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2005.12.11

青春のあやまち

 年末の催し物、Yさん宅の餅つきに行ってきました。去年は日程が合わずお休みしたんで久しぶり、もう何年もやってるのに相変わらず餅をうまく丸められません。
 みんな無理の利かないカラダになってきたもんで、昔みたいに何臼もつくのはしんどかろうとYさんに配慮していただき、今年はつく量少なめ。毎年の行事として経験を重ねたせいか、素人なりにそこそこおいしい餅が上がってくるようになりました。このところきちんと餅を食べるのは正月の帰省先の他はYさん家の餅つきイベントくらいの私ですが、たまーに売り物の餅を食べると、引きがないというか腰がないというかぶちぶちしてるなあと思うことがあります。

 最初のころは赤ん坊にケが生えた程度のお子様ばっかりだった各家の坊ちゃま嬢ちゃまもすっかり大きくなって、体力的によれよれしてきた親世代の代わりに餅がつける子も出てきました。親が年取るわけだよ…。子ども用の杵も満足に持てない子がほどんどだったのに。来年からは本格的に戦力としてあてにしようと言う意見もあったけど、問題は子どもがいつまで親のイベントにつき合ってくれるかってことですな。いつまでも親と遊んでられるかよ、と言われる日が来そうです。
 そして、ついに恐れていたことが。Fさん宅の知性派Yくんが真剣に父ちゃんに問いかけました。「お父さん、この集まりっていったいなんなの?」。…そうでしょう、不思議でしょう。仕事も違えば住んでるとこも同じ町内ってわけでもない、出身校も違ってる、年も上と下では十は離れてるこの集団の正体が、それなりの年齢になった少年には解せないんでしょうなあ。
 大人げない大人ばっかしかいませんから、「学生時代にHさんとこでバイトした仲間」とかいろんな嘘をつきまくってましたが、若かりし頃にウッカリSFコンベンションのスタッフをやったのが縁で、なんてのは、いくら賢いYくんにでも説明しづらいものが。
 てーか、父ちゃん筋金入りのヲだったんだー!とショック受けるのではないかと心配。(今更か?)
 まだまだ父ちゃんの友達の集まりに参加したいらしいYくん、今後も「で、これって何の集まりなの?」という質問を繰り返しそうですが、青春のトラウマになるかもしれんから適当なところであきらめよう。君のためだ。

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Comments

と言う事はソッチ方面には行ってないのね。
ちゃんと分かりやすく教えないと。(笑)
我が愚息は完全に理解しているよ。
慣れとるだけかもしれんが。(笑)

Posted by: marumasa | 2005.12.16 at 05:06 PM

イベントが餅つきという日なたの道を行くものなんで、わかりにくいみたいです>Yくん。親の話の片寄りっぷりを感じ取るにはまだ若いし。
誰か一応正しい(?)説明をしてたけど、よくわからなかったようです。説明を理解するにも「ヲ」知識がいるせいかもしれません。
つまり、わかったときには手遅れなのですね(^_^;)。
わからないまま終わるほうがいいのかも。

Posted by: きいろ | 2005.12.19 at 01:42 AM

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