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2006.01.31

暑い!

 こないだまで寒い寒いと文句をたれていた身としてはたいへん言いにくいのですが。
 暑い。暑いよう。オフィスで袖をまくる人、うちわで扇ぐ人続出です。最高気温は16度だそうですが、もっとあるような気がする。建物の中は20度超えてる。お昼を買いに行くのに上着は不要。午後になると誰もが口にするほど「暑い」状態になり、頭がボーっとしてくる始末。
 これが二日後にはまた最高気温が5度くらいまで下がると言うから、この冬はホントにどうかしてます。また職場の人間がばたばた風邪で倒れるのではないかと心配。(含む自分)

 お店のディスプレイはすっかり春色です。でも、とてもコットンのカーディガンを着る気にはなれません。まだまだウールですよ、ウール。

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終わりました…

 長いヲチだった…。こんなに長期ヲチし続けることになるとは思わなかった。
 「愛の流刑地」が終わりましたよ。全国のヲチャーのみなさん、お疲れ様でした。ずっと記事を上げ続けていた某blogとか某blogとか、オーナーの方々お疲れ様でした。完走、おめでとう。おめでとう。(最終回の記事はこれから書かれるとこもありますが)
 全く面識はない皆さんですが、そしてどのぐらいいらっしゃるかもわかりませんが、あれをずっと読み続けてきたというだけでみょーな連帯感があります。こんなアホらしい体験はなかなかできるもんじゃないでしょうから。
 完走したからとてこれからの人生にはなんの役にも立たないでしょうが、「あんなこともあったなあ」と笑える思い出が一つ増えたということで。

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2006.01.29

「海のトリトン」、見てみました

 思い出はうつくしいまま…。そっとしておいたほうがいいかとも思いましたが、見てみたらそれほどがっくりもしませんでした。
 とゆーか、もー、「トリトン、かわえー!かわえぇえー!!」とPCの前で身もだえんばかり。ショタとして開眼しきった己の煩悩に感謝しながら視聴した25分。
 そうか、一平じっちゃんが13年前に拾った子どもってことは中学1年生くらいなのね。でも、ばーちゃんの配るお菓子は欲しいのね。(お菓子が欲しい、というより村のコミュニティに参加していたいのかもしれないけど)
 絵は荒めだし、動きは今のアニメから見たらしょぼいくらいだし、話も少々説明不足っぽいけど、あんまり気になりませんでした。むしろ、荒いタッチの止め絵にみょーな色気を感じたり。(ショタだから?)塩屋翼さんも本当に子どもだから、演技はうまくはないものの、キャラと年が近いが故の生っぽい感じがしました。むしろ。
 ばりばり変声前の子ども声で「俺」って言われると萌えるんですけどー(爆)。
 あああ、自分がこんなにダメ人間になっているとはー!!
 これからトリトンにはつらい出来事しか待ってないわけで、あんまりわくわく感のない物語なんですが、トリトン萌えだけで見続けられそうです。というか、見ます、かなり積極的に。

 主題歌もいいんですが、BGMも好きだったのですね。いろんな曲をよく覚えていました。なつかしいです。音楽ってストレートになつかしさを刺激してきます。

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「ラブロマ」五巻、読みました

Amazon.co.jp:ラブロマ (5)アフタヌーンKC: 本
 舌の根も乾かぬうちに、第二弾!
 直球勝負のラブコメ(というカテゴリでいいの?)、「ラブロマ」の最終巻読了。お前、恋愛ものは苦手とかって言ったばかりじゃないかよー。
 「ラブロマ」を読みだした理由はよく覚えてないんですが、少女マンガ方面とは違うざくざくっとした絵柄が取っつきやすく、笑いを交えながら語られるこつこつお互いの距離を詰めていく星野君と根岸さんの姿にしみじみと「ほほ笑ましいのう」と思わされたもんですから。
 告白して、悩んで、つきあおうと決めて。登下校デートをして、一緒にお昼を食べて、手を握って、キスして…。
 うわぁああぁー、はずかしー!こっ恥ずかしいよおぉーー!
 この、書き並べていくと顔が真っ赤にゆで上がっていくようなのおつき合いの過程が、「ラブロマ」だとごろんごろんのたうち回らずに読めてしまうのはなぜなんだろう。少女マンガでこれをやられたら、わたくし、五分と持たないような。
 それはきっと、この話では恋愛におけるもどかしいもやもやとした悩み事を「気づいてほしい」「わかってほしい」とお互いが胸に止めることなく、「根岸さんはどう思いますかっ」と星野君が包み隠さず問いかけてくれ、根岸さんもその問いに正面から向きあって考える、答えが出ないなりにお互いが話しあい今の気持ちを伝えあう努力をしているからだと思うのです。
「俺たちは違うから尊敬できるし、俺たちは違うから分かり合いたいと思えるし、俺たちは違うから魅かれ合えたんです」
 正面から根岸さんを見つめて、正面から根岸さんにそう言える、星野君の真摯さに乾杯。
 どんなに親しくなっても、長いつきあいになっても、二人は同じものの考え方なんかしないし、黙っていて何もかもを分かってもらえるはずもない。以心伝心・一心同体になんかならないけれど、それでいいじゃん。その距離を埋め合っていきたいと思うのが恋愛なんじゃないかなあと、ついオバサンはセイシュンな気持ちになって拳を握ってしまいました。

 「ラブロマ」の二人を照れずに見てられるのは、もう一つ、彼らが彼らだけのつき合いの中に閉じこもってしまわないからだろうと思います。星野君も根岸さんも互いの友だちと過ごす時間を別に持ち続けていて、そっちはそっちで楽しそうなのです。二人の閉じた世界だけじゃなく、ちゃんと周囲とのかかわりを持ちながらみんなの中で恋愛してるのがいいなあ。まー、ホシネギはつつくとおもしろいから、友だちもかまい甲斐があるでしょうけど。

「痛いって言ってんだろ、この野郎!!!」
こう言える根岸さんもすばらしい(笑)。
 思春期のおつき合いはこの先どうなるかわからないけど、おつき合いの毎日がときめきではなく普通になっていくことを「うれしい」と思え、だけど毎朝互いの大切さを噛みしめながら「また会えましたね」と言い合えるうちは、この二人はなんとかやっていくだろうなと思わせられる、そういうオチでした。

 星野君は無粋でデリカシーなくて人の気持ちの読めないやつだけどさ。私は好きですよ、こういうやつ(笑)。

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2006.01.28

いろんなものを勧められる

 濃い友人の一人が福岡を離れて里へ帰るというので、仲間内で送別会。濃い人間が20人ほど大名のおしゃれな店に集って宴会って、一般人から見たらどうだったんでしょう。ヘンなオーラが立ち上ってるように見えたでしょうか?<自意識過剰です。
 送別と言っても九州島から出てしまうわけではないので、あまりしんみりした雰囲気にもならず、というか、ほとんどいつものノリの宴会。例によっていろんなものをいろんな人から勧められました。
 前に座る映画好きが変わるごとに「キングコング、見ましたか」と聞かれてたような気がする。すみません、見てません。三時間の映画って、なかなか腰が上がらなくて。見なさい、劇場にかかってるうちに、と説教せんばかりの勢いだったので、来週にはなんとかします。しないと、きっともう上映終わるし。
 「『おいでよ、どうぶつの森』やってないんですか?」とも聞かれました。Mくんの奥さまがドはまり中で、家にはDSが二機あるのに、一つはお子さん一つは奥さまが使っていて「僕のがないんですよー」。おで森、すごいなあ。年末年始のソフトの売れ行き、ぶっちぎりだったもんなあ。私は最近の脳のゆるみっぷりを考えると、今更ながらおで森より頭をどうにかした方がいいような気がしてきました。Mくん、DSはまだ品薄が続くようですよ。Liteまで待つかね?
 他にも本棚買い換えたのを機に山田正紀を全巻並べてみただの、あの本読んだ・このDVD見た、その他いろいろスジな情報が飛び交う中に「息子の欠点が俺にそっくりで困ります」などという、ふつーな会話が混じっててなんというか。
 二次会はカラオケだったんですが、ここもまみれた選曲になってて、いい年したオッサン・オバサンが「少年よ」を大合唱してるのも見方を変えれば微笑ましいかと。<変えられません。
 体調がイマイチだったのと終電があるからってので私は途中抜けしましたが、四次会まで行ったメンバーもいたとか。なにやってんだ、いい年したオジサンオバサンが夜中に!(笑)

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舌の根も乾かぬうちに

Amazon.co.jp:私をスキーに連れてって: DVD
 こないだ「恋愛物は苦手ですわ」などとヌカしておいてなんですけど。
 新聞日曜版で「私をスキーに連れてって」など取り上げられていてびっくり。こんなやわやわなものも題材にするのね。まー、新聞が新聞だけにネガティブな取り上げ方だったけど、私は結構「わたスキ」は好きな映画です。恋愛物なのにー?だって、あれ、確か主人公たちいい年してるのにキスもしないままなんですぜ。あわーくてゆるーいボーイミーツガール、だけど主人公たちはもう社会人。今から考えたらありえねー?話。でも、仕事帰りの映画館で見るライトなラブコメにどろどろのリアリティはいらないと思う。
 当時の私の恋愛を題材にした邦画のイメージは、暗い・どろどろ・びんぼーでした。ろくに邦画を見てもいなかったくせに、雑誌の映画紹介とかたまにTVで見た印象がそっち方面にがっちり固まっていて。社会の底辺で愛を求め合う男女がやがて狂気にとりつかれって、どこからわいたものなのか、ATGとかのイメージなんでしょうか。そんなのばっかりみたいな気がして、全然見る気が起きなかった。
 邦画でメグ・ライアンが出るみたいな、軽い恋愛物って作れないのかなと思ってた。それが見たいってわけじゃないけど、そういうのもあっていいんじゃないのって。
 「わたスキ」は、足下を見つめてばかりでないお気楽な恋愛映画を邦画で久しぶりにやってくれた作品じゃないでしょうか。映画詳しくないから、カンで言ってますが。<をいをい。
 こういうハヤリもの満載の映画の宿命で、今見るとファッションとか車や電子機器とか(あと、選曲も?(笑)「時代」を感じるものが古さを際だたせてしまってるけど、当時としてはようやった!な方だと思います。これがなかったら小じゃれた、持ち重りのしない邦画ってなかなか作られなかったんじゃないかと。

 今だったらこのポジション、どの作品がしめるのかな。

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2006.01.27

はずかしー

 会社帰りにぽてぽて天神を歩いていたのですけどね。
 西鉄福岡駅のある大通り沿い、歩道の向こうから歌声が聞こえてきました。夕方の帰宅者が多い時間、この距離で聞こえるほどの大声で歌うのはかなり恥ずかしい。いったい誰やねん?と正面を見たら、自転車に乗った男の人がびゅーわーっと駆け抜けていく。もちろん歌いながら。
「行け風のごとく 魔戒の剣士よーー」
 …「牙狼」かよ!(笑)
 てーか、すれ違いざまにワンフレーズ聞いてわかる自分の方が恥ずかしいな…。

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さようなら、AIBO

 経営見直しのただ中にあるSONYが、ついにAIBOの製造を中止すると発表しました。
 ああ、ついにこのときが来たか…。
 去年、ロボット部門の規模縮小の話を聞いたときから、いずれは撤退ということになるのだろうなと思っていました。最近のSONY、かなり瀬戸際感が漂ってるもんなあ。
 何か仕事をするわけではない、純粋なエンタティメントロボットを犬の形にしたAIBOの開発チームのセンスは素晴らしいと思いました。他の何者でもない犬の姿をしていたからこそ、AIBOは初期の至らない動作を許容され、多くの人に愛されてきたのでしょう。とても手元における価格ではなく、ただ売り場で眺めるだけの存在だったけれど、AIBOには正味夢をもらいました。
 車が空を飛ばなかった21世紀の到来。SFファンはなんとなくがっかりしたもんですが、HONDAのP-2、P-3やAIBOは「来たるべき21世紀」の匂いを嗅ぎ取らせてくれました。なんかありがとうって気分です。感謝です。
 またどこかで、AIBOの子孫達に会えますように。

 これでまた「ハル」を読んだら泣く要素が増えてしまったなあ…。

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リアルだとこうなる

 今朝の朝刊でやぁな記事を読みました。
 去年、福岡市内で空港勤務の女性が通勤途中の公園で殺されるという事件がありました。早朝の出来事とはいえ、人気のない場所を通って通勤している人も少なくないわけで、地元民としては何となく不気味な気分にさせられたものです。
 その後捕まった犯人は、なんと県下で他に二人の女性を手にかけており、しかも車の中には女物の下着があったりして、殺人ではないにしても余罪がありそう…という女性にはあまり気持ちのよくない展開に。しかもこやつ、借金してるからカネはもちろん欲しかったようだけど、何より端から暴行目的で包丁まで持ってたというのが…。捕まった後とはいえ、こういう人が県内をうろついていたのかと思うと、いい気持ちはしないという人は多かったのです。

 その事件の公判で犯人のあまりの態度に裁判長が異例の説教をしたと言う記事が、問題のいやぁな記事。朝日では見つけられなかったので別記事をリンクしておりますが、ニュースページはよく削除されるので内容を一部転記しておきます。


公判で鈴木被告は取り調べに対する不満を述べることに終始。これを受け、谷裁判長は遺族が毎回傍聴に訪れていることを挙げながら「遺族は君の反省の言葉を望んでいる。君が殺したんだよ。遺族は『到底許せない』との気持ちを深めたと思わないか」と顔を紅潮させて語り続けた。

 被告は時折「その通りです」とうなだれた。

 鈴木被告は捜査段階で「若い人に自分のしたことを話し、命の大切さを訴えたい。自分から死刑を求める勇気はない」などと述べていたが、この日の公判で検察官は「3人を殺して無期懲役になるのは虫が良すぎる。今から(死刑を)覚悟しておいた方がいい。こんな事件を社会は許さない」と語った。


 …本当に虫のいい話です。複数人、しかも面識のない人を自分の都合で殺しておいて「死刑になりたくない」ですとぉ?
 googleのキャッシュなのでいつまであるかわかりませんが、初公判のときのやりとりを記した記事を見つけました。これがまた腹立たしい内容です。
 人が犯罪を犯すにはいろいろ事情がありますし、私自身真っ白な手を持ってる訳じゃありませんが、こやつはちょっとどうかと。きっと「控訴する」とか言い出すんでしょうが、こやつの性根が入れ替わらない限りはそれを傍聴するであろう遺族の心は踏みにじられ続けるのではないでしょうか。やりきれん…。


 現実に起きた軽々しく扱うべきではない事件をこういう引き合いに出すのは許されないでしょうが、すっかり脳を汚染されている私は「この犯人の思考回路、ヲチ最中のアレの主人公みたいだ…」と速攻思ってしまいましたよ。腐っててすみません。
 罪の意識のなさっぷり、社会という物への視野のなさすぎ。こういう感覚の人はどうしたって悪役にしか見えないんですが…。

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2006.01.26

もっと他に方法が…

 以前Exciteニュースのコネタで、アメリカの子どもたちの肥満対策としてコナミの「ダンスダンス・レボリューション」の導入が検討されていて、ウェスト・バージニア大学と保険会社が効果のほどを検証中という記事を載せていましたが、ついにその効能が認められたようです。
 なんとウェストバージニア州の公立学校全てに「ダンスダンス・レボリューション」が導入されることに!
 それってどうなのよ…。
 自慢ではありませんが、わたくし、かつて「ダンスダンス・レボリューション」でダイエットに成功した過去があります。適切な量を毎日こなして、高カロリーの食事や間食に気をつければ、劇的に速攻痩せるのは無理だけど三ヶ月以上続けるときっちり痩せます。上半身を鍛えるのにはちと向かないんで、そこは軽めのダンベルなど持ってカバーする。
 ダイエットに近道なし。運動と食事に配慮して長期かけて痩せれば、リバウンドも少ない。わかっちゃいるけど、時間をかけるが難しいのよねえ(涙)。
 私のグチはおいときまして。
 だから効果があるのはわかってるけど、それを公的に学校に配備しちゃうってのがすごいなーと。てーか、親は何もしないのか?親もすでに肥満なのか?
 根本的な問題点が取り除かれてない気がするんですが。私ごときが言うことでもないでしょうが。

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響鬼本メモ

 前半響鬼好きには気になる本がいくつか出てるようなので、自分メモ。

Amazon.co.jp:魂―仮面ライダー響鬼特写写真集DETAILS of HERO (01): 本
「魂―仮面ライダー響鬼特写写真集」
 写真集という扱いながら、高寺プロデューサー監修と言うことで前半響鬼の設定に関する濃い話がそこかしこに載っているらしい。企画当初のスタッフの意図とか。むー。世界設定萌え(笑)としては読みたくなるじゃないですか!
 大判の写真集というのが難と言えば難。ちょっと高め。
 昔ホビージャパンから出てたGガンのフィギュア本みたい。あれも今川さん監修だったから異様に内容が濃くて、モデラーでなくても思わず読み込んでしまうムックだった。いい本でした。

 しかし、みょーに濃い方向に掘り下げられてそうで別の意味でも興味深いのが、妖怪や伝承にも詳しい東雅夫さんが出版される予定の「仮面ライダー響鬼」研究読本。なんと国書刊行会から出るらしい!響鬼を置いても読み応えありそう。楽しみです。

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あーあー、注目されちゃって(BlogPet)

kiiroが
煽りにも、その楽器ならではの苦労とかこだわりどころとか、音大生や音楽業界(?)の内情とか、そういうのがおもしろい。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.01.25

古いヤツだとお思いでしょうが

 トリノが近づいてきて、ただでも五輪五輪とうるさいNHKが特集・ニュース・ミニコーナーと五輪まみれになっていきます。選手の皆さんはそれぞれにすごいと思いますし、がんばっていただきたいですが、こう露出があからさまだと本番前にお腹いっぱいになりそうです。
 とは言っても。スケートの岡崎朋美さんのレポートなど見ますと、しみじみと頭が下がってきます。競技者でありたいと思ってらっしゃるのは、誰に頼まれたわけでもないご本人の意志かもしれませんが、自分で決めたことだからってそれを貫いて実現するのはなかなかできることではありません。
 どんな天才的な選手でも年齢による身体の衰えは避けようがありませんし、競技によっては怪我に苦しめられることも多々あります。ルールの見直し、用具の基準変更、なじんで実感のつかめてきた競技スタイルを変えざるを得なくなったり。一線で活躍し続けるスポーツ選手の奮闘は、私みたいな怠惰が服着て歩いてる人間にはただひたすら「だらだら生きててすみません」ものです。
 岡崎朋美さんは、スポーツ音痴の私など一昨年あたりには「もう引退されるのかも」と思ってました。年齢とご病気とそのころの成績を考えると、そういう時期なのかなと見えていたのです。それがこのところのめざましい活躍ぶり、オリンピック選手になっただけでなくついには選手団代表まで務めると聞いたときには、ただただ「へぇええー」と言うしかなく。
 誰にでもできることじゃないけど、やってしまう人がいるんだ、という素直な感動。
 こういう人がいてしまうから、NHKうっとーしーと思いながら、オリンピック中継を見てしまうんでしょう。

 相方が岡崎さんを取り上げたニュースを見ながら、「ホリエモンと年、あまり変わらないんだな…。応援するなら、やっぱ岡崎さんの方だよな」とぼそっとつぶやきました。
 同じ土俵に上げて言うのがそもそも間違ってるかもしれないけど、私も岡崎さんだな。古い人間かもしれませんが。

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こんなの売ってるなんて

 週半ば。もやもやーっとコンビニに立ち寄る私はダメ人間です。春お菓子が並び始めたのよねえ…。さくら味ってぴんと来ないけど、この年になってもいちご味には惹かれる。まだまだ抹茶味を楽しむべきか、悩みながらお菓子の棚を物色している、本当にダメ人間。
 で。セブンイレブンで発見しました。お菓子じゃありません。
 QPコーワゴールド、二錠入り百円。
 これは商品としてどうなんでしょう。ビン買いよりは明らかに割高だから、むーと悩んだんですが。
 百円だしなんとなくだるだるだから買っておくか、とかごに入れてしまいました。私はほんとにいいカモだよ…。
 こういう需要を狙っての商品なんでしょうね。ふらっと寄っておやっと思って、百円ならいいか、とつい買う。週半ばから売れそうです。

 こないだは井村屋のカレーまんを買って泣きました。あれは、私的にはカレーじゃありません。香辛料が強すぎてくせの強いハーブまんかと思いました。
 こんどはローソンであんまん買わなくちゃ。こっちではめずらしいごま油で練ったこしあんタイプらしいのです。(どこかのコンビニがそうだったと思って探していた)
 子どもじゃないんだから、いい加減にしなさい>自分。

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2006.01.24

わたくし的に重要ニュース!

 BIGLOBEでTV版「海のトリトン」が期間限定で無料配信!
 みみみ、見なくてはー。
 ああ、無理して出番少なげなWinマシンを買っておいてよかったわ。BIGLOBEってことはメディアプレーヤーでしか見られないんでしょ(怒)。
 私にとってトリトンは、子どものころのもやーっとした記憶の中にしかないのに(家のあたりでは異様に再放送してくれなかったので)忘れられない刷り込み大のアニメです。主題歌?あのちょー名曲の主題歌のせい?後年の富野スキー因子は、きっと無意識に見たトリトンによって最初の萌芽があったと確信するくらいです。
 たぶん今見たら愕然とするほどしょぼい画面、紙芝居っぷりのような予感がしますが、私のヲタルーツの一つをこの機会に見つめ直しておきます。
 子どものころはすごいお兄ちゃんだと思っていたのになあ>トリトン。中学生くらいなの?全然少年、むしろ子どもって感じです。今となってはばりばりショタの私としては、全く問題ありませんが。<それもどうよ。

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ゲルマくんの効果

 きっとだまされている!と端から疑ってかかる自分もなんですが、そして、にもかかわらず買ってしまってるワタシって何なの?と自分のバカさ加減に呆れますが。
 ゲルマニウム温浴器というものを買いました。ゲルマニウム鉱石と溶岩と玉石というものが入っていて、風呂に十分以上浸けておくと、ほーら、今話題の汗をかきまくるゲルマニウム温浴がご家庭で手軽に楽しめますよ!というヤツです。一個二千円くらいで半永久的に使えます、なんて言うから、だめでも許せる範囲か、とついふらふらと買ってしまいました。使い方も風呂につけときゃいいという簡単さだし、メンテは週一回よく洗って天日干しするだけだというし、これならずぼら王の私でもしばらくはちゃんと使うでしょう。<しばらく?<元は取ったかな?と思えるくらいまでは。
 なぜこんなものを買ったかというと、煽りにあるデトックス効果での痩せ、なんてものには全く期待しておりませんで。
 寒いからです。この冬の寒さときた日にゃー、冷え知らずの私でも風呂のときつらいと感じるくらいです。風邪もこないだしつこいのをひいたので、もう湯冷めもしたくありません。かといって、あまり熱いお湯に長湯はしたくないし。その点、ゲルマくんをつけた風呂に入ると、ふつーの風呂よりも暖まりやすく冷めにくいとか。だったら、今の季節にうってつけじゃないですか!早速どぼっと風呂に投入。相方に先に入らせて、私はじっくりゲルマ分が湯に移ったところで入浴。
 …わからない。いつもより暖まってるかどうか、判断できない。
 なんたって真冬の風呂場。パッケージにあるようにばんばん汗が出てきたら、そりゃ私の身体は絶対おかしいと思う。でも、せめて「あら?こんな短時間で湯船から出るのがつらくなくなったわ」くらいの効果はあってくれても…。根本的に湯温が低すぎたのか?
 いまいち、ゲルマくんのお力がわかりません。まー、湯船につけときゃいいだけですから、しばらく様子を見てみます。

 それにしても、ゲルマニウムとかトルマリンとか、どうしても怪しげに感じるんですよねー。<買っといて何を言う。

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ひっそりとめでたく

 世間的には昨夜からTVニュース見るとホリエモンホリエモンでもうお腹いっぱい状態なんですが、おかげで大事なニュースがかすんでしまい悲しいです。
 ほら、H2Aロケット打ち上げ成功のニュースですよ!…知らない?
 このところ苦闘続きだった日本の宇宙開発事業ですが、去年くらいから薄日が差してきた気がします。予算とか厳しくなる一方でしょうから、やはり宇宙とか深海とか、直接速攻でカネになるかどうかわからないものに関わる事業って、生き延びていって欲しいんですよ!(力説)
 短期間に三連続打ち上げの計画のまだ第一弾が終わっただけではありますが、このままつつがなく計画が進行することを祈っておりまする。

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2006.01.23

イヤフォン、その後

 ニセ賢者の贈り物状態になって、同じ時期に二つになってしまったわたくしのiPod用イヤフォン。その後取っ換え引っ換え使っておりまして。音色についてはふつーのイヤフォンとインイヤータイプだから比べようもないとして、耳に放り込めばいいふつータイプの方がむーっと耳に押し込んで位置を合わせなければならないインイヤーより楽々なところはあります。が。
 AKGのイヤフォンは、どうも冬使用には向かないような…。というのも、1.寒さでコードが固くなって、扱いにくい。2.イヤフォン部になぜか静電気が頻発し、ぱちぱち痛い。まー、元値が三千円くらいのイヤフォンに高性能を求めるほうがそもそも間違っているのでして、純正品よりクリアな音色はむしろ好きだったりするくらいだから、春までちとお休みいただけばいいかなあと。
 しかし、なんで静電気が起きるのかなあ?appleのインイヤーでは起きないんです。耳に触れてる部分がゴムだから当然か…。

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2006.01.22

「The 有頂天ホテル」、見ました

 がんがん泣けるとかのエモーショナルなものを求めてたり、波瀾万丈でどハデな画面を見たい人が見る映画ではない。あと、今まで三谷ドラマとか映画とか見て「合わねえなー」と思った人も無理。
 などと断る間でもなく、そういうお客様は来ないと思いますが。
 ゆる。どこまでもゆる。で、見ながら「ふふ」とか笑う。大笑いはしない。で、ちょっとだけ元気が出る。そういうのほーっとゆるい空気を味わいたい方に勧めます。週中にぼわっと息抜きに見るとか。重い気持ちを家に持ち帰ったり、泣きはらした目を明日どーしたらいいの?とかもないし。
 三谷スキーだとキャスティングやコネタの細かさにうなるらしい。私には冒頭、ホテルのラウンジに「みんなのいえ」のご夫婦がいたのと、最後に芹沢鴨と新見錦が駐車場の案内係をやってることくらいしかわからんかった。
 いい役者さんをキャストしてるから、見てて安心。役所広司、やっぱうまいなあ。(生意気)惜しい人を亡くしたな…<不謹慎な。<しかし菊爺をやるってことは、印象的には死に等しいのです。私には。
 新堂さんの前の奥様がちょっとかわいそうかなー。いい人なのに、二度目のダンナがあんな変な人と知ってるのだろうか?

 こういう映画を見ると、ここ数年の邦画ってほんとに幅が出てきたなと思います。いろんなタイプの映画が選べる。特にこういうライトに楽しめる映画が出てきたのはいいなー、と。週の半ばに人生について深く考え込むような映画は見られないじゃないですか。翌日出社する気になれないかもしれないし。<考えすぎ。
 福岡のソラリアシネマで見たんですが、入場前のあんな行列久しぶりに見たよ!前回が終わる5分前くらいについたら、どこの人気アトラクションかと思うくらいぐなぐなの行列ができてました。いちおー着席権は貰ってるから座れるはずなんだよな、と不安になりましたよ。
 隣の中学生にはパラで事態が進行してるのがつかみにくかったようです(^^;。

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理屈ちゃん

 「のだめ」の新刊を借りてきました。家には節操なく本を増やす同居人がいるので、私まで増やし始めたら収拾がつかなくなります。マンガはなるべく買わない方針で(涙)。レンタルコミック大活用です。
 それで今回「おもしろいなー」と思ったのは、千秋くんが専任指揮をすることになった楽団に、以前指揮者になった人たちが書き込みを残した楽譜があるとかって下り。とゆーか、私がのだめ読んでおもしろいなーと感じるのは、ほとんどが「私の知らないクラシック演奏者(指揮者含む)の仕事ぶり」を知るときなのです。特に指揮者は、そりゃ棒振ってるだけとは思いませんが、具体的に何してるってさっぱりわかんなかったのです。クラシック音痴なもんですから。その辺がわかる「のだめ」はすんごくおもしろい。
 他にも、その楽器ならではの苦労とかこだわりどころとか、音大生や音楽業界(?)の内情とか、そういうのがおもしろい。こういう部分をおもしろく読ませるのはとても難しいだろうから、作者の二宮さんはすごいなーと思うのです。<プロに失礼な。
 物語としても当然おもしろいのですが。

 どうも私は何かを知るのが好きなんでしょうね。
 あと、世界観に惹かれる話が好き。「響鬼」からさっさと撤退してしまったのは、私が何より前期響鬼の空気感・世界観が好きだったからで、そういうのは統括してる人やメインのシナリオが変わってしまったら全部失われてしまうもんです。私にとって見たい気持ちにさせる物、作品に対する執着心を起こさせる物が一切合切失われたとわかった時点で見る気もすっかり消えました。
 要は理屈ちゃんなのです。知識とか世界観とかって刺激を得て、うーだらかーだら妄想したり理屈こねられるのが楽しいらしい。

 のだめも、そんなわけで千秋とのだめの恋愛模様とかは三の次か四の次くらいしか興味がわかなくて。それメインの話じゃないから(ないのか?)、こういう読み方も許されよう。
 女性ってほんと、恋愛物好きですよね…。<他人事のように。
 こんなに食べたら胸焼けしそう…ってくらい読んでもまだ読めるらしい。801とかBLとかも、言ってしまえば人間関係・恋愛関係が全ての物語だしなあ。その辺に執着の薄い私は欠損でもあるのか?と思ったりしますよ…。執着ないどころか、らぶらぶ甘甘がどーっと続いたり、どろどろ情念の炎が燃え上がりっぱなしだったりすると、「助けてくださいぃー(涙)」と逃げ出してしまうヘタレですから。
 と、「名作平積み大作戦」で「ボヴァリー夫人」をネタに熱く語る青田さんを見ながら思いました。青田さんの言には一理あると感じましたが。

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あほやなー

 朝刊の写真を見てびっくらしました。昨日のニュースで大騒ぎだったアメリカ産輸入牛肉から取り除かれてなきゃいけない背骨が出ました事件、うっかり見落としで混入したのかと思ったら、こんなでかいのが入ってたんですか。
 すごいな、アメリカ。
 こんなんで神経質な日本のお客さんを相手にするのはきっついのでは。
 稼ぎ先としては大きい日本市場に長らく締めだし食らって、やっと再開されたから「うらあ、荒稼ぎすっぞー」と勢い込んだのかもしれませんが、勇み足が過ぎたような。
 ぶっちゃけ私は、BSE絡みで輸入が止められた時よりアメリカ産を買う気が失せたなー。注意してね、と言ってこの商品管理ってことは、今までどんなの送りつけてたのか、この国は、という気分になりましたから。BSE以前に、やばげな飼料とか人間への影響のわかってない栄養剤とか使ってるけど口ぬぐってるんじゃないかしら?とよけいな懸念が増えましたもん。売っちゃえば後のことは知らないよんという気持ちは、あっても見せてはいかんでしょう。
 なら、日本産やオーストリア産だったら大丈夫なのか?というと、その辺も真っ白というわけじゃないでしょうけど(商売で足を踏み外すのは、洋の東西を問わないだろうし)、気をつけてねとお願いしたことすら気をつけられないとわかったところから心理的に除外してしまうのはしかたのないとこでしょう。
 商売するときに、売り先に「自分のとこの流儀に合わせろ」と言うとこはあまり成功しないんですよねえ…。売り先の嗜好を調べてそれに沿う商品出してるとこは、定着もするし売り上げも上がってるんですけどねえ。
 商いは急いだらあきまへんのではないでしょうか。

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2006.01.21

パンダでなごむ

pandasofa
 荒んでいても仕方がないので、自分なりに和みを見つけていきたいと思っているときに、so-netの「となりのこぱんだ」っちゅーブログを見つけました。so-netさんが中国のパンダ保護センターのこぱんだの命名権を買うという形式で里親になり、こぱんだの成長をライブカメラとブログで紹介していくという企画らしいです。
 パンダ保護センターでは子パンダの命名権の販売という形で寄付金を募ってるみたいですね。以前もどこかの民放が安達祐実姉弟がここを訪れて施設を紹介するとともにパンダに名前を付けるという番組をやってましたから。
 どういう企画であれ、パンダ見られるのはうれしいわ。実はうつろな目をしてて凶暴で意外と怖いパンダだけど、でも見るのは好きだから。というわけでちょくちょくチェックしています。こぱんだ、ついに名前が決まったけど「網網(わんわん)」って。理由はともかく響きは犬だわねー。

 パンダといえば、「パンダソファ」なる商品も見つけました。まんまそのままです。パンダの腹がそのままソファです。(ぜひ現物の写真を見てください、なんだけど、商品だからいつページなくなるかもしれないし。縮小したのを載せてみました)
 家が広くて犬がいなかったら買おうかなーとか考えるんだけど。綿の詰まったものは即犬臭くなるから、パンダに抱かれてるつもりが犬の腹に飲まれてる気分になりそうなので涙を飲んであきらめます。

 あー、現物見てみたい。

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2006.01.20

ついに終わりますよ!

 「愛の流刑地」が!
 今月に入ってうわさはぼちぼち出ておりましたが、ついに日経紙上に次回連載の告知が載りました。
 いやー、長かった。一年のはずが一年三ヶ月。しかもヒロインが退場してからはさらに駄文度がアップして、「これで原稿料いくらもらってんだろう?かつてベストセラー出してると、今どんなにぐずぐずでもそれなりの額になるんだろうなー」などと小市民たらしい感想を抱いておりましたが、惰性で続けていたヲチもあと十日で終わりです。
 よかった、日経新聞読める派遣先にいる間に終わってくれて。半端にヲチが終わると結果が気にはなるけど、結末の確認のために日経取るなんてできないし、単行本を店頭立ち読みする勇気もないし。
 株関係の方は、ナベずんせんせの連載終了決定→ライブドア事件→株価激震、なんてジンクスに引っ張られた妄想を広げたりしてないでしょうか?ありえんありえん。

 次の連載は「チンギス・ハーン」by堺屋太一先生だそうですが、仮に小説としてつまらなくても文章がまともなら気にはならないだろうし(推敲さえきちんとしていただければ大丈夫ではないかと)、歴史に詳しくないからマニアなら「ありえねー」と憤る解釈の上に成り立った話になっててもわかんないし、まかり間違って女性蔑視な場面があったとしても「何百年も前のモンゴルだからなあ。今と同じ感覚ってことはないだろうなあ」と緩くスルーできそうだし、精神衛生上の問題はなさそうです。

 単行本化されたとき、どのくらい大幅な加筆訂正してるかはヲチしてみたい気もするけど、ナベ爺の本を買う気は200%ないし(家に置きたくもない)、借りるのもこっ恥ずかしいし、世評から読み取るしかないだろうか。
 とゆーか、連載分を読んだだけでお腹いっぱいでもう入らんという気分ではありますが。
 直木賞も大方の予想通り、無事東野圭吾が取りました。東野氏.vsズン爺の確執について改めて豊崎社長が公言しましたし、もしかしたらズン先生はいたく気分を害しておられるのかもしれません。普段にも増して内容が世間憎し!になってる感じがあるもんで。

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なんでだろう

 一時流行ったギャグではなく。なかなか職場の状態が落ち着かないので、毎日流されるままに暮らしています。
 今の業務の最長担当の派遣さんがインフルエンザに倒れてしまい、三日ほど寝込んだので、わけわからん状態になった仕事がいくつか。残った人間でわかる範囲でそれを手当てすることに。その上と申しましょうか、年明けて始まったさる業務がトラブル続きで、それはうちのせいじゃなく発注先の不手際なんだけど、お客様というものがあるからその対応にてんやわんや。私は主担当じゃないから、後始末に追われる担当の後について回ってあわわあわわと言ってるだけのようなもんだけど、そんな状態では通常業務にしわ寄せがー。
 この季節、風邪というかインフルエンザで同僚が倒れてえらいことになってる職場はたくさんおありでしょう…。みなさん、なんとか乗りきっていきましょうね。後二ヶ月、で、終わるはず。今年は花粉症も軽めかもしれませんし。

 この状況で、やっぱりというか、今になって、というか、某ちゃんが今月いっぱいでの退職を言い出してきました…。結婚が決まったので、という理由を信じる人が困ったことに一人もいません。某くんがいなくなって居心地の悪さが120%だろうから気持ちはわかるけど、なぜ某くんの退職が決まったときに一緒に決心しとかんのか。部署内での人間関係を極限にこじれさせてしまってる以上、こうなるのは見えておったろうに。
 幸いというか、仕事の覚えがよくなかった分担当業務も少なく、引き継ぎも人員減の痛手もそれほどありません。と同僚に言われてしまうのもどうかと…。
 派遣というのは即戦力になってナンボですから、多少性格に難があったとしても仕事がさばける人だったらまだ居場所はあるんだけど、残念ながら某ちゃんはそっちの底上げもできなかったので、完全に浮いてしまったのです。しかも、今月も十日を過ぎて退職を言い出して、有休消化で終わりの五日ほどは出ないって。最後までみんなの反感を買う人だ(悩)。
 人様のことをあげつらってる場合でもない、私も無問題の人ではないから、某ちゃんのことはいい反面教師として自分の肝に銘じていきたいと思います。

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あーあー、注目されちゃって

 鳴り物入りで開業したにも関わらず(確かダースベイダーさまも乗車しに来られました)、利用客が全く伸びず不振にあえぐ福岡地下鉄七隈線。私も顧客先に行くのに使ったことがあるけど、通勤時間帯とは思えないほど空いていてうらやましいくらいでした。(同じ時間帯の空港線は、福岡としてはかなりの混雑)ちんまり小ぶりで狭い車内も、あのくらい空いてるならすっきりしててかわいいと言えるし。
 その、伸び悩む理由を解明しようとして行った沿線住民アンケートの結果を今朝のニュースで見ました。もちろんローカルです。それが夜、Yahoo!のニュースヘッドラインに「沿線の6割が利用しない地下鉄」として紹介されてる。はずかしー。
 南の端の方の駅界隈に妹の車で出かけたことがあったけど、商店街があるでもなく住宅やマンションが固まってるでもなく、なんかさみしい雰囲気。新駅の周辺がいきなり賑わうものじゃないとしても、この先姪浜みたいに栄えるのかどうか、わからんなーという感じ。
 着工前に行政側が出した利用客数というのが恒常的にはあり得ない乗車率を元に算出したと聞いて、市民としてはまたかよー、な気分。スーパーブランドシティという全日本的にも恥ずかしい名前の再開発ビルを建ててみたり(もちろん破綻)、タラソなんとかってスパ施設みたいの作ってかなり早期に倒したり、こないだはベイサイドプレイス破綻したばっかだし、市とか県とかが関わった事業って採算性的にどうなの?って詰めが甘いような気がしてしょうがないです。
 地下鉄七隈線はもう開業もしちゃってるので、最低限は稼げるよう何か手を打っていくしかないでしょうけど、頼むから次からは手をつける前に真当な計算で儲けが出るかどうか考えてやってください>行政に関わるみなさま。
 税金なんぼかつぎこんでやってることでこんなことが続くと、「増税」とか言われても「その前にやることあるでしょ?」としか言えません。

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2006.01.19

あの企業もこの企業も

 ライブドア報道で傘下のいろんな企業名が出てくるんだけど、「えっ、あそこも?」というとこが結構あってびっくりする。女性にはなじみの深い「セシール」がライブドアに買収されたのは知っていたけどすっかり忘れていた。ネット販売取引量が増えたころから知名度に陰りが出てきてたから、これから巻き返すつもりだったんだろうに。(いっそ白スリップで某作映画化とタイアップしてみては?逆効果?)
 ライブドアマーケティングが元バリュークリックと聞いて、そうだったんだ、弥生って会計ソフトの弥生かしら?と思い当たる元の企業名がどんどん出てくる。これを十年にも満たない期間で買収していったスピードと馬力は確かにすごい。
 これだけの関連企業があるってことは、そこを利用していたお客さんもたくさんいるわけで(ソフトなんかは長年同じものを使い続けてる中小企業が多い)、今回の騒ぎでそういう人たちが困らないようにライブドアは考慮してほしいです。サポートがだめだめって、客としてホント困るから。あと、突然業務止めちゃうとかも途方に暮れてしまうので何とかしてほしいです。
 会社はお金を生むためのコマではなく、物なりサービスなりを売って商売してるとこが本来の姿ですよね。そうでないと、そこで働く人はやってらんないと思います。
 「誠実に働く」ってことがアホらしいことにならないでほしいなと思う私は古い人間なのでしょうか。

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人間を書く

 凶悪事件の報道を聞くと「いったいなぜ?」と思う。凶悪じゃなくても、近所の見知った人が自殺したと聞いても、「いったいなぜ?」と思う。
 よくあることもあまり見かけないことも、人間のすることに「いったいなぜ?」と思わせられることは少なくない。その中でも、疑問が消えず残るものの正体を見極めようと苦闘する物書きの方がたくさんおられる。それはノンフィクションであったり、小説であったりし、書いた末に腑に落ちる結論が見い出されるかというと、やはり本当のところどうだったのかは解明できないままだったりもする。それでも書き手が対象と本気で向き合って葛藤の末に書かれた物は、口も開けないままじっとりと重いものを腹に残していく。
 人間を書くってそういうことなんじゃないでしょうか?

 東電OL事件というものがあって、その衝撃故にノンフィクションが書かれ、事件をモチーフに桐野夏生が小説も書いた。それらの作品は真実を解き明かしたのか?と問われれば、今はこの世にいない当事者は違うと答えるかもしれない。でも、対象に迫りたいと苦闘した書き手たちの気迫に読者は圧倒される。こんなこともこの世にあるのかもしれないと思う。フィクションにおいては、登場人物は自分の言動のわけを理解していないかもしれない。それを語る言葉を持たないかもしれない。でも、作者の思索の痕は地の文の行間から自ずと読者に伝わってくる。
 それが作者の筆力ってもんじゃないでしょうか。

 文章に力があるということは、笑いのネタとして話題に上るのとは違うような気がします。作者の思索の深さに圧倒される、それが文章の持つインパクトってもんじゃないでしょうか。

 なんてことをなぜ考えてしまったかは、ごく一部の方にはわかっていただけると思います(笑)。
 何言ってんですか?な方、ごめんなさい。

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人間ってすごい(BlogPet)

途中でお客を拾うためにDVDを借り続ける生活をしてTVの前に鎮座
残念ながら交通事情よりも国道一号線をバスで南下するドキュメンタリーをNHKでやっています
マニーだったの1,800kmを走るバスだから、お客が降りる地点にさしかかるのが深夜になることも
それも助手が、すごいですカブとかカブなどをリベンジしなかった?
対向車線をどんどん走っていくし、過積載は当たり前


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.01.18

本体はどうにかしても

 売れてるんですかねー>Xbox360。福岡でも一時、地下鉄の柱にラッピング広告が出まくってましたが、その後ぱったり姿を見なくなりました。ソフトは日本向きに気合いを入れて揃えたみたいなのに、あんまりやってる人の話を聞かない。
 プライドを捨て、発売前に外観に対する覆面モニタとかやって、「SONYの製品みたい」「Appleっぽい」なんて回答を得て「どや、今度のはウサギ小屋の日本でも大丈夫やろ」と安心してたようですが、やはり何かマーケティング上見落としていた弱点があったのでしょうか。著名なゲーム作家の作品ゆうても、そんなの知ってるのはコアなゲーマーくらいのもので、ライトユーザーを含む市場への訴求力としては力不足だったのでしょうか。(福岡のビッグカメラで「メタル・ギア ソリッド」の発売時に小嶋さんが来る!という立て看板を見て、「えっ、小嶋さんが福岡まで!」と驚いた私はライトユーザーと言えるでしょうか)
 今ひとつもやもやしていた私は、愛読する「デイリーポータルZ」でXbox360の真実を知りました。
 ACアダプタ、でかいよ!でかすぎ。本体と同じくらいの長さがありそう。しかもファンがついてるってことは、通気を確保しないといけないんですよね?
 全然日本の住環境、わかってないじゃん>マイクロソフト。
 北米では品切れ続出するくらい売れてるって言うし、マーケットは十分広いんだから、もう向こうだけで勝負したら?別に売り上げ的には問題ないでしょ?
 狭い日本はニンテンドーDSに任せておきなはれ。

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2006.01.17

小さなしあわせ

 お昼を買いにコンビニに行ったら、商品入れ替えってことで一部商品が三割引になってました。その中にハリボのグミが。えっ、コンビニでハリボのグミ入れてるなんてめずらしい。ピーチ味とグレープフルーツ味の二種類があったんで、それぞれ一袋ずつ確保してきました。
 職場に戻ってみんなに勧めたら、「えー?グミぃ」「固そう」と不評。確かにハリボのグミは日本製より堅いですけども。無理に勧めてもなんなので、一人でむにむに食べています。ソニプラ以外でハリボ買えて、しかも安くてしあわせ。グレープフルーツ味はかなり本気ですっぱい。そして、ピーチ味は見た目が食紅で一部色がついたショウガの砂糖漬けのようです。
 おいしいです。

 調べてみたら、この二品はアメリカ製のハリボみたいです。どうりでハリボにしては柔らかいと思った。

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ここぞとばかり

 ホリエモンが好きかというと、あんまり好きではない。ニュース発信の重要度基準についての発言で、「それでいいのかなあ?」と本気で首をひねったもんで。(ニュースの重要性は人気度、というか、アクセス数で決める、みたいな話。判断基準としては、そりゃすっきりだけど、それで割り切っていいものかという気が…)
 だけどなあ。今回のライブドア不正疑惑の報道の元気っぷりを見てると、ホリエモンが気にくわなかったあの人この人たちがよってたかって鬼の首を取ったようにはしゃいでるみたいでなんだかなあ。法に触れることをしていたなら裁かれないといけないし、そのためにはきちんとした捜査は必要だけど、それと報道の過熱ぶりは別問題でしょう。ライブドア疑惑と同等かそれ以上に取り上げるべきニュースもあったんじゃないかと思うし。
 でも、ホリエモンのニュース格付け理論からすれば、注目度が高い(野次馬的興味を含め)→ニュースで大きく取り上げる、は正しい判断ってことになるんだよなあ。これを運命の皮肉というのでしょうか。用法を間違ってる気もします>自分。

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2006.01.16

子ども返り

 「西遊記」を見てるんですけどね。これを見ていると、小学校の高学年の女子に戻った気分になります。理屈の通らないケンカをする男子に「こいつら、ホントに幼稚!」といらいらとむかっ腹を立てていたあの時分を思い出します。
 というくらい、悟空と沙悟浄のケンカの無駄な言い合いはある意味リアル。脚本の方は未だに子供心を忘れない方なのでしょう。今回の「西遊記」は今ひとつ地味なまじめで気の弱い、でもどこか放っておけない女委員長とそれをお守りするクラスの悪ガキ三人組の旅物語みたいです。小学校の高学年くらいだと、よりいっそう感情移入して見られるんじゃないでしょうか。そう言う意味では放送時間枠が二時間ぐらい遅い気がしますが、今時の塾通い必須の小学生にはいっそ九時くらいの方が見やすそうです。
 もっとも、こういう子どもの人間関係の構図は、すでにもんのすごく時代遅れなのかもしれませんが。悟空くらい突き抜けて強引なバカは、いまどきの賢いぼっちゃま方に鼻で笑われてしまうでしょうか。

 その悪ガキ筆頭の悟空が猪八戒に「男だったらホレた女をそいつが惚れてる男ごと好きになれ」「そいつがついた嘘ごと好きになれ」なんて説教してるのがすごいです。五百年も石詰めになっていた猿妖怪がどこでそんな恋愛哲学を身につけたのでしょう。
 最近のもわーっとやさしいばっかの恋愛ものではなかなか聞けない硬派なセリフで、これはこれでいいと思いましたけども。

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雪、怖い

 雪国の方で、保育園の屋根の雪が落ちて下にいた男の子が亡くなったという事件を聞き、九州に生まれ育って豪雪の経験がない私はびっくり、というか、ショックです。落ちた雪の重量が10トンとか、シャベルで雪をすくおうにも固くて女性の力では歯が立たなかったとか、想像もつきません。
 雪、怖い。雪かきで屋根から落ちるという状況はまだ想像できるけど(というのは、こっちでは台風の最中に屋根を直しに上がって転落死するという事件がよくあるので)、岩みたいな雪が屋根から落下するなんて。
 やはり雪の下で亡くなっているのを発見されたお婆さんも、外出しようとして屋根から落ちた雪の下敷きになったらしいし。外に出るときに頭上の雪の状態を確認しないと危険ってことでしょうか。そんなの、無理ですよね。積もった雪が垂れ下がって視界が取れないでしょうに。
 雪というと頼りなくへらへら飛んでる姿や、せいぜいスキー場の整備されたものくらいしか見たことがない身には、そんなことってあるの!?な事故の話をたくさん聞く冬です。何の意味もない言葉だとは思いますが、雪国にお住まいの皆様はくれぐれも気をつけて過ごしてください。本当に。

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2006.01.15

そう落としたのか

 ↓のドキュメンタリーを見ようとTVをつけたら放送開始より一時間も早く、「プラネテス」の最終二話をやってました。これも巡り合わせかと思い、そのまま見る。
 「プラネテス」は最初の二話くらいを見て、「タナベを普通の女の子にしちゃってどーやって話を丸めるんだ?」と不思議になり、あと企業ものになっちゃったのもなんか違うなー感があって、見るのを止めてしまったのです。途中の22話で何があったかさっぱりわからないまま見て物を言うのも失礼でしょうが、ああ、こうやって落としたのねえという感じ。
 原作は後半精神論っぽくなっちゃって、それをそのままアニメでやるのはしんどかろうとは思ってはいたが、オリジナルの展開を設けることでハチマキが吹っ切るまでの布石にしたのですね。
 ふつーの女の子っぷりが「どうよ?」だったタナベのことをテロリストになっちゃった女の子がきつく評価してたんで、あれは制作サイドが自覚的にやってたんだということがよくわかったり。普通の子が白紙の遺書を書くまでの話を見ていない22話の間にやってたんでしょうね。
 どどーん、感動!という作りではなく、淡々と解決しようのないことは無理に丸めようとせずに終わらせているのには好感が持てました。人間は良くも悪くも劇的に変化することなく日々を積み重ねていくのでしょう。
 でも、なんちゅーか、宇宙を舞台にした物語で私が見たいのはこういう方向性じゃないんだなというのもわかりました。原作は、厳密に言うと好みのピンポイントをはずしてるけど好きなんだがなあ。いい話・いい作品である、というのと、「これが見たかった!」はなかなか一致しない。難しいものです。

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人間ってすごい

 「ジャングル・リベンジ」を見て相方が「水曜どうでしょう」にハマってしまい、たまたま職場の同僚が「水どう」マニーだったためにDVDを借り続ける生活をしている。まめにTVを見続ける相方はオーストラリアまで行ったみたいだけど、私はまだベトナムのあたりをうろうろしてます。
 ベトナム、すごいですねー。道路事情がすごすぎる。私は運転しないから怖いと言っても他人事みたいなものだけど、車やバイクを運転する人には信じられないむちゃくちゃな運転マナーだと思います。ハノイにはカブがみっちりわしわし。背後に車がいてもお構いなしに突き進み、三人も四人も乗ってたりするんで、車体から人がはみ出まくりです。信号は守ってるみたいだけど、センターラインはかなり無視。対向車線をどんどん走っていくし、過積載は当たり前。よく人が死なないなあと。大泉さんが「今、私は生きています」と言うのは冗談じゃないんでしょう。
 その「水どう」のカブが走ったのとほぼ同じ、ベトナム国道一号線をバスで南下するドキュメンタリーをNHKでやっていました。「水どう」のカブの旅から四年ほど経ち、石がごろごろ、牛やアヒルがのさばり出ていた一号線がどう変わったか、たったそれだけの興味のために二人してTVの前に鎮座。残念ながら交通事情よりも国道一号線沿いのベトナムの人々の暮らし、みたいな番組構成になっていたんで、牛やアヒルののさばり具合や舗装のすすみ具合は確認できませんでした。でも、ハノイからホーチミンまでの1,800kmを走る長距離バスの無鉄砲運転ぶりはさすがベトナム。バス停のない中で、途中でお客を拾うためにバスのドアは開けっ放し、助手は客を捜して身を乗り出しっぱなし。客は客で「こんなのバスに乗せるの?」みたいな荷物を持って、平気で乗車。バスの屋根にはロング竹ざおなどの巨大な荷物がくくりつけてあるし。夜中も走るバスだから、お客が降りる地点にさしかかるのが深夜になることも。それも助手が憶えていて、寝入ってる客を起こしてでかい荷物も持たせて下車させる。むー。
 国際ライセンスを持っている人でも、きっと運転はしたくない国ベトナム。福岡の運転マナーはひどいと言われてるけど、福岡で鍛えたドライバーでもベトナムには歯が立たない。と思われ。

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この耐え難いわずらわしさ

Amazon.co.jp:みんなのいえ スタンダード・エディション: DVD

 本当は「The 有頂天ホテル」を見に行く予定だったけど、公開二日目に事前の席取りができないまま出かけてはねられる不安を訴えて来週に延期。三谷スキーの相方は「うう。早く見たいよう」とタオルを噛んでいましたが(うそ)、却下。情熱の行き場を失った相方は「みんなのいえ」のDVDを見始めました。転んでもめげずに起きるやつよのう。
 「みんなのいえ」は、結婚含む親族がらみのややこしいイベントをこなしたことがある人とそうでない人とではおもしろさというか親近感の度合いがかなり違うと思う。夫婦が家を建てる、それだけのことで親やら親族やら業者やらが絡まって好き放題言って事態はうんざりする方向へ突き進んでいく。特に親との関わりは切っても切れないものだから、邪険にするにも限度があるし、身内の気安さで多少のことでは効かないし、かといってあまり効き過ぎてもこっちもつらいし、なかなか案配が難しいもんなんである。映画だから多少の誇張はあるけど、いかにも「日本」な些末なトラブルの数々があるある感満載で見ていると苦笑いになってしまう。
 映画は最終的に互いの間に落としどころや結びつきを見つけて、ほんわりとハッピーエンドになるのだけど。
 この、人間関係の距離が作り出すやっかいごとが羅列される映画を、人間関係で傷つくことを極端に恐れる世代は笑えるのかなあ?とも思う。身内の過剰な介入、強烈すぎる個性の押しつけあいの類は、人間関係の中でも面倒かつうっとおしいものの代表みたいなもんで、そう言う人たちにはたまらなく苦痛な状況じゃないかって気がする。
 残念ながら結婚が当事者二人だけのものじゃないのも未だに変わらないところで、未婚で人間関係が不得意な人がこの映画を見たら、あまりのめんどくささに「結婚、やめておこう…」と思いかねないんじゃ。
 でも、濃密な人間関係というものにも慣れて渡っていかないと、世の中生きてはいけないのよねえ…。そして、くさやの干物のように、これはこれでうまく飲み込んだら味わい深かったりもするのだけどねえ…。(くさやの干物、食べたことないけど)
 この映画を見て適度に「わはは」と笑って流せるうちは、まだまだ人の波の中でやっていけるような気がします。私は。

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2006.01.14

私の快適のために

 悩んでいます。千趣会が作ったオフィスシューズを買うべきか否か。
 ここって利用者モニタで商品作る企画がよくあるんですが、こういう企画になれてるせいか、売り文句がいっつもうまいんですよね。つい欲しくなっちゃう。(以前トラベル用のキャリーバッグを作ってて、タータンチェックがかわいいなーと思ったけど、そんなちゃんとしたキャリーバッグに年何回出番があるんかい?と自分に言い聞かせてどうにか断念)
 ちょうどと言うか、私が職場で履いてる靴がしゃれにならないくらいぼろっぼろで買い換えを考えていたところではあります。いつもよりさらに心が動きやすいタイミングなのです。でも、お値段が…。
 社内でしか履かない靴に六千円?今バーゲンの最中だから、六千円もあればそこそこいい靴が買えてしまいます。このデザインの靴は普段履きにもできやしないし。
 何より、わたくし、春からの仕事が決まっておりません。社内履きが春以降必要になるのか、いやなってくれないとまぢ困るんだけど、決まったところで履いていい職場になるかわかりません。
 そんな中で買うか?六千円のオフィスシューズを。
 とは思うものの、これって毎日八時間は確実に履いてる物だから、仮に三ヶ月のおつきあいだとしても十分元は取れるって気もするし。てーか、安い買い物じゃないすか。健康サンダル的な機能もあるみたいだし。
 と買うた止めた音頭を踊っているここ数日。あっさり「買いました」と言ったとしても笑わないでくださいまし。

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無理と思われ

 気のせいか、いろんな銀行で横領事件が露呈しまくってるように感じる新聞記事。今日は地元の西日本シティ銀行で三億円を着服した派遣社員がおりました、と報じていました。西日本シティ、こないだ行員が三億円ちょい横領してたんじゃなかったっけか。併せて六億円強。自分の預金がどうなってるか、心配になってきます。西日本シティに置いてるのは光熱費の支払い分くらいだけど。
 今回横領をやらかした派遣社員は銀行の子会社の派遣会社から来てて(銀行系によくある話だ)、もう八年も勤めていたとのこと(これもよくある)。本当は預金関係で現金を扱う職務には就いてなかったけど、なんだかんだでやっても咎められない状態になっていたらしい。
 今回の事件を受けて西日本シティでは派遣の勤務や業務内容をチェックし直すそうだけど、きっと現状はあまり変わらないだろうなって気がします。この十年、リストラとか正社員の採用縮小とかを進めてきたせいで、かなり重要な業務でも派遣がやらないと回っていかないのが現場の実情だろうと思うので。とゆーか、人事異動が多い部署だと派遣の方が古参で業務に詳しかったりするくらいだから。うちの職場もはっきり言って、「これって派遣の仕事なの?(しかも事務職/補助職採用)」って内容の業務をばんばんやってますし、担当派遣が休んだら社員でも手がつけられないものも少なくない状態です。
 そんなに機密性が高かったり、責任が重かったり、金銭に関わったりする仕事なら、ちゃんと社員にやらせろよ、と思います。人がいないなら人を雇いましょう。適切な賃金を支払って。固定人件費を背負い込みたくない、人材を育てる金が惜しいなんて言ってる会社は、こういう事件からは逃れられないんじゃないでしょうか。派遣がみんな不心得者だとは全然思わないけど、正社員と比べてなぜこの待遇でこの過重業務と不満を感じだしたら、中にはつい魔が差してしまう人も出るかもしれません。
 それに生意気なことを言うなら、中長期的に伸びる会社って、やはり自前で人材を育成できる会社じゃないかなと思います。人にものを教えるためには対象のことをよくわかって消化できてないといけないし、それを人に伝えるスキルは仕事の上でも役に立つはずだし。自社で一から人材育成できるってことは、「自分たちの会社の業務はこれだ」ときちんと把握できてるからでしょう。それをどこかで出来合の人を捕まえてきて当座をしのいでばっかじゃ、社内にノウハウが貯るわけがありません。
 正社員だった頃、中堅時代に新入社員の研修講師をやらされたことがあったけど、そりゃーたいへんでした。でも、自分でもてきとーに流してたところがよくわかって、きっついけどいい経験をさせて貰ったなと思ってます。そうやって得た物って、残るのです。
 いろんな意味で、ちゃんと人を雇ってちゃんと育てようよ、と思うしがない派遣社員なのでした。

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2006.01.13

サプリ病

 去年から断続的に風邪に見舞われ、元々健康管理なんかこれっぽっちもできないもんだから、体調に弱気になっています。ドラッグストアに行けばサプリが細々てんこ盛りで、そっちに流れたらとんでもないことになるとわかってる。わかってるけど、手軽に日和りたくなるずぼらな私。だって、野菜が高いんです。東京に比べたら全然恵まれてると思うけど(TVのニュースでキャベツの高騰で悩んでるお好み焼き屋さんの話を取り上げてるその真っ最中に、キャベツと挽肉のトマト煮を食っていた私)、でも料理だけで栄養素をカバーするにはやっぱりお高いとは思うんです。
 そんな私をおいでおいでしたのが「無印良品」のサプリメント。商品見直しをするとかで「季節の品のお買い得」棚に並んでいたのが。信じられない価格で。
 マルチミネラル、マルチアミノ酸、マルチカロチン、それぞれ元値900円が三つセットになってなんと200円ですよ!
 どれも賞味期限が三月から四月ですが。マルチミネラル以外は、重要度がよくわかんない無知な私ですが。あんまり有名じゃない栄養素ほど摂取量が足りてない可能性が高いし、風邪防止が目的なら三月まで飲めたら全然おっけーじゃないですか。(何かだまされてますか、私)
 早速三セット600円也を買い込んで帰りました。
 気休めかもしれないけど、春までごいごい飲んでいこうと思います。ミネラル四錠アミノ酸二錠カロチン一錠に、すでに常用しているブルーベリーエキス一錠を加えて八錠ものサプリを飲むなんて、どういう身体やねん?って気もしてきますが。

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続・ゆがんだ楽しみ

 やっとこさ今月いっぱいで終了といううわさが流れております、「愛の流刑地」です。今まで何度も「○月で終了!」といううわさを耳にしてきたから、話半分に聞いておりますが。1/20頃に次の連載小説の告知が出るまでは予断を許しません。ただ、幻冬舎の思惑では春に単行本化の予定だそうだから、そろそろ連載終わってくれないと単行本化にむけての加筆訂正をするヒマがないでしょう。新聞掲載のままじゃあ、前回と今回の二回分ですら食い違ってたり前回結文と今回冒頭分がくっつかなかったりして、とても読むに耐えません。今頃編集の人が連載前半部のチェックの真っ最中なんじゃないでしょうか。いっそ全部書き直して、というか、書き下ろし直した方が早かったり。
 …そんなことが気になる人は、そもそも現在のズン爺の本なんか買わないか。買うのは出版社の詐欺まがいのあおり文句を信じちゃった普段本を読まない人か、ズンクオリティのエロで十分って人くらいか。
 だとしたらヒロイン死んだ後はいっそ全部削った方が赤っ恥かかずに済んでいいんじゃないかと思うけど、ズン爺は法廷シーンを書きたがって書いたって話だから絶対残すんだろうなあ。本人は「見よ、この圧倒的リアリティを!」とか思ってそうだし。(リアルなのは主人公のいやな人間っぷりだけなのだが)この世にも気の抜けた、論旨の通ってないというか、何の裁判かさっぱりわからなくなってくる裁判劇は、他に例のないマイナスの見物って言えばそうだけども。
 今回の件でわかったのは、新聞は自分とこの紙面の一部だけど、新聞小説の質にはまったく関心がないということでした。誤字・脱字、一般人でも気がつく勘違いすらもそのまま垂れ流し。それ用に開けた場所が毎日きちんと埋まってて、表だった問題さえ起きなければラクガキが載っててもかまわないんだなー、と。

 日経BPのメッタ斬りが意外とおとなしいなあと思っていたら、「Excite books」の「こんなに読んでどうするの」対談の方がはじけてました。そうか、「エ・アロール」もすでに相当すごかったのか。この先一生、たとえズン爺に印税の入らない古本屋でも爺の本は買わぬと決めたので、内容を伝えていただいてうれしゅうございました。
 豊崎社長がズン爺のblogのシステムをご存じないのが残念でしたが。(コメントつけられないヘタレシステム)鳥社長事件を取り上げてるのは、後世に残すという点で意味があるかと。<おおげさ。
 対談でおっしゃっているように、お膝元の日経PBでやってるのがそもそもすごかったのね>メッタ斬り。幻冬舎に単行本化権取られてよかったと思いますよ>日経。きっと後年、あの爆弾を敢えて引き取ってくれた幻冬舎に深く感謝することでしょう。

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2006.01.12

カレンダーが欲しい

 家には部屋数の割にやたらとカレンダーがある。と思う。固定電話の側に一つ、寝室に一つ、あとパソ部屋に一つ、と言っていたらほぼ全室やんけ!一応日程確認をしなきゃいけなくなりそうな場所に置いてるだけなんだけど、なんとなく増加してしまった。
 このうち買ってるのは固定電話脇のものだけで、後は職場の残りを拝借してきたのだけど、今年分は不作。いつもは余るほどあって「いる人は持って行ってください」と総務担当がみんなに声をかけるくらいなのに、昨年末は丸まった筒をほとんど見なかった。景気よくなったんじゃなかったのかー?贅沢言うようだけど、もちろん何でもいいってわけじゃないけど。
 そんなわけでパソ部屋用を用意し損なった今年。なくてもいいかーと思ったものの、ついカレンダーを見る習慣ができてしまったらないと不便。しかたがない、そろそろ年も明けてカレンダーが在庫一掃で安くなるはずだから適当なのを見つけてくるか?
 と思ったところで。今年というか、去年も押し迫った時期にプリンターを買ったじゃないか。上位機種ではないけど、今までのに比べたら全然写真高画質じゃないか。
 今年は戌年だし、被写体は自前でいるし、ここはオリジナルを作るしか!
 と気分だけ盛り上がってとりあえず厚手のプリンタ用紙を買ってきました。が、情熱はすでに冷め気味です。
 本当にこの厚紙がカレンダーに化ける日が来るのか、予断を許さない状況です。ああ、素直に安売りのカレンダー、買ってくればよかったよ…。

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おかしーなあ…

 年が明けたら忙しいのも一段落するはずだったんだが、早くも残業しています。なぜ?去年終わってるはずの案件が少々持ち越しにはなってたんですが、たいした作業量にはならないと踏んでたんです。私の読みが甘かったのか?
 仮に多少忙しさが緩くなったとしても、二月には翌年度の準備が始まるそうでつかのまのラクさになりそうな気配なんだけど。ってゆーか、なんでこの部署こんなに延々忙しいのだ?

 年末に滑り込みで申し込んだ「こつぶ屋」さんのシードビーズが届いた。物欲が決壊しきっていたんで、シードビーズにしては大量といっていい量をぎっちし買い込んだ。いい具合にふくらんだ封筒開けたときの満足感というか高揚感というか、「むふー」な気分と言ったら!
 やっぱ買い物は女のストレス発散には最高に効果的だなーとしみじみ感じました。
 問題はこれだけ大量のビーズをちまちまいじって物にするヒマがさっぱり取れないことですわ(涙)。そう言えば、秋頃には「ユザワヤもできたことだし、小振りなケープとか編んでみない?」と夢のようなことを考えていたなあ…。
 セーターでも様になる、ちょっと大きめモチーフのペンダントとか作りたいんだがなあ…。時間できる頃には春かもなあ…。

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はずれをどうしたら(BlogPet)

人工とか届けております
なぜかままんでか海外のチョコはマジパンが苦手です
基本的には私が買わない限りお菓子の類は私が苦手ですね

あれって
洋酒入りや人工的な果物の香り付けがしてしまっていいものか
噛んだ瞬間のびみょーなのです
それは私だけのものでしょうか
噛んだ瞬間のびみょーな位置でティッシュを扱う店にアソートチョコというものが売って、もういい大人に「ぺぇえー」
は許されないでしょうか(涙)
とか思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.01.11

ゆがんだ楽しみ

 えーと。最近言及しておりませんが、だらだらとヲチは続けておりますよ>愛ルケ。<アホらしと思うなら、もう止めれば?
 なんちゅーか、主人公は殺す気などなかったとか言いながら、でも嘱託殺人で裁判進行中だったり(殺意はなくて殺人?)、相変わらず審議中も美人検事の胸元ばっか気にしてたり、もちろん全然罪の意識なんかなく、住んでたマンションをモデル小説の印税で買い取ろうって話になったり、なのに突然後出しで殺したヒロインの子どもに印税から5、6千万ほど「贈る」と言い出したり、眺めれば眺めるほど気持ち悪くなる主人公の行動。相変わらず自分が手にかけた女を妄想して自家発電はするわ、ミカンだの雑煮だのを文句たれながらごんごん食べるわ、「圧倒的な愛」を捧げたという女を殺したというのに反省の色もなく生きる気満々の主人公をズン爺は「かわいそう」だと思ってるらしいのが信じられません。裁判の中身もだらだらとへんてこで、肝心な論点がさっぱり出てこない。これを「半落ち」をリアリティがないとかなんとか酷評した人が書いているのかと思うと、人間肝が太いのが長生きの秘訣なんだなと痛感します。
 このところボケが進行しているといううわさも耳にしておりましたが、同ページの「愛ルケ」のトンデモっぷりと比較すれば全然全くふつーで味わい深く読めます>「私の履歴書」byマンボウ先生。やはり、元の出来が違うせいかしら。

 そんな私のゆがんだお楽しみは今回の直木賞ですよ!なんたって、ズン爺が目の敵にしている東野圭吾が今度こそ受賞だろ?の候補作「容疑者Xの献身」で登場ですから!昨年度のミステリランキングで堂々の三冠受賞の今作、もし受賞させる気もないのに候補作にしたとしたら、事情を知ってるはずなのに押した人々の見識を疑います。
 「容疑者Xの献身」って、東野氏語るところの主題は男の献身的な純愛だそうなんで、この点でも某作とは拮抗する部分があるわけです(爆)。ズン先生がどの面下げて講評を書くのか、意地悪く楽しみにしています。
 もっとも、ズン爺のズレっぷりを私より楽しみにしているのは豊崎社長かもしれません。今回は日経BPで大森氏とともに「メッタ斬り」をやっておられます。まだ芥川賞までだけど、直木賞の分を早く読みたいわ。<やなやつ。

 話は変わりますが、私のお気に入りサイト「Excite Books」がまたもやコンテンツを入れ替えてるようで、今まで楽しみにしてた連載が一気に終了してしまいました。悲しい。
 メッタ斬りも元々は「Excite Books」に掲載してたのにな。集客効果が見込めなくて規模縮小なのでしょうか。エキニュー総研も定期連載を止めてしまったし、「Excite」の私的おもしろコンテンツはどんどん消えていってしまうのだった。

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2006.01.10

最近の口紅って優秀

 冬物重衣料が売れているそうです。ウールのコートが。そういえば、ここ数年私もウールのコートなんか着たことなかったな…。持ってるのに。ロングなんかもってのほかです。肩こり症だから、着ずに済むならなるべく着たくない…。
 そんな私でもうっかりバーゲンで見かけると「ショートコートならいいな」なんて思ってしまうくらいこの冬は寒いから、コートはもちろん厚手のセーターもかなり魅力的な商品に格上げされた模様。ヒーターも早く高温にできる物が売れ筋なんだとか。家みたいにメインの暖房器具はホットカーペットだけってとこは異常なんだろうな。(それでもしのげてるんです、なぜか。加湿器で湿度を上げると暖かい気がしますよ。気のせい?)

 寝る前に相方がばたばたしてるんで「どうしたん?」と聞いたら、唇が割れて寝てるとき痛いんだそうな。リップクリームがかかせないとのこと。ふーん。寒いと乾燥もきつくなるみたいだから、唇も割れやすいんだねえ。
 と他人事のように行っている私は、このところリップクリームの世話になっていません。これもそういえば。昔は冬場口紅塗ると荒れて荒れてむけてきて、口紅塗る前にリップクリーム必須だったもんだが。そして、リップクリームを塗ると口紅がはげやすくて困ったもんだったが。いつの間にか口紅ダイレクト塗りでも荒れなくなってました。
 これは口紅の品質が向上したせいでしょうか。すごいな、化粧品業界。私が使ってるのはシャネルとかランコムとか名の知れた有名どころじゃなく、オルビスとかエイボンとか通販のお安いものなんだけど、十分荒れ知らずですよ。
 …単に私の皮膚が異様に丈夫なだけかもしれないが

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2006.01.09

つっらいなあ

 風邪の山を越し、そろそろまともなご飯を何とかしなければという気に。咳が出てるときはあまり料理ってしたくなかったもんだから、基本的にはやらない方針できたけど、もうその言い訳はきくまい。
 と言いつつ、今日までは手抜きの夕食でお茶を濁しまして、不振の月9のてこ入れ作「西遊記」を見る。TVドラマの「西遊記」には世代で思い入れ先が違うそうなんだけど、実はどれもろくに見ていないヲタな幼少時を過ごしたわたくし。なもんで、「あれとイメージが違ってどう」という感想は全くございません。
 とはいえ。
 どうなんでしょうか、今回の「西遊記」。私には↑の事情により旧ドラマとは比較はできないんですが。放送回数が11回しかないんで、いろんなことが端折られるのはしかたないんでしょうが、基本ストーリーは皆さんご存じのはずだからOKなのでしょうか。沙悟浄とか猪八戒が仲間になった経緯は語ってもらえないのはちょっとかわいそうな気も。(今後回想でカバー?)
 私は悟空がずーっと怒鳴ってるみたいなしゃべり方をするのはどーかなー?と思いました。元気のよさを表すため?修行のできてない粗暴ちゃんぶりの表現?それにしてもセリフが聞き取りにくいし、聞いてる方も疲れてきてしまいます。てーか、慎吾くんの血管切れてしまうんじゃないかと心配に。「新選組!」見てたから、ああいう勢いだけのお芝居じゃないのもできるはずなのになーと悲しくなります。
 「西遊記」と言えば牛魔王って感じですね。有象無象との格闘シーンで、ウっちゃんの殺陣が妙に決まっているのがおかしい。
 TVっ子の相方がとりあえず見るようなので、つきあいで私も当面は見そう。

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月日は流れて

 風邪撲滅連休三日目。というか、もう普通の休みと言っていい状態。あまり増長するとぶり返すかもしれないし、明日から仕事だからそれは許されないんで要注意ではありますが。しかし、長かった…。
 と感慨深く朝食兼昼食を取っていると、珍しく固定電話が鳴った。ほんと、最近は固定電話って通話に使わなくなったよなー。電話線はADSLのためにある状態。で、電話の主はおとんだった。と言っても相手はすぐに妹のなっとさんにチェンジ。
「あのさ、今日、iMacが来るんだけど」
え?…ええええーー?ついに実家の抹茶色の旧iMacを、あの、液晶iMacに買い換えるのかーーー?がーんん。
 負けた。
 とか言ってもしょうがないけど。私のポリタンクはすでに旧iMacにすら負けていたんだから。
 それにしても、おとんはなぜ買い換えを決めたんだろう。HDDが足りないとかってあり得ないし、やらせてる仕事を思えば処理がドンくさいってのもなさそうだし。思い当たるのはデジカメ絡みで周辺機器を買いそろえようにも世間はMacOSX対応製品にシフトしきってて、不便してたってくらいだが。
 という悔しさ満載の推論を立てつつ、しかしなっとさんはなんで電話してきたの?
「ネットの接続環境はYahoo!BBに変えるつもりでモデムは発注してあるんだけど、物が来るのが二週間くらい先なんだよね。だから当面ダイヤルアップでしのがなきゃならないんだけど。…ダイヤルアップの設定方法ってわかる?もうすっかり忘れちゃっって」
 と聞かれて、空ですらすら言える人ってAppleかプロバイダのサポートデスクの人くらいじゃないだろか?それに新しい環境はOSXなわけで、私みたいなクラシック族にはメニュー構成がさっぱりわからんよ。
 ということで、「プロバイダのサイト見たら、画面のハードコピー付きで懇切丁寧に解説してあるはずだから、それを見なはれ」とお返事。
「それと、里のiMacってCD-R焼けないの?」
…焼けまへん。
「…えっと。ってことはDVDも、だよね。あれは見るだけ?」
見るだけです。
「データの移行、どうしよう…」
なっとさんは悩んでいる。いや。その。ハード乗り換えるときは一応環境は確認しとかないと、ね?わかっていたら、自前の外付け持って行くとか手はあったわけで。
「おとんのことだから、そんなに中にデータないよね?大きいのはデジカメの写真ぐらいでしょ?だったら、フラッシュメモリ買ってきたら?512Mくらいのでも二回か三回吸い上げたら移行完了するんでない?ただ、買うときにOS9対応のやつ選ばないとダメだけど」と提案してみる。
 なんかあったらまた電話する、と返事が来まして、いったん通話終了。その後、新年あけてからの積み残しの雑事と家事に追われて過ごしておりますと。また電話。
「iMacが届いたからダイヤルアップの設定やってるんだけど、モデムの表示が灰色になってて選択できないの。理由わかる?」…わかりまへんがな。いったん電話を切って、よっこいせえとネット立ち上げてプロバイダのサイトやら、Appleのサイトやら見てたんですが。
 …もしかして。もしかして。iMacG5って、ダイヤルアップ用のモデム搭載してないんじゃ。ハードの詳細を見てみたら、やっぱし。モデムはオプションです。5千円ばかしします。そうだよねえ、AirMacが標準搭載されてるのに、なんで今時わざわざダイヤルアップモデムなんか積むでしょうか(涙)。
 さらにAppleのサイトには、FireWireで新旧Macをつなげば、データ移行は簡単にできるって書いてありますよ。だったらフラッシュメモリじゃなくて、ケーブル買えばよかったんじゃない… orz。
 と問題はいろいろありましたが、なっとさんなりに力を尽くして次回までつないだ模様。問題は、OS9.04とはすっかり面構えの変わったOSXにおとんとおかんがなじんでくれるか、です。<これが不安だから、周辺機器の対応数が減ってきても「買い換えよう」と言えなかった私。

 それにしても、おとんですら(<失礼)新しいMacを買ってしまったか。時は流れて行くものよのう。

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2006.01.08

なぜ男だけ

 風邪撲滅連休二日目。ほぼ通常の生活ができるっぽいとこまで復活。洗濯等々の家事をちまちまやりはじめるが、せっかく治ってきたのを外出でダメにしたくないので買い物は行かず、おでんを食いつないで生きる。たまごと里芋がいい具合に煮上がり、こんにゃくにもしっかり味がしみていい感じ。これが三日目でなければ。三回目の登場でなければ。<すでにちょっと飽きている。
 いきなり三日目のおでんができないものだろうか(悩)。

 さて。引きこもって過ごしているので、娯楽はTVくらいです。放送日にはとても見る気力がなかった「女王蜂」をようやく見ます。「関心空間」で記事読んでそう言えばとぼんやり思い出しましたが、昔の石坂浩二版の映画のときは中井貴恵が大道寺智子だったのですね。女王蜂の唇とかいう化粧品のタイアップCM、確かにあったような…。TVで見たときだったか、中井貴恵ってあか抜けない感じがして、近寄ってくる男を死に至らしめる女王蜂である、と言われてもなー、と今ひとつ説得力を感じませんでした。<ナマイキ。
 それに比べると、栗山千明はビジュアル的に説得力はあるなー。直毛の長い黒髪も様になるし、ちょっと狂気めいたところがあると言われてもソレっぽく見えるし。ただ、カメラが寄るとすごい肌荒れでスケジュールきついのかしらとよけいな心配を。及川ミッチーはああいう役専門になってきました。彼がやってるだけで「ああ、そういう役回りね」と納得してしまいます。それじゃミステリ的にはいかんのでしょうが。
 謎解き的には変な呪術家みたいな人の家の箱根細工の入り口をなぜ犯人は知っていたのか、よくわかりませんでした。省略?あの呪術家みたいな人の役回りが原作と違うから、説明も止めちゃったのかな。
 金田一さんは「真相は伏せてくださいね」と言ってましたが、小日向さんの横溝先生は書いてしまいそうですよ。神尾先生の心遣いは無になってしまうのでしょうか。
 おお、映画版の神尾先生は岸恵子!なんかハマってる感が勝手に。

 私はあんまり見る気はないんですが、相方はヒマがあるとちゃんと大河ドラマを見る謎の人です。「新選組!」みたいに全話きっちり見るのはまれだけど、「義経」もなんだかんだで半分くらいは見ているのでございます。今回の「功名が辻」も一回目をチェックしてます。まめだな。「山内一豊はあまり好きじゃないんだけどな」とか言うなら止めときゃいいのに。
 そんなわけで、私もつき合って一回目を見る羽目に。「利家とまつ」のときも思ったんですが、主役夫婦の夫側はたとえ十代の時期でも大人が演じるのに、妻役は子役がやるのはなぜなのでしょうか。そりゃ10歳の娘の役を仲間由紀恵がやるのは大無理じゃありますが、一豊を上川さんがやると十代に誤認するのはかーなーり難しく「この人ロリコン?」みたいな絵になってしまいます。視聴者に早いとこ役者のなじみを入れさせようという意図かもしれませんが(役者をたくさん準備するのが面倒なのかもしれず)、なんとかならんかねえ…。(会社で「あれって一応男性も十代後半くらいではあるんだよね。見えないけど」と言ったら「そうなんですか?年の差夫婦なんだと思ってました」と貴重な視聴者の意見が。そうだよねえ…)
 脚本が大石静なんで、物語が「ふたりっ子」化しないか、そっちの方に興味が。(さすがに大河でそんな無茶はしないか?)

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2006.01.07

はずれをどうしたら

 風邪撲滅連休一日目。基本的には何もしない方針で。(アインの散歩には行ってやる。ホーミングミサイルみたいな目で追跡してくるので)
 しかし、何もしなくてもなぜ人はお腹が空くのでしょうか?基礎代謝とか言われても納得できません。そして、なぜかそう言うときに食べるものがなんとなく見つかるのも不思議です。<それは私が買ってくるからです。
 基本的には私が買わない限りお菓子の類はない我が家なのですが、今日は違います。先日ままんが見舞いの品を届けてくれたのです。それはいいのだけど。
 輸入菓子を扱う店にアソートチョコというものが売っております。プラスティックの穴ぼこにいろんな形をしたチョコがはまってる、あれでございます。たまに海外旅行に行った友達にお土産で貰ったりもします。なぜかままんはあれをくれたのですね。
 …あれって。けっこうハズレの品がありませんか?
 私はマジパンが苦手です。洋酒入りや人工的な果物の香り付けがしてあるのはさらに苦手。プラリネとかだといいんですが、なんでか海外のチョコってマジパン入りが多い。あっちの人はお好きなんでしょうか。
 噛んだ瞬間のびみょーな歯ごたえと口に広がるチョコっぽくないにおい。あれに当たったときのもの悲しい気持ちは私だけのものでしょうか。かといって、もういい大人がマジパン入りだったからと言ってぺえぇーとしてしまっていいものか。途中まで刺さってしまった歯を噛みおろせず、半端な位置でティッシュを探してしまう大人げない私です。
 いやな予感は見事に当たり、ままんのチョコはマジパン率が高かった…。その上、各チョコの正体が書かれた紙が入っていません!ロシアンルーレット状態です。やっぱり大人に「ぺぇえー」は許されないでしょうか(涙)

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2006.01.06

おでん率の高い冬

 よれよれと風邪引いてばかりなもんで、一度に大量にできて数日食べつなげる料理にばかり日因っている。カレーとか。冬定番の赤スープとか。同じようなメニューをあまり間を空けずに作って数日食べ続けてると、「こればっか」感が高まって悲しい。(実際に「こればっか」なんだってば!)
 そんなわけで、材料を買いそろえると重いんで例年あまり作らないおでんをこの冬はよく作ってる気がする。今日も「大根重いー。里芋重いー」と愚痴りながら材料を引きずって帰ってきた。あと一時間強踏ん張って煮込みが完了すれば、三連休の半分以上の夕飯をカバーできるのだ、がんばらねば!おでんは翌日の方がおいしいという楽しみを抱けるから、三日続いても飽き飽き感を乗りきれる。問題は卵と里芋を最終日まで持たせることができるかどうかだ。
 外は雪じゃし、里芋洗うのがつらい。

 それよりも、野菜が高いのがつらい。この気の狂ったような豪雪のせいなの?里芋をもう少し入れたかったけど、高くて挫折しました。

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メガネじゃないけど

 体調不良でチェック漏れていたネットの定期巡回先「デイリーポータルZ」を後追い読み中なんですが。
 …新年初っぱなの更新がメガネ男子ですかい!
 メガネ男子、そんなにキてるのかなあ。ピンポイントに、だろうけど。

 私自身はメガネ男子萌えーはない。と。思う。…のだが。
 小泉孝太郎という役者がおりますね?わたくし、特になんとも思うところはなく、いや、ああいう売りからスタートすると、今後大変そうだなあという芸能ニュース的な感慨くらいはありますがその程度のことでして。ただ。
 彼、「踊る大捜査線2」に出ているのだけど、映画を初めて見たときどこに出てるかまーったく気づかなかった。キャスト見て、出てるのは知ってたのに。TVでちょこちょこ見かけてて、顔も判別できるくらいはわかってるつもりだったのに。相方のパンフを奪い取って、役名と今回の扮装(?)を見て「えっ、この役、小泉孝太郎だったんだ!」と驚いた。そのくらい、普段と雰囲気が違って見えたのだ。
 こないだの「交渉人真下正義」にも小泉孝太郎は同じ役で出ていた。やっぱり他の役をやっているときとは全然違って見えた。ひどい言い方をすると「小泉孝太郎っぽくない」。あれはヘアスタイルのせいなのか?メガネのせい(笑)なのか?それとも、爽やかだけどくせのなさ過ぎる、よく演る役とはテイストが違うせいなのか?(「踊る」での役は皮肉っぽくて性格悪げ)
 いずれにしても。あの役のときだけは、小泉孝太郎、少々好みだったりする(爆)。
 私、メガネ男子スキーではないはずなんだが。メガネとは違う因子のせいだよな、きっと。<何を言い訳。

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2006.01.05

ははのあい

 「虚無への供物」を読み終わってぼやーっと寝ていると、おかんから電話があった。「夜、なっとさん(妹)にウナギ持っていってもらうから、それ食べて寝なさい」。
 は?
 頭とお腹がイケなくて仕事休んだぼんやり脳なので、言われるままにはあはあ返事をしてましたが、本当に夜、妹から改めて電話があり、ウナギの蒸籠蒸し弁当が届けられました。あと、カステラとかいろいろ。どうも今日は姪の何やらのお祝いで妹一家とおとんとおかんが夕食会をしたようなんだけど、年明けから風邪でぐだぐだのもう一人を気づかってくれた模様。ささやかにも贅沢な夕げが囲めて、不調な二人がごぼごぼ言い合う食卓も少しばかり元気が出てまいりました。
 ありがとう、おとんとおかん。がんばって早く風邪治します。そして、デリバリーしてくれた妹一家にも感謝。

 とか言ってると、天気予報ではまたまた強烈な寒波が週末にかけてやってきます、なんて日本列島中にだるま転がしてるし(涙)。どうしても私に風邪を治させないつもりなんかい!
 もう咳するのには疲れましたよ…。

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「虚無への供物」、読了

Amazon.co.jp:虚無への供物講談社文庫: 本
 去年からたらたら読み続けていたけど、風邪で寝込んだのをいいことに布団の中に持ち込んで強引にゴール!長かった…。
 と言いたくなるくらい、途中しんどい時期がありました。事件が派手に全国規模の拡大を見せ、なのに身近で起きる殺人はどこか作り物めいていて、作中作が挿入されて物語の中の事実と虚構がごっちゃになってくるわ、読んでてどこに行きたいねん、この話は?って気分に。出てくる人出てくる人、思わせぶりなことを言うけど核心には触れず、人によってはそのまま退場し、もやもやーんな推論だけがやたらと増殖していく。ミステリやシャンソンや何やらかんやらの蘊蓄をちりばめつつ。
 中でも違和感っちゅーか、なんとなく気にくわない気分にさせられたのは、メインの登場人物たちが初手から探偵ごっこに興じていることで。私ども読者には物語の中の殺人は作り事なんだけど、君ら作中人物にとっては実際に起きた「人殺し」なんでしょうが。それも、全く知らない人ならともかく、藍ちゃんにとっては被害者はいとこの兄さんだったりするわけで、アイヌの呪いとか氷沼家に伝わる宝石やバラの因縁とか言ってるバヤイか、君たちはあ?っといらだたしい気分に。
 特に奈々村久生ちゃん、キミ、なんでそんなに自信ありげにむちゃくちゃなことを…。自分の説のナニさを棚に上げて、他の人をやりこめるかなあ。三島由紀夫せんせーは貴女のことをお好きだったそうだけど、わたくし的にはどうかと…。
 ともかく。ふつーのミステリとして読もうとするととっちらかってる感もあって、読み通すのはなかなかしんどかったです。
 しかし、よれよれ終章に到達するとそれまでの「むぅうー」感が一気に解消。引っかかっていたあれやらこれやらも、そう言う意図合ってのことかと腑に落ちてきます。なるほど、アンチミステリなわけですね。作者がこうしか書けなかった時代がもう40年前なのかと思うとなんとも。今はもっと暗澹たる気分になる世の中になってます…。
 私たちは紛れもなく、絶対に犯人たり得ない事件の犯人になる宿命を背負っておりますよ。

 「マヂック・オペラ」の作者インタビューで、山田正紀も「虚無への供物」の影響を語ってました。ちょこっと検索かけてみても、読書好きで印象に残る作品としてこれを上げてる人、多いなあ。今読むと、アナクロっぽいとか文体古めかしいとか読むのに困難を憶えるところも多々ありますが、ここから派生していった作品群の基礎知識としても読んで無駄はないかも。すっきりすかっとオチた感がないから、読み手を選びそうですが。

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負けました(BlogPet)

今年は無印良品や、世界と、大きい負け惜しみと思うことにします
(負け惜しみでしょうか)
来年ネットで大きいしらとかネット環境などふれあい
arumiたちが、ネットできる環境だったら、ネットで世界と、基本的には毎年ネットストアで三千円の福袋買いたくてもどうにもこうにも袋をぶら下げている人がいるんだから、起きてよかったと出かけて、福袋ゲッターの執念
一人で、NHKBShiの再放送を見ました
と、arumiが思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.01.04

会話不能

 正月休みも明け初出社を済ませた夜、おかんから電話がかかってきた。
 「明日、用事があって福岡まで出るんだけど正月帰ってこなかったことだし、夕食でも一緒に食べない?」(1/2に帰省するつもりが、寝込んだためにちゃらになった)
 それに対するわたくしの返事。「げべっ。ごへ、げへ、がへがへ」。「…わかりました。来なくていいです。寝ていなさい。もう切ります」。
 ええ、どうもすみませんです。都合三日ほど寝てましたけど、まだ完治してませんで。今日も出社はしたものの、しゃべると咳の嵐、頭の中はとろけるカレー状態で、社外に電話をかけねばならない用件もあったのに話せる状態ではなく、メールで新年の挨拶をしてごまかすていたらくで。
 昨日は某アレなお友だちの新年会があったんだけど、相方共々とても出られる状態ではなく泣く泣くあきらめた次第。
 それにしても、なんちゅーしつこい風邪なんじゃ。これでは映画も見に行けません。(頭がとろけて理解力が低下しているし、何より咳が出るんじゃ他のお客さんの迷惑に)
 この冴えない状態はいったいいつまで続くのか…。

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2006.01.03

寝正月を総括

 三社参りにも行ってねえ。バチあたりは風邪引きのせいです、神様、今度の三連休にご機嫌伺いに行くのでは遅すぎですか?と、信仰心もないくせに不安におびえてたりする小心者のわたくし。(三社参りには毎年かろうじて行っているので)

 1/1に発熱したばっかりに残りは事実上寝正月と化した三ヶ日でした。やったことと言えば、夜もぞもぞ起きあがってちょこっとTVを見るくらい。せっかく年末に作っておいた年越しそば兼雑煮の出汁も蕎麦に使ったきり放置状態。なので、寝正月を無理矢理総括するとかろうじてTVの話くらいしかすることもなく。
 3日の夜は体力が戻ってきたこともあって、NHKBShiの「彗星生物woo」の前フリ番組→「新選組!!」→「里見八犬伝」という流れ。前フリ番組は円谷作品の自家製カラオケ状態になったのがメインというか。(いちいち主題歌を歌う)明らかに濃い発言を期待された以外の出演者もわりと積極的に発言されてて、潜在濃い因子が発動したのかウルトラ刷り込みの偉大さ故か判断しにくいところ。Wooのヒロイン役の女子中学生の歯並びがすごく気になるのは私だけでしょうか。
 「新選組!!」。泣くかと思ったがあまり泣かなかった。淡々とした作りだったからかも。「新選組!」もああいう終わり方だったんのに残ったみんなが前向きに生きるために走っていく姿が印象に残ったけど、今回も近藤さんの汚名を雪ぐことと自分の死に場所を求めること、そのために転戦してきた土方さんが、最期の一日になって夢を持つ者のために生きるという選択をした、というのが大事なとこなんだと思う。この物語の近藤さんの首は一ちゃんがちゃんと取り返してくれたんだねえ(涙)。香取慎吾が出られない中で、みんなが揃ってるシーンを一つ作ってくれたことに感謝。
 「里見八犬伝」。残り一時間だけ見たら、勝地くんの出番は合戦シーンくらいだったよ…。とほほ。「抜けば玉散る氷の刃」とか「さもしい浪人、網乾左母二郎」とかって言い回しがぼろぼろ出てくる相方が怖かった。それで原作はどんな話だったっけ?ってことがやたらと気になりました。(原作、長そうだから手を出したくないのにー)テーマ的なことはすんごくわかりやすい脚色でしたけど。ティーン向き?
 年末年始にたまたま時代物をザッピングみたいにして見てたら、出演者がかぶっていて印象がごっちゃに。「八犬伝」も山内一豊の妻が義経様とゆかりの者なのでございます、だし、木曾義仲が関東管領扇谷定正を討ちたいのか、なるほどー、源行家には苦い思いをさせられたからな、じゃなくて。人気がそこそこあって、時代劇もやってくれてとなると、人材が限られるのかしら。

 年末にやったドラマだけど、「名探偵赤富士鷹」はおもしろかったです。クリスティはアクロイドとあと何作かしか読んでないから原作と比べてどうというのはわからないけど、シンプルな推理物として楽しく見られました。画面の作りも丁寧だし、殺人事件の後ながら未来に希望を持たせる終わり方なのも好感度高し。半年に一作くらいでシリーズ化してくれないかなー。
 朝はぼーっと「世界ふれあい街歩き」を見、夜はぼーっと「ピタコラスイッチ デラックス」を眺めていたわたくしの年末年始。紅白は全く見なかったがヘビーユーザーがここにおるぞよ>NHK。

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サイフが出血多量

 振り返ると、何かと物いりでサイフからやたらと紙幣が飛んでいく年末でした。計画的に家計を切り回せている方のご教授を仰ぐことから始めたい新年です。そんなことを言っていると、お部屋をきれいに維持できている方とか夕食のメニューに無理のない工夫を凝らせる方などご教授いただかねばならない方がこの世にごまんといて生活が回らなくなりそうですが。
 さておき、今回はかなり瀕死の重傷のようなので、真剣にサイフの治療に取り組まねば。
 って、一月はバーゲンの月じゃんよ!無理だ、治療なんて。

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2006.01.02

うろおぼえだけど

 夜になってちょっと復活できてきたので「里見八犬伝」を見てるんだけど。
 こんな話だったっけか?私の記憶は小学校の図書館にあった子ども向きダイジェスト版とある年代には基本刷り込みになっているNHKの人形劇でできているんだけど(つまりものすごくいい加減)、それにしたって八犬士って伏姫と八房って犬の間にできた子どもだったよねー?里見の殿様が一番武功を立てたものに姫をやると言ったら、犬の八房ががんばっちゃって、姫も律義な人で「お父様、嘘を言ってはなりません」とか言って、まじめに犬の嫁になっちゃうという発端ではなかったか?
 信乃がふぐりなしと罵られもしないしなー。せっかくタッキーにやらせてるんだから、女装も似合ったであろうに。
 浜路が里見の姫(つまり伏姫の妹)というのもすごい展開だ。
 綾瀬はるか、髪を上げてしまうと頬からあごの線が尖りすぎてて怖い…。
 小日向文世・泉ピン子夫妻の小悪党ぶりと悪人らしくあっさりやられるとこはすっきりしていたが。(このたぬきがー、とか言われて斬り殺されるピン子。笑うところかと悩んだ)
 てゆーか、菅野美穂の玉梓といい、これは悪役俳優の怪演ぶりを楽しむ番組なのかもしれん。
 とかなんとか、ぶつぶつ言ってるうちに前半終了。いや、制作側の意図はすごくよくわかる、というかわかりやす過ぎるくらいの脚色なのですが。原作長いから、いろいろ端折るついでに人間関係をドラマチックに構成しなおしちゃったのね。犬の子を娘が身ごもるというのも、TV的には差し障りがあったんでしょうか。
 個人的には勝地涼が見たくてつけてたのに。犬村大角、メインの出番は明日かよ…。ちっ。

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負けました

 ↓のような体調なのに、9時ごろ起きてみました。がんばれば駆けつけられる距離に「無印良品」があるのです。たまたま数年前、風邪で帰省を断念した正月にネットストアで三千円の福袋を買ってそのハズレのなさっぷりに感動したものの(あの地味な色味揃いだから着られない服はまずない)、基本的には毎年ネット環境のない相方の里で年越しするもんですから。福袋買いたくてもどうにもこうにもならんかったのです。でも今年は!がんばれば行けるじゃん、買いに。風邪が悪化したら帰ってきて寝ればいいじゃん。<をいをい。
 天神じゃないし、なんとかなるかと出かけて、現地に着いたのが10時5分くらい。
 …売り切れてましたよ!(婦人衣料は)まぢで!!
 すげーな、福袋ゲッターの執念。
 一人で二つも三つも袋をぶら下げている人がいるんだからしょうがないか…。
 あっさり負けて帰りました。そのまま寝るのも悔しかったので、NHKBS hiの「世界ふれあい街歩き」の再放送を見ました。これがおもしろかったから、起きてよかったと思うことにします。<負け惜しみでしょうか。

 来年ネットできる環境だったら、ネットストアに会員登録しようかしら(涙)。(登録しないとお得な買い物はさせてもらえない)

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2006.01.01

発熱しました

 予感は朝、地下鉄の階段を上るときにありました。あれー?いくら身体がなまってると言っても、こんなにキツかったっけ?相方についていけてないよ。なさけねー。その上、しゃべろうとすると咳が止まらず、コンビニでヴイックスドロップを買って四六時中なめているはめに。
 相方の実家ではろくに話せず(おせちに咳がかかってしまう)、食も進まず、ぼーっとしているので例年に輪をかけて気の利かないヨメに。ううう、すいません。義弟の嫁さま。毎年あなたに頼りっぱなしで…。
 このぼんやり状態に決定打を加えたのが、たぶん墓参り。私の里は新年のイベントが非常に少ないというか、お屠蘇飲んで雑煮食べて形ばかりにお節を食べて三社参り、くらいしかしないのですが、相方の里はこの上に必ず双方の墓に参りに行くのです。これがわりと田舎の吹きさらしの場所にあるもんだから寒くて。私もまさか、風邪の具合がそこまで進行しているとは思わず、日帰りするんだからイベントは全部こなしておかねばとへろへろ出ていってしまったわけで。
 帰り着いたころには、頭はくらくら関節はがくがく。熱を計ってみたら38度を越えてるじゃありませんか!よかった、階段をドンくさくしか登れなかったのは熱があったからだったんだ。<そうじゃなくて。
 …菓子パン食って薬流し込んで速攻で寝ました。後のことは覚えていません。

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あけましておめでとうございます

 ただいま、無事年賀状を投函してまいりました。心配してくださったみなさま、どうもありがとうございました。去年は大晦日に物は作り終わったものの、裏書ができなくて帰省から帰った三日になって投函する始末。それからすれば今年はやや成長の後が。<?
 これもさくさく印刷してくれたニュープリンタ様のおかげです。

 投函したときの落下音からするに、ポストの中には私と同じように大晦日に冷や汗をかきながら年賀状作りに追われた方々の力作が詰まっていた模様。同士のみなさんもこれで枕を高くして寝られますね。<勝手に。
 さて、明日は日帰りで帰省しなければならないので、さっさと修羅場の後片づけをして寝なければ。

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