おでん率の高い冬
よれよれと風邪引いてばかりなもんで、一度に大量にできて数日食べつなげる料理にばかり日因っている。カレーとか。冬定番の赤スープとか。同じようなメニューをあまり間を空けずに作って数日食べ続けてると、「こればっか」感が高まって悲しい。(実際に「こればっか」なんだってば!)
そんなわけで、材料を買いそろえると重いんで例年あまり作らないおでんをこの冬はよく作ってる気がする。今日も「大根重いー。里芋重いー」と愚痴りながら材料を引きずって帰ってきた。あと一時間強踏ん張って煮込みが完了すれば、三連休の半分以上の夕飯をカバーできるのだ、がんばらねば!おでんは翌日の方がおいしいという楽しみを抱けるから、三日続いても飽き飽き感を乗りきれる。問題は卵と里芋を最終日まで持たせることができるかどうかだ。
外は雪じゃし、里芋洗うのがつらい。
それよりも、野菜が高いのがつらい。この気の狂ったような豪雪のせいなの?里芋をもう少し入れたかったけど、高くて挫折しました。
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