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2006.01.27

さようなら、AIBO

 経営見直しのただ中にあるSONYが、ついにAIBOの製造を中止すると発表しました。
 ああ、ついにこのときが来たか…。
 去年、ロボット部門の規模縮小の話を聞いたときから、いずれは撤退ということになるのだろうなと思っていました。最近のSONY、かなり瀬戸際感が漂ってるもんなあ。
 何か仕事をするわけではない、純粋なエンタティメントロボットを犬の形にしたAIBOの開発チームのセンスは素晴らしいと思いました。他の何者でもない犬の姿をしていたからこそ、AIBOは初期の至らない動作を許容され、多くの人に愛されてきたのでしょう。とても手元における価格ではなく、ただ売り場で眺めるだけの存在だったけれど、AIBOには正味夢をもらいました。
 車が空を飛ばなかった21世紀の到来。SFファンはなんとなくがっかりしたもんですが、HONDAのP-2、P-3やAIBOは「来たるべき21世紀」の匂いを嗅ぎ取らせてくれました。なんかありがとうって気分です。感謝です。
 またどこかで、AIBOの子孫達に会えますように。

 これでまた「ハル」を読んだら泣く要素が増えてしまったなあ…。

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