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2004.08.31

まだ公表しないんですかっ

>映画「亡国のイージス」の如月行役。
 どうも今日、帝国ホテルで映画の製作発表が行われたらしいんですが、その席でもこの件は触れられなかったそうで。
 もう撮影入ってるんでしょ?仙石さんとの絡みとか、全部後に持っていってるの?それとも公表してないだけで本人は現場にいるわけ?(しかし、昨今の情報の漏れっぷりを考えると、撮影現場にいたらどの筋からかネットにリークされそうな気もするが)
 なんでこんなに引っぱってるのか、わけがわからん。確かに如月行は福井作品では人気キャラだから伏せることでそれなりの興味の持続が計れるかもしんないけど、それにしてもたいしたマーケットじゃないだろうに。
 単に選びきれないってことか?おじさま方に芸達者を持ってきたもんだから、ヘタな役者は持ってこれない、だけど貴重な若手キャラだから集客見込める人を選びたい、とか欲張ったことを考えてるとか?
 そんなわけで、例のキーワードでうちを検索してこられてる方、相変わらずお役に立てません。どうもすみません。<期待に応えられないことが最近重荷らしい。

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2004.08.30

台風詳報(↓を補足)

 傘をさしても下半身はずぶぬれ状態で帰宅。きっともう外に出る気にはならないし、これからはどんどん出ない方がいい状態になるに決まってるので、途中でちょっとした食材を買ったりしてつらい旅路に(涙)。荷物を冷蔵庫に突っ込んで、ずぶぬれの品を脱ぎ散らかして、てけとーに片付けたら後は脱力して、犬に好き放題に鼻で小突かれる着ぐるみの人になってしまいましたよ。
 それでもなんとなくTVをつけて、台風情報をザッピングチェック。こっちに最も接近するのは午後二時くらいらしい。いつまでも着ぐるみになってるわけにもいかず、もうベランダに危険なものを出てないだろうな、とか(強風のときは物干し竿もおろしとかないと危険)、とりあえず風呂の汲み置きがトイレに使える分くらいはあるか、とか、懐中電灯の電池切れてないか、とか、最低限の備えくらいはすることに。というか、もう風雨が強まってきたから、供えが足りてなくても手は打てんのだが。
 一時過ぎには市内の路線バスも全線止まって、動いてる公的交通機関は地下鉄だけに。久しぶりに本格的な事態になってきたなあ。南向きの窓から見る分にはたいしたことないように見えるけど、海から風がばんばん吹き込む北側はものすごいことに。雨吹き込む、窓しなる、外を見るといろんなものがぐらぐら揺れてる。ニュース見てると、街路樹根こそぎ倒れるくらいはあちこちで起きてる模様。ってーか、海ノ中道なんて風が好き放題に吹きまくれるところに合羽姿でレポートに行くな。それと、古い看板がたくさんぶら下がってる商店街にも行くな。今にも落ちてくるんじゃないかと、見てる方が心配になる。
 今回は雨より風に翻弄された台風で、海際のマンションでは風圧で男性の力でも家のドアが開かず、あちこちの観覧車でゴンドラが鉄棒の大車輪のようにぐるんぐるん回っていたらしい。(ニュースでは北九州のスペース・ワールドの観覧車が映ったそうだけど、マリノアシティの双子観覧車も回った。ちなみに最初、「観覧車が風の力で回っている」というレポートを聞いたときは、あのでっかい輪っかのほうが回ってるのかと思った。そんなのあるわけないじゃん)そのスピードたるや、風だけでこんなに早く!と驚くほどで、シートベルトもなくホールド感もない椅子しかない観覧車のゴンドラであの状態になったら、まず確実に死ぬと思いました。もちろん、とっくに運休してて乗ってる人なんかいないんだけど。遠心力でちぎれて飛んでいく、というのはありかも。(実際にはないです)
 事前に聞いてはいたけど、こんなに遅い台風はわたくしの経験では初めてでした。だいたい台風なんて、接近して行き過ぎるまで二時間くらいあれば十分で、だから昼間に来られてしまうと、たいていは会社にいるうちにゆうゆうピークを過ぎてしまうんです。それが昼過ぎから気配が強まってきて、「ああ、風も収まってきたな」と思えたのが五時近く。完全に暴風雨圏を抜けるまでは、もっとかかったらしいから、滞在時間のロングラン記録を塗り替えたのではないかと。こんな勢力が強い上にノロい台風に直撃されたらたいへんなことになっていたよ。
 五時近くなってからぼちぼちと交通機関が動き始めたけど、JRや私鉄線までほぼ復旧したのは夜八時くらいだったかな。地下鉄は最初から最後まで平常運転だったけどね。ちっ。

 今年は台風の当たり年だそうで、なのに(という表現もなんだが)九州に台風が上陸したのは五年ぶりなんだとか。九月は九州にとってまだまだ台風のシーズンだから、後一ヶ月は気は抜けません。わくわく。<をい。

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帰ってきました

 ただいま台風最接近中の福岡です。外では風がびわびわいってて、向かい風の窓から雨が吹き込んできて大変です。ぞうきんで目地詰めしてきました。
 朝は一応、市内の交通が一部生きてたんで、会社に出勤してみました。…半分くらいしか来てないでやんの。予想してたけど。うちの部署なんか、管理職以外は私だけ!損した気分になるのはお子さまだからでしょうか。
 結局今後、交通網が寸断されそうという総務の判断で、十一時に自宅待機指示が出まして。ようは帰れと。本格的に荒れる前に帰れただけでもマシなほうだったかも。
 そんなわけで、今、家に居ます。風が収まるまでは要注意なんだけど。p1010012.jpg

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来るならさっさと

 来てほしいんですが>台風。
 今、うちのTVは男子マラソンと台風情報が混在した画面になっています。一応その気になって進んできてるから、NHKはまめにニュースもやってくれるのです。だけど、自転車並のスピードってどうなの?昨日から見るたびに、30日朝の予報円が南下する一方。
 困るー。困るー。半端な時間に暴風雨というのが一番困るのです。だって、ホラ、会社に行かなきゃいけなくなるでしょー?傘もさすに困るし、びちょ濡れになるし、でも歩こうと思えば歩けなくもなく、一部交通機関(とは地下鉄だ。JRも私鉄線もバスも止まっても、地下鉄は止まってくれん)は運行中だから休むわけにはいかん、という状況が一番まずいんですわ。
 すでにJRは朝から運行を見合わせると言ってるし、バスだってどうなることかだし、無理して出勤したって何人出社してるやら(涙)。せめて、出勤どんぴしゃの時間に最もひどい状態なら、さすがに出ていくのは無謀ってことになるのになー。
 ああ。もし出勤となったら、お昼どうしよう。店だって開いてるか、わかりゃしないのにーーー!人も少ないオフィスで、ひもじく膝を抱えるなんて羽目になるのはいやー。いやー。
 ⋯有休にしようかな<子どもかよ!

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2004.08.28

さらに濃いイベントへ

 @niftyのフェスタ終了後、お茶でもしようかとふらふらIMSへ向かっていたら、アルティアムで「ウルトラワールドの世界展」というのをやってるのを発見。会場の広さと「ガレキの展示」という説明に、相方と「どうしようか」「しょぼいかもー」と言いつつ、とりあえず八階まで上がってみることに。入り口から会場を覗き込んでみたら、帰りマンの等身大とかビートルとか置いてあるし、300円だからそんなすごい展示でなくても納得できるだろうと入場。
 わー、すげー!ごっついリアル&精巧なガレキがなんと116体も並んでいますよ。どのくらいリアルかというと、「ああ、この着ぐるみ、中の人が四つんばいなのね」「これもそうなのね、わき腹のたわみが…」と涙ぐましい想像をしてしまうくらい。もとの出来もたいそういいんでしょうが、組んだ方の情熱にも頭が下がります。仕上げが細かい!入場当初のなめた態度はどこへやら、ディスプレイの中をなめるように見て回ってしまいました。取り上げてある怪獣が「ウルトラQ」~「帰ってきたウルトラマン」あたりなのも、守備範囲内でよかった。会場内では該当作品のDVDが流れててたんですが、デジタルでお掃除済みの威力を知りました。異様にきれい。「ウルトラマン」のジャミラの回がクライマックスで思わず見入ってしまいました。そうだよな、イデ隊員!とか拳を握ってみたり。
 唯一の問題は、がきんちょが会場を走り回る!ディスプレイをがたがた揺らす!危うくゼットンが落ちるとこやんけ!
 ウルトラマンと聞けばお子様向きのイベントと思う、普通の親御さんがそう判断するのも止む得ないでしょうが、ちょっとウルトラ見たくらいのお子様には全然・全くおもしろくもない展示でしょう、これは。
 帰りにグッズ売り場を見ていたら、この秋のウルトラ新シリーズと正月の映画のトレーラーを上映してて。って、えっ、正月に映画やるのかー。<松竹系、疎い私。ハムの人が変身するの?だけどシナリオが長谷川圭介か。ううむ、私、この人とはどうも合わなくて。監督が小中和哉さんなのがせめてもの救いかもなあ。それより、TVシリーズのメインスタッフってだれなんだろう?
 などと、売り場のお姉さんが引きまくりそうな濃い話を相方に持ちかけ、相方はウルトラ系チームのマーク(科特隊のとか)のファスナーアクセサリをチェックしたりして、を臭全開の怪しい二人組に成り果ててしまいました。
 その上、「やっぱDVDきれいよねー」「せめてセブンだけでもほしいなあ」「なんとかならんかな」「二人で半分ずつ出しで、一ヶ月に一枚買っていくってどう?」などと、エエ歳の大人の会話とは思えないやり取りをしつつ帰ったのでした。
 いや、300円でこの内容は安いですよ!お客さん。

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@nifty BB Festa 福岡に行ってきました01

 事前に申し込むようになってたし、家に来たハガキには「抽選で当選されましたので」みたいなことを書かれていたけど、当日会場近くの路上で入場券代わりになるチラシを配ってました。なんなんだー!
 地元の人にはパサージュ広場のへんな彫刻でおなじみの大丸の付設されたエルガーラホールが会場。
200408281501.jpg

受付でハガキを出すと、ドリンク券をくれました。どんな広い会場やねん?と期待して入ったら、たいした奥行きもなく。それなのに会場をぐるっとも回ってデイリーポータルのコーナーが見つからず、なんでやねーん!と悲しんでたら、真後ろにありました。入り口の物販スペースの隣り。これだけが目的で来たのに、なかったらどーしよーかと。

さっさと振り向いてれば、デイリーポータルZの垂れ幕が見えたのにねえ。「大人の自由研究」かZくんTシャツを買うと特製くじを引けると言うので、それほど着ないというのにシャツ購入。(だって「大人の自由研究」もってるもん。初版で)記念だよ!こういうのは。
 くじのZくんボールは末等。バッジと「大人の自由研究」の予約受付に間に合わなくてもらえなかったZくんシールをもらいました。わーい、わーい。もう私の目的は、半分は達成された。

 勇気がなくて缶ぽっくりはやらなかったけど、一本歯の下駄は履いてみました。意外と歩けるもんですね。できるとわかったら調子に乗るもんで、片足で立ってみたり、ぴょんぴょん跳ねてみたりしました。シークレットシューズは、かかとの高いサンダルを履いていたので、ありがたみ(?)がイマイチわからなかった。男の人はかかとの高い靴なんてパンクな人くらいしか履かないから、「おおっ」という違いがあるみたい。

 4時半になって、デイリーポータルZプレゼンツのセミナーが始まりました。当日目にしたステージイベント之中で、一番集客よかった気が。出遅れたので、Zくんのお面がもらえなかっただけでなく、立ち見になってしまった。ばーか、ばーか。
 内容は、@NiftyにおけるデイリーポータルZの位置づけをご紹介、というのは嘘のような、本当のような。今まで取り上げた特集の紹介と裏話の暴露がちょびっとありました。そもそものネタが「半笑い」ものだから、スライド&トークでわははと笑っているうちに30分は意外と早く過ぎてしまいました。
 しかし、あの時会場にいた人の何割が「デイリーポータルZ」を知った上で見てたんだろう。全員?

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2004.08.27

NIN×NINその後

 昨夜の「とんねるずの皆さんのおかげでした」に、「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」の番宣(?)で、香取慎吾と田中麗奈が出てました。香取慎吾の「新選組!」発言ばかりチェック入れる私もどうか?です。なんと週に四日はNHK入りしてるのね。他にもレギュラーあるのに残りの三日でこなしてるとか。その上映画も一本撮ったのか。すげえ。(ハットリくんの撮影現場で「新選組!」の台本を読んでたらしい。近藤勇とハットリくん。どうやって頭を切り替えるのか)
 食わず嫌いの内容に関しては置いといて。<置いとくのかよ。
 ビールが大好き(一日5L飲むそうだ)の香取くんの体格は、去年の「DIET SHINGO」はなんだったのか?と思うほど貫禄がついていた。死を目前にした近藤の、恰幅のよい姿が頭をよぎる。それがあの、鮮やかな青の忍者服を着てるからますます膨張して見え、「でかっ」と思わずつぶやいたほど。
 その香取慎吾のインタビューを、「日経エンタテイメント増刊」にて読みました。
 最後の最後で「やっぱりやめよう」と提案した監督の意見を退けて、ほっぺの渦巻きは残すと主張したのは香取慎吾。香取ー。「あれがないと、ハットリくんじゃないと思ったから」。その英断やよし、と思えるのかどうか。まだ気になってます。ほんとに劇場に見に行ったら、笑ってやってください。

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身につまされる

 先日の「トリビアの泉」でやっていた「お母さんが叱るときの口癖」BEST10。「あー、言われたわ、それ」と相方とひざを打ちつつ見てました。おもしろい!と思ったものの、ほどんど忘れていたのを、ネットでまとめてるとこを見つけたんでリンク。
 ただいまお母さん役を務める事が多い女優さんにそれぞれのセリフを言ってもらう見せ方も、擬似的に怒られてるみたいでよかった、というか、困ったというか。(Mな気質の方には、魅惑的だったようで)
 どこん家も似たような叱られ方をしてるのね。

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棚に上がって

 私は自他ともに認めるがさつな、生物学的に言うとオンナなんだが、ついでに言うと、指向方向がフェミっぽいとこがあるらしいんだが、でも女性の立ち居振舞いには品があってしかるべき派だったりするのです。TPOをわきまえた、品性ある振る舞いができる女性こそ「美しい」と思います。勝手な話ですが。
 こないだ、新聞の投稿欄若い世代日を読んでいたら、「最近の女の子は制服のスカートをやたらと短くしている。それなのに、階段を上るときにスカートの裾を押さえたりする。見られたくないなら、ちゃんとスカートを長くするか、下にジャージでも履いてくれ。ただでも疑われやすいこっちは迷惑だ」といった内容の(かなり意訳)男子高校生の投書がありました。もっともな主張だと思います。
 品のある娘スキーからすると、昨今の惨状は目を覆わんばかりです。見た目はかわいらしく、スタイルもすらりとして「君、何着ても似合うだろう」みたいな娘さんでも、まず歩き方が男ですからねえ。脚の振り出しが平行。これって宝塚の男役の人が意識的にやる「男の歩き方」じゃなかったっけ?(参考資料:藤田和子「ライジング!」)それでもパンツなら見ない振りするけど、スカート、それもミニスカートでがしがし仁王歩きをされると、何かもが台無しになってしまいます。言葉遣いは言わずもがなの漢ぶりだから、友達としゃべりながら歩いてるときは、しぐさの「野郎」度も加わって目も当てられません。もはや品のいい娘は日本では絶滅危惧種です。
 まー、こういうのは本人だけが悪いんじゃないんでしょうが。ご家庭のしつけによるところが大きいから。
 というようなわたくし、「新宿二丁目のほがらかな人々。」の今回のテーマ、「ヤマトナデシコのことを考えた」は、最初「同志を得たり!」という気持ちで読み始めたものの、今は「すみませんー。すみませんー、立ち居振舞いに隙が多くて、だらしなくてすみませんー」と他人事ではない自分のアンチ・ヤマトナデシコっぷりを思い知らされ、懺悔する今日この頃です。
 「なでしこジャパン」って。若い層には、なでしこの意味がわからない人もいたんだろうなあ。

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2004.08.26

わっちゃーなキャスト

 「shall we dance?」のアメリカリメイク版の予告編がネットで見られるようです。
 ううー。役所広司の役がリチャード・ギアというのは、しょぼくれの方向が違うような。(最初予定されてたトム・ハンクスの方がはまる気がする。残念だ)草刈民代さんの役がジェニファー・ロペスってのは、あんまり映画での印象がないんで、ハマってるのかズレてるんだか、よくわからず。歌って踊れるらしいから、それがキャスティングのポイント?アメリカーンな雰囲気がにじみ出る人だと、社交ダンス=イギリスの静な感じが出ないよなあ。
 モトネタの「shall we ダンス?」は「『Shall we ダンス?』アメリカを行く」という本を読むほどハマった。(アメリカで商売するってこういうことかー!というビジネスの面も含め、異文化コミュニケーションの困難さをこれでもかと書いてあるおもしろい本だった)だから、あまりにアメリカナイズされたわかりやすーいコメディにされてしまうと悲しい。正平さんと舞先生の間柄を安易に浮気ちっくにされたらやだ。
 会社の帰りにちょっと見て、「こういう毎日も悪くないのかも」と思わせてくれる、あれはそういう映画だったんだから。

 アメリカリメイク版については、「映画の森てんこ森」さんに詳しい情報が出てました。それなりに力入れて作ってる、のよね?

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どう考えても陰謀

 LDだってお小遣いを工面して、がんばって買ったのである。再生する機械さえ元気でいれば、全然現役で見られるんである。
 だけど、最近その再生する機械の方が不調。ソフトによっては蹴られるケースが出てきた。(「ガメラ」蹴るなよ、特典つきBOXの特典ディスクをよ!)かといって、いまやLDプレーヤーは中古でもないと買えない雰囲気。ひどい。ちゃんとソフトがあるのに見られないってどういうこと?
 ほとんどのソフトはDVD化が進んでいるから、どうしても見たければ買いなおせばいいってことになりますが。
 だったら何のために大枚はたいてLD買ったのよう?重くてかさばるLDを。邦画やアニメは当時から高かったってのに。
 なんてぶちってるのは、以前BOX売りぽっきりだった「ジャイアント・ロボ the animation」のDVDが一枚ずつ別売りで再販されるらしいと知ったから。っそー、BOXなんて、いっぺんに大金払えないよぅとあきらめたのに、一枚ずつだったらなんとかなるかもー?なんて考えてしまうじゃないか。
 「カウボーイ・ビバップ」も5.1リマスターのBOXが、内容からすればかなりお買い得に出るらしいし。(5.1は環境が無いから価値がわからんけど、アニメは全般に高いから全話収録でこの価格という点がたいへん魅力的)
 だけど。だけどねえ。また何年も経たないうちに、新しいメディアが出てくるんじゃないの?それであっという間にDVDは駆逐されちゃったりするんじゃないの?
 同じソフトを何回も何回も買い直さなきゃならないってどうよ?(涙)
 そういう不安があるから「DVD出るのね。じゃっ」と踏み切れないの。をたくにしては物欲に薄い私です。
 いっそ60歳くらいまで様子を見て、そのときの中心メディアで、その年になっても見たいソフトだけを買うというのはどうだろう<何十年越しのプロジェクトやねん。

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「スチームボーイ」、見ました

 まー、聞いてくださいよ、奥さん。夏休みももう終わりとなれば上映もそれまで。暑くて会社引けたらすぐ帰りたい症候群だったけど、夕方はそこそこ気温も下がってきたし、八月最後のレディス・デーだし、ここで行っておかなくちゃなあと重い腰を上げたんですわ。そしたら、「一番狭い劇場ですけど(それはわかってた)、前の方の席がいいですか?後ろがいいですか?」と聞かれ、後ろってどんな席ですかと尋ねたら「壁から二つ目か、一つ目か、そういう場所です」だそうです。眼精疲労頻発の私は目を守りたいので、やむを得ず後ろを選択。
 上映まで40分以上あったから、夕飯と取り急ぎの補充ものを買ってこようとまずドラッグストアに行けば、私の並んだレジだけ異様に処理が遅いし、ロッテリアでチキンセット頼んだら「五分お待ちいただけますか?」って言われるし、しょうがないから待ち時間にお手洗いでもとロッテリアの客席フロアに上がったら、これまた使用中の上に出てこないし、やっと降りて「もう五分経っただろ?」とカウンター見たらまだ出来てないし、ありがちなタイミングの悪さが積み重なる始末なんですよ。
 さらに小走りで劇場に到着して、予告編の間に食事済ませなきゃ!と焦って食べてたら、チキンのドラム部分がもんごり落下するしーーーー!
 私がいったい何をした。
 そういう様々な不幸もありましたが、劇場は前も後ろも十列もないような広さで。壁から二つ目だろうと全然問題ありませんでした。

 前振り、長いな。
 「スチームボーイ」、封切り直後から様々な映画サイトで酷評を読み続けてきたので、さして期待もせずに見に行きました。(最近、こんなんばっかや)なんで劇場に行ったかというと、画面密度が高いと聞いたので、レンタルDVD&家のTVという組み合わせでは細部がつぶれちゃうなあと思ったから。
 あのー。正直言いますが、そんなにヒドいですか?コレ。普通に少年の冒険活劇ですよね。斬新じゃないけど話に大きな破綻もないし、適度に手に汗握れるシーンもあるし、会社の帰りに見るのは適度な重さでした。鈴木杏と小西真奈美の演技もそれほどひどいとは思わなかったなあ。深夜にやってるアニメの声優に比べたら全然真っ当じゃないですか<比べるレベルが違う?皆さん、評価眼が相当厳しい。これより酷評すべき作品は、他にたくさんある気がするけど。
 つまりは「大友ブランド」ってのが大きいんだろうなあ。大友克洋presentsである以上、越さねばならぬと世間が求めてるハードルがあって、「スチームボーイ」は完全にそれを越してないと。それが酷評に繋がってるんでしょうね。散々待たせといてこれかい、みたいな。
 でも、こないだ深夜に「AKIRA」の映画版をやってるのを見たり、脚本参加した「メトロポリス」を見たりして、私の中では大友克洋に対する過大な期待というのはほとんど無くなってまして。むしろ「ストーリーを『魅せる』タイプの作家ではなかったよな、最初から。どっちかというと、画面密度の濃さ、情報量の多さで圧倒する人であって」と再認識して行ったから、「スチームボーイ」のレトロメカシーンの熱の入り方は、正しく大友作品だったような気がします。
 最新か、もはや過去か。「スチームボーイ」を語る評には「いまさら」感が書かれてることが多いんですが、大友=最先端でなくてもいいと思うし、何が何でもブレインインパクトが必要かというと、そうでないような。先入観なく、親子とかでまったり見たらいいんじゃないでしょうか。少なくとも映像には子供だましの手軽さはないですし。
 ただ、冒険活劇としてはわかりやすい完全な悪役がいないので、終盤でのカタルシスは得にくいです。(メカてんこもりの崩壊だけでご飯が食べられるって人を除き)小学校高学年くらいからかなあ、大人たちにはそれぞれ、オトナの事情や主張があるんだとわかるのは。それは製作側も承知みたいだけど。スチム一家といい、スチーブンスンサイドといい、メインのたちは概ね科学にヤラれててて、その点では同じ地平に立ってるからいいとか悪いとか言いにくいのね。
 ヒロインのスカーレットがすげー性格で、いや、大人は実はかわいいんだとわかるけど、子どもにはきっついオンナって感じでしょうな。エンドロールでさりげなく語られてる後日譚、この事件をきっかけにレイはスチームボーイとして様々な事件で活躍するってことなんでしょうか。ロケッティアみたいに?あそこに出てくるスチームガール(?)は将来のスカーレットなのかな。数年後と思しき彼女の肖像がいっかにも大友顔でおかしかった。アメリカ人なのに(笑)。

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2004.08.25

ネコのくせにーーー!

 とどまることを知らないキティちゃん人気。新製品はキティちゃんのペットのネコとハムスターです。
 をい?をいーーー?
 猫のくせに猫を飼うのかよ?>キティちゃん。
 猫のくせにネズミを飼うのかよ?>キティちゃん。
 不条理です。不条理すぎます。
 商品紹介ページの各ペットのプロフィールのオトメチックぶりがすごいです。猫のくせに彼女にネズミをプレゼントするダニエルよ。お前の野生はどこに行った。<もしかして、本人、おやつのつもりであげたのか?

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実力はあるが

 朝TVをつけると、ニュースキャスターが落胆気味に語っていました。「残念です。毎朝新たなメダリストをお迎えしてきましたが、今日はついにメダルが途切れてしまいました」
 いや、それって贅沢、今までが出来過ぎだったのでは。今回のオリンピック、皆さん感覚おかしくなりつつありますよ。
 でも、昨日の野球はちょっと悔しかったけど。ホークスからも城島と和田が参戦してますから。その上、このところの連敗・低迷気味ですから。せめてオリンピックくらい景気よくどーんと快進撃してほしかったんです。ワガママですが。
 オーストラリア。ソフトボールでも負けたんだよな。全体に野球系の球技のレベルが高まってる国なんでしょうか。たいして他国の状況をしってるわけじゃないんだけど、ダークホースに目前で抜かれていったようで悔しい。
 私よりも野球には思いいれのある相方は、負けたと聞いて私よりがっくりしていた模様。「松坂、よく投げてたんだけどねえ。やっぱ打てないんじゃどうしようもないよね」などとエラそうに言う私に「一つだけ不安だったんだが、それが的中したなあ」と返す相方。「何?一つって」「松坂は実力はあるんだが、運がないんだよなあ」。
 なんだよ、それー!エラソすぎねえか>相方ー!
 実力は本人の努力で向上するけど、運はなあ。どうにもならんじゃないか。

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すいません

 一応惰性で「ココログ」はプラス契約にしているので、真偽の程には「?」を感じるもののアクセス解析なるデータが取れています。(「?」なのはアクセス数がびみょーに多い気がするって点。ここ、いいとこ一日百人でしょ?それでも多すぎると思うもん)
 アクセス数に関してはぐいぐい伸ばしたいモノでもないのでどうでもいいんですが、個人的におもしろいのは検索ワードやフレーズです。「なぜこんなワードでうちを見ようと思ったのか?」とか、「すいません、それについての情報は皆無です」とか、結果を見ながら独り言をつぶやいてしまったりします。
 今週のすいませんナンバー1は「ここ、『新選組!』も山南さんも堺雅人さんも情報ないです。すみません」ってとこでしょうか?白牡丹さんのblogあたりからコメントやトラックバックを辿るのがよいかと思われ。
 映画「亡国のイージス」のキャストについての検索で来る方も多い。私もすんごく気になってますよ>如月行役。でも、なかなか情報入らないんだもん。福井さんが「この人ならという方に決まった」と言ったとか言わないとかって話もどこかで読んだけど、それって誰なのよ?って感じです。ジャニ系で調整中という説も浮き沈みして消えませんね。こうなったら誰でもいいから、うまい人にしてね。(そういえば、どこかでマイイメージでは仙石伍長は笑福亭鶴瓶って人がいたけど、いくらなんでもアクションは無理では?)
 ホームベーカリーや炊飯器レシピで来る人もいます。心底ごめんなさい。こんなヲタくさい日記サイトで。ホームベーカリーは、最近書かないんで「ついにやめたか」と思ってる方もいるでしょうが、じゃーん、現役で焼いてますよ。日常化したので、書くネタがないのです。今日でちょうど稼動して半年になりました。夏はやっぱり過発酵気味になるのか、ふくらみがイマイチの日も多く、それが悩みの種。トップが丸くドーム状にならない。ドライイーストをフェルミパンに変えたせいだろうか?サフの方が無難なのか?でも、全般に暑さでダレているので、原因追求しようという情熱が湧きません。ちなみに今朝はオレンジヨーグルトパンでした。ドライパイナップルを混ぜてみたが、同居人はどう思ったやら。
 件数少ないけど、定期的に上がってくるのは「萬田美子」です(笑)。いやー、最近「ドォーモ」チェック率が下がってるのよ。出演状況、わかりません。そう言えば、来週から九州朝日で、深夜に連日水曜どうでしょう」をやるらしいです。そんなことされたら、せっかくオリンピックが終わっても夜更かし継続になってしまうじゃあないか。

 って、こんなに検索対象ワードを並べたら、またまたこの的外れなサイトに流れ着いてしまう人が出るがね。どうもすいません。

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2004.08.24

ある意味、怖いもの見たさ

 土曜の深夜(11:00は平均的には深夜スタート時間と思われ)に放送している香取慎吾presents「Sma STATION」は、フトコロが広いかもしれない番組だなあと思う。去年の年末、明らかすぎる他社(?)番組「新選組!」の特集を延々とやっていた。香取慎吾主演だから、という理由はあろうけど、でも普通別の局の番組をここまで大々的に特集したりしないだろ?
 その「スマステ」で先週取り上げてたのが「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」。確かフジテレビ製作のはずだが、テレ朝で宣伝めいた取り上げ方していいんだろうか。香取慎吾が出てればなんでもいいのか?
 ともかく。企画を聞いて近年最も「どういうつもりやねん?」と首をひねった実写版ハットリくん。だって、なんでハットリくんが香取慎吾。でかっ。しかも本気でほっぺに赤い渦巻きつけてるし。子どもにとっては理解できない、親近感よりある種の不気味さを感じそうな、香取慎吾ファンなら「なんでこれー(涙)」とむしろ憤慨しそうなビジュアル。せっかく大河主役なんて年配にも通りがいい肩書きがついたのに、わざわざ身体を張って笑いを取りに行かなくても。
 これは何?どーゆーマーケットに向けた映画なの?子ども向きではなさげだし、もしや大人向きのおバカ映画系?(にしては、ヒロイン役に田中麗奈とかもってきたりな)「ゼブラーマン」とか、そっち方面系?(「ゼブラーマン」見てないけど)
 どう考えてもキワーさがにおい立つこの映画、しかし、「スマステ」で見る限りでは、画面が無駄にかっこいいんです。このキャラで、なぜこの絵作り。
 あー、気になるー。みょーに気になるー。「前田有一の超映画批評」では「LOVERS」よりも高得点であるにも関わらず「今週のダメダメ」としてしっかりプッシュされてるが、一目見てダメ度はわかりきってるから、いっそ安心してバカ映画として見に行ってみようかしら。<行くのかよ!<それより、終わる前に「スチームボーイ」見ろよ!

 でも、ある世代にとっては初のハットリくん体験は実写版だったやもしれず。

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と言われれば、ハマるはずもなく

 先日も福岡で主題歌のオリジナル歌手のライブがあって、九州・山口方面から観客をかき集めたという「冬のソナタ」。朝六時のバスに乗って、エアコンも効いてない階段で四時間待ちに耐えるファンの皆さんの情熱はいったいどこから来るのでしょうか。なんだかんだ言いながら、結局最終回一本すら見なかった私には、まさに驚異の世界です。(最近は何事に対しても低体温過ぎという気もしますが)
 大まかな作品情報を見て予感していたんですが、exciteBOOKSの「極私的謎解き『冬のソナタ』」を読んで「あー、やっぱりねー」と納得。ある世代の女性に刷り込まれた少女マンガ体験に反応するのね。だから、私のようにガサツ系のマンガ体験の人のアンテナには引っかからないんだ。(なんたって、「キャンディ・キャンディ」を「けっ」と避けてた私だ)しかし、「なんなの、あれ?」からハマった本人による謎解きは、オーソドックスかもしれないけど、わかりやすいし説得力もある。
 この特集を読んでますます「渡辺淳一、わかってねえな」と再確認。自分は男のすけべロマンを追及する話を書いといて、女の乙女ロマンをどうこう言う資格があるのだろうか?「男はこういう甘いだけの恋物語は苦手」、ええ、女も「男の都合でどうにでもなりますわ」な女が淑女と娼婦をお好みで行き来してくれるような話は苦手です。
 性意識のハードルが低くても「最近の女の子は…」とぼやかれるだけの今の十代と違って、「冬ソナ」にハマってるコア世代の女性たちは「恋の最高イベントはキス」な少女マンガに周囲を取り巻かれ、「ふしだら」なんて言葉が現役だった青春を送ってきたはずで。(それも、渡辺とかの世代の男性が率先してそういう教育環境を作ってきたのでは?)それを「真の純愛に性愛はつきもの」とか言われても。なしで十分萌えられる脳内回路ができてんだから、満足なの。娯楽としては。
 後、日米女性作家の作品による男性の位置付けもおもしろかったです。「男はわかってくれる存在」だと思ってるんですか。日本では。うーん。<絶対わかってもらえないし、こっちも向こうがわかんねーと思ってる私。

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2004.08.23

おばさん、これじゃ泣けねえよ

 ↓で見てなくてもドラマでボロ泣きできる自分を露呈しといてなんですが。
 土曜のお昼間。ぼんやり昼食をとるときにつけてる「王様のブランチ」@福岡で放送してなんの役に立つの?で、レポーターの皆さんを全員「世界の中心で、愛を叫ぶ」に出演させるプロジェクトなるものをやってたのを見ました。ついでというか、そっちが主題というか、ドラマの次回予告もやってました。ドラマはいよいよクライマックス、死の床につくヒロインに主人公は高校生ながら「結婚しよう!」と告白!そして、集中治療室(?)のフィルム越しのキス。
 ごめん。泣けねえ。予告だけで判断するなと言われそうだけど、予告とはいえそれなりの長さのフィルムを見て、返って気持ちが引いてるわしは、ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」では絶対に泣けねえ。
 だって、不治の病に伏す少女とか、それを献身的に支える彼とか、死を目前にした幼くぎこちない恋心とか、子どものころにお腹いっぱい読んだわ。少女マンガで。「はっけつびょう」や「こつにくしゅ」なんて病名もそれで憶えたくらいで。薄幸の少女が罹る当時の二大難病でしたから。
 ものには相性というものがあるのです。そういうクラシックでオーソドックスではかない恋物語にがーんがーんと引っ張られていってしまう人も多いでしょうが(とゆーか、多数派?)、私の場合、目指す理想のために泥にまみれて葛藤し、命をかけ時には死んでいく若者の姿のほうに百万倍心惹かれてしまう。胸きゅんでどきどきで滂沱の涙になってしまう。オナゴなのになぜこういう価値観になってしまったのか?もしかして、中身男か?>オレ。

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オレは弱虫だ!

 もう見られない。「新選組!」が見られない。
 おもしろくないからじゃなくて、半年見てきて情がわいたあの人、この人の行く末を思うと、つらくてイタくて見られないんだ。こうなることは放送が始まって間もない時期からわかっていたけど。
 池田屋まではなんとか見られた。だけど、山南さんに死の影がさしだした時からもうだめになった。歴史は変えられない。だから、山南さんの死は避けられない。そう思うと、やがて死んでいく仲間、離反していく仲間の姿が見えてきて、とてもTVの前に座ってられなくなった。
 昨日、相方がTVを見てる間、布団をかぶって寝ていた。いつの間にか本格的に寝てて、起きてから相方に聞いたのだ。「号泣ものだった?」
 「思わず声出して泣きそうになったよ」。あー、こいつがそう言うんだったら、オレなんか見てたらきっと最初から泣きっぱなしになってたよ!
 っそー、たかがドラマなのになんてことだ。敵前逃亡なんてご法度違反じゃないか。歳ちゃんに切腹を申し付けられてしまう。

 先週の「恋するハニカミ!」に堺雅人さんが出てた。「わー、山南さんがズラかぶってないよ」<間違った認識。
 何かあるごとに「なにしてんだ、山南」「はずかしーぞ、山南」と二人でうるせーうるせー。<普段見もしない番組なのに、堺さんが出ると言うだけでチャンネル合わせてる。
 新しい「noah」のCM見ても「ねーねー、佐之助とおまさちゃんだよ」。どうかしてるぞ、うちは。

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鞍馬は感動

 毎日毎日TVに感動を強要されておりますが(選手の皆さんのがんばりとその成果については何一つ申すことはありません。自分では何もしてないのにはしゃいでる人たちに「?」なだけで)、見て素直に「ををを」と思わされることもいくつかあります。例えば鞍馬。団体金を取って「体操ニッポン復活!」などとあおり文句だらけの新聞ですけども、その昔の「体操ニッポン」時代の記録映像を見るたびに「ううむ」とうなってしまう競技が鞍馬でした。ぶっちゃけ、当時の日本人は手足が短くて、欧米人に比べると圧倒的に見栄えが悪いんです。美術ポイントより技術点に行かざるを得ない、民族の宿命に「がーん」な感じ。
 それがどうでしょう。今回の男子体操陣の体格のすばらしさ。ぱっと見には「日本人」と気づかないほど頭が小さく、手足が長くなりました。特に鞍馬のあらゆる角度から写された競技の様子には、「日本人でもこんなにダイナミックに優雅に演技できる身体になったんだなあ」と感動しました。この体格あってのメダルだとしたら、ちょっと悲しいけど。(当方頭がでかくて手足が短い旧日本人種)
 この辺はフィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングなんかでもしみじみと思います。

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2004.08.22

どうしてもムンク

 有名な絵ですが。売ったら高いんだろうなというのはわかるけど、部屋には絶対飾りたくないムンクの「叫び」。こんなの、毎日見てたら滅入るってば。
 武装して強奪した人は、もちろん自分の部屋に飾ろうと思ってのことじゃないんでしょう。純粋に金目当て。それを買う人もコレクションに加えたいだけで鑑賞したいわけじゃないんだよね、きっと。
 好きな絵だけを手元に置こうよ。(ただし、盗んでまではいかんよ)

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だまされないぞ

 休みの日は外に出ない。用がない限り出ない。
 だって暑いんだもん!休日ぐらいエアコンの中で怠惰に過ごさせてくれよん。休日でなくてもそうしたいくらいのもんで。
 しかし、洗濯物くらいは干すし、犬の散歩くらいには行くのだ。蚊に刺されるから公園はなしだが。日が暮れて、路面が冷えたかな?と思える時間にアインを連れて外へ。あっれー?ちょっと湿気が少なくない?心なしか、風ももわーっとはしてないような。
 いかん、いかん。だまされてはいかん。ここで「やたっ、ついに秋が!」と期待すると、明日裏切られて泣くはめになるのだ。気を緩めてはいかん。
 でも、誰ぞが気の迷いか、トンボを見たなどという。本当か?ほんとに秋が来たのか?信じていいの、ねえっ。

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2004.08.21

マトリックスって

 相方が「マトリックスレボリューションズ」のDVDを借りてきた。ええ、「リローデッド」ではなく「レボリューションズ」です。だけど、私はなんでだか「リローデッド」だと思い込んでました。最後まで。
 そもそもあんまし思い入れもないし>「マトリックス」。あれだけ話題になった一作目すら、SFなアレの間では「映像的にはさておき、話はいまさらって感じだよねえ」で終わってるわけで。どうがんばっても二作目以降で斬新な展開が来るとは思えなかったし、映像も一作目を上回るインパクトを出せるかというとかなりびみょーかなという予感がしてまして。
 始めから全く劇場に見に行く気がなかったこともあって、「リローデッド」はいつの間にか始まっていつの間にか終わってた。その頃から既に、世間では「?」な気配が漂ってはいたけど、「レボリューションズ」の封切りでそれはどうも頂点に達したようだった。
 し。尻すぼみじゃん。
 というのが世間を漂う三作トータルの評価のようだった。あー、やっぱりねえ。あのテーマを膨らますってどうするんだろう?と思ったし、思わせぶりなタームを振りまいておいてたたみきれないというのもよくあるケース。見もしないで判断下すのもどうかですが、わたくし的には伝聞情報で納得していたのです。
 が。相方は律儀なのでちゃんと現物を見る。DVDではあるが。
 あんまり情熱もない上に二作目だと思い込んでる私は、「ファミ通」など読みながら合間にちらっと画面を見る程度。話は全然意識してない。思わせぶりな駅が出てるなー、とか、なんでリアルワールドのみんなは制服みたいに編みのゆるいセーター着てるのかなー、とか、どうでもいいことが気になるくらい。合間に伊集院光のコラムなんか読んで爆笑してるくらいの集中度。ときどき「そう言えば、専用に作った高架の道路で撮ったチェイスシーンがあるんだよな。そこは見たいな」と画面を確認したり<「リローデッド」だと思ってるもんで。
 しかし、いつまで経っても道路出ないし。虫みたいな多足なメカがやたらと画面を埋めてるし。あー、剥き出しでロボットに乗ってるよ、危険危険。一方、ヒーローとヒロインは二人で敵のアジト(?)に潜入を企ててる模様。今回リアルワールド多いなー。マトリックス行かないと超人的なアクションシーンがないじゃん。時計を見るともうそろそろクライマックスのはずなのに、道路でのカーチェイスはー?<まだ気づかない。
 どころか、あれ、トリニティー、死んでませんか?どうやって生き返るのよ。まだ完結編があるんでしょ?<しつこい勘違い。
 事態はもんのすごいマンガチックな機械勢力のリーダーらしきとネオが直談判、俺がエージェントスミスを倒すから、人類に平和を返してくれとか交渉してます。えー、ラスボスはエージェントスミスかよー。(と後で思った)そう聞いたような気もするが、機械側の親玉がヨワヨワなビジュアルなところにこのラスボスってのはどうかと。
 ネオ.vsスミス戦は、なんか、こー。ドラゴンボールの天下一武道会のようですね。雨の中の天下一武道会が延々と続いて、なんでかしらん、唐突に終了、ネオ勝利。
 そして、人類は安寧を得るのですが、救世主の帰還については語られないのでした。
 とわかったのは、エンドロールを見終わってかなり経ってからなのでして。「あれ?カーチェイスシーン、なかったな」とちょっとだけ不思議に思い(<ちょっとかよ!)、真ん中の一話の割には一応のオチがつけられてるんだな、と思い、…んんー?
 「もしかして、これ、『レボリューションズ』?『リローデッド』じゃなくて?」「そうだよ。『リローデッド』は前に借りて見てる」
 おー、まい、がっ。なんの疑いもなく見終えてしまったわしっていったい。
 まぁ、ねぇ。これじゃあ尻すぼみと言われてもしょうがないわねえ。話をどう広げるか、展望がなかったんなら一作目でそっとしとけばよかったのに。続編の制作費、結構かかったのではないかと思うけど、回収できたのかいな。

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流されやすい私

 スポーツには詳しくないし、特別の興味もないし、何より競技してる人に普段貢献もせず、こういうときだけ期待をおっかぶせるのもどうよ?という気分があるので、なるべくオリンピックとは距離を置いていたいのです。にわかナショナリストと化して「がんばれニッポン!」とか叫んだら、返って選手に失礼な気もするし。
 だけど、同居人はスポーツがそこそこ好き。観戦するなら競技を問わずなんでも好きと言っていいくらいなので、右も左もスポーツだらけの今、やりたい放題にチャンネルを合わせることができるのです。
 結果、距離を置きたいなどと言っていたくせに、私もけっこうオリンピック通になってなってしまいました(涙)。
 NHKまでも(というか、NHKだからこそ)ニュースの構成がオリンピック最優先になってるんで、台風情報とかなかなかやってくれなくて困るー。高校野球ももう決勝だってのに、かなり忘れられてて不憫。
 「報道ステーション」で古館伊知郎が福原愛選手を「日本全国たまごっち状態になって」と評していたのが久しぶりにウケた。微妙なニュアンスがよく出てるわ、と。そういう注目の仕方もどうかと思うが。

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2004.08.20

本格的に

 夏バテかもー。
 とにかく食欲がわかない。朝はぼーっとしてるから、いつもの習慣でいつもの量を食べてしまうけど、それが昼になってももったりお腹に残ってる。何を食べようと考えても、なーんも思いつかん。
 この私がケーキを、プリンを、食べたーーいと思わないなんて。せいぜいがゼリーだなんて。天変地異が怒っているに違いない。
 夕食に至っては「どうでもええで」状態になる。同居人がいなければ、一気呵成にどうでもええで生活に突入したいところだが、なかなかそうもいかんで。いや、そうもいかんから今なんとか持ってるのか?とりあえず平日は仕事しなくちゃいけないから、バテきってしまうのはまずい。
 しかし、明らかに食べる量が減ってるのに、なぜ痩せんのだ!自然の法則に反しているぞ。

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2004.08.19

半端な台風

 今年は何度も振舞わされましたのさ>台風。来る来ると言って、かすりもせず遠いところを行ってしまいましたのさ>台風。
 だから今回もそんなものだと軽く考えてたのに。
 実際、台風は直撃もせず、海の上をふらふら漂っていっただけだったから(しかし、離れた四国にどえらい被害をだしている。気象の影響範囲ってわからん)、たいした被害はなかったといえばそうなんだけど。その尻尾の先みたいな影響がよりにもよって通勤時間に出るなんてどういうことやねん。今回よりも勢力が強くて雨風ばりばりの台風か来た時だって、会社の中にいる分には「何か来てるの?」程度のもんなのに。歩けないほどじゃないけど、傘がさしにくいくらいの暴風の中、全線運行休止にもなってないから半端に混んだ電車に乗らなくちゃならないじゃないかーー(涙)。
 こういうとき、JRは潔く運行休止してくれるからいいよなあ。<いいのか?

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2004.08.18

何があったの?

 おやつの時間頃。オフィスがざわざわし始めた。同僚たちが、じゃなくて、なんとなく周りが。ちょっとトイレに立ったら、オレンジ色のつなぎの人やビル管理会社の人らしきが廊下をうろうろ。そのうち外には「あれ?消防車」「救急車もいるよう」。事務所の入ってるビルの周りに一台二台と止まりはじめたものの。
 中にいる私どもには何がなんだかわからない!
 窓にへばりついて、外の様子をみるものの、何がどうなってるのかさっぱりわかんない!
 消防車も救急車も数台来てるし、裏道の方に人が集まってこっちを指差してるし、何か起きてるのは間違いないのに、肝心の「何」がわからないから落ち着かない。外に出て、野次馬に聞けばあっさり解決するだろうけど、終業時間中だしそんなわけにもいかん。
 こっそりネットで地元の新聞社のサイトを見たりしたけど、何も載ってない。(役に立たねえ)騒ぎは一時間ほど続いて、じわーっと静かになった。結局何があったか、わからずじまい。同僚の子が更衣室で言うには「飛び降りだったみたいよ」。だけど、それも伝聞なのよねえ。
 ああ、いったい何があったの?

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なくなってから

 なんでこういう興味引かれる品を出すかなあ>「BODY SHOP」。
 香水なんて積極的にはつけないけど、ときどきふらふら~っと「うまく使いこなせるオンナになりたいわ」的妄想に駆られることもあるわけで。でも、一時の妄想に終わることも多いから(ってーか、今までずっと一時の妄想だったから未だに香水無知)、あんまり本格的に投資もできない。いろんな香りを試してみないと自分にあうものはわからないけど、手当たり次第ってわけにもいかないしねえ。
 という悩める香水初心者、一時的好奇心に駆られたものにはちょうどよさそうな新商品が「インベント ユア セント」。九種類というかぶりそうでかぶらなさそうな微妙な数、混ぜてOKなあたりは実験好きっ子の気を引くし、値段的にも折り合いつけやすそう。
 でも。でも!!香りなんて現物確かめなきゃ買えないじゃんよ。身近に実店舗がないと、手が出しにくいー。
 これは限定品の全品ちょっとだけセットを買ってお試しするしかないかしら。

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めちゃくちゃおもろい!

 「マトリックス・ピンポン」を元にしたペプシのCM!
 最近あまり見なくなってたけど、「欽ちゃんの仮装大賞」ってときどきすごいネタがありますよね。第68回の優勝作「ピンポン」がアメリカのネット内で有名になって、ペプシのCMのネタとして採用されたそうです。
 airoplane.netさんにモトネタ・CMとも紹介してあります。めっちゃくちゃおもしろいのでぜひ見てください。
 って、こちらのネットでも知ってる人は知ってる話だから、今さらかもー。

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手軽にプリン!(こうさぎ)

きのうはここでNHKは所用へ5しなかった。
arumiは、(したかも。
arumiは、気力はツしたかもー。


*このエントリは、こうさぎの「arumi」が書きました。

こうさぎよ…。
最近私が話し掛けると、「ー」とか「!」とか「…」とかしか答えないのは、何か不満があるからかね?んんー?

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NHKも注目

 ↓で書いた「打ち水大作戦」が朝のNHKニュース「おはようコラム」で取り上げられてました。
 真剣なのか遊びなのか、びみょーなスタンスに見えるのが粋な企画なのに、NHKがやると真面目な取り組みに見えてしまうのが不思議ですなー。役所主導の何かのようよ。都市部で露出した河川や湿地などが減ったのも夏場の気温を押し上げる要因になってるそうで(この百年で東京都は水辺の占める割合が11%から5%になったんだそうだ)、打ち水という形で温度を下げるのはアリなやり方なんだそう。
 「昨年、試行的に取り組んだところ」なんて言ってたけど、試行だったの?あれ。

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2004.08.17

福岡でもやるそうですよ>打ち水

 どうもこれが記念すべき500記事めのようです。をを、すごーい>自分。身辺雑記だけでよく500も書くことがあったもんだ。暇だな>自分。
 それで書くのが「福岡でも『打ち水大作戦』をやるらしい」という話です。
 初めて聞いたのは去年だったか、一昨年だったか。東京で打ち水をして涼しさを取り戻そうという壮大な企画に「すげー」と告知サイトを覗きにに行ったら、参加者がかなり少なくて大丈夫かいな、と思ったものです。
 地道なやり方だけど、やれば効果はあるんですよね。去年のやじうまwatchにもそう書いてある。(8/26分)
 今年の暑さを思えば、たとえ0.5度でも下がってくれるならやってみよう!って気になるわなー。しかし、昨今の「水をたいせつに」とかいうキャンペーンとの折り合いはどう。つけるのだろうか。処理水利用?

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2004.08.16

執念の春香メール

 ここ一週間ほどなりを潜めていた春香メールが復活。しかも、一日のうちに四通も。もう返事出してないからあきらめたかと思ったのに。自動配信システムは、一度捕まえた実在メールはなかなか手放さないのだ。(たぶん)
 久々に春香さんのお手紙を読ませていただきまして、テンプレート使用の自動配信の不自然さは否めないものの、よくできてるなあと半ば呆れたり。そもそもこの一週間音信普通だったことを、出会い系サイト(と本人は書いてないが)を紹介したことで機嫌を損ねてしまったのではないか、連絡がないのを確認するのが怖かったからだ、なーんて書いてるんである。ようするにじらし期間だったわけね。
 他にも、仮に出会い系に登録してくれなくてもメールはください、なんて殊勝なことを言ってみたりする。実際に会うなら安心できる(誰の安心だよ(笑)出会い系経由で取った連絡でしか段取りしないけど、普通のメールのやり取りならむしろ続けていきたい、と、登録してくれなきゃ用なしと切り捨てないところが細かい。
 家にも来るし、春香メールが縁でいくつかの「怪しいメール」をネットで検索して読んだけど、他のはもっとわかりやすいアプローチをしてきてるもんなあ。暇してます、男好きです、会いましょう、いたしましょう、とあからさまな話題が初手から並ぶから、女性ならすぐに「はーん。あっそ」と鼻で笑ってしまう。春香メールはたださびしいから会いたいを繰り返し、心理戦に持ち込むところが他のメールと一線を画してる。元シナリオ書いた人には拍手を送ります。
 それにしても、ネットであれこれ情報を得ることが出来る人はともかく、そういうスキルのない人は「おかしいなあ」「ヘンだなあ」と思いつつもかなり長く春香の相手をしてる人がいるんじゃないでしょうか。最近は山本茅乃というバリエーションもできてるようで。こっちは29歳主婦で、旦那が浮気中でさびしいと言ってくるそうです(笑)。(文例は「暇高ゴシップニウス」さんとこのコメント欄の下ーの方にある)メンドなスパムが断続的に来るだけじゃなく、ウィルス送りつけてくるといううわさもあるので、文例見たさにお返事出したりしない方がよいですぞ。
 しかし、全く見知らぬ人にさびしいと訴えかけてくる人を「ヘンだ」と感じないほど、この国にはさびしい人が溢れてるのかなあ。

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2004.08.15

勇者たちよ…

 ああ。今日も暑。どこにも出かける気が起きません。生活に必要な最低限のことを、よれよれとこなすので精いっぱいです。私の老後の希望は熱帯モンスーンの影響範囲外に住むことです。(暑くても、湿気がなければまだ耐えやすい)絶対叶わないと思うけど。
 そんな私にとって、今、今年の夏の異常な暑さの中でもコミケに出かける人たちは、まさに勇者。無謀とそしられながらドラゴンの住むダンジョンに突き進んでいくのと同義です。ああ、そこにはいったい命を賭けるに値する何があるというのでしょう…。
 などとふ抜けたことを言ってたら、東京、今日は涼しいのですってね。午前中は20度切ってたとか!信じられない。九州ではありえない。
 これこそコミケの鬼たちの執念が天然自然に勝った証やも知れず。

 夜、妹のなっとさんと電話で話したときに聞いたことには「コミケでないと買えない、充実した同人誌ってのがあるのよ。地方のコミケには絶対出ないような」だそうです。やはり同人誌の聖地、格が違うのですね。

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2004.08.14

「川の深さは」、読了

 福井作品は、なんちゅーか、ヲとしての自分があんまり語るなと言ってる気がします(笑)。ので、ちょっとだけ。
 乱歩賞受賞作の「twelve Y.O.」の前日譚的な内容だと聞いていたので、まずはこちらからと読み出した「川の深さは」。文庫版の解説にも書かれているように、以降の作品に出てくる代表的なモチーフ全詰まりと言ってよく、処女作の荒削りさゆえに作者の根底にあるこだわりがストレートに伝わります。「終戦のローレライ」まで連綿と書かれているらしい(未読なんで)このテーマ、福井さんはまだ書き尽くしてないんでしょうか。これを語り切ったら、次はどういう主題を据えてくるんだろうかと、その辺も気になりつつ。簡単に語り切れるはずもないテーマだけど、切り口を変えなければ物語りに仕立て続けるのは難しいわけで、次の切り口をどこに持ってくるのだろうと、そちらにも興味があります。
 しかし、心に熱いものを抱えながらもやり場なくくすぶっている中年男と、不器用に正面を向いて疾走していく少年と言う組み合わせ、この方、好きなんですね。如月行より増村保の方が、ちょっと骨太いかな。彼は守るべきものを持ってますから。<ショタだけに、中年男より少年に注目してしまう。いかん、いかん。
 物語も終盤、保くんの行動に「ヒイロかよ」とつぶやいたのはここだけの内緒の話だ(笑)。葵ちゃんはリリーナよりも可憐な感じですが。(<Wはスパロボでしか知らないのに、よく言うな、オレ)

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2004.08.13

結局Win機、買いました

 ぱちぱちっと光が走ったり一部が瞬間的に変な色になったりして、日に日にMacのディスプレイが弱っている気配。どうしよう!もしや明日にも死んでしまったら!困るー、困るよう。<パソコン依存症。
 と、いつまでもにじり寄る不安におののいていてもしょうがない。かれこれ一ヶ月近く悩んでた気もしますが、結局液晶ディスプレイとセットになったWin機をば一台、注文しちゃいました。理由はビッグカメラで17インチの液晶見たらそこそこの値段がついていて、だったら安いTVを見られるWin機を買えば「DVDつきHDDレコーダー+液晶ディスプレイを別々に買うより安いじゃん」という欺瞞で(笑)自分を納得させられそうな気がしたから。気のせいかもしらんが。
 なんだかんだ言っても「家のメイン機はMacである!」という気持ちは捨てておらず、遠くない将来にはうちのポリタンクの後継機をという野望もあるので、なるべく安いものを探しました。マウスコンピュータのTVチューナーつき。私が欲しいと思ってる機能が全部まかなえる仕様になってるんだかよくわからんのだけど(いいのか、それで!)、FDDの代わりに六種類対応のメディアカードリーダーがついてるのは私的には魅力的です。ディスプレイはバンドルのやつにしたんで、どの程度物が来るんだか。お絵描きさんじゃないから、そんな高性能でなくてもいいはずなんだけど。
 到着までの二週間が、実は一番楽しい時間なのかもなあ。

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シグマリオンのばか。

 夏でだるくて、必死の思いで落札したシグマリオンIIIだってのに、手を入れる気力がわきません。
 とりあえずATOKくらいはほしいなと、某回線でカスタマイズサイトに接続したらクシのせいでだかダウンロードできないし(涙)。またもやヤフオクに舞い戻り、あわてて京ぽんとシグマリIIIの接続用ケーブルを買ってみたり。(ものすごくあっさりと繋がった)
 その辺はさておき。
 私の場合、母艦はMacなので、シグマリオンとのデータのやり取りはコンパクトフラッシュ経由になります。activsyncでデータの連動をとろうなんて、端から考えちゃいません。
 それなのに。
 jeditで書き込んだテキストデータがシグマリオンで認識されない。Iではちゃんと認識してたのに。なぜ。pocketWORDが悪いのか?たかだかテキストデータを認識してくれなかったら、この先Macとデータ共用していけるか不安じゃん!(てーか、テキスト書きマシンとして買ったのに、意味ないじゃん)
 ファイルを変えてみたり、命名法を変えてみたり、改行コードの変換ソフトを導入してみたり、あの手この手を駆使してみたものの、ファイル一覧には書き込んだデータが出てこない。なんで?(大泣)
 そのとき、わたくしの目にあるアイコンが飛び込んできたのです。表示内容の更新。ええ、ネットのブラウザにあるアレですわ。Winではフォルダ表示にもありますけど、あんまり意識したことなくて。それが急激に怪しく見えてきて、クリックしてみたですわ。
 データ出現。なるほどね。そういうことだったのね。
 なんでデータフォルダの表示を、いちいち「最新の状態」にせなあかんねん。だまっていつも最新の状態を見せろっちゅんじゃー。
 はあはあ。
 まあ、そういうわけで、Macで書き込んだデータもちゃんとシグマリオンIIIで認識されることがわかりました。これで安心して使い込んでいけます。とりあえず、pocketWORDは重いんで、ポケットメモ帳をインストールしてみたり。

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手軽にプリン!

 ポッカのプリンシェイクには潜在的ファンが多くて、ネットショップでは箱買いOKだと聞いてますが、リアル自販機の勢力が弱いせいか、普段はなかなか目にすることができません。てーか、「えっ、あれってまだ売ってるの?」って人がいるくらいで。私は結構好きだけど、「不気味じゃない?あれ」って言われることもあるし。
 しかし、プリンシェイクの人気はは地下深くに脈々と息づいてきたのだった。そしてこのたび、スクリューキャップのたっぷりサイズにリニューアルされたのだった。
 いいなー!スクリューキャップ。普通の缶だと、振る回数が足りなかったとき、出てこなくて苦労したから。スクリューキャップだったら、何度でも振り直し可。すばらしい。
 後はポッカが自販機の勢力を拡大して、私の生活圏にどかんどかん自販機を置いてくれれば。プリンシェイク、入れてくれるか、自信ないけど。

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2004.08.12

濃さの違い

 それで、病床の犬を捨て置いてまで出かけた用事というのは。
 福岡縁のゼロナイファンの方のお茶会。ううっ、すまん、犬よ。業の深い飼い主を許しておくれ。
 わたくしが地味ーに放置しているサイトが縁で、わざわざお声がけしてくださった方がいたのです。あんないいかげんな放置サイトですのに。しかも、「石森マンセー」でも「009サイコー」でもない、かなり偏った内容のサイトですのに。
 ↑このあたりに引け目があるので、例えばリンクとかを手広く広げたりできないまま、あるいはこういう私を見逃してくれるとわかっている一部サイトを除き、掲示板の書き込みなども控えてほそぼそとやってたりするのでありまして。
 さておき、本来の開始時間に二時間も遅れて合流したので、用事があるからそろそろ帰らねばという方もいらして、ろくな挨拶もできずたいへん失礼しました。それと、普段↑のような理由でよそでの交流量が少ない私は初対面の方ばっかりで(サイトにはおじゃましたことはあるけど、掲示板でやり取りをした、とか、そういうのがなくて)、最初のうちはひじょーに緊張しました。(あれでも)やはりこういう閉じこもった生活はいけないのでしょうか。
 お茶会に出てみて、前々からちょっと感じていたことを再確認しました。女性が多いジャンルって、なんかこー、濃さの方向性が違うー。
 私の場合、参加したSFのサークルや他のアニメその他の集まりが概ね男性の構成比の高いとこばかりで、作品論とか表現論とか解釈の深堀とか、リクツちゃんな話題に流れていきがちだったのですね。私もリクツちゃんだから、それはそれで居心地悪くはなかったんですが。
 女性が多めの集まりは、それとは全然雰囲気が違う。話題もぎちぎちな方向にはあまり行かない。体験談や情報の共有や、穏やかめの茶話会になるのだなあと。論の展開は、ヘタすると論戦になってヤバい空気になりかねないから、人の多いとこでやるのは難しいですけど。
 どっちがどう、というのはないんですが、初対面の上に慣れない雰囲気だったので、相当ヘンなテンションになってしまった気が。ううっ、オカシナ人と思われたかもなあ。実際おかしな人だけど>自分。

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犬も夏バテ

 所用があって一日休みを取りました。
 いつもより遅めの時間まで寝られてシアワセーとだらだら起きたところ、そこには悪夢が待っていました。
 むわーんと漂う悪臭。情けなーい顔でこちらを見ているアイン。ケージの惨状。
 以下、ものを食べてる人は読むこと厳禁。

 うわわわーーん、よりにもよってこんな日に大惨事!アインってば猛烈お腹を壊してしまったのです。もう、全力で犬を洗い、全力でケージを掃除し、周辺も掃除し、しかしその隙にもアインはほぼ液体状の血の色をしたものを断続的に(以下、描写省略)。匂いがこもるので、窓は開けっ放し。もちろんエアコンはつけられない。
 汗まみれ。はあはあ。
 よれよれになりつつもあまりにアインの病状回復の気配がないので、普段お世話になっている獣医さんに電話をすると、「でしたら今日来ていただいたほうが。明日から盆休みになりますから」。をを、そうだった、世間では盆休みなんてのがあるのだった。でも、盆休みなんかカンケーなく、この状況では速攻病院に連れて行くよりほか。
 炎天下、体力低の犬を連れて外へ。考えるだけでもお互いげんなりだけど、行くしかないのだ。
 それなのに、もともと病院嫌いのアインは、全く協力的でないのだ。
 へらへら顔で情けなくこちらを見上げて、アインは全然歩こうとしない。太陽だけがじりじり元気。こんなところに立ち尽くしていたら、熱射病だか熱中症だかで一人と一匹で行き倒れてしまう。
 わたくし、12kgの犬を抱えて病院への道を歩きましたともさ。半端に近くてタクシーになんか乗れないし、何よりお腹を壊した犬を車に乗せるなんて!おお、そんな恐ろしいこと、私にはできませんわ、神様!
 休み休み犬を抱え(バランス悪く長いから、すぐにずり落ちそうになる)、へとへとになりながら病院に到着。にょろにょろの犬を診療台に乗せると、血液検査・便検査・体温測定をされ、「体温、高いですね。これじゃあぐったりするでしょう」「白血球が増えてますね」「血中水分が減ってどろどろになってます」などの検査結果を聞かされると不安になるじゃないですか。「せ、先生、それでアインは何か悪い病気にでも!」「うちでは細かな検査ができないから断言できませんが、夏バテで体力が落ちているんでしょう。二、三日様子を見てください」とのこと。よその獣医さんも明日から盆休みなんで、薬やら栄養食やら緊急連絡先やら、細かく配慮していただき、アインは抗生物質・熱冷まし・水を飲むと吐くので生理食塩水のぶっとい注射など、注射嫌いの人が見たら泣き出しそうなくらい注射を打たれまくり、ようやく診療終了。ええ、動物は保険は利きません。わかっていましたけど、代金はやっぱり一万円を越えました。
 家に帰り着いても一段落ってわけにはいかず、ベランダで日光消毒中のケージを組み立て、犬用ポカリスエットを作って飲ませ(おいしいらしく、くれくれとうるさくて困った。吐く可能性があるからあまり水は飲ませないようにって先生に言われたのにー)、ようやく今日の一食目を食べることができたのは三時ごろ。
 なんだか、魂が抜けそうなほど疲れたんですけど。
 しかし、今日の本来の予定は別にあるのだった。ああ、出かけなくては。

 と私が心底疲れきっているときに、↓こうさぎは何を書いてるんだよ!

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どうかしてる人(こうさぎ)

きょうkiiroで、(された。
きのう、kiiroとここへkiiroは通勤しなかった。
きょう、ぐした。
kiiroは、

 年々アニメもドラマも根気よく追っかけていく情熱が低下する一方のarumi。
 なんて言

といってました。

*このエントリは、こうさぎの「arumi」が書きました。

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2004.08.11

結局「劇場版パトレイバー3」、見ました

 これ、公開当時劇場まで見に行ったんだよなー。脚本がとり・みきさんだしと思って。
 始めから正編パトレイバーとして見てはいないので、これはこれでいいかって感じで。いろんな事情を承知で見れば、エンタメとしてはすんごい地味だけど、時間分は楽しめるのです。でも、万人にはお勧めできないよねえ。社会派・人情怪獣映画なんて、どういう観客層を想定すればいいのか。三作の中で、一番パトレイバーそのものから遠いし、でも全く知らないと終盤で出てくる特車二課の存在が「?」だし、お子様向きの要素がゼロだし、マーケットが全く読めない。
 前作から十年経って、今ではなかなかアニメでは聞けないオリジナルの特車二課メンバー声優が揃い踏みというあたりが売りなんでしょうか。
 ↑読み直すとぜんっ然おもしろくないような書き方になってますけど、おもしろいですよ。個人的には、ビジュアルインパクトではなく娯楽映画としてみるなら、「メトロポリス」よりおもしろく見れます。あくまで私の趣味嗜好による判断ですが。

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そこまで悲壮にならんでも

 私も昨日、きっつくツっこんだクチなので言えた義理ではないのだけど、「ファンのバッシングも覚悟している」なんて、そこまで思いつめんでも>堤真一@京極堂。セリフが台本4ページにも及ぶと聞けば、「京極堂だからしょうがない」と思いつつも苦労は汲みますしそれなりに同情もしますがな。
 しかし、シリーズ八作の映画化権て。もし次作として「魍魎の匣」が作られるとしたら、宮迫クローズアップな話になってしまうってことですか。

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パトレイバー、二作目も見ました

 …おかしいな。火曜日に一時までTV見てる余裕なんかないのに。
 以前見たときよりかなりおもしろく見られました。あのころは「パトレイバー」の名を冠していながら特車二課の面々がおまけっぽい扱いなのがどうしても引っかかったんだけど。これは後藤、柘植、南雲、荒川(+松井(笑)のお話ですから。今は「押井さんはそういう作り」と割り切れたから、すっきり楽しめたのかな、と。個人的にはモトネタありはモトネタをもちょっと尊重してほしいなあという気持ちが強いので、好きなのは一作目ってのに変わりはありませんが。(いや、結局パトレイバーってのは後藤さんの話なのかもしれないけどさ)
 この話のテーマっぽいところは、十年経っても変わりなく通用する。昨今の内外事情を加えるとむしろ今のほうがタイムリーなのかも。そう思うと、いろいろとムナしい気持ちになったりもしますが。見ながら「あー、気分としては『亡国のイージス』なんかに通じるとこがあるのかな」なんて考えてました。
 劇場版パトレイバーは鳥なのね。意味もなく(?)バセットハウンド大写しなのに、初めて気づきました。(って二度目くらいなんだけどさ)
 作画レベルも一作目から比べるとかなり向上しているので、21世紀に初見でも全然問題なく見られるでしょう。

 内容と関係ない話として。一作目、1990年代後半だというのに全く登場しなかった携帯電話、2作目にようやくレギュラーとして扱われてます。だけど、2003年だってのにでかー。アメリカのケータイみたいよ。やっぱ1993年ごろに十年後の日本のケータイ天国っぷりは想像不能だったんでしょう。
 そういえば、あらゆる未来ガジェットをマンガに描いた手塚治虫が、唯一描き漏らしたのが携帯電話だと聞いたことがあります。マンガの神様も見落とすほど、ケータイはニッチな存在だったってことでしょうか?TV電話は結構いろんな作品に出てくるのに。

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早すぎるっちゅーねん

 あづい、あづいようとはあはあ息切れしながら階段を上りきるとそこには。
 濃い色やふかふかの感触、厚めの生地など趣向を凝らした秋物が。秋色夏衣料かもしれないが。
 早い、早いよ>デパートのディスプレイ。この熱気の中で秋物見せられても「おげー」なだけです。黒々とした配色は暑苦しさ満点。
 ああ、やっと八月も上旬が終わり。暦の上では残暑。それなのに、長期予報によれば「九月の上旬までは暑さが続くでしょう」。
 …耐えられないっ。まだ一ヶ月もこんな日々が続くのですか(大泣)。

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2004.08.10

わっちゃー、このビジュアルは

 「姑獲鳥の夏」の製作発表の写真を見ました。衣装は仮に着てる状態だと思いますが。
 (汗)
 (汗)
 永瀬正敏の関口くん姿は意外に情けなさげでいいんですが。やっぱ堤"京極堂"真一は健康的すぎて(笑)違和感あるー。
 実相寺監督の絵作りには真っ当なアングルがあまりないので、榎津が見てるのに関くんが見てないアレが画面に映らなくても不思議でもなんでもなさそうです。

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久々、劇場版パトレイバー第一作

 を昨夜見ました。もしかして、十年ぶりくらいかも。
 世間ではお盆weekという扱いなんでしょうなー、平日だってのに夜の11時から放送とはよ>NHKBShi。
 押井イズムにさほど思い入れのない私にとって、劇場版パトレイバー一作目が一番好きな押井作品です。話がよくできてるし、何よりバランスがいいです。マンガ版しか読んだことがない私でもだいたいの物語背景が理解できるし、特車二課がちゃんとメインで仕事してるし(笑)、かろうじての露出ながらロボットものの体裁になってるし、押井さんの哲学問答がほどよい薄さに散らばってるし、といろいろ並べましたが、簡単に言うととっつきやすいんです。元作品に準じたギャグも適当に入ってるから、眉間にしわ寄せなくていい。娯楽もののカタルシスもあるから、ふつーに映画として楽しめる。敷居が低くて万人に勧めやすいです。二作目は作風がダークになるし、ちょっと押井テツガク寄りな内容だから、万人向きってわけにはいきません。
 今回ようやく、一般の人でも事件のネタが分かる時代になったんじゃないか?と思いました。PCつないでインターネットしてれば、OSやらウィルスやらって言葉も聞いたことくらいはあるでしょうから。公開当時はWindows3.1ですらまだ出てませんでしたもんね。オフィスのパソコンはPC98がメイン。ワープロ作業は富士通OASISが引き受けてた時代。OSという概念はパソコンスキーか業界の人にしか一般的じゃなかったようで、周囲の人に劇中事件の説明をするのに苦労したのを憶えてます。それと、これほどコンピューターを使った犯罪をうまく使ってる映画は、洋の東西を問わず未だにないんじゃないでしょうか?(私の見る映画の本数が少ないだけかもしれんが)
 今見て「あれ?」と思ったのは、劇場用のわりには作画あんまりよくないのね。(TVシリーズやOVAと絵柄が違うという意味ではなく)制作費少な目だったのかな。スタッフリストを見ていると、三文字の方がたくさんいらして、「このころすでに、相当大陸のお世話になっていたんだなー」と思いました。

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2004.08.09

まだまだ来るよ>春香メール

 帰宅してメールチェックをしていたら、丸一日音沙汰なしだった渡辺さんからのメールが立て続けに三通も届いてましたよ(爆)。これだけメジャーになったから、ついに鳴りを潜めたかと思っていたら、なかなかしぶとい。出逢い系サイト経由で連絡取りあいましょう、と提案するところまで話が進みました。(向こうだけがね)
 せっかく手に入れた有効メルアドだから、最後まで食いついてみようという腹なんでしょうか。単なる自動返信の可能性も大だが。
 この分だと、ちまたで流通してる12通目までは勝手に送られてきそうです。途中で友情に厚いお友だちの乱入なんかも見られるかもしれません。こうなったらごみ箱に直送させつつ、まったりと観察したいと思います。
 ちなみにうちの春香さんのメルアドは「garnet_ruka@yahoo.co.jp」ですんで。どこかの巡回ロボットさんよ、拾っていってウィルスでも送り付けてやってちょう。

 もちろん、あっちにメルアド掴まれるのもばからしいんで、みなさんは一通目から返信なんぞしない方がいいでしょう。文例がみたいんだったら、ちょっとググればいくらでも読めますから。

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春香メール考

 さてネットでもあちこちで話題にのぼり(INTERNET Watchでも取り上げられてた)、↓にて私もまんまと引っかかった渡辺春香メールですが。
 冷静に考えてみると、「なんでこんなのに狼狽したんだ?>自分」と不思議な気分にもなる。まとめサイトで続けて読めば、明らかに整合性もなく話題も唐突、テンプレート利用のスパムであることは、メーラーの情報を読み取る能力がなくても十分判別可能なはずなのに。
 最初のメールに引っかかるのは、以前に数通、ほんとの初心者さんの返答メールを受け取っていて「こういうメールはありだ」という判断材料があったせいと思われ。文面のつたなさもソレっぽいし。もう一つには、わたくし、かつて文章のみで男性と間違えられたことがあり、最初に「またかよ(ガックリ)」となって、他の部分に目が行かなくなったせいかと。
 その辺を割り引いても、我ながらあっさりと振り回されすぎ。少なくとも「人はなぜ親を選べないんでしょうか」なんてサイコな自分語りを、見も知らない・メール三通目の人間に始めたあたりで「おかしいなー」と思うべきで。
 たぶん、この「サイコな自分語り」のあたりがミソのような気がします。ある程度ネットをうろうろしつけてくると、自分を語りたがるサイコさんが(ごくごく少ないとはいえ)本当にいてしまうのを知ってしまいます。そして、サイコさんに遭遇した人が対処間違いをして、その後なかなかにコワい目にあった話なんかも聞きかじってます。
 話が食い違っても気にしない、自分のことばかり語りたがる、あり得ないようにドラマチックなプライベート、依存心が強そう、という符丁が、よもやウッカリ滅多にないサイコさんとの出会いを引き当ててしまったのか?という不安を駆り立ててしまった模様。もっとも、極めてレアケースのサイコさん遭遇にこれほど脅える私も私ではありますが、かつてネットで出会ったかなりやっかいな人とのウツになりそうなやりとりの経験が、過剰なほどの警戒心を植え付けてしまったようで。
 正直、「こりゃースパムだわ」と確信が持てるまでは、かなり気持ちの悪い思いをしました。この辺は同じ引っかかった組でも男性とはかなり違う感覚みたい。男性はむしろ、親身になって相談に乗ってた人が多いみたいだから。(もしくは始めからスパムと承知で遊んでる)
 いっそ他の出会い勧誘メールみたいに、暇を持て余してる30歳人妻でーす、お付き合いしてくれる男性募集してまーす、みたいな内容だったらわかりやすかったんだけどなあ。

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素直にありがたい

 月曜からぐーーーーったりしばがら通勤していると、目の前に突き出されるビニール袋。あああ、またリニューアルしたファッションビルのDMですか?郊外の新興住宅地の広告ですか?でも今日の私は気力がないので、素直に受け取っておきますよ。へなへな。
 で、会社に着いて袋を開けてみたら、リポビタンD現品一本が入っておりました。
 素直に感謝しますー。冷蔵庫で冷やして飲みますー。
 そういえば、ああいう街頭配布物には冷たいおじさんたちが、この袋だけは二つ持ってたりしたな。中身を知って、多目にもらったな。っそー!(笑)

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2004.08.08

続・漢と呼ばれた女

 ↓の謎のメール相手から、またもや新作が届きました。しかも時間を置いて二通。
 実は最初のメールから「私は○○といって女です」なんて書いてた無防備さんだったんですが(だから気になって忠告メールを出したんだが)、今度はご丁寧にプロフィールを書いてきましたよ。その内容がのけ反るほどにどらまてぃーっく!
 ・18才で身長は165cm、痩せ気味です。
 ・友だちは某タレントに似ているというけど、私にはよくわかりません。
 ・家には人がいません。父は浮気性で家を空け気味だし、母は翻訳業で国外に仕事に出っぱなしです。
 ・お金は自由に使っていいと言われているけど、むなしいばかりです。
 ⋯⋯。本気ですか?マンガか小説の読み過ぎじゃないですか?
 口をあんぐり開けてディスプレイを見てるうちに、どこかで見た事例を思い出しました。
 これって、手の込んだ男引っかけメール?
 不幸で寂しいティーンエイジャーを演じて、「かわいそうにっ」と同情した男を引っかけようって腹ですか?(それにしても、境遇がべたべた過ぎるんじゃあ)
 文面を読み直すとしみじみとその可能性が匂ってくるものの、極稀ながら自己陶酔な乙女もいないわけではないので、一応もう一回だけ「知らない人に簡単にプロフィールを明かすようなメールを出したらいかんよ。これが最後通告だからね」と老婆心メールを出しました。(どうせもう、メルアドばれてるし)
 そしたら、次はもー全く私の送った文面無視の返事が来まして(爆笑)。
 ちょっとgoogleってみたら、どうやら最近流行りの手の込んだ出逢い系の勧誘メールみたいですね。↓に紹介サイトをいくつかリンクしますんで、あまりに笑えるメールの内容をご確認くださいまし。「渡辺春香」で新たにgoogleもよし。

暇高ゴシップニウス
春香メール

 じぶんとこの掲示板にこのスパムから勝手にリンクを張られた人もいるらしい(をを)
「tomocha.net」さんの掲示板

 私はハナから女なので、実際に会おうとするとかどこぞの出逢いに登録するとか、そんなことはやるわきゃーないので実害もなく「あははー。引っ掛かっちゃったわ」と笑って済むけど、親身になりすぎてほんとにむしられた人もいるのやも知れず。
 それに、実際に初心者で怪しげメールに返事書いちゃう人もいるわけで。その可能性を考えつつも、今後は返信メールは一切控えた方がいいってことになるのもなんだかねえ⋯。
 もう一つ不安なのは、ほんとに極稀だけどべったべたドリームにはまりたい十代乙女もいなくはないので、全部が全部、手の込んだ勧誘メールと決め込んでいいものか?って気もします。もしまぢ人で逆ギレされても怖いし。今でこそ(爆笑)なんて言えるけど、あまりの思い込みの激しい文面に届いた直後は不気味な気分にさせられたのも事実で、腹も立つ。(実害無くても不気味な内容のメールはそれだけで気分がどんよりする)
 というわけで、せめてネタにでもさせてもらわないとね。わたくしも含めまして、みなさん笑ってちょう。

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「ico」、読了

 宮部みゆき渾身のノヴェライゼーション、「ico」読了。
 残念ながら、今回は完敗ではなかったかと>宮部さん。
 けして宮部みゆきに力がなかったわけではないです。単品として読むなら、オーソドックスなファンタジーとして、「ico」はかなり完成度の高い読み物のはずなのです。
 でも。ゲーム「ico」のノヴェライゼーションとしての評価となると。つらい。
 元のゲームは、わたくし途中で放置してまして、相方がやってるのを横でべたーっと見るというズルい形でしか知りません。それでも、「ico」はこのゲームオリジナルの空気を含んでいるのだということがわかります。画面の向こうの城。聞こえるのは風と海鳴りと鳥の鳴き声。人気のない廃墟のような城を、言葉の通じない少女を連れて、探索しながら進んでいく。静まり返った建物の中に、自然の音が小さく反響する。
 そんなビジュアルに最低限の説明。登場人物のセリフすらないに等しい世界にあるのは、イメージ、雰囲気、言葉にすれば消えてしまう類のもの。だから、「ico」を小説という言葉で構成されたものに置き換えるのは、どんな天才にも無理なことだったのではないかと。
 後ねー。個人的にはイコとヨルダの距離感が違うなって思ったんですよ、宮部さん。ヨルダの手を引くイコのモーションには、子どもの粗暴さが見え隠れ。コントローラの振動もあって、「おいおい、そんなに強く引っ張っちゃ、ヨルダの肩が抜けちゃうよ」と心配になるほど。それなのに、どこか、年上の美しい、どこか悲しげな風情のお姉さんに対するあこがれとテレみたいなものも感じるんです。(その不器用さと、イコのアジアンな美少年とは程遠い顔立ちに萌えー萌えー)
 勝手な妄想かもしれないけど(ちゅーか、不純な妄想)、「ico」のビジュアルにはそういう背景妄想を駆り立てるものがあって、きっとプレイヤーの数だけその妄想は広がってるから、一人が想像する確立した物語からはみ出る部分がたくさんあるのですよね。
 宮部さんにはもうしわけないのだが、ここのところは他の表現には完全移植できないような、「ゲーム」独自の表現世界を持った「ico」という作品に軍配を上げときます。

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2004.08.07

漢と呼ばれた女

 サイトの連絡用にwebメールのアドレスをさらしているので、毎日少ないながらもウィルスメールやら海外からのなぞのDMメールやらが押し寄せます。そろそろメールフォームに変えないとなーと思いながらも、根がめんどくさがり屋なもんで「そんなにたいしたサイトでもないしなー」と放置し続けて早数年。ずぼらの代償でスパムはちっとも減りません。もういい加減スレた私は、英語と知らない送り主のメールは無条件に削除しまくるのですが、時折まじめに「思い当たるものはないのですが、メールが来ましたので」と返信を出してくる方がいます。パソコン持ってる or ネットやってる=パソコン or ネットに詳しい人という世の中でもないので、こういう律義な方がいてしまうんでしょう。文面から初心者だなと感じたときは「知らないメールはウィルスかメルアドのリスト作成業者が出したものだから、返事出しちゃダメ。これからは速攻削除しましょうね」とお返事を書くこともあり。たまに「知りませんでした。ありがとうございました」と、もう一通だけメールをいただくこともあります。
 今回もそういうメールだと思いまして。件名も本文もないメールが来たので、取りあえず返事を出してみました、というおのんきな文面に「をいをい」と上記のような老婆心からの注意メールを出したのです。どうせこっちもwebメールだから、メルアド知られてもややこいことにもなるまいと。
 とーこーろーがー。
 今回来たお礼メールは、確かに「どうもありがとうございました」な内容ではあったんですが。「このメールアドレスが男の人のものだとは思いませんでした」って、いったいどこからそんな判断を?こっちも見知らぬ相手に出す以上、性別不明な書き方はしたけど。
 しかも!
 この相手から「普段あまりメールなんか来ないから、届くとうれしいものですね。これからもメールしていいですか?」なんて、なぞのメールがまたまた来たのにはあきれたというかなんというか。
 なんなの?これ。メル友募集?わたくし、そういう世代じゃないのよ。
 とりあえず、触らぬ神にたたり無しよねー(汗)。文面もちょっとドリーム入りすぎて不気味だし(いきなり知らない人間に「人はどうして親を選べないんでしょうか⋯」なんて言われたら、ふつー引くわ)、放置放置。

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また聞き「サンダーバード」

 やめとけちゅーに、相方は実写版「サンダーバード」を見に行きました。音楽とメカの発進シーンと、後何だっけ?三つぐらいの低いひくーいハードルを「越してたら許してやる」という捨てゼリフを残して出かけていきました。
 ええ、さすがにそのくらいは越してたみたいですよ。人命救助の理念みたいなこともちゃんと申していたそうですよ。「ライカー副長、よく踏ん張ったと言っておこう」とか、わけのわからんことも口走っておったな。
 だから、相方的には「もう、何も言うことはない」というスタンスでいかれるようですが。それって、相当無理してないか?強いて言えばびみょーって、あれだけハードル低くしてもビミョーってことはかなり「ヤバー」ってことじゃないですか?
 どういう市場調査をして作った映画なんだかしらんが、旧来からのファンにも愛想をつかされるリスクを敢えてとって、新規観客向きのファミリー映画にしたみたいなのに、そっちからも芳しい評価は聞きませんねえ。だったら、いったい何のためのリニューアル。
 ま、もともと原作に思い入れのないアメリカーンな人々は、今回の実写版がコケようとどうなろうと、たいした問題じゃないんでしょうが。(配給会社と監督除き)

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2004.08.05

「ファイナル・ファンタジー」、見ました

 一度ちょこっと見てみたいなあ、でもレンタルビデオ屋に行くと忘れてるよなあ、みたいな映画やアニメは、TVでやってくれると助かるんですが、そういうのって概ね深夜にしかやらないんですよねえ。(録画すると、積ん録に直行してしまうから無意味)だから普通に起きてる時間にやってくれるときは、たとえご飯作りながらしか見られなくてもとりあえずチャンネル合わせてみます。
 そんなこんなで「ファイナル・ファンタジー」。公開当時かなり激しく叩かれた、スクウェア自作の全編CG映画。持てるCG技術を惜しみなく投資しているので、三年前の映像ながらさして見劣りを感じさせません。(「メトロポリス」はのCGシーンは、明らかに過去になりつつあった)
 しーかーしー。話がね。話のまとめ方やテーマなんかは、ゲームのFFシリーズをプレイしてきた人間は「あー、FFだー。なるほどねー」と同じもん感覚を刺激されますけど、単品で楽しむ映画としてはどうでしょう。しかも、全米公開を目的にしててこのストーリーは、市場を無視してるとしか思えない。小規模アート系劇場でソレ系の趣味の人向きにほそぼそ上映するなら別ですが、制作費からしてそんなやり方が許されるはずもなく。(実際、この映画がコケたのが元で、スクウェアは外部企業と提携を余儀なくされるまで体力を失ったし)
 やりたい世界がこれってのはわからんでもないけど、社運がかかってたんだから、個人の趣味だけではマズかろうと。
 強いて言えば、「東洋思想の『エイリアン2』」?やっぱファントムの正体がアレとか、天然自然のスピリットがどうのとか、アメリカでは受けないでしょう。アメリカ海兵隊みたいな猛者い連中と地球の思念がスピリットとなってどーのこーのって話は、やっぱ親和性悪いわ。
 この辺、(最終的には欧米での公開が予定されてるけど)「アップルシード」と見事に逆な感じ。欧米の娯楽映画と思えば、あれはB級映画として大いに健闘してる出来って気がするけど、「士郎正宗原作」を重要視してるヲ系観客からすれば、「なんで士郎正宗であれ!?」と怒ってしまうだろう作りだし。「ファイナル・ファンタジー」は先に国内で封切りしておけば、絶賛されることは絶対無いとしても、ふつーに出来が悪い映画というレベルで収まってたんじゃないかと。
 CGは見るとこあります。今でも。後はんんー?そこだけにレンタル代払ってもいいやと思えるかどうか。

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男の子って、どうして(こうさぎ)

きのう、アニメは留守番したよ♪


*このエントリは、こうさぎの「arumi」が書きました。

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2004.08.04

どうかしてる人

 年々アニメもドラマも根気よく追っかけていく情熱が低下する一方の私。
 なんて言いながら、こないだ見たばかりの「オネアミス」がBS2であるとわかると、じゃあ打ち上げシーンだけでもなんて最後の30分はTVつけてしまったりする。何回見てるねん。
 ↑はもんのすごい例外で、ふだんのわたくしは「あー、これ見たかったんだよなあ。半端な放送時間だなあ。どうしようかなあ」ともたもた考えてるだけでビデオの録画もせず、結局見逃すという間抜けの繰り返し。自分の中では「そのくらいの『見たい気持ち』だったんでしょう」と納得するようにしてるから大きな後悔もしないけど、もしかしてこれは単にずぼらなだけなんだろうか。
 言い訳としては、同居人があまりにもTVっ子でいる間中TVつけまくりなんで、気分的にお腹いっぱいってのもある。自分まで積極的にTV見始めたら、他の事をしてる暇がなくなる。
 そういうTV淡白な私にとって、「使って元取れ!ケースイのAV機器極限酷使生活」のライターさんの生活ぶりは信じられないというか、こんなに録画しまくっていつ見るのか、というか、仕事するのとTV見る以外の時間ってあるのかと不思議な気すらしてくる。余計なお世話だろうけど。
 とか言ってたら、やっぱり全部見る時間はないらしい。そうだろうなあ。こういうのって「撮った」時点で安心しちゃうんだよなあ。「これでいつでも見られる」って。見られないよ、こんなにたくさん!一生かかっても無理だよ!
 でも現在生活全般にテンション低気味の身としては、こんなに情熱を注げる対象があるって一種しあわせそうでいいなあ、と思いもするが。

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主婦の強弱

 こういう記事を続けて読むと不思議な感じです。
 「アライグマが主婦襲う」「<ほうき主婦>お年寄り狙った男を4人連携で逮捕」。もちろん、二つの事件にはなんの関連もないんだけど、頭の中で「強盗<主婦<アライグマ」という力関係を描いてしまいました。
 考えすぎ。

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ぎょっとする人

 朝の通勤時間、かれこれ二ヶ月以上前からいる、壁の影からから身切れた姿であたりをうかがうおじさんには未だに会う。あの人は身を潜めるようにしていったい誰を(あるいは何を)伺っているんだろう。気になってしょうがないけど、聞くわけにもいかん。
 というふうに、通勤時間には思わずマンウォッチしてしまうような人に出会うことがある。今日会ったのは淡いピンクのタイトスカートの女性。ぱっと見には普通なんだけど。スカートの横のスリットがチャイナドレス並に深い!もう2、3センチ深かったらぱんつが見えること間違いなしで(横スリットで、ですよ)、さすがにギョッとしました。なんで通勤にそんなスカート。座ったらもちろん、歩いててもまくれるであろうに。おばさん、他人事ながら心配であるよ。

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2004.08.03

現実は厳しいよなあ

 TVや雑誌を見るともなく見てると、次から次から目慣れない女の子が出現する昨今。芸能関係に物覚えが悪い年になったせいでしょうか。それとも、私には謎の職業「グラビアアイドル」という登竜門ができたせいでしょうか。
 だって、グラビアアイドルって、歌を歌うわけでもお芝居ができるわけでもトークがうまいわけでもないんでしょ?もちろん、お笑いをやるわけでもない。(お笑い、やってほしいなあ)ってことは、観賞用以上の価値はないと自分で宣言してるようで、同性としてなんだか悲しい存在なのです。
 もちろん、グラビアアイドルは芸能界と縁を作る突破口にすぎず、俳優やら歌手やらその先に目的を持ってる人も多いんでしょうが、そもそもグラビアアイドルからしてけして簡単に勤まるもんではない、既に芸能界の厳しさがひたひたと忍び寄る世界なのでした。
 ということを、「ITmedia」のこの記事で改めて感じました。考えてみるまでもなく、ありとあらゆるグラビアページ、雑誌社のwebページを埋め尽くしながらも、来年も名前を見る人は極小、という世界。それなのに悪い言い方をすれば、使い捨てに近い扱いに見えます。
 それでもやっぱり、グラビアアイドルを目指す人はそれなりにいるようなのです。うーむ。なぜ。

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2004.08.02

「メトロポリス」見ました

 夏休みに入ってNHKBSはアニメ大放出。今週は以前hiでやったアニメ映画をBS2で放送します。ラインナップは「メトロポリス」「王立宇宙軍」「サクラ大戦活動写真」「ファイナルファンタジー」。
 地味ー。そして、「サクラ大戦」が浮いてる気がするのは私だけでしょうか。選別基準が単純に5.1サラウンド対応のソフトが出てるかどうか?だからなんだろうけど。潔いな>NHK。
 そんなわけで、見てなかった「メトロポリス」をご飯作りながらちらちら視聴。
 これって意外と凄惨な話ですな。思ったよりばんばん人が死ぬんですけど。ロック、撃ちすぎ。クラシックな手塚絵にだまされて、お子様に見せた親は困ったんじゃないかと。
 映像は鬼のように手が込んでる。どこを見ても、ものすごい密度。CG技術はあっという間に進化するから、今の目で見ると質感に「?」を感じる部分もあるけど、当時としてはかなり作りこんである。あと、モブシーン。初期手塚マンガの細々と書き込んだモブシーンを再現しようと試みたのか、細部までぐっちゃり人やらロボットやらがいる。これもコンピュータさまのお力あってのことでしょうか。
 ただ、話はいろんな意味で苦しい感じ。元々初期手塚の作だから、今そのまま使うとテーマ的に手垢がついた感が出てしまうのはしょうがない。だからといって、大手塚の作品をあんまり大改造するってわけにもいかないと判断した結果なんでしょうか?>あのストーリー。原作読んでないので、判断できないんですが。
 そういえば、大友さんの作品ってよくよく考えてみると映像インパクトが一番の見所で、話はもしかして二の次なのか?と感じることがありまして。それで、「メトロポリス」もそうなのかと。(こないだ、映画版「AKIRA」見て思った。それで、「スチームボーイ」は何の懸念もなく見られるとわかった)
 キャラクタもなあ。ケンイチがティマにこだわる心情にどうにも共感しづらいんですわ。ティマはアヒルが初めて見たものを親と思う、あれと同じだと思えばなんとか納得できるけど。ロックもなぜあれほどに義理父コンなのか。説得力のあるエピソードを一つ入れてくれれば、「またこいつの暴走のせいかよ」などと思わずに済んだのに。(そう言えば、NHKアニメ版「火の鳥」未来編のロックも、勝手に出てきて事態をややこしくして即退場だったなあ)キャラクタの描写が希薄気味なのは、製作サイドの意図だって話も見ましたが、ほんとなんでしょうか。
 これは初期手塚のビジュアル的な魅力を動画として再現しようって、そういう意図の映画なのかなあ。そう思えば、狙ったなりの効果は確かに出てると思います。いわゆるレトロフューチャーな絵作りと、大人っぽいBGMは、端からお子様は対象外だと宣言してたのだなという気もします。
 ケンイチ少年役が若きジャズボーカリスト小林桂だと知ってびっくり。わー、贅沢ー。ってーか、もったいねー。本人、作中で歌ってますか?<ながら見してたんで、わからない。

 しかし、別にミッチィでもかまわない気がしたのだが>ヒロインの名前。

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妹の隠れ鉱脈?

 どれほど話題になろうと、結局全く見ていない韓国ドラマ。私は元々ああいうタイプのドラマはあまり見ないからそんなもんでしょうが、職場にもいないんです。冬ソナ見てる人。年代によって入れ込み方が違うってことでしょうか。少なくとも、私の周囲で「冬ソナ燃えー」って人がほとんどいません。こうなると「ほんとに流行ってるのか?>韓国ドラマ」って気にもなります。(そんなことを言ったら、セカチューが売れてるのも信じられないってことになりますが)
 と首を傾げていたら、同僚のOさんが「いますよ。ハマってる人が身近に」「えっ、誰?」「うちの家族です。みんな、見て泣いてます」。
 おー、ようやく見つけました。聞いてみると、お母さんよりもお父さんやお兄さんなど男性の家族の方が入れ込み方が激しいのだとか。「韓国ドラマって、一族が近くに住む習慣があるせいか、主人公の男女が『もしかして兄妹?』って展開が多いんです。で、ヒロイン役が清楚・清純系だから、見上げる視線で『おぱー』(韓国語で兄さん?)と言われると、ぐっとくると兄弟は言ってました」。(彼女は兄&弟持ち)
 妹萌え。普通の人なのに、妹萌え。これは全日本的トレンドなのか。
 いわゆる妹萌えの人はチェ・ジウくらいの年代は興味ないかもしれないが。

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