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2006.05.02

宮部先生への私信

 拝啓。宮部みゆき先生。「大極宮」の「週刊大極宮」を読むたびに、執筆にお忙しい日々にも関わらずゲーム女としての生活をお捨てにならない姿に、おばさんゲーマーはたいへん励まされております。あんなに締め切りに追われている方でも寸暇を惜しんでゲームをされている、それを思えば私なんか時間が有り余ってると言っていいじゃないか!もっとやれるはずだ、その気になれば、と挫けそうな心の支えにしています。(<それもどーよ)
 ところで、過日の「安寿のがまぐち」にて「FFXII」を起動されたときのお話を拝読しました。
 たしっかにっ、「FFXII」、ムービー終わっていきなしレックスの操作をせいと言われたときには私もビビりました。今までのFFとはあまりに違う感じのバトルに、「わー、だめだー。おばさん、こーいう新しいシステムわかんなーい」と泣き言も言いました。最後までやり遂げられるか、自信ゼロにたたき込まれました。
 でも!人間の順応力ってすごいもんです。(私の場合、こういうときだけ)慣れるんです。最初は憂鬱だった戦闘も、いつの間にやら「あー、そう言えば最初のころはうろたえたなー」と懐かしく思うくらい。
 今では適度にガンビットもこなれ、特にチョコボに頼らずともおたから稼ぎつつ砂漠や草原を歩き回っています。らっく楽です。
 だいじょうぶです、攻略本なくても!
 やっぱりRPGは自分で苦労して歩き回ってナンボですよ!
 だまされたと思って、ちょっくらやってみてくださいましー。

 アニメ版「ブレイブ・ストーリー」もなかなかよい仕上がりのようで、私も楽しみにしております。問題は関連商品で出るゲームの数々ですね。果たしてゲーム女を宣言する宮部先生のお眼鏡にかなう出来になっているものか。お立場からして、公の場では評価を口にしにくいでしょうが…。
 これからもお身体に気をつけて、執筆にゲームにがんばってください。

 と、出しもしない手紙を書いてみる(笑)。

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Comments

こんにちは

大極宮から察すると、お三方とも映画に声優で参加しているようで。昨年銀座での朗読会を観たのですが、声優が本職か?と思えるくらいにみなさん達者な声でした。特に京極氏はアニメ巷説百物語の時以上にすごい演技で、「らんぼう」のイケウラコンビと京極堂の声は脳内で京極夏彦氏本人に固定されています。同様に新宿鮫は大沢氏本人ですね(^^;

個人的にはPSP版のゲームの出来に期待です。とかくDSに押されっぱなしのPSPですが、なんとか盛り返して欲しいものです。

Posted by: tate | 2006.05.09 at 03:26 PM

作家が出版社任せでは食べていくのが困難になりつつある昨今(というか、作家が食べていける職業になったのはいつごろからなんだろう?とも思うが)、大極宮のお三方の挑戦は本好きの目から見ても興味深いものがあります。
芸達者さ、アイディアの豊富さを生かして、他の作家の皆さんにいいモデルを示していただければなあと思います。

「ブレイブ・ストーリー」のゲームは、かなーりバクチかなーと眺めているのですけど(^_^;)。ああいうタイアップ物は当たり外れが大きいから、できてみないとなんとも...。
PSPはゲーム機としてはDSに押されてるかもしれませんが、携帯型のAV機器としては定着してきてるのではないのですか?SONYが売りたい方向と合致してるのかはわかりませんが。

Posted by: きいろ | 2006.05.15 at 02:12 AM

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