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2005.12.18

いわゆる一つのリスペクト

 踊るスキーの相方がさっそく「交渉人・真下正義」のDVDを買ってきました。映画、見に行ったくせに。「逃亡者・木島丈一郎」までちゃんと押さえてるし。本編まではおつきあいした私ですが、さすがにスピンオフまではフォローしきれません。
 まずメイキングからじっくり見始めた相方を置いて、私は雑用済ませて薬飲んで即布団の中へ。(まだ風邪引っ張ってます)目が覚めてのろのろ居間にはい出たら、「真下正義」の本編がクライマックスでした。「鉄人28号」といい、オチだけ見るなんて反則が過ぎるわたくし。
 で、これも本編全部見てないからぱっと20分くらい眺めた感想ですが。
 押井リスペクトー。なところだけ印象に残った。(話の筋がわかってないので)真相究明班(真下)が室内にこもってて現場の刑事(木島)が犯人を捜し歩いたり、得体の知れぬ犯人の周囲にカラスが出現したり、声紋一致した容疑者の名前が羽田裕一でそいつがすでに八年前に死亡していたり。あと、爆弾の起爆スイッチの件とか。これって、パトレイバーの映画一作目ですよね?羽田裕一→帆場英一だし(笑)。作中に出る架空の地下鉄車両「クモ」のデザインコンセプトに「パトレイバー」のグリフォンとか入ってたそうだから、わかってやってるんだな、と。
 「踊る」がそもそも元ネタ探しが一つの楽しみだったから、作る側がわかってやってて見る側も了承してるならいいんじゃないでしょうか。
 …なんて、劇場で見た人には「そんなの知ってますがな」って話ですね。
 事件当日がクリスマスイブという設定なんで、映画公開されたGWより今見る方が雰囲気出そう。元ネタ探しつつ家でぼーっと見るにはちょうどいいかもしれません。まじ顔でまじめなユースケ・サンタマリアもなかなか貴重ですし。

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