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2006.05.01

媒体違い

 熱意が低の現れと言えばそうですが、せっかくHDDつきDVDプレイヤーを買ったものの、定期録画プログラムにアニメが一本もないという。深夜帯のアニメだってちょちょっと予約入れたらいくらでも見られるのにセットしない。他にはそれなりに録画してるものがあるのに。
 そんなわけで、毎週月曜夜中の二時過ぎにやっている「ブラックラグーン」をリアルタイムで初めて見ました。<夜更かしをした。風呂から上がってきたら、なぜか相方がぼーっと見てたもんで横でお相伴。原作はコミック一巻分くらい読んでて、特別好きってわけじゃないけど、あれば読みますよくらいの熱意でして。一通り見終わってまあまあ見られる作画レベルだな、などと思っていたら、「しゃべるセリフってむずかしいよな」と相方。「きっとマンガのセリフをそのまま使ってるんだろうなとわかるシーンがあって、これがコマ割されたマンガの吹き出しの中に収まってたらクールでかっこいいシーンなんだろうとは思ったけど。…人がしゃべるとなんとも間延びしてだめだねえ」だそうだ。
 マンガって読んでて「この話はこの場面!」「この下り!」とどうしても外せないと感じるところがある。そういうシーンはアニメ化されたときもそのままの形でやってほしい思うのが見る側の気持ち。そして、もしかしたら原作に思い入れのある作る側の気持ち。
 でも、残念ながら媒体が変わると「そのまま」では効果が出ないこともあるわけで。思い切って音つきの動く絵でやるとき向きに演出を変えざるを得ない、その決断をしなきゃいけないんだけど。
 むずかしいんだろうなあ。その決断を下せる人がなかなかいないっぽい。変えるからには「変えてよかった」と見る側に思わせないといけないしなあ。結局無難に「原作通りに流しておくか」になりそう。それじゃあ、わざわざ違う媒体でやる意味が薄れると思うんだけど。

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