「FFXII」、始めました
始めちゃダメだぁっ!
と自分に言い聞かせてはいたのだけどな…。やっぱり最初のセーブポイントまでくらいは行きたいと思ってしまうわけだ。実際には、自分キャラが出てきて一つめのお使いこなすとこまで進めてしまったのだけど。 orz
「ファミ通」の製作サイドインタビューで読んで知ってはいたけど、実際に昔々からのFFのメインテーマというか、あの曲がかかると「私、FFやってんだなあ…」としみじみしてしまいます。自動的に始まるタイトル画面に入ってるということは、あれ、いつでも聞けるんですよねえ…。タクティクスチーム(というか、松野ライン)の作品なのに、シリーズに対してこういう敬意の払い方をしてあると、なんかうれしいです。
発売までに時間がかかった作品なので途中いろいろと情報が提供されてたわけですが、ずっと楽曲が植松さんじゃないことが引っ掛かってました。それが先日のインタビュー読んで、「あー、これ、松野作品だったわ!」と腑に落ちたときからすっきり納得できた感じ。
テーマ曲が葉加瀬太郎なのは、相変わらず納得できませんけど。<ちょっと意固地。
松野作品で「やった!」と断言できるのは「伝説のオウガバトル」くらいなんですが、これは当時かなりやり込んだので、作風や空気感に対してはむしろVIII以降のFFより期待してます。もう自分探しとらぶらぶメインの話はいいよ…。
右スティックでの視点変更がどうもうまくいってません。そして、戦闘で乱闘になると、自分が何やってるのか全然わからなくなるんですけど!いままでも序盤、アクティブタイムバトルになかなかなじめなかったんですが、今回は戦闘専用画面に移行せず通常移動から敵と入り乱れる画面になってしまうから、アクションゲーをやってるようにキャラを動かしすぎてしまうんですよね。
なじむまでしばらくかかりそうです…。年とともにゲームシステムになじむのに時間がかかるよ…。
福岡でもヨドバシやビックでは朝七時から特設カウンターを出して売っていた模様。私はちゃんと仕事が引けてから買いに行きましたが。
ゲームとDVD売り場に向かうエレベータの中が「ソレを買う!」人たち詰まってきて(同族はオーラでわかる)いやんなってしまいました。<人に言うか?
そして、発売当日になって、ようやくサントリーのポーションがコンビニに戻ってきました!
…ヘッド違い目当てに、もう一本くらい買おうかしら。
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