時間がない
本読む時間が。目を守りつつ本を読む方法ってないかなあ。
すでに絞りに絞ってるのに積ん読の山が脈々と築かれていき、それでもまだ欲しい本が増える。久しぶりに島田荘司とか。「龍臥亭幻想」も気になるけど、「ロシア幽霊軍艦事件」が文庫落ちしてるし。「ネジ式ザゼツキー」、結局読んでないな。他にも「あっ」と思った本はたくさんあって(最近の新書の大乱発はやめてほしいの。テーマ的に興味ありげなものが多過ぎ。その割に出来にばらつきがあり過ぎで、怖くて買えない)、憶えていたら破産では済まなくなるから流すようにしている(涙)。
今せっせと「終戦のローレライ」を行き帰りの地下鉄乗車時間のみ(片道10分程度)で読んでいるんだが(<無謀)、いつ終わるんだか。
「ローレライ」、樋口さんの装丁が無限の広がりを感じさせてすてき。
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