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2006.02.19

ヤワ路線

 こないだ「私をスキーに連れてって」を取り上げていた朝日新聞日曜版が、今度は「東京ラブストーリー」(ドラマ版)を取り上げていた
 どうしたんだ>朝日新聞。今まで文豪とか音楽家とか世界の名作とかのカップルを取り上げてきたのに、急に題材がやわやわ化しているぞ。「わたスキ」記事の反応がよかったのか?単なるネタ切れか?
 いわゆる月9の波に乗れなかった私は「東京ラブストーリー?けっ」というくらい縁がなかったのだが(時期的流れで原作の方は読んでいて、ドラマと原作でテーマが変わってしまってるのがどうも気に入らなかったというのもあり)、当時はそんなに人気があったのだねえ…。リカが失恋する結末に、番組担当に投書が殺到したとは。
 似たよーな恋愛物だというのに、「わたスキ」と「東ラブ」に対する私のテンションの違いは、たぶん作中でのラブの扱われ方の違いによる。「わたスキ」のラブは持ち重りのしないラブコメの範囲内。エンタメとして気軽に楽しめる恋愛濃度が私向き。それに比べると「東ラブ」は複数の男女のうまくいったり行かなかったりを密に追っかけていく話で(なにせ原作柴門ふみだし)、「えーと。そこまで恋愛の話に深くつきあえないのですよ、私は…」と及び腰になってしまう。
 ラブコメはついていけるけど、どろどろはあかんのです。マンガや小説だとまだ距離がおけるけど、ドラマで人が演じると妙に生々しくてそのくせ作りごと感が強調されて、こそばゆくてあかん。東海テレビの昼ドラくらいあり得ない展開だと、いっそ清々しくてまだなんとかなりそうだけど。(ギャグだと思えば)
 今時のワカモノが「わたスキ」を見ると、「よくまあ恋愛のことばっか考えてる男がいたもんですねえ」「のんき」とか言うそうだけど(と記事にあった。私がリポートしたわけではないので伝聞で言ってすいません)、「東ラブ」はどうなのか?今でもアリか?

 いきなり話が変わってナンですが、夜「ゲームセンターCX」(だいすきー!地上波でやるたびに見る)を見ていたら、間のCMで「新 風の輪舞曲」をやってて、今までの必死でマリオワールド攻略に取り組む有野の世界とのギャップに笑いすら出ました。
 ラスト一機で奇跡のクリアを果たした有野に拍手を送る私は、やはり旧月9からはほど遠い女。

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