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2006.04.12

そして、太田胃酸でカルメ焼きを!

 昨日に続き、「デイリーポータルZ」ネタで恐縮なんですけど。
 東日本と西日本のカルメ焼きは違う。らしい。
 私が縁日でよく買っていたカルメラ焼きは、鍋で多めのザラメをがーっと溶かしたのにがーっと重曹を入れ、ぼばーっと膨れかかったところをビニール敷きの台に一固まりずつたらして作っていた。だから一個一個形が違うし、膨れ具合にもものすごい差があった。大きさがそこそこ揃ったものは十個くらいがまとまってビニール袋に入れられ、(現在価格)五百円くらいで売られている。が。
 子どもが狙うのはいちかばちかのビー玉くじ。釘打ちのパチンコ台みたいなのにビー玉を落として、下のみぞに並べられているカルメ焼きをもらうというやつ。でっかいのは通常の二倍くらいあるけど、小さいのは膨れそこなって舌触りも固くてさびしい。
 今はあんな砂糖の固まりみたいなお菓子は好まれないんだろうか。ざりっとした食感と少し苦い重曹の味、香ばしい砂糖の焦げ感が結構好きで、今でも縁日に行くとつい買ってしまう私。大人になったから五百円のを袋買いで。

 その、カルメラ焼き。材料は安くて作り方も簡単。のようだが、すごくむずかしい…。子どものころ、お玉にザラメを入れて何度も作ってみたけど、まともにふわっと膨らんだためしがなかった。カルメ焼き作りの名人になれたら一回50円のくじ代で何個のカルメラ焼きが作れるだろう…、という子どもの夢想は儚く散りました。
 「デイリー」の「太田胃酸でカルメ焼きを作る」でも、なかなかうまく作れないでいた。よかった、私だけじゃないのね。
 成分が合致しているのだから、別に太田胃酸でカルメ焼きができても不思議はない。というより当然。だけど、やっぱり「太田胃酸で!」という気持ちにはなる。
 ハーブ入りのカルメ焼きを食べたい人がどのくらいいるかはわかんないけど。

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