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2005.06.12

をたの心得

 経済アナリストの森永卓郎さんと言えば、ミニカーマニアでも有名。だと以前「ニュースステーション」に出演しているころ知った。好きなものに関しては、隠しても漏れてくるのが人間。増して「ニュースステーション」の雰囲気だとついオープンにしてしまいがち。おかげで私にとって森永さんは勝手に「おお、同志」感覚になっています。(別に私がミニカー集めるのが好きなわけでもないのに)
 そんな森永さんが上海にミニカーの出物を探しに行く「熱中時間」を、思わずチェックしてしまいました。日本でもミニカー購入に月間二十万円も投資することもあり、奥さんからは「こういう人とあきらめるしか」と言われている模様。興味のない人にとっては、ミニカーなんて実用性がなく眺めるだけ、値打ちがあると言っても手放す気もない、単なる場所ふさぎの邪魔ものでしょうからねえ。でも、森永さんが身を粉にして働くのは思う存分ミニカーを買うため。朝四時からラジオ局に出かけ、昼に大学で講義し夕方からビジネスマン向きのセミナーをこなし、夜九時過ぎに帰宅してから原稿を書くのもミニカー三昧の生活のため。目的がはっきりしてると就労意欲も湧きやすいし健全な気がするけど、だめでしょうか?>奥さん。
 さておき。森永さんが上海くんだりまで出かけていったのは、大型のミニカーを買いつけるためだそうです。矛盾した表現のような気がするけど>大型でミニカー。目的は日本のメーカーの、日本では売っていない中国向きのコンセプトカーのミニカーだったかな、それを一泊二日で買いまくる。予算は八万円。でも、一日目から目的とは違うミニカーを買っちゃう。それも一個や二個じゃない。一軒で八台とか(爆)。一日目にして予算の半分分くらい買っちゃう。大丈夫なのか?と心配になるけど、最初の目的とずれてても本人的には葛藤の末に決めたくらい欲しいものだから満足ではあるのだろう。とか言ってるうちに、ターゲットがどんどんずれていってる。ような。
 そんな森永さんの三か条。1.見つけたら買う。2.迷ったら買う。3.奥さんには買ってから謝る
 こんな潔い生き方はとてもできない。

 森永さんはただ上海で趣味の買い物三昧していただけでなく、お仕事のネタも拾っていた。なんと上海遠征はあの反日デモの真っ最中だったのだが、森永さんはミニカーのみならず日本の萌え系グッズを取り扱う店に潜入していた。そういう場所はデモなどどこ吹く風と営業中だったらしい。⋯なんだかなあ。萌えは愛国無罪をも越えるのか。

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