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2005.10.05

本当のことだから

 すごい。すごい成長ぶりだ。
 と最近思わずチェックしてしまうのが「Wikipedia 愛の流刑地」です。
 以前ちらっと見たときも歯に衣着せぬ内容で(誉めてます)「誰が書いたんだろう?」と思っていたのですが、ここ一週間ばかりは既存項目がどんどん詳細化しているだけでなく、新規項目が続々追加されて目を見張る充実ぶり。(以前は「日経新聞に連載しているポルノ小説」と身もふたもない真実が書かれていたけど、冬快さんが死んでポルノ成分も下がったこともあってか、内容紹介文が変更されてます)
 これさえ読めば、大幅加筆訂正の上単行本化の際にどこを直せばいいか一目瞭然ですよ!>ナベズン先生&幻灯舎の担当編集さん!!

 他にも、某巨大掲示板のドラクエ風に愛ルケを表現するスレ(ゲーム好きはツボる)など、派生先におもしろおかしいネタが発生中。
 身の程知らずにもカミュの「異邦人」を目指すナベズンせんせの筆が迷走を極め、ぐだぐだ感が高まる一方の本編は読むに耐えなさがきわまってるというか、「この主人公は外道として書かれてるんだよね?まさか読者の感情移入可能なキャラとして設定されてないよね?」と念押ししたくなるような駄文ぶりですが、ヲチする人のイライラが生み出した脇ネタがおもしろいからその点だけは感謝すべきかのう。
 しかし同じ内容をぐるぐる繰り返すマイナススパイラルを描きながら、いったいいつまで続くのか。今月末で一年ですよ、まったく。

 ※10/7追記
 ダメ度をわかりやすく表現するのに本文引用が欠かせなかったせいか、wikipediaの著作権絡みの運用に引っ掛かったようで、削除申請が出たみたい>「愛ルケ」項目。一部行き過ぎな表現もあったかもしれないけど、そもそも原文が新聞に載せる内容としてダメ度が行き過ぎてるからなあ。

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Comments

映画化される?

http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story.html?q=07gendainet07118214&cat=30

>役所広司、古谷一行、豊川悦司の3人で、役所が一歩リードしている

前の映画化された「失楽園」もヒドカッタが、それ以上になるのか?それとも返って傑作になるかもしれない。

「失楽園」も原作を読んでいなかったから日本映画ってやっぱアニメ以外はと。
しかし「愛ルケ」のおかげで古本屋で立ち読みして見ました。なんでこんなのがベストセラーになるの?と言う出来でした。映画の出来と競い合う出来ですね。
こんなので味をしめた訳ですね。

ともあれ連載は終了して祭りは収束ぎみかな。
削除依頼でWikipediaも見れませんしね。

しかし正直候補の中で見たい女優いないんだな~~
ここは設定を弄って若いのに換えちゃっても原作が原作だから問題ないかも・・・

Posted by: まりパパ | 2005.10.07 at 10:19 PM

連載は終了してません。ナベせんせ曰く、「日経には好きなだけ書いていいと言われてる」そうです。

日本映画にもいいものあると思いますが、好みの問題だから何とも言えません。
「失楽園」は原作がああだから、映画がダメでもしようがない。

Posted by: きいろ | 2005.10.09 at 11:57 AM

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