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2006.02.07

絵にはなるけど

 去年映画化・今年は前後編TVドラマ化。いったい何のウェーブが来て「戦国自衛隊」ばっかやっているんだろう。去年の映画は、たしか前の映画のDVDの売れ行きが意外にいいんで「これはリメイクしてもいけるかも」という読みで立てた企画だと聞いたけど。あんまり当たらなかったみたいなのに、今度はTVドラマ化。鎧甲の中の戦車やヘリコプターは絵的にインパクトはあるけど、タイムパラドックス含みそうな話って作るの難しいのに大丈夫なの、とよけいな心配をしますよ。
 とかなんとか言いながら、TVあんまり見ない私はそのままスルーしてしまったんですが、相方はマメに二回とも見たようです。原作と違ってTVドラマ版は関ヶ原の時期にタイムスリップ。(厳密には、原作はタイムスリップしたんじゃなくてパラレルワールドに行ってるんだけど)またそんな、介入したらつじつま合わせるのにやっかいな時期を選ぶなんて…。
 相方が録画したのをチラ見していたところ、どうやら小早川秀秋を家康サイドに寝返らせる役割を担わせた模様。小早川ー。「風雲児たち」のラリラリぼんやり殿絵のイメージが強いのに、ドラマでは藤原竜也がやっているよ…。
 最近はすっかり主人公のライバル役、裏切り寝返りまかせとけ俳優になっている渡部篤郎が石田三成に成り代わろうとする野心家の自衛官になってて、こういう役しかもうやらないのかと思ったり。
 全部見た訳じゃない人があれこれ言う資格もないのだけど、小早川秀秋があそこで死んじゃっていいのだろうか?後年狂死したというから、少し早まったくらいかまわんという判断?ヘリコプターがさっさと家康やっつけにいかないのもわかんないし、関ヶ原生き延びた後、主人公チームが全滅しなきゃいけない必然性もわからんかった。
 だから、歴史改変絡む話は難しいのよ…。
 心理的にそうしちゃうものなのかもしれないけど、銃を撃ち終わった自衛官の人が槍や刀を銃身を掲げてかわそうとして、がら空きになった腹とか突かれて死ぬことが多くてなんだか。

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