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2005.11.13

黙っているよりむずかしい

 傑作だとは全く思わず、個人的気持ちのよさで見続けている「牙狼」。ワンクールならそろそろ折り返しってことで(かどうかは知らんが)新キャラ登場。白のコウガの向こうを張ってなのか、黒い衣装の魔戒騎士鈴邑零は、性格も硬派のコウガとは対照的にお軽い感じで女性にも口がすべらか。その実ダークな策士という複雑系のキャラ立て。
 なのはいいんだけど。今までコウガは無口・お堅いという性格付けで芝居のナニさを乗り切ってきたわけですが、レイはそうはいかんのでして。こういうキャラはやっぱ芝居の力量が問われるワケですよ。そして、その肝心要の力量が、こう。そして公式サイトの次回予告に書かれているような「美青年」かというと、そっちの方もこう…。まじめな話、レイが出てきて「コウガっていい男かも」と思ってしまったよ、私は。
 物語の後半をこの二人が引っ張っていくとしたら、かなーりびみょーな雰囲気になりそうで怖い。さりげに手堅い脇役を配置して締めていくしか。

 思えば「ウルトラマンガイア」の藤宮も無口で暗い系のキャラだったが、それでも演技の端々から厳しさがぼろぼろこぼれてて痛々しかったなあ。ガイア、個人的にはけっこう好きトラマンだけど、若手の演技が何かとナニでアレだから人には勧めにくい。渡辺・宇梶・平泉のおじさん三人組が締めてくれてるから、全体が何とか底上げされてるけど。
 そんな藤宮も「仮面ライダー THE FIRST」で一文字隼人を演じてまだまだ現役。少しは成長したのだろうか?と気になっていたが、風のうわさではまだまだ痛々しい模様。あれからずいぶん経つというのに、大丈夫なのか。役者として。

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