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2004.03.07

Qweenって大盛り上がるー

 ビーズのリストウォーマーを編みつつ、Queenのベスト版など聞いてます。ただいま爆発的に売れてる「JEWELS」じゃなく相方がむかーし買った「BEST」なんで、フレディがソロで歌ったやつは入ってません。それでもQueenの有名どころは押さえてあるので、私のようなゆるーいファンにはちょうどいい感じ。
 私のQueen初体験は母が「戦慄の女王」とか「オペラ座の夜」とか「華麗なるレース」を聞いてるのが耳に入ったという、ちょっと変わったものです。音楽の趣味はやたらと若い人でして、おそらくふつーだったらQueenなんかもう聞かない年だったと思われ。(クリムゾン・キングも数枚聞いていたヘンな人)
 基本的にはロックだと思うんですが(私は音楽のカテゴリにはめっちゃ疎いです)、どこか荘厳な雰囲気があって、コーラスのハーモニーがきれい。それが私のQueenの印象です。後、英語わからない年だったから、「手を取り合って」の日本語の歌詞がすごい耳に残ってる。今でもそこだけ歌えるくらい。
 Queenが劇伴を書いた映画で有名なのは「フラッシュ・ゴードン」のほうかもしんないけど、私的には「ハイランダー」が記憶に残ってます。たぶん映画としてはB級だと思うんだけど、ところどころかっこいい場面があって、それにQueenの曲がかぶさると大盛り上がるんですわ。姿の変わらぬ長命種族ハイランダーの青年が、中世に得た普通の人間の伴侶と暮らして、やがて老いた彼女が死んでいくシーンなんか、Queenのバラードのせいで切なさが三倍増しくらいになってだだ泣きしましたもん。
 このヘザーという彼女のエピソード、それに主人公の師匠となる老剣士(ショーン・コネリー、シブくてかっけー)の存在が秀逸過ぎて、物語の決着がつく現代のシークェンスには全然感情移入できんかったもんな。現代編の主人公の彼女が私から見て全然魅力的でなかったせいかもしらんが。
 と、映画について語り始めてしまう程度の、私はうっすーいQueenのファンなんですが、それでもフレディ・マーキュリーが亡くなったときは「わぁあー」と脱力を感じました。なんだかんだ言ってもフレディあってのQueenでしょうから。フレディ亡き後のQueenはありえないわけで。
 ドラマのタイアップ効果とはいえ、ベスト版がこれだけ売れてしまうあたり、デビューから英米より早く人気の出た日本ならではなのかな。「プライド」は、ドラマとしての出来はひじょーに評価厳しいみたいだけど、B級映画をこれほど印象深くしてくれたQweenのバックアップあればちょっとは底上げされるかも、といじわるを思ってみたり。

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