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2004.06.12

やっぱり女性は「物語」?

 一時期熱狂的にネットを駆け抜けた「電車男」ですが、もうだいぶ落ち着いてきたんだろうか。まだ渦中?かく言う私は未だに該当スレの退避サイトを読んだわけでもなく(いくら「わかさ生活」くんが強力に仕事をしてくれてるとはいえ、読破するのに数時間かかるものをディスプレイ上で読む勇気もなく)、だからこんなふうに話題に取り上げるのもどうかなー?ではあるんですが。
 ある意味、ネットを強力に使いこなす人たちにとっては、「セカチュー」よりもはるかに感動を呼ぶ物語に成長した「電車男」、それに共鳴した女性が相手のエルメスさんの視点から小説を書き起こしていて(ご本人は「妄想」とか「パロディ」と称している)、これがまた新たに読者を獲得してるらしい。
 元ネタを読んでいない私がそこから波及した物語を、もちろん読めるはずもなく、だからエルメスさんの話がどう紡がれてるのかは全く知らないのだけど。(どちらもいずれ読んでみたいという気はあるので、一応メモのつもりもあってこの記事を書いてたりする)
 やっぱ、女の人は自分を大きく揺り動かす対象を捉えるのに、まず「物語を書く」という手法を取るのかななどと全く関係のないことを考えてます。書いているASAGIさんのblogでのコメントで、自分も女性視点のアプローチを考えていた、という男性のものと思しきコメントがあったけど、「なんかこの、うわっとする気持ちを形にしたい!」と思ったときに、ぱっと物語というフォーマットを選んでいたあたり(しかも作者さんはいままで小説を書いた経験がないとおっしゃっている)、男性に多く見られる元ログをまとめる、blogで語るという方向に行くやり方とちょっと違うのかな、という気がしたので。
 関係性をも取り込んで対象を再定着させるには「データ」では無理だと感じて、細部をも把握できる物語にするのが女性には自然なのかなあ。コミケなんかに行く男友達の話だと、ひいきの作家 or サークルの本を目あてにする他は、資料的価値にある同人誌を探す傾向が強いようで、二次創作的なものを購入する人はどうも少ない雰囲気。(ギャルゲ系の二次創作は結構な数があるし、作家&購入者は男性が多いみたいだけど)
 インターネット世代についてとか建設的な視点でうんぬん語る知識も見識もない身なんで、見当違いの土俵でうだうだ考えてたりするのでした。

※↑とか考察してたら、書き手のヒトが男性だと発覚(爆笑)。いやー、何をまじめに考えてたんだ、オレ。考えてみるまでもなく、キャラの名前にさらっと島本キャラをアテるなんて普通の女はやらないよ。<言い切っていいのか。
 というわけで、この考察は大ハズレなんだが、そのまま放置します。私個人の大枠のつかみとしては未だに変わってないので。読む人はするっとスルーしてください。
 これを書き出した動機に「エルメスがあまりに完璧な娘さんみたいに言われてて、かわいそうになった」とあって、書いた人はいい人なんだなあと思いました。

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