GWが近づいて
ふとこんなことを思い出す私もどうよ?と思いはするのだが。
そう言えば、ナベ爺は愛ルケを加筆修正の上五月ごろ単行本化するとか言っていたような気がするが。幻冬舎はそろそろ広告を売ったりしないのか。amazonは予約を受け付けたりしないのか。あんなことが大々的にできるのはハリポタとかくらいなのか。
でも、「牙狼」のビジュアルブックとかでも受け付けてるよ>予約。
あの内容を突っ込みどころ最小限にするには尋常じゃない時間がかかるだろうとは思うけど。特に後半の公判(偶然だ、しゃれじゃない)に至る下りは、連載のままだとちょっとミステリ読み慣れてる人だったら「はあ?」連呼な展開だし。(この際だから、嘱託殺人は見直しておけよ>ナベ爺)
秋ってうわさの東宝の映画化の話もあまり聞こえてこないが、役所広司は今年のスケジュール空けてるのかしら。その気になれば映画化発表→公開まで三~四ヶ月あれば何とかなるのは「電車男」で実証済みだから、六月くらいまでは正式発表の時間は残されてはいるけども。
もちろん、単行本化されようが映画化されようが、買いも見もしないのだが、ナベ爺はきっと「失楽園」なみに当てる気満々だから、十年で世の中変わりましたよという結末を見届けたいというヤなやじ馬根性があるのね…。
なんだかんだと連載も最後まで見届けたおばかなわたくし。こうなったら、毒は皿まで喰うのだわ。
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