« 地味ーな週末2 | Main | 朝ドラのなぞ »

2004.05.23

浮気はいかんぜよ

 そういう方面に集中的な興味はないけど、人並みの好奇心くらいはあるのですよ。
 で。「デイリーポータルZ」で紹介されている「woman@nifty」の「切り捨て御免、恋愛判定」の投稿くらいは読みます。世の中、いろんな相談事があるんだなーと思います。昔ながらのものから、今風のさばさばしたものまで、それでもこの投稿の他に毎日莫大な数の相談が寄せられてるみたいだから、恋愛の悩みは時代が変わっても尽きまじ、ってことなんでしょう。
 特にサイトを読み込んでるわけではない、一日一トピックを読むか読まないか、という程度の傍観者でも、感じる傾向はあるものでして、一つは「男女とも、浮気の相談には手厳しいRESしか返ってきません」というものです。まれに彼の浮気に関する女性の相談に「それは彼女がうまく処してやらないと」みたいな返事がつくことがあるけど、概ねは「彼が浮気をしました or してました。どうしたらいいと思いますか?」「これから信じてやっていけるか不安です」みたいな相談のRESは、まとめると「別れた方がいい」に集約されます。
 いわく「浮気をする男はそのとき悔いてみせてもまたやります。浮気しやすいタイプは治りません」という断言型。これは多いです。世の中そんなに浮気男に悩まされた女性がいるのか?とびっくりするほど、その手の相談に対するRESの大半が「だから傷が深まる前に別れた方がいい」というもの。次点で多いのは「たとえ彼が本当に悔いて二度と浮気をしなくても、あなたが疑心暗鬼でいることを止められないならつらいだけ。だったら、別れた方が精神的に楽になるのでは?」という返答。「後悔している彼を信じて、がんばってやりなおしましょう」というRESはめっちゃ少ないです。
 という傾向からすれば、今の彼女と今後も仲よくやっていきたい人は、うっかり出来心でも据え膳でも絶対浮気をしてはいかーーんっ。もしうっかりやらかしてしまったら、後は引かせず、彼女には絶対バレないようにしなきゃいけません。バレたら最後、悩んだ彼女が誰かに相談を持ちかけたらものすごい高確率で「別れた方がいいわよ」と言われるでしょう。(ネットの相談でもこういうアドバイスがされてるということは、リアル友人に相談しても似たようなもんでしょう。もしかして「あなた」のことを直接知っている女友達なら、少しやんわりした内容になるかもしれないけど)
 浮気した人を断罪する鋭さは相談者が浮気をした側になっても変わらず、ましてどっちも手放したくないから二股を継続したいとか、不倫しててできた子どもをどうしようとか、(そんな相談をする方もする方だが。ネタか?)浮気・不倫系の投稿・しかも反省の色なし系について相談者の男女を問わず怒号のようなRESが大量につきます。傍観者として読んでもヘコみそうなくらい。浮気や不倫は割に合わないなーとしみじみ思います。
 と言いながら、世の中想像以上に浮気や不倫って多いようですが。(昔、デパートで中元・歳暮のバイトをした子から「デパートは不倫多いよー」と言われたけど、今でもそうかいな?)
 もう一つ、よく取引先やよく立ち寄る店の女の子などに恋をした男性の相談。相手に「個人」として雑談を交わしたこともない、けど、相手の対応が好意的な気がするので告白してもいいか?系の相談がそこそこありますけど、これに対する女性のRESは思いっきり冷淡です。もし相談者の年齢が二十代後半以上だったらバッシングではないか?と思うほど、「いい年して何夢見てるの」と鼻であしらわれて終わり。時には「私も販売業についていますが、時折勘違い気味なお客さんがいて迷惑です」なんて意見も出ます。お友達程度のやり取りもできてないのに、男女の恋愛感情を期待するなんてどうかしてるよ、と言わんばかりなので、この手の相談はするだけ無駄のよう。「友達から始めたいんですが、どうアプローチしたらいいでしょう」くらいが無難な相談の仕方でしょう。
 とか、野次馬として恋愛相談を読んでると、やっぱ恋愛って気力体力消耗するなー。私のようなめんどくさがりにはとてもやれないわー。<もうやったらいかんよ。

|

« 地味ーな週末2 | Main | 朝ドラのなぞ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7367/647059

Listed below are links to weblogs that reference 浮気はいかんぜよ:

« 地味ーな週末2 | Main | 朝ドラのなぞ »