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2005.06.15

せ。せつない。

 しばらく前からそのタイトルはあちこちで見ていた「博士が100人いるむら」。最近流行りの「世界が百人の村だったら」のもじりと軽く見て、現物を読んだことはなかったんですが。
 イタタタです。研究職がけして平坦な道ではないのはうっすら聞いてはいたのですが、これほどまでとは。世界が百人の村だったら、この博士たちは恵まれた人たちに分類されるはずなんですが、じゃあその恵まれた状態はずっと続いていくのか?というとそうでもなく。というか、世界的な水準でいけば恵まれた環境にあるからといって、それが即幸せを意味するはずもなく。
 私はむろん博士などではなく、職歴もりっぱとは程遠く、会社社会の底辺にぶら下がって生きている身の上だけど、ぶら下がっていられるのはまだマシなのかもしれないです。運だけで生きてる身だけに、今の幸運に感謝。なむなむ。
 ってゆーか、もったいないでしょう!>人材。本人も(親も?)それなりの時間とお金をかけて得た知恵と技術なわけだし。年間三万人の自殺者もなんとかしなければならない重大な問題だけど、博士たちの将来ももっとこう、なんとか。日本はこれから人口が減っていく一方の国なんだから。

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