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2006.01.13

続・ゆがんだ楽しみ

 やっとこさ今月いっぱいで終了といううわさが流れております、「愛の流刑地」です。今まで何度も「○月で終了!」といううわさを耳にしてきたから、話半分に聞いておりますが。1/20頃に次の連載小説の告知が出るまでは予断を許しません。ただ、幻冬舎の思惑では春に単行本化の予定だそうだから、そろそろ連載終わってくれないと単行本化にむけての加筆訂正をするヒマがないでしょう。新聞掲載のままじゃあ、前回と今回の二回分ですら食い違ってたり前回結文と今回冒頭分がくっつかなかったりして、とても読むに耐えません。今頃編集の人が連載前半部のチェックの真っ最中なんじゃないでしょうか。いっそ全部書き直して、というか、書き下ろし直した方が早かったり。
 …そんなことが気になる人は、そもそも現在のズン爺の本なんか買わないか。買うのは出版社の詐欺まがいのあおり文句を信じちゃった普段本を読まない人か、ズンクオリティのエロで十分って人くらいか。
 だとしたらヒロイン死んだ後はいっそ全部削った方が赤っ恥かかずに済んでいいんじゃないかと思うけど、ズン爺は法廷シーンを書きたがって書いたって話だから絶対残すんだろうなあ。本人は「見よ、この圧倒的リアリティを!」とか思ってそうだし。(リアルなのは主人公のいやな人間っぷりだけなのだが)この世にも気の抜けた、論旨の通ってないというか、何の裁判かさっぱりわからなくなってくる裁判劇は、他に例のないマイナスの見物って言えばそうだけども。
 今回の件でわかったのは、新聞は自分とこの紙面の一部だけど、新聞小説の質にはまったく関心がないということでした。誤字・脱字、一般人でも気がつく勘違いすらもそのまま垂れ流し。それ用に開けた場所が毎日きちんと埋まってて、表だった問題さえ起きなければラクガキが載っててもかまわないんだなー、と。

 日経BPのメッタ斬りが意外とおとなしいなあと思っていたら、「Excite books」の「こんなに読んでどうするの」対談の方がはじけてました。そうか、「エ・アロール」もすでに相当すごかったのか。この先一生、たとえズン爺に印税の入らない古本屋でも爺の本は買わぬと決めたので、内容を伝えていただいてうれしゅうございました。
 豊崎社長がズン爺のblogのシステムをご存じないのが残念でしたが。(コメントつけられないヘタレシステム)鳥社長事件を取り上げてるのは、後世に残すという点で意味があるかと。<おおげさ。
 対談でおっしゃっているように、お膝元の日経PBでやってるのがそもそもすごかったのね>メッタ斬り。幻冬舎に単行本化権取られてよかったと思いますよ>日経。きっと後年、あの爆弾を敢えて引き取ってくれた幻冬舎に深く感謝することでしょう。

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