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2004.08.11

パトレイバー、二作目も見ました

 …おかしいな。火曜日に一時までTV見てる余裕なんかないのに。
 以前見たときよりかなりおもしろく見られました。あのころは「パトレイバー」の名を冠していながら特車二課の面々がおまけっぽい扱いなのがどうしても引っかかったんだけど。これは後藤、柘植、南雲、荒川(+松井(笑)のお話ですから。今は「押井さんはそういう作り」と割り切れたから、すっきり楽しめたのかな、と。個人的にはモトネタありはモトネタをもちょっと尊重してほしいなあという気持ちが強いので、好きなのは一作目ってのに変わりはありませんが。(いや、結局パトレイバーってのは後藤さんの話なのかもしれないけどさ)
 この話のテーマっぽいところは、十年経っても変わりなく通用する。昨今の内外事情を加えるとむしろ今のほうがタイムリーなのかも。そう思うと、いろいろとムナしい気持ちになったりもしますが。見ながら「あー、気分としては『亡国のイージス』なんかに通じるとこがあるのかな」なんて考えてました。
 劇場版パトレイバーは鳥なのね。意味もなく(?)バセットハウンド大写しなのに、初めて気づきました。(って二度目くらいなんだけどさ)
 作画レベルも一作目から比べるとかなり向上しているので、21世紀に初見でも全然問題なく見られるでしょう。

 内容と関係ない話として。一作目、1990年代後半だというのに全く登場しなかった携帯電話、2作目にようやくレギュラーとして扱われてます。だけど、2003年だってのにでかー。アメリカのケータイみたいよ。やっぱ1993年ごろに十年後の日本のケータイ天国っぷりは想像不能だったんでしょう。
 そういえば、あらゆる未来ガジェットをマンガに描いた手塚治虫が、唯一描き漏らしたのが携帯電話だと聞いたことがあります。マンガの神様も見落とすほど、ケータイはニッチな存在だったってことでしょうか?TV電話は結構いろんな作品に出てくるのに。

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