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2006.03.09

にぶいわたくし

 ここ一ヶ月ばかりでしょうか、たまたま立ち寄ったサイトのオーナーさんの落ち込み気味な記事にお目にかかることが多くて。ある程度の年になるとままならないことは増える一方で、人生の先々も見えたり見えなかったりで、それらは自分だけの力ではどうにもならないのに自分一人に向かって重しをかけてくるからしんどい。しんどいの重みは人それぞれで、他人にはその本当の重さを知ることはできないから、安易に言葉をかけるのははばかられてしまいます。
 時間は解決になるのでしょうか。解決にならないとしたら、どうしたらいいのでしょうか。
 私もこんなてれてれ人生の人ではありますがちょっとばかりの荷物は背負っていて、でも、その荷物すら満足に扱えてないので、何もできずに呆然と見守っていることしかできません。

 以下どうでもいい話なので、大方の人はスルーしてくだされ。と言いつつ結局書く私は、ダメな人なんだけど。

 そういうプライベートの悩みと重さについては、僭越すぎて当事者でない私がものを言える立場じゃありませんが。
 出会った悩みに「書く」ことに関するものがあって、ふと自分を振り返りあきれたこと。
 私って、書くことに悩みねーなー(爆)。
 書くと言っても、この日記とかちょっとナニでアレな趣味のサイトの書き物のことで、広く不特定多数の人に読んでいただくものを書きたいとかいう野望があるわけじゃありません。<あたり前だ!そんな大それたこととは生涯縁なしの私でして、あくまでネットの波がうっかりたぷたぷ届いちゃった人に迷惑かける範囲でやってることの話です。
 もちろん、ばりばりノー天気にやってる私にも悩みのかけらくらいはありまして、脳んでも脳んでも「どーよ?」な文章しか出てこないとか、そもそも一行たりと出てこないとか、人におつき合い願ったものがいつまで経っても終わらせられないとか、気力なくって何もかもやめたーいと思ったりとか、それなりの品ぞろえは持っています。が。
 例えばネットをふらついていて「んまー!」と思わされる文章に出会ったとしても、「すげー!」とうなりながら読んだ後、翻って自分は…という心境にはならないのです。「こんな人がアマチュアなんだ、もったいねー」と思うことはあっても。
 その、すごい何かと自分の間にはあっという間に「格違い」という壁ができて、どうにもすっかり「別世界の物」として認識されてしまう。
 だから、人様の書いた物を読んで凹むという経験がほとんどない。
 振り返ってみるになぜ私はこんな未熟なものしか書けんのだぁあー、と挫折感に苛まれたことがなかったりする。
 これは私に向上心が欠けているってことなのだろうか?いいものを読んで発起するということがない。精進する根気がないってことなのか。

 …たぶん「物を書く私」に見切りをつけてるんだろうなあ。人様のものを読んで思い知るまでもなく、「こういうものしか書けないわたくし」なのはずいぶん昔に確定済みなのです。
 そんな見切り品を人目につくところに置くのもどうか?と悩むことはありますが(だって読む人にすごい失礼)、出会ってしまったのは運が悪かったと思ってねと開き直っている今日この頃。そういう自分の厚かましさの方が未熟さよりも問題やもしれず。
 書き物の品質について悩む以前に、書く根気が続くかどうかが問題だったりする低レベルな私です…。なんだかねえ…。(日記はなんとなく続くと思われるけど)

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