発熱しました
予感は朝、地下鉄の階段を上るときにありました。あれー?いくら身体がなまってると言っても、こんなにキツかったっけ?相方についていけてないよ。なさけねー。その上、しゃべろうとすると咳が止まらず、コンビニでヴイックスドロップを買って四六時中なめているはめに。
相方の実家ではろくに話せず(おせちに咳がかかってしまう)、食も進まず、ぼーっとしているので例年に輪をかけて気の利かないヨメに。ううう、すいません。義弟の嫁さま。毎年あなたに頼りっぱなしで…。
このぼんやり状態に決定打を加えたのが、たぶん墓参り。私の里は新年のイベントが非常に少ないというか、お屠蘇飲んで雑煮食べて形ばかりにお節を食べて三社参り、くらいしかしないのですが、相方の里はこの上に必ず双方の墓に参りに行くのです。これがわりと田舎の吹きさらしの場所にあるもんだから寒くて。私もまさか、風邪の具合がそこまで進行しているとは思わず、日帰りするんだからイベントは全部こなしておかねばとへろへろ出ていってしまったわけで。
帰り着いたころには、頭はくらくら関節はがくがく。熱を計ってみたら38度を越えてるじゃありませんか!よかった、階段をドンくさくしか登れなかったのは熱があったからだったんだ。<そうじゃなくて。
…菓子パン食って薬流し込んで速攻で寝ました。後のことは覚えていません。
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