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2005.06.09

話したいことを話せばいい

 ブログの出版、花盛りです。ネットである程度お客を稼いだ実績があれば、本にしてもそこそこ部数がはけると期待されるからでしょうが、タダで読むのとお金払って読むのは違う気がする。ほんとのところ、ちゃんと売れてるんでしょうか?何を出しても「電車男」並みというのはムリっちゅーか妄想だと思うんですが。
 とか言ってたら、「実録鬼嫁日記」の人がTVに出てたりするし。(あれは変化球のノロケだよなあ)
 
 そんなブログ企画ものの一冊、「59番目のプロポーズ」に関する記事をITmediaで読みました。
 ううう。うーん。このアルテイシアさんと59番さんの会話の価値がよくわかんない。濃さの方向性は違うけど、こういう会話はうちの中では日常茶飯事だから。「ヲタな話が思う存分できる相手とようやく巡り会えた」というよろこび、なんでしょうか。今まで何人もの男性とおつき合いしてきて、その人たちが持ってない自分が本当に望むものに気づいていなかった、ということなんでしょうか。なにせモテともキャリアとも縁がないので、自分が興味のあるジャンルをネタにした会話が楽しめない相手とつきあうってのがようわからんのです。
 相手のことも尊重しつつ自分のやりたいことも通しつつつきあえる相手であれば、をたくだろうと恋愛レベル低かろうと関係ないんじゃないかと。スマートにデートに誘ってくれなければ、こっちから誘えばよし。デリカシーに欠けるとか気になる部分があれば、少しずつこっちの気持ちを伝えて直してもらえばよし。ちゃんと会話が成り立つ相手なら、こちらが「ちょっとなあ…」と感じるお作法の難は理解してくれるだろうし、向こうもどうしてものこだわりどころはきちんとわけを話してくれると思うのです。趣味の話を独りよがりにではなく「伝え」ていけるなら、普段の生活や価値観についての意思疎通もできていい関係が築けるはずじゃないですか、ねえ。
 この本に書かれていることを「なるほどー、やっぱそうじゃなくちゃね」と思って読むカレシ・カノジョってどのくらいいるんでしょう。気になります。もしこの内容が目うろこだとしたら、普通の彼氏彼女ってどんな話をしてんでしょうか。

 まー、そんなわけなので、改造の可能性のある好感度ありのヲタ男GETのためにヲタネタを仕込むなんて恋愛技はいかがなものかと思います。お互い、好きな話をすればいいじゃん。それが楽しいと感じる人とつきあえばいいじゃん。

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