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2006.05.11

秘められた血が騒ぐ

 全然秘めてないという周囲の指摘は無視するとして。
 ゲームや特撮はまだそこそこやったり見たりするのに、アニメの方はすっかりご無沙汰ムードのわたくし。私の好みと時代にニーズがずれてるのよね、とか、ヲ歴が長くてさすがに食傷気味なのかも、などと自己分析もしてみますが、理由はよくわからず。嗜好品なだけに義務では見られないしなあ…。
 というアニメと距離を置き気味な私が製作の報を聞いて「これは見てみたいような」と思ったのは「ProjectBLUE 地球SOS」。プラモの箱絵などでアッパーな世代(笑)に知名度が高い小松原茂の絵物語を原作とするそうで、小松崎メカを3Dでがしがし登場させるのがウリだとか。残念ながらさすがに小松崎箱絵のプラモや雑誌の絵物語になじみはなく、それだけの企画だったら「うーん…」で流してたところですが。
 主役が。金と頭脳を両手に花状態の14才の天才少年で、しかもメガネ!(爆)ジョー90か?<ちと違うだろ。彼のライバルが、やはり努力型秀才の少年、犬連れ!ツボだ、ツボ過ぎる。おいしすぎる。きゃー、私どっちを選んだらいいのっ。<どういう視点ですか?
 しかも監督が岡村天斎だし。「ウルフズレイン」は今一つだったけど、「キカイダー」の情感とレトロ感は好きだったので、期待してしまいます。冒険活劇というキャッチにも心魅かれる。
 結局私はアニメというかマンガというかに「こんなんありえねーじゃん!」みたいな非日常性というか、血わき肉躍るっぽいものを求めているのかなあ。物語の大枠がフィクションばりばりだからキャラの描写にさりげないリアリティがあるとぐっとくるわけで、話も登場人物も日常寄りだったら「それは毎日体験してるから。自分で」って気分になってしまう。

 心配なのは、このところのレトロマンガやアニメを元ネタにした企画で最後まで私の気分にぴんと来続けたものがないことで。これは完全に個人の好みの問題で作品の質とは関係ないとこだから、私の好みの幅が極めて狭いってことなのかもしれず。ああ、お願いだから一巻見て「をを!」と言わせるだけじゃなく、最後まで興味引っぱる作品になってくださいましね。なむなむ。

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