青ざめる朝
寝覚めはいい方だし、なんとなく体内時計で起きられたりするんで、決定的に遅刻!って事態に陥ったことがあまりない。どっちかというと粗忽で忘れっぽい方だから、これは奇跡的なことだと自分では思ってる。
だからといって目覚ましなしなんて無謀は当然できませんで、毎晩寝る前にちゃんと目覚ましをオンにして、る、はずなんだが。…今朝は鳴らなかった。なんでやー。
鳴らないどころじゃなくあらぬ時間を指してました>針。電池切れ。むきー。
ケータイを目覚ましにしている人たちにはわかるまい、このスリリングな状況。ケータイはみんな電池切れたら困るからまめに充電してて、結果かけ損ねないかぎりちゃんと鳴るもんなあ。私みたいに「アナログな針で残時間を確認しつつスヌーズと格闘する」のでないと安心できないアナクロ人間は、なかなか昔ながらの目覚まし時計から解放されず、ときどきこの電池切れの恐怖に遭遇する羽目になる。
ただ、この目覚まし、しばらく前からちと挙動に不振なところがあって、電池を新しくしさえすれば大丈夫だと信じきれない。一応京ぽんのアラームと併用中だけど…。
これを機にケータイ派になるべきなんだろうか。(実体はPHSだけど)
信じられるアナログ目覚まし時計を探してジプシーになるべきだろうか。
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