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2004.09.20

肉置きみっしり

 「にくおき」じゃなくて「ししおき」と読むのだと、相方に注意されました。私の読書範囲ではあまり出てこない表現なんだもんよ。肉のつき具合を表現する言葉で、「肉置きみっしり」とは肉の詰まった感じを示してると思われます。で、「肉の詰まった」と聞けば現代では「でぶ?」と理解しがちですが、時代小説では色気のある、その気にさせるそそる女性のボディ表現らしいのですね。
 今どきの娘さんに褒め言葉のつもりで「ししおきみっしり」なんて言ったら、張り飛ばされるでしょうな。<それ以前の問題として、そんな表現、若者はするはずねえな。中年以上が使うと、すけべ親父っぽさだけが増すな。
 他にも「乙女の凝脂」とか、固まった脂肪を表す言葉が同時になめらかで艶めいた白い肌を現していたり、かの時代はほっそり痩せてるよりも豊かな肉付きの方が愛されていた模様。
 ちなみに ↑のような表現は主に池波正太郎先生の小説に多く見受けられるようなんですが、池波先生の作風をねじ曲げて解釈しようという意図はないのです。

 でも、男性の好みって、今でも女性が考える「理想のボディライン」よりややぽっちゃり気味じゃありませんか?きょにゅーとかぐらまーでなくても、抱きしめたときにやわらかい感じがするほうが好きって人の方が、かりっとスレンダー好みより多い気がするんだが。
 ⋯それを自分のダイエットの失敗の言い訳にしてるわけじゃないさ!この年になりゃー、男性の好みなんかかんけーない生活だもんね。むしろ男性がどう思うか?より、着たい服着て似合わない身体だってのがいやん。

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