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2006.07.31

ガチャピンが!

 ガチャピンの知名度と人気はすごい。
 とガチャピンケータイの記事のhitぶりを見て改めて思った。(知らない方もおられるでしょうが、ガチャピンケータイというのはガチャピン色のボーダフォンケータイに目や歯などの特製シールを貼ったもの。ボーダフォンがフジテレビ&ガチャピンに監修を依頼したレアシールだったりします)コラボ記念でボーダフォン渋谷店の一日店長も勤めたとかで、その記事がまた高アクセスを獲得してる。ケータイキャリア三社の中では影薄めなボーダフォンをワンセグTVケータイと並んで注目度高に仕立てられたのも、幅広い世代に愛されるガチャピンさまのお力あってのことでございましょう。(ちなみにこの機種のピンクはサマンサ・タバサとコラボしてるそうだけど、ガチャピンシールつきの緑の方が私には何十倍も魅力的に見える)
 そのガチャピンが今度はブログを始めたとのこと。数々のチャレンジぶりがDVDにまとめられるほどのお人(人?)ですから、ブログくらい朝飯前ではありましょうが…。早速読みに行ってびっくり。ガ。ガチャピンって中国語教室なんかやってるの?ポッドキャストで。そりゃまー、ジェットスキーでも宇宙遊泳でもなんでもこなしちゃう人(人?)にとっちゃ、語学なんてたいして高いハードルでもないのでしょうが。
 …なんか、「負けた…」感が沸き上がってきてしまいました。てーか、ガチャピンに勝てるものなんか端から一つもない私じゃあるんですが。

 追記:ブロガー、ガチャピンにインタビューなんて記事も出現。さすがガチャピンさま。…ムックの影が薄めなのはナンだけど。

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忘れっぽいにも

 実は。
 昨日はアインの誕生日でした。家は夏生まればっかりや。なのに、私は暑いのがきらい。寒いのは耐えられるのに。生まれた時期と耐えられる気候には関係はないのか。
 それはいいとして。
 昨日、ほどほどに日が陰ってきたころに近所のペットショップで夏の特売をやっていたのでアインのご飯をまとめ買いしに行きまして。お家が決まり待ちのダックスやらコーギーやらの子犬、ハムスターなどの小動物を眺めつつぶらぶら店内を歩いていたら、「手作り!ペット用ケーキ」なるコーナーを発見。以前はなかったよなー、こんなの。ガラスケースの中には地味なデコレーションながらちゃんと「ケーキ!」と主張するデザインのモノが何種類も並んでいて、「犬用だから」と注意されないまま家にあったら間違って食べてしまいそう。以前TVの情報番組で東京ではこんなこじゃれたものが売ってまーす!とペット用のデザートが紹介されていたけど、その波がついに福岡の住宅街のペットショップにまで。売れてるのかはわからんけど。
 とぼんやりケースの中を観察して帰ってきました。そのまま。
 アインの誕生日のことなんか、一っカケラも思い出しませんでしたさ!
 思い出したのは、今日職場で「近所のペットショップにペット用のケーキなんてのがあってね」と話したとき。
 …私は冷淡なやつなのだろうか?

 夜、相方がアインに誕生日だから遅ればせだけどと牛のひづめの新しいのをあげてました。そうだ、アインはあんな二口くらいでなくなっちゃうケーキより歯ごたえのある牛のひづめの方がうれしいのさ!…きっとな。

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2006.07.30

amazonの力をおためしする

 amazonから「新しいツールを作成しました!」と勢い込んだメールが来ました。「おまかせリンク」機能だそうです。独自のアルゴリズムに基づき、わたくしのサイトに最適な商品を表示してくれるそうですよ。amazonに行ったときに表示されるお勧めみたいなもんかしら。
 あの、時折「なぜこれを勧める!」と問いたくなるラインナップを思い出すと、いったいこのツールで何をお勧めしてくれるか試してみたくなりました。最初のうちはちょっと的外れなものが出るそうですが、だんだん学習して「らしい」商品を選んでくれるようになるそうですよ、ほっほー。思わず私が一番このブログを見に来てしまいそうです。
 というわけで、右側に貼り付けてみました。表示が遅くなったらすいません。

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2006.07.29

「日本沈没 第二部」、読了

Amazon.co.jp: 日本沈没 第二部: 本: 小松 左京,谷 甲州
 うううーむ。いや、これはこれでおもしろいとは思うんですが…。
 小松先生の33年の宿題が谷甲州氏ほかのSF作家のみなさんの協力で解決されることとなりました。さすがに私は素で33年待ってはいないのですが、「もう二部は書かれることはないんだろーなー」と気にかけてはきたので長年のしこりが溶けた気分です。小松先生の残る大仕事は「虚無回廊」なわけですが、それはともかく。
 「第二部」を読んで、世界情勢の中で国土を持たない国のあり方を書くってむずかしいよなーと痛感しました。日本が沈没した後、日本人は世界各国に散っていきそれぞれの場所で苦労したり成功したり様々な体験をし、国家としての「日本」も諸外国と綱渡りの外交の中で存続の道を模索しているのですが、その「諸外国」を全方位で描くわけにはいかないのですよね。ページ数を限られた小説の中では。そこで物語のポイントとなる「大国」が中国・アメリカになるのは、現状から見ても至極最もだと思います。でも、なんとなく「世界」を狭く感じてしまうのは仕方のないところでしょうか。
 それと、盛り込まれたネタの数やボリュームに比べてちょっと枚数が足りない感じ。せっかくこー、地球シミュレーター絡みで緊迫のサスペンスちっくになってきたのに、えらくあっさり事件は集結してしまう。第一部みたいな天変地異によるドラマがない分、ポリティカルサスペンスっぽい仕立てにするのかなと思ってたんだけど、そこまではいかない。全体に淡々と出来事が並列的に進んでいくんで、エンタメ的などきどき感が少ないのです。そういう方向性の話じゃないのはわかってるんだけど、もったいない感が…。
 相方と話したのは「やっぱりこれは谷さんの小説だねえ」ということ。もちろん、実際に書いたのは谷さんだから当然なんだけど。この話の最大のキモシーンはきっと中田首相と鳥飼外相が「これからの日本と日本人」について意見を交わすシーンなんだろうけど、ここがすごくあっさりなんです。小松さんだったら一部の田所博士と渡老人のやりとりみたいに仕上げただろうなあと思うと、「もっと浪花節な感じで!鳥飼さんもせっかくなんだから序盤からぼちぼち目立たせて!」なんて欲が出たりするのですが、これも谷さんの作風なのでしかたがないところ。
 それと、これは最近のキャラに感情移入させて物語に引っ張り込む系の話に慣れてる人には読みにくい小説だろうなと思いました。読者の視点代わりになる固定キャラがいない。どころか、「その後、あの人どーなったの?」みたいな登場人物が多くて。篠原さんなんか序盤からいたのに、フラッシュメモリ預かった後どーなったのー?とか、山崎さんって結局なんだったのー?とか、キャラ主体の構造で作られた小説だったらあり得ない展開の数々。せめて渡桜ちゃんくらい継続的に引っぱってあげてもよかったんじゃないかと。
 とはいえ、久しぶりにごつい感触の小説を読めて楽しかったです。

Amazon.co.jp: SF魂: 本: 小松 左京
 「第二部」を通勤と昼休みに、休日は新書「SF魂」を読んでいたので、七月は小松月間化してしまいました(笑)。思わず第一部と「復活の日」を再読しようかって気になりましたが、積ん読もたまってるんで、当座はそっち優先で。
 追記ですが、朝日の書評。巽さん、ネタ割ったらいかんやろー。中田さんはのっけから出るからいいとしても、懐かしのあの人とかこの人がどこでどう出てくるかは未読の人のために内緒にしててあげないと。もっとも、それを気にする人はもう読み終っている時期か。

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いいな、「日本メガネ党」

 ろくに自慢できるところがないと言っていいわたくしの肉体。脱いだらヒドいんですと胸を張って言えます。が。
 一つだけ人様に「いいわねー」と言われるのが視力。この年になるまでメガネやコンタクトの類の世話になったことが一度もないというとうらやましがられることが多いです。私自身、こんなに本読んでゲームやってPCで遊んでビーズ細工とかやってるのに、今だ両眼とも裸眼で1.0前後をうろうろし続けてるのは奇跡という気もし。
 でも、体験したことのない世界というのは、なんとなくあこがれの対象になったりもするもので。特にほら、最近はメガネ男子とか注目されてることですし!

 知らない世界だけに無責任に憧れられる気軽さのせいでしょうか、「メガネストア」が展開するCMのおぎやはぎによる「日本メガネ党」宣言って「なんかいいなー」と思ったり。いわく


 メガネは、偉大だ。
 メガネをかけた瞬間、人は皆、「メガネの人」になる。等しく平等に。
 メガネは、強い。
 たとえ名前を忘れられても、「あのメガネの人」で伝わったりする。
 メガネは、優しい。
 どんなに美しくない顔でも、それなりにカバーしてくれる。
 メガネは、美しい。
 人間に一番近い芸術作品、それが、メガネ。
 ああメガネメガネメガネ!
 我々は、メガネに感謝を捧げる。
 メガネが我々を愛してくれたように、今度は我々がメガネを愛してあげよう。
 この世のすべてのメガネとメガネ人のために我々はレンズとなり、
 不鮮明な時代に、明瞭で鮮明な未来像を映し出してみせよう。

 …いや、憧れるってゆーよーな内容じゃないかもしんないけど。
 メガネって変身アイテムみたく感じるのですね、つけてない身から見ると。(ウルトラアイみたいな?)その辺がびみょーに心魅かれてしまう理由かもしれません。単に私に似合わないが故のあこがれの可能性もありますが。

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2006.07.28

根気ねー

 長梅雨が明けたと思ったら、即夏真っ盛り。暑さに弱い私は速攻でダウンしています…。夏化するのが遅れたために暑さに慣れる時間がなかった分、ヘバるのが早い感じ。ああ、この手のひらを返したような暑さがにくい…。
 という体力的に著しく「低」状態なのに、今日の仕事の半分は肉体労働でした。職場でフロア構成の見直しをやっていて机やらなんやらが大々的に移動中。そこでこの機会に机やキャビネットの中、倉庫の死蔵品を一機に処分しよう!というおふれが出ていたのですが、ふときづくと期日の今日になってもどこも片づいちゃいない状態。私ども派遣は職場にそれほど私物を持たないから、捨てると言ってもたいした量にはならないけれど、捨てる捨てないの判断を先送りし続けた社員の皆さまの書類の山やらロゴ違いの社名や古い部署名などが入った廃棄封筒などなどが倉庫に満載したままになっている。なのに社員さんは出払っていて片づける人なんかいやしない。「どーする?」「ほっといたら倉庫を整理するせっかくのチャンスを失うし、私たちでも明らかにいらないってわかるものだけでも捨てちゃおう」。意を決して、残った私どもで倉庫の中身を引っぱり出すことにした次第。そーしたら出るわ出るわ、どう考えても「捨てていいやろ?」って品々が。ずいぶん前にあった宴会の残りのペットボトル(しかも賞味期限切れ)とか仮装用のカツラその他とかいらんやろ…。
 紙のゴミの重さに悪戦苦闘していたらいつの間にか社員の皆さまがお戻りになって、「あれ?今日だっけ、ゴミ捨て」と慌てて机やキャビネットを引っかき回しにかかったからもう午後は仕事にならない。大掃除大会と化して箱開けてゴミかどうかを判断して、台車に乗せてゴミ捨て場への繰り返し。使わなくなった大量のフロッピーディスクが出てきたのを破壊するのが一苦労でした。大容量化の進んだ昨今、段ボールいっぱいのフロッピーの行き場はなかなかないからしかたないけど。
 ああ、明日が休みでよかったよ…。

 しかし、人んチ(会社だが)の片づけはちゃんと気合い入れてやれるのに、なぜ自分の家を片づけることができないのだ>自分…。

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2006.07.26

「時をかける少女」、見ました

 私の中で「二度と来ない永遠の夏の物語」というジャンルがある。アニメ版「時をかける少女」はまさにそれ。いつもと取り立ててかわり映えのないはずの17才の夏が、生涯忘れることのできない特別なものに変わる。でも、それはきっとタイムリープという特別な力のせいだけじゃない。
 なにしろ直球ど真ん中(笑)の「時かけ」世代なもんで、「時をかける少女」だけどストーリーはオリジナルなんですよと聞いたとき、「なんじゃ、そりゃ?」と思ったもんでした。それでなんで原作ものと言えるのよ?と。だから、細田監督作でなかったらたぶん見に行っていない。特集記事や公式サイトの類もチェックせず予備情報はないまま、「水曜に健康診断の再検査受けて、帰りに見に行ってみるか。レディスデーだし」というのらーっとした気分でシネコンへ。
 で、見てみたら驚くべきことに、後に残るテイストが「時かけ」だった。(「タイム・トラベラー」じゃなくて「時かけ」、ね)ストーリーもヒロインの性格づけも別物と言っていい(けど、ちゃんと原作のポイントは押さえてある)作りなのに。
 当日、北部九州は梅雨明け。映画館を出ると夕方になりかかってはいたものの、昨日までのぐずぐずした空模様なんかすっかり忘れた真っ青な空に入道雲ががんがん立ち上っている。
 あー、夏にこの映画を見てよかった。えー年こいたおばさんが、ほんのちょっとでもあのころを思い出せる季節に見てよかった。テレずにセイシュン気分にひたれる季節に見てよかった。
 これはそういう映画です。ふつーの女性に仕事の帰りにでもちょこっと立ち寄って見てほしい。なんの準備もいりませんから。笑って、はらはらして、…ちょっぴり泣いて。そして、明日はまた元気にそれぞれの場所に出かけていってください。

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再検査に行きました

 せっかく決心したので、病院に貧血の再検査に行きました。天神のビル診の病院ってフレキシブルというか、通院されるのがお勤めの方ばかりなせいか、簡単な問診の後「健康診断から一ヶ月経っているのでもう一度血液検査をしましょう。結果が出るまでの一時間くらいは好きに外に出ていいです。戻られたら受付に声をかけてください」なんて言われちゃったのです。朝抜きで来たから早めの昼食を取りに行くにはひじょーにいいタイミングだったんですが、こういうゆるい対応の病院ってふつーなんでしょうか。
 一ヶ月の間にヘモグロビン値が改善されたかというとそんなことはなく、相変わらず7コンマいくつか。やっぱ気休めのように市販のサプリ飲んだくらいじゃダメか…。先生からは「こんな、普通の人の半分くらいの数値だと体調の異常を感じるものなんですが…。なんともありませんか?」と呆れられてしまいました。そうは言われましても、特段つらいとか苦しいとかってことはなく。階段の上り下りや突然ダッシュしたりしたときは確かに息切れしやすくなったなーとは感じたけど、それも運動不足のせいだと信じていたし。ヘモグロビン値のほかに、赤血球?の数は足りてるけど小さくて薄いとか、いろいろ検査結果を聞きましたが、原因を特定できる何かが見つかることもなかったないので、取りあえず一ヶ月鉄剤を飲んで様子を見る、ということになりました。一ヶ月間、三食後に鉄剤か…。忘れっぽいからいつまで続くか…<それじゃいかんよ。あとは鉄剤との相性が悪くて胃が荒れるってことがないように祈るか。
 帰宅してここ数年の改めて健康診断結果を見てみたら、五、六年前までは正常値だったのが、以降年々低下して今日に至っていたらしい。<届いたときにちゃんと見ろよ。それで身体がしんどいのにも慣れていったのか。
 これで血液の状態がまともになったら、ここのところの不調が改善されるといいんだけど。それとは別に運動はすべきではあるが。

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2006.07.24

まだまだ多かった…

 年の話題が多くてすみません。気がいくら若くても身体は正直、ある日突然「あんた、もう、そんな年じゃないの」と冷徹な事実を突きつけてくるもので。
 何かというと、髪。私は髪の量がやたらと多い。一つにまとめて上の方にあげようとすると、髪の重みでずるずる落ちてくる。細い髪留めでは束が押さえられず、バレッタを買うときはいつも一番でかいやつ。
 だったのも今は昔…。シャンプーの後、ふと「あれ?髪が乾くのが早くなった気が」とか言ってるうちにそもそも使用するシャンプーの量が減り、愛用してきた巨大なバレッタも心なしかすかすかしてきたような…。これが年とともに髪が細るとかってやつなんでしょうか?なじんだ自分の髪とは思えないほどガッツがない。あんなに言うこと聞かなくて悩んだ髪だってのに。コンコルドクリップなんか「けっ」てな勢いではじき飛ばしていたのに。
 いやいや元が異様に多すぎたんだし、このくらいの嵩の方がかえって扱いやすくていいのでは?髪が修まりきれなくてはじけたちょっと小さめの髪留めの類も今ならよゆーで使えるのでは!
 と自分を励ましたり慰めたりしながら、お試しで百均の小ぶりなクリップを買ってみました。
 …見事にずるずる落ちてきました。何度試しても、五分とまとまっていやがらない。うああ、細ったはずなのに、ガッツはまだまだということか。喜んでいいのか、悲しんでいいのか。

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Tシャツってむずかしい

 うちではない別のフロアの部署でなにやらキャンペーンをやっているらしく、担当がみんな揃いのTシャツを着ている。男も女も老いも若いも着ている。(会社にいる人に「老い」はあんまりだと思うけど、派遣が多いとムスメさんとおじさんの年齢差がどうしても大きくなる)それなりの人数が同じTシャツを着ているとなかなか迫力がある。
 Tシャツってむずかしい。と二の腕が太い私はいつも思う。今年もつい「ほぼ日」の「+LOVE T」を買ったけど(まだやってもいないのに、「MOTHER3」のフランクリンバッジデザインのやつ)、届いたのを着てみて袖に占める腕の割合が理想値より遥かに大きいのに、覚悟していたけどがっくりきた。たったそれだけ(いや、私にとってはものすごい重要)な要素で、Tシャツってシルエットが無残なことになる。私の年だとおばさん度が倍増って感じでつらい。
 そういう、Tシャツ似合わないなーを自覚している身なんで、職場でTシャツ着用強制されたら困ってしまう。本当にそうなったら、自意識が過剰なだけだと言い聞かせて着るしかないだろうけど。体格的にかなり厳しい(特に腹回り)おじさんたちがはちきれるTシャツ姿で歩き回っているのを見ると心中察するものがある。
 だけど、人によっては健康上からしてもヤバげなんで、これを機にしみじみと自分の体格を観察して食生活の改善をされたらいいのでは、とも思う。よけいなお世話かもしれんけど、家庭持ちの方は特に命に関わることだから真剣に考えてほしい。
 私自身も「にあわねー」と嘆いてる暇があったら、まじめにダイエットなりなんなりせい、なんですが(涙)。

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2006.07.23

わかりやすい理由

 今回の直木賞はこのところ毎回ノミネートされている方が受賞されたので、自然に流し見をしてしまいました。順当なところだったのではないかと思いまして。(芥川賞は純文学系なので、ノミネートされた作家の方々を知らないことが多くて(爆)
 しかし、そういえば前回日経BPでメッタ斬りやってたけど、今回もやっているのでは?と今さら思いついて覗きに行ったらやってるじゃありませんか。遅ればせながら読んでみました。
 「文学賞メッタ斬り」の何がおもしろいかというと、お二方の作品に対する純粋な評価と芥川賞/直木賞の受賞という観点からの位置付けがはっくりくっきり違うところ。これ読む前は、作家の方々が各賞向きの受賞対策をしてるなんて知りませんでしたもん。単におもしろい本が見つかるかもという楽しみもあるし。
 しかし、今回は主催出版社の本ばかりが受賞してるのかー。わっかりやすー。確かに、「芥川賞/直木賞」の看板がついたとたん、森絵都さんと三浦しをんさんの本は動きだしたみたいなんで、出版社的にはこの看板がほしいんでしょうねえ。そのために主催してるってとこもあるのだろうし。

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2006.07.22

聞き間違いじゃなかった

 近所のスーパーで買い物をしていたらドえらいなつかしい曲が流れてて驚いた。「夏の日の1993」。確か。な、なぜ、今ごろこんな曲が。
 他にもいくつか、「ロマンチックがとまらない」とか「想い出がいっぱい」とか、なかなか死なないかつてのヒットソングというものはあるけど、「夏の日の1993」は初めて聞いた。なぜ突然、注目されたんだ?
 と思ったら、「トリビアの泉」で取り上げたらしい。TVの力って偉大。その上、たまたま今月カバー曲が出るのだとか。このところスーパーの有線で1980~90年代のヒット曲のカバーをよく聞くのだけど、プロデュースする人が多感なころになじんだ曲だからカバーをお勧めしてるんだろうか。

 TVや映画が偉大だな、と思うのは着メロのランキングをチェックしたとき。キムタクの「ヒーロー」が放送された週はテーマ曲が、「M:I 3」や「パイレーツオブカリビアン」が封切られたときはそのテーマ曲がランクインする。あそこまではっきり効果が出るってすごい。

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流しそうめんは回らないのか?

 私は逆に回るものだと思ってました。全国的に。
 意外にもそうでない、とわかったのは例によってデイリーポータルZの「九州の流しソーメンは回るのがスタンダード」を読んだからでした。
 私はこれを読んでいて、むしろ「なぜ回るのがそんなに不思議?」と思ったくらいで。
 自分で食べた記憶はあまりないけど、流しそうめんを食べさせてくれるお店といえば、割った竹に流すタイプよりここで紹介しているようなカラフルなアクリルのリングの中を流すものが圧倒的に多い印象があります。だけど、九州以外は違うのか。そうか…。
 竹で割ったのに流すとお尻から落ちてしまうから早く全部食べなくちゃ!って焦らなきゃいけないでしょう?輪の中を回ってれば落ち着いてゆっくり食べられる。こっちの方がお気楽だと思うんだけど。
 風情の点を言われたら、まあ…。どうか、かもしれません。回りの風景にマッチしているかという点でも。

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2006.07.21

都会の夏休み

 学生さんは今日から夏休みだそうです。
 「やることを考えないと」とお子さん持ちの同僚が悩んでました。今どきの「夏やすみの友」はとても薄くてどんなに引っぱっても七月中には終ってしまう。留守中に預かってくれる学童保育は、年長になってきた子どもにはちょっと物足りないみたい。学校のプールはいつでも開いてるわけじゃないし…。
 子どもがいなくて夏休みの記憶といえば自分のことしかない私が「こんなことは?」「あれはできないの?」と尋ねるたびに、「それはちょっとねえ」「今は無理だわ」のお返事をいただく。自分が子どものころを振り返ってみると、小学校低学年のころの休みなんてやることがいっぱいで毎日が「きゃっほう」状態だった気がするけど、じゃあ具体的に何をやっていたかというと学校のプール行って川で魚取って田んぼの間で虫取りして、みたいなたわいないことばかり。要は「とにかく外に出る」、出さえすれば何かしらすることがあった。
 でも、福岡くらいの半端な都会では子どもの足で歩いて行ける範囲には適当な草っぱらも川も山もないし、昨今の事件を思えば子どもだけで遊びに行かせるのは怖いしで、結局限られた「大人の目が届く範囲で遊ばせられる場所」を選ぶしかないのだそう。一人で遊ばせてられるのは、せいぜいマンションの駐車場くらい。
 その上にちょっとした夏のイベントも準備しなければならない。花火や海水浴、出きれば泊まりでのお出かけ。
 なんだかなあ…。子どもも大人もたいへんだなあ…。こんなに頭を悩ませなきゃならないんじゃ、手放しで「夏休みだぁあっ」とよろこべない。
 後は本を読んで過ごすしかないか。私は図書館三昧の夏でも全然不満はなかったが、誰でもそうというわけにはいかんじゃろう。

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端からかなわないもんではあるが

 「ゲド戦記」後方支援で「ハウルの動く城」をやっている。
 そう言えば朝のNHKのニュースでも宮崎吾朗監督にインタビューという形で「ゲド」扱ってたし、露出作戦は万全。日テレとジブリのタッグは宣伝手慣れるよなあ。
 と言っている私は、たぶん見に行かないのだが。「ハウル」は一応劇場まで行ったけど、「ゲド戦記」はTVでやってたら見てみようかなという感じ。駿監督作であれば話がアレでも映像的に見どころが期待できるけど、アニメ初めて監督する人の映像に多大な期待はかけられないわけで。やはり無料でどのくらいのものを作るのかを確認してからでないと、劇場でお金は払いにくいです。
 すでに出回っている映画評では芳しいうわさは聞きませんが、そして最終的に監督を引き受けますと言ったのはご本人だから酷評も甘んじてお受けになるでしょうが、なんたって素人が作ってるのだし、その上題材は「ゲド戦記」なのだし、いきなしそれなりの出来のものが出てきたらむしろ奇跡だという気がします。父以上の天才でないと。ただ、比較対象がいきなり「世界の宮崎」なのもたいへんやなあと思うし、過酷なスタートという点ではこれ以上過酷なのはないでしょうから、ここを乗りきったら意外と業界で長持ちする人になるかも。
 当座の目標は「ゲド戦記」が赤出さないことか。赤出すと、また駿監督がカバーで長編をやらねばならなくなる。
 ジブリ的には「耳をすませば」の近藤喜文監督を予想外に早く失ってしまったのが大きかったのだろうなあ。あの方がご存命であったなら、これほどせっぱ詰まって後継者探しをせずに済んだろうに。

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2006.07.20

時計、どーしよう

 未だに腕時計を使っている。みんなケータイで済ませると言うけど、私はアナログの針を見た方がわかった感があって安心。無意識に腕を見るくせがついてるから、ないと不便というのもあり。30になったとき、いい年をして父にタグ・ホイヤーの時計をもらい、せっかくの身に余る誕生日プレゼントを無駄にしたくないというのもあり。
 その長らく愛用し続けたホイヤーの時計のバンドがさすがに傷んできた。定番の金属バンドではなくレザータイプを選んだから、いずれは取り換えることになるだろう、…なんて発想はもらった当時は一かけらもなかった。
 そうだよなー、皮は傷むよなー。父にどれがいいかと聞かれたとき、ぱっと見て「タグ・ホイヤー!」ってわからないのがいいなとレザーベルトに決めたけど、金属製だったらメンテの必要はあっても丸々取り換える羽目にはならなかったよなあ。
 恐る恐るネットでタグ・ホイヤーの交換用バンドってどのくらいするのか調べてみたけど、キーワードの与え方が悪いのか「これ!」って金額が出てこない。ただ、引っ掛かってきた内容から想像するにどうやら万単位に乗りそうだという感触。交換用ベルトが万か…。さすがタグ・ホイヤー(大泣)。でも、このまま放置するのも忍びない。
 今週に入って時計なしで通勤してるけど、やっぱ不便。こずかい貯めて変えるかな。…大人とは思えない経済状態じゃのう(笑)。

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2006.07.19

今どきの子ども事情を勉強中

 「もうすぐ夏休みだから、今日は娘が引き出しを持って帰ってくるのよ」と職場の同僚の方が言いました。
 引き出し?
 引き出しって、机についてるあれですか?と尋ねると、今どきの学校は机に各自自前の引き出しつけて使うのだそうで。いや、今どきじゃなくその方の小学生のころもすでにそういう学校がぼちぼちあったのだとか。
 私、いくつやねん…。自前で引き出し持って行くなんて聞いたことがないですわ。地元が田舎だから、そういう流れが来るのが遅かったってこと?
 私の通っていた小学校は机の下に口が開きっぱなしの物入れがついてて、給食の残りのパンを無造作に突っ込んで教科書で潰したとか持ち帰り忘れてカビだらけにしたとか、そんなろくでもない思い出の製造場所になってました。引き出しってことは奥まで見えるし、そんなこともなくなってるのか…。
 「うち、子どもいないから、子ども事情には疎いよねえ」と引き出しのことを相方に話したら、「知らなかった?文房具店なんかで売ってるよ。キャラクタのついたやつとか」とさも当然のように言うではないか!がーんがーんがーん。こいつー、普段は世間に疎いくせにー。生意気だー。
 

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いつまで流行るんだ…

 スカート派です。会社でも9割はパンツ姿って感じですが、私の服は逆に9割がスカート。思春期の母の一言、「あんた、ジーパン似合わないわね」が尾を引き続けてン十年、必要最低限のパンツしか買わなかった私をさらにパンツから遠ざけたのがここ数年のローライズブーム。
 あんな半端な腰位置で履けるかよ、と思うおばさんです。
 ずれそうで心配にならないの?ってーか、腰回りのニクが縁に乗りそうで、醜い自分を晒す気になれません。最近のムスメはどいつもこいつも細いのう。
 細いのはいいんだが。ローライズも進みすぎててあまりに腰位置が低く、丈の短いキャミソールの後ろ姿はほぼ半ケツ状態とか、屈んだ背後からケツ奥まで覗けてしまうというケースが多発してておばさんは目のやり場に困ります。あれは本人気がついてないんでしょうか?気がついてても気にならないのか?あの大盤振る舞いぶりを見ていると、もしかしたら、職場にTバック姿とかで来る人が出る時代にいずれなるんじゃないかって気すらしてきます。
 …早くブームが去ってほしい。

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2006.07.18

なるほど、オーブンか

 フレンチ・トーストが好きだ。ホットケーキやプリンが好きな人なら、無条件に好きな食べ物じゃないだろうか?カフェーなるもののメニューにフレンチトーストがあるとつい注文してしまう。そして、果物とかクリームとかで過剰にデコレートされたのが出てきたりして、これはこれでいいけど…と思いながら食べる。
 ただ、自分で作るとなると意外と手間がかかるんでちょっとだけ決心がいる。(大げさだけど)せっかく作るならパンは四枚切りくらいの厚みが欲しい。で、卵液はたっぷりしっかり、できれば奥まで浸透させたい。この、卵液をしっかり浸透させる深さと大きさのある皿が家にはそんなになく、二枚三枚を同時につけ込めないのが難。
 焼くときもフライパンで一枚ずつしか焼けない。厚みのあるパンの内部の卵液まで火を通していると、表面が黒焦げになったりする。でも、生焼けは不安だし、辛抱して焼く。三枚、四枚と焼いていると、最初の分が冷めてくる。悲しい。
 あああー、もっと手軽にフレンチトースト作れないものかしら。

 などと長年ぼんやり思ってたんですが、「デイリーポータルZ」の「臨界フレンチトースト」で私よりもはるかに分厚いフレンチトーストを作っていた!なるほど、卵液は気合い入れて一晩つけるつもりでいた方がいいのか…。(突発的に食べたくなるものじゃあるけど)卵液には砂糖は入れず、後からメープルシロップをかけて甘みをカバーすれば焦げ付きにくくはなりそうだ。
 そして、フライパンで焼いて軽く焦げ目がついたら後はオーブンか!なーるーほーどー。
 って、ここまで手間をかけると「休日に気軽に」の領域を越えてるな…。いっそパンプティングを作ったほうが早いような気もし。

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2006.07.17

捨てても捨ててもその2

 昨日は炎天下の中映画を見に行き、ついでに併設のショッピングモールなどうろうろして消耗したもんで(<その程度で!)、土曜日に半端に放置した部屋の片づけまで手が回らず。やる気も著しく低下しててもーこの辺でいいやって気分なんだけど、そうもいかんというか、一段落くらいはつけないとやらない方がましだったという事態になりかねず、しぶしぶ最低限のお片づけ。
 私は胸を張って引っ越しが嫌い。引っ越し前の片づけても片づけても物が減らない、無限の作業をしているような感じはもう体験したくない。一人暮らしの、見回せば全体が把握できる広さの部屋になぜあんなに物があるのか。(私が持ち込んだからだが)いくらなんでもあと段ボール五箱に収まるだろうと読んでから、全てが箱に納まるまでの時間の長さ、自分の読みの甘さは悪夢としか思えない。
 一人暮らしであんななのに、今は二人、しかも片方は部屋の広さなんかお構いなしに本を増やす御仁なんである。引っ越しなんてとんでもない。
 それでも今回みたいに、とっくに昔に見切ってよさそうな細々したものを決心して捨てまくるときは思う。数年に一度引っ越ししてたら、こんなゴミみたいなものはたまらないよなあって。
 一度何もかもを振り捨てて一から出直したいと思うことがあるけど、減退したとはいえ物ヨッカーの端くれ、いざとなったらきっと未練たらしく物を抱え込んでしまうんろうなあ…。

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ココログ、重すぎ orz(BlogPet)

arumiは、kiiroはメンテナンスサービスされた。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.07.16

「日本沈没」を劇場で見直す

 私はなぜ、これを見て怒ったりしないんだろうか。
 と、改めて劇場で「日本沈没」を見つつ、自分が不思議でならないわたくしです。
 かつて若かった私は「首都消失」が映画化されたとき、「こんなん、小松左京の『首都消失』じゃなーい!『首都消失』を原作にする意味なーい」と怒り狂ったものでした。首都圏の持つ様々な機能が突然失われてしまったら?というシミュレーション小説をエンタメ映画にするという時点でそもそもいろんな無理があったわけで、少し引いたところから冷静に見ればああいうアレンジも止むなしという見方もできはしますが、燃え燃え小松ファンだった私は原作の主旨がちっとも反映されてないように思えてすごく裏切られた気分になったのです。
 その伝で行けば、今回のリメイクだって「こんなん、小松左京じゃなーい!」とちゃぶ台ひっくり返してるとこではないのか?>自分。(ある意味小松だなと思うところもちゃんとあるんだが)客観的な自分は「筋金入りのSFファンや映画好きは評価しないんだろうなあ…」と自覚しているというのに、なぜしれっと「これはこれでいいんじゃないの?」なんて言えるのか?>自分。
 冒頭でいきなり「これはメロドラマなんですよ」と開示された時点で「ああ、そうなのか」と脳内チャンネルをがちゃがちゃ切り替え成功してしまったせいなのだろうか…。
 この感覚に似ているのがあるなあと思い出したのは、映画版「アップルシード」(全編CGのアレ)を見たときの感覚。あれは士郎正宗の「アップルシード」が原作である必然性があるのかなー?と思わせられるとこがあったんだけど、途中から「日本でもこんなばりばりにハリウッドのアクション映画みたいなテイストの映画を作れるもんなんだな、へええ」と、そっちに関心を引かれてしまった。たぶん、私が士郎正宗のファンではなかったせいだろうけど。
 でも、小松左京に関してはファンのはずなんだよね、私は…。

 年取ると感性がゆるゆるになるんでしょうか。二度目も温和ーな気分のまま見終えてしまいました。私が見た試写会場ってやっぱり音響よくなかったんだな、などと思いながら。
 ちなみに、私は小野寺が玲子とプラトニックに終ったのに納得した派でございます(笑)。

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2006.07.15

権威にはならないよ…

 へばっていても活字は読めるものです。インドアな自分にこんなときちょっとだけ感謝します。
 で、のろのろと新聞を読んでいたのですが。「図書館戦争」が新聞下段に大きく広告出ていて「あれっ?出たの今年の初めだったよなー。何で今ごろプッシュ?」と不思議に思い、文面をよく読みましたら「本の雑誌」のエンタメ本前期ベスト1!というアオリが。
 …そのアオリでは客は引けないと思うのだが。「本の雑誌」を知ってる人はあの雑誌のベストナントカの選び方はよくわかってるだろうし、「本の雑誌」を知らない人には「そこでベスト1だからなんなの?」だろうし。
 本の売れないご時世だから、出所が何であれ「ベストワン」という冠で少しでもプッシュしたいという出版側の気持ちもわからんではないです。「本の雑誌」で話題に上るんだからドはずれた出来じゃないのは間違いないだろうし。でも、実態を知ってるとむしろ「うわー、『本の雑誌』でベストワンかー」と笑えてしまったりするのですが。
 と思ってたら、書店店頭で「本の雑誌」でベスト1!の書店用ポップを見ました。特に本が好き!ってわけじゃない人がどのくらいこのポップに背中押されて買ってくれるものか、知りたくもなったり。

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捨てても捨てても

 生活を改善したい。
 ときどきかかる無意味な病気が久しぶりにやってまいりました。部屋を掃除してもっとすっきり暮らしたいとか、生活のサイクルを健全化したいとか、言うだけ言っていた作り物に着手したいとか、いずれにしても実際にやればすばらしい!ってなもんですが、思い立つだけでできるんだったらとっくの昔に家はさっぱりおしゃれな暮らしぶりになっているはず。そうなっていないのは、毎度毎度いくつかこなしたところで力尽きてしまうからで…。
 今回も「ようし、この連休は晴れるそうだから半端に残った合服を全部洗濯してなんとなく捨て損なっていた読みさしの新聞を一掃して、机の上の郵便物やらカタログやらを始末して、ミシンが出せる場所を確保するのだぁ!」と勢い込んで働いたのですが。取りあえず悲願の洗濯は完遂。新聞もせっせと掘り出し日曜の書評欄だけはチェックして始末、机の上の正体のわからない紙物の山に着手したはいいんですが…。ミシンを置くにはほど遠い広さを確保したところで息絶えました。真の野望はもっと先の方にあるんだが…。
 ただでも暑いのは不得意な上にここのところ体調がイマイチ状態が続いていたのだし(それで本格的に貧血をどうにかしようと決心した)、ここまでたどり着いただけでもよしとしよう。
 と、負け惜しみを言って今日の作業を終了しました。それにしてもすごいゴミの量。次のゴミ出し日はエラいことになりそうです。

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2006.07.14

香山リカ教

 私と同世代の人は、香山リカ先生のコラムや本を読むとかなりの高確率でうなずいてしまうのではないでしょうか。ああ、そう、わかるわかると。って、広い範囲に無理やり適用するのもなんですが、私の場合そういうことがけっこうあって、同じような感想を知人から聞いたりもするので。
 今回もSFマガジン八月号のコラムを読んで「確かになあ…」と思ったりしました。何かと言うと、例の秋田の子どもを殺してしまった事件です。よその子を殺した容疑で捕まった人が、実は自分の子どもも殺していたらしいというあれです。あの事件を取り上げたワイドショーを昼休みの休憩室で眺めることになったんですが、容疑者の人がいかに母親としてだめで地域社会から奇妙な人と思われていたかを、取材ソースを並べてこれでもかこれでもかと主張していました。確かに子どもを手にかけるのは許しがたいことですが、母親としてどうかとか今までの生活ぶりを細々と紹介して「こんな人だからこうなった」みたいに全部が全部否定しちゃうのはなんだかなあという気持ちになったものです。
 香山先生のコラムは、マスコミの「インスタントラーメンばかり食べさせたりするダメ母親だから、子どもを手にかけるようになるのだ」みたいな論調はちょっと違うのではないか?という内容でした。人を手にかけるに至る精神状態と母親としてどうかというのを直結するのは変じゃないかと。それから、ああいう報道を見ると、完ぺきな母親じゃないと何かあったとき世間に叩かれまくるのだと気が引ける女性がたくさん出るのではないかと。実際そんなに何もかもきちんとした母親でないといけないなら、私にはとても勤まらないともらす患者さんがおられたのだそう。
 料理のレパートリーが豊富で色とりどりのお弁当を作り、幼稚園に持って行くものは手作りメイン、いつもきれいな格好をさせて子どもにこまやかに目を配る。誰もがそんなスーパーお母さんでないといけないと迫られたら、私も母親になる道を選択しなくてよかったなあと思います。そんなん無理だから。働いてる女性にはあまりに高すぎるハードルだし。でも、なぜかマスコミって母親に求める基準がいつも厳しい気がします。ワイドショーの言うことなんかいちいち気にすんな、ではあるけど、でも。

 「笑っていいとも」や「ごきげんよう」みたいな、ゆるーい番組がお昼に眺めるには向いてるなあ…。お昼ご飯を食べるたびに、ああいう内容のワイドショーを見るのは気分的にしんどいなあと思いました。

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「玄い女神」、読了

Amazon.co.jp: 玄い女神―建築探偵桜井京介の事件簿: 本: 篠田 真由美
 「からくりサーカス」を探しに行って、空手で帰ってくるのもなんだし…と百円棚から拾ってきました。篠田真由美ってなんとなく、こー。耽美系の小説を書く人という印象があったんですが(なぜそんな刷り込みが)、実際にはミステリ作家としての方が知られているわけで。ちゃんとミステリ作家として刷り込み直そうと思って選んだんですが、これって建築探偵桜井京介シリーズの二作目だそうで。シリーズを二作目から読むのは間違いだったかなあ…。しかも、作者直々に「これはシリーズ物としては、毛色の違った話」というような断わりを書いておられるし。
 ミステリとしては、トリックがあるようなないような…。どちらかというと「ホワイダニット」動機探しに重心をおいたシリーズだそうなんで、そちらに期待すると食い足りない感がありそう。早々に退場したあの人が、のあたりは想像がついていたし、その人が実はというのもなんとなく予想していたので、そちら方面の驚きというのはなかったです。集められた誰が十年前の事件の犯人なのか?の謎に素直に引っぱられて読みました。
 なんちゅーか、橋場さんは納得の上で狩野さんとつきあっていたのかのう。
 あと、探偵役の桜井君がすんごいでかいミラーサングラスと不自然に伸ばした前髪の下に鬼気迫るほどの美貌持ち、でなきゃいけないかどうかがよくわかんなかったのです。彼自身はその美貌がうっとうしいみたいだし、彼の美貌が謎解きに多いに貢献するというのでもないし。世間と距離を置きたいのに目立ってしまう要因としての美貌なのだろうか。
 で、最初の原因不明な刷り込みが払拭されたかというと、そうでもなかったり…。一応ワトソン役の蒼という少年や今回は顔見せだけの深春という京介の友達の描写がなんとなく耽美系のキャラ造形のような気がするし。
 勝手な思い込みですんません、ですが。

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2006.07.13

高層マンションって意外とたいへん

 福岡の都市部に住んでいるので、私も一応マンション住まいということになります。(こんな古い集合住宅でも世間的にはマンションと呼ぶみたい)福岡は都市部の近くに空港があるため高層マンションが建たないものだったんですが、それもここのところ緩和されたのか、他のビルと比較してず抜けて高いマンションもちょくちょく見るようになりました。そして、聞くところによると背の高いマンションってなぜか値段も高いマンションで、住んでる人も収入アッパークラスが多いんだとか。高所恐怖症の人を除き、人間って基本的には高いところが好きなのかなあ。見晴らしがいいって、新聞に入ってるチラシでも売り文句になってるし。
 でも、今日の朝日新聞の生活面を読んで、高層マンションに住むのも考えものだなあと思いました。先日シンドラー社のエレベーター事件があったとき、高層マンションでエレベーター止まったら生活できんやんと思ったけど、この点はやはり問題のよう。私なんか体力ヘタレだから、以前エレベーターのないとこに住んでたとき、毎日五階の上り下りがつらくてしょうがなかったのです。あれから年も取ったし体力のなさは悪化してるくらいなんで、エレベーターが止まるなんて考えたくもない。(体力衰えてるからこそ、あえて階段登れよって気もしますが)それから、マンションって十年くらいに一度は内装外装のメンテナンスをしなくてはならないのだけど、高層マンションだと足場が組めないんで工事がものすごく高額になるのだそう。(ゴンドラやリフトを使ったりするので)また、建ててから長期間経った物件がないので、経年劣化の実体がまだわからないんだとか。
 賃貸ではなく購入した場合は、上記のメンテナンス代をどう積み立てるかが問題。それから、もし痛みがひどくて建て直したいと思ったとき、低層マンションの場合は今より戸数を多く建ててその売却益をあてることができるけど、高層の場合は建ぺい率(?)いっぱいいっぱいに建てていることが多いので、各戸を狭くでもしないと戸数を増やすことができないのだとか。何より、高いということは住んでる人が多いってことで(何百戸単位だったりするらしい)、何か問題が起きたときに管理組合で住民の意思統一を図るのがとてもむずかしいらしいです。
 資産に余裕のある方々は、立て替えが必要なくらい建物が傷む前に新しいところに移っていかれるのでしょうが、残るのが経済的に余裕のない人となれば、ますます話がまとまらなくなりそう。
 家は高層マンションになんかとても住める経済状態じゃありませんが、分相応の住まいの方が心安らかに暮らせそうです。狭くて古いながらも楽しい我が家、ってことで。

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2006.07.12

小栗旬はちょっと年上過ぎでは

 「名探偵コナン」が十周年だそうで、記念に実写ドラマ化されるとか。
 十年もコナンは小学ン?年生なのか…。もはや「じゃりン子チエ」どころではない小学生歴。仮に一年の間の出来事と無理やり納得するとしても、それじゃあコナンの住む町はものすごい頻度で事件が起きてることになるし。人気が出た作品ってなかなか終われなくてたいへんだのう。原作、最初のころは「どうやって元に戻るんだろう?(黒の組織だっけか?あれの正体とかも気になりまして)」という興味もあって読んでたんですが、人気が出た時点で「これは当分終わらないなー」と脱落してしまったので、今どんな状況かはまったく知りませんのです。
 だから、実写ドラマ化のニュースもネットの芸能関係の記事で初めて知ったのですが…。
 さすがに小学生の演技派を集めてミステリドラマを撮るのは難儀だと判断されたのか、工藤真一が高校生だったころの話をやる、というのは企画として無難ではありますが。小栗旬は高校生をやるにはもうちょっと年取りすぎてるような…。若手では演技の評価が高い人なので、起用したい気持ちはわかるけども。
 とか言いながら、この手の企画物はなんとなく見てしまうのですよね…。自分のイメージとはかなり違う雰囲気に仕上がりそうな予感がしていても。なんででしょうかねえ。

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は。はめられた…

 梅雨時、家のドアを開けて、湿気のこもった室内から漂い出るけだもの臭に今さらトホホな気分になることはない。
 と断言できる日が来るでしょうか…。
 暑くて湿気の強い時期になると、部屋に染みついた犬くささが一段とかぐわしく…。いい加減鼻も馬鹿になっているし、それを「もうやだー」と思う繊細さもなくなってはいるけど、もうちょっとやわらいじゃくれないかな?と思う日もなくはなく。それでときどき、無駄な努力と知りつつお部屋用の放香消臭剤など買ってみたりするんだけど、効果があるような気がしてもずぼらな私は中身が切れたらまめに取り換えるというのができなくて。
 そんな私が前々から興味を感じていたのが「スメルキラー」。金属石鹸とかって触れ込みで、これで手をこすると染みついた生モノの臭いが落ちるって言うやつ。これの部屋用は水を張ったトレイに置いておくだけで消臭効果があるというじゃありませんか!
 これだ、本体は永久に消えてなくなるわけじゃなし、いくらめんどくさがりの私でも水を足すくらいのことはするやろ?
 とは思ったものの、八畳間タイプ・皿つきで4,000円弱という値段がびみょーで、なんとなく踏ん切れないままにきておりました。ら。本情報を漁りに行ったamazonで、本来本体のみのスメルキラークラシックに皿つけて売ってるのを発見。値段も3,000円弱だから送料無料になるし、こここ、これは買っておけってことか?
 …ぽちっとな。ああ、ぽちっとしちゃったよ!

 後から考えると、皿なんて別にありもので何とかなるもんだし、本体価格としては別に割引でもないし、そんなにお得かっちゅーとどうなんだか。<その冷静さがなぜぽちっとする前に出てこないのだっ。
 押してしまったものはしょうがないし、効果を確かめてみたいという気持ちは確かにあったんだから、これもご縁というものかと。<自分を説得中。届いたら取りあえず玄関においてみますです。

Amazon.co.jp: ジロンカ スメルキラー クラシック 【Amazon.co.jpオリジナル企画 zak! design トレイをプレゼント】 (約16m2対応) 6013: ホーム&キッチン
もし使ってみたいなーと思いつつきっかけがなくて、という方、私と同じようにamazonにハメられてみたい方は、amazonオリジナル企画の皿つきスメルキラーは7/17までの取り扱いだそうなんで。

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2006.07.11

ケンちゃんウォッチ

 根気がないので連ドラを見る気を起こしにくい私ですが、相方は今期「結婚できない男」を見ています。いつのころからか、阿部寛が好きみたいです。と書くと角が立つでしょうか。男が男優を「好き」と表現しては。
 残念ながら相方が録画分を見ている脇を歩いてるだけなんでドラマの出来とかはさっぱりわからんのですが。一つだけ心魅かれる要素が。
 ケンちゃん…。
 ケンちゃん、すごすぎる。その目力が気になって仕方がありませんよ。
 ケンちゃんとは、阿部寛のマンションの隣室に住む国仲涼子が飼っているパグです。非常にいい顔します。特にあの、パグ独特のデカい目玉が何かを訴えてきます。ドラマにはあまり興味を引かれなかったけど、ケンちゃんだけは毎回チェックしたいです。

 「結婚できない男」のサイトを見てみたら「ALL ABOUT Ken」というコーナーが!どうやら世の中に広くケンちゃんが気になる人がいる模様。

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ミサイル打っちゃうぞ

 北朝鮮のミサイル問題で国連その他で延々ともめている。というか、「もう少しきちんとお灸を据えようよ」という日本の主張に、ロシア・中国が渋っているという構図なのか。韓国も「日本、騒ぎ過ぎなんじゃないの?」みたいなご意見だそうで、予想の範囲内ではあるけどあまりいい気持ちにはならないよなあ。こちらは目と鼻の先に気持ち一つで強硬手段に出ちゃいそうな国があるわけで、神経質になっても仕方がないと思うのだけど。
 不勉強な私は、この辺のデリケートな問題について何を言えるもんでもないけど、例えば日本が純粋にテストとして日本海にミサイル撃ったら、「絶対爆発しないように作ってあるんですよ」「端っから大陸には届かないように調整してあったんですよ」と懇切丁寧に説明したとしても、中国や韓国は日本を叩きまくると思うのね。で、日本が「騒ぎ過ぎなんじゃないの?」なんて言おうものなら、きっと批難ゴーゴーです。それを思うと釈然としない、くらいのことは許していただきたいところです。

 以前のミサイル事件の時もぽっと思い浮かんだのは「言うこと聞かないとミサイル射っちゃうぞ」というフレーズで、それなのに「これってなんだっけ?」と出典が思い出せずにいました。年取るとほんとに脳みそが働かなくなるというかシナプス切れるというか。「ノーラの箱船」でありました。なんかすごい懐かしいです。
 スーパーコンピューターを擁する巨大空母の戦闘力を盾に、和平交渉に応じない国には「ミサイル射っちゃうぞ」って言う分には罪もそれほどないけれど(マンガそのものはコメディだし)、現実にそれをやるとなるとねえ…。それも、自国のワガママを通したいだけだとなればねえ…。

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2006.07.10

いいところが抜けてる

 相変わらずBookOff行脚をして「からくりサーカス」を探している私です。作者のことを思えば新刊書店で「買えよ!」なんですが…。
 古本屋の常として、長編の序盤は積むほどあるけど近刊になるほど手に入りにくくなるもので、31巻まですぱーっと揃ったのはむしろ奇跡だったと言えるでしょう。というくらい、以降の巻は見つかりにくい。かろうじて33、35巻は買えたけど、間の巻が抜けてるあたりがさすが古本屋頼りというか。むー、飛ばして33巻を読んでしまうか?
 としびれが切れかけたところで、珍しく近刊分を発見!39、40、41、42巻をまとめてGET!ををを、これで残りは32、34、36、37、38の五巻か。
 …巻の抜けはますます激しくなったみたいですが。これは、せめて何冊かは新刊で買えという神様のご指導なのでしょうか。

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「性愛」格差論、読了

Amazon.co.jp: 「性愛」格差論―萌えとモテの間で: 本: 斎藤 環,酒井 順子
 「戦闘美少女の精神分析」の斎藤環と「負け犬の遠吠え」の酒井順子が対談する本、というので読みました。すいません、実は「戦闘美少女の精神分析」の方は未読で、この本読むまで斎藤環氏が男だと知らなかった不勉強なわたくし…。
 「論」とは銘打っているものの、出版形態は新書だし対談集だから内容は重くはない。何かしらの決定的な結論が出されるわけでもない。今いろんな格差論が唱えられているけれど、「お金があるからってモテるとは限らない」「社会的な損得だけで性愛の注ぎ方はコントロールできない」という観点から、様々な格差は性愛というアプローチで乗り越えられないかなあ?と提案する内容、というのでしょうか。切り口として「負け犬」「おたく」「ヤンキー」「腐女子」にカテゴリーされそうな人々の恋愛観・性愛観を考察する対談をまとめてあって、わりあいさらさら読めました。それぞれのカテゴリに入ると思われる方々からは「当たってる」「外れてる」と評価の割れるところでしょうが、「負け犬」で「おたく」にカテゴリされる私としては、そんなに違和感は感じませんでした。もっとも、ここでの「おたく」は主に男性視点で取り上げられてるんだけど。(かといって、女性おたくの主流らしい腐女子には絶対カテゴライズされない私…)
 この分類の中に「ヤンキー」が入ってるのが新鮮!というか驚き。ヤンキーって世間的認知が高いというかマーケットとして確立してる感があって、今さら取り上げる必要もない気がしてたけど、属する人がたくさんいるということは影響もまた大だから(全体の傾向を見るという観点からは)確かに無視できない。そもそも私もあまりヤンキー的な文化とは接点がないので、この項はなかなか興味深かったです。ヤンキーの人が社会に目覚め正義に走ると、社会に対する怒りになるらしいです。それで「Deep Love」では何かと言うと「この汚れた社会が」「社会が悪い」と言及しているのだそう。むーん…。もっとも、基本的にはヤンキーの人の方が積極的に社会に関わっていこうとしてる感じで、内向きインドア派の私なんかよりずっと真当な気もします。
 あと、男性の愛情の形は所有で女性の場合は関係、という言及はあんまりすっぱりし過ぎた表現かもしれないけど、「そうだろうな…」と思います。自分の性の作法を異性に期待してはいかんということでしょう。

 しかし、女性の場合は彼に「…」と感じる部分があったとき、自分好みに改造しよう!と奮闘する面があるようだけど(「オーダーメイドダーリン」という本があったりする)、男性はそういうことをするってあまり聞かない気がする。男性はありのままを受け入れる心が広い存在なのか(めんどくさいだけなのかもしれない)、好みから外れる女性は始めっからはじいてしまうのか。
 女性でも「こんな面倒な思いをしないと王子様が作れないなら、別に一人でいいや」と思う方が結構いるようですが…。

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2006.07.09

カラオケ三昧

 妹のあやちさんに誘われて昼間のフリータイムカラオケに行きました。実はちょっと体調的にイマイチだったんで「五時間もカラオケなんかできるのか?」と不安でしたが、行けばどうにかなるものであっという間に五時間経ってしまいました。人間の耐久性が優れているのか、身体は欲求に正直というべきか。二人でカラオケって歌っちゃ選曲って感じでなかなか慌ただしいです。
 このところすっかりアニメとは縁遠くなってしまい、iPodで聴く曲は歌う目的というより純粋に聞いて楽しむ系で自分で歌う気にはなれないものばかり。(難易度高すぎ)なもんで、私のレパートリーはさっぱり増えてません。別にアニメ縛りをかけてたわけじゃないけど、「ここって物によってはオリジナルの画像配信があるから」と言われるとなんとなくそっち方面から選ぼうとしてしまい、結果、ガンダム寄りの選曲になってしまったような。(オリジナルの絵入りで歌える率の高いものってことで)
 比較的新しいガンダム歌って、みんなスパロボのカラオケモードで憶えてないか?>自分。
 その点、わりと新しいアニメもまめに拾ってるあやちさんは選択肢も広く、私はアニメ絵が出るたびに「これって何?」「これって何?」と聞いてばかりだったような。バンプの「Sailing day」がワンピースの映画とタイアップしてたって初めて知ったというていたらく。
 というか、ほんとにアニメとタイアップしてる曲多いな…。
 オリジナル画像だからと言ってアニメ・特撮絵ばかりというわけじゃなく、「Take me higher」はV6のプロモーションが出てしまったりします。いいけど。みんなすんごく若くて(もう10年も前だからなあ…)人間は年取るんだなーってことを改めて思い知ります。
 途中お腹が空いて頼んだお好み焼きが冷凍じゃなくちゃんとお店で焼いたものでおいしかったです。いいストレス解消になりました。また誘ってくださいませね>あやちさん。それまでにレパートリー増やす&歌詞あやふやなものはおさらいしときます。

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ココログ、重すぎ orz

 自身、自覚されてて、次回のメンテナンスで改善するとおっしゃっているので重ねて突っ込むことはしたくないのですが。
 ココログ、重すぎるよ。特にこの数日、ちょっと更新しようにも管理ページが開かないし、記事一つ書き込もうにも投稿するごとにタイムアップされるし、しゃれにならない使い勝手の悪さです。これって有料サービス利用してる人も同じなの?有名ブロガーのみなさんも同じ目にあってるの?

 そんなわけで、問題の7/11〜12あたりのメンテが終わるまで、ろくに更新できないかも。いえ、今もろくな更新してませんけども(涙)。

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2006.07.08

もう子どもじゃないから

Amazon.co.jp: 恐竜100万年: DVD: ドン・チャフィ,ラクウェル・ウェルチ,ジョン・リチャードソン,マルチーヌ・べズウィック
 夜中にぼーっとNHK-BSを見ていたら「恐竜百万年」が始まりました。ハリー・ハウゼンがコマ撮りで操る恐竜が出てくる原始時代物映画で、子どものころに巨大生物が出てくるのを楽しみに見た覚えがあるけどそれっきりでした。この手の特撮物は後年に見ると「当時はわくわくして見たんだよねえ…」と懐かしく思いながらも、年取ってスレた目には古びてしまった技術にはちょっとがっかりしたりするものです。(時には逆に今では見られない作りこみの細かさに驚いたりもしますが)
 しかし、「恐竜百万年」はまったく違う意味でびっくりしました。これって恐竜が生きてる時代にある程度進化した人類がいて、というあたりがまじめに考えるとすでにちと苦しい設定なんですが、その人類がすらりと美丈夫な白人男女、しかも女性が誰も彼も長い金髪もあでやかなグラマー美人揃いだという…。もしかしたら巨大生物ではないものを楽しむ映画だったのです。(パッケージ写真を見ていただきたく)
 子どもってすごいなー。自分の興味のない記憶ってきっぱりさっぱり抜け落ちるものなんですね。
 谷間もあらわな半裸のねーちゃんたちがわんさか(アナクロな表現ですか)現れる画面は、それなりの年の少年たちにとってダイナメーションで動く恐竜以上に魅惑的だったことでしょう。主演女優のラクウェル・ウェルチさんって当時肉体派というか、ダイナマイトバディで有名な女優さんだったのですね。ネットで検索してみたら「恐竜百万年」のシーンを大量採用したウェルチさんのポスター販売ページが見つかりまして、恐竜目当てにこれを見たかつての少年たちに忘れ得ぬ刷り込みを与えたのだろうなーと思いました。
 それにしても、子どもの時と大人になってからって同じもの見ても見える場所が全然違うものなんだなと我ながらあからさまな視点の違いに驚きました。

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選べるものが増えている

 派遣社員用の健康保険組合の常備薬購入補助が今年から額面千円ダウン。風邪薬や胃薬をこれで補充していたのでちょっと悲しいけど、健康保険組合ってどこも台所事情が厳しいというから仕方がない。利用頻度の高い風邪薬メインで補充しようっと。
 と、届いた機関誌をチェックしていたら、別の記事が目に入る。おー、カフェテリアプランの選択肢が増えているじゃないか。カフェテリアプランというのは、加入期間に応じて組合員にポイントが付与され、ポイントに応じた景品がもらえるというもの。クレジットカードのポイントプレゼントみたいなものです。ただ、これが最近まで品ぞろえが少なくて、イマイチ「応募したいっ」てものが見当たらなくて。保留しているうちにいつの間にか期限切れで何点かポイントを捨てていたから、これ以上無駄に捨てる前に電動歯ブラシでももらっとくか?と悩んでいたところでした。新しいラインナップをチェックしたところ、ヨガセットなんてものがありまして。一応健保だから健康グッズのつもりなのか?ヨガマットとゴムベルトとバランスボールの三点セットで、実は去年ホットヨガの体験をやってから揃えてみよう…かな…、と思っていたものだから、渡りに船というか、猫に小判というか。<用法間違ってないか?買って帰るとかさばるものだし、送ってくれるならそれにこしたことはない。
 というわけで、さらに1ポイントを失う前に速攻でヨガセットを申し込んでみました。届いた箱のまま部屋の隅で朽ちる可能性がなくもないけど。<使えよ、ちゃんと。

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2006.07.07

「ロケットガール」、読了

 私はもう、ラノベ系を読むには年を取りすぎてしまったのだ…。
 ずっと積ん読になっていた「ロケットガール」(長らく絶版でしたが、近々復刊されるそうです)を読了して、普段は忘れている自分の年を改めてしみじみと噛みしめました。レーベルとしては富士見ファンタジア文庫から出ているけれど、内容はそんなにばりばりのラノベではないと聞いていたこの本、しかし私は冒頭からいきなり「うーむ…」とうなってしまいました。というのも、出てくるキャラ出てくるキャラ、異様にエキセントリックというか、あんまりふつーのテンションの人がいないのですね。南の島でロケットを打ち上げるべく奮闘している「ソロモン宇宙協会」のみなさんも主人公の両親も古い表現で言えば高橋留美子のマンガのキャラみたいで、物語中かなりリアルに展開されるロケット打ち上げというミッションとキャラの引き起こす騒動の間を私はうまく埋めきれなかったのです。
 その。主人公が探していたおとーさんが、あーいう事情でこーいうとこにいなきゃいけないのはなぜなんだろー?とか、コメディなんだから考えずに笑っとけってシーンをいちいち考えてしまうのです。いかん、いかんなあ、理屈ちゃんもいい加減にしないと。
 その辺の、読む側の能力不足を割り引いても、宇宙飛行士暮らしになじんでいくゆかりの過程とかさらさらし過ぎてる感のあるロケット打ち上げ前から地球に戻ってくるまでのあれこれについて、もう少し書き込みが欲しかったかなあと。もうちょっと行間から浮き上がってくるものが欲しかったなあと思いました。
 続編「天使は結果オーライ」も確保済みなのだが、しばらくインターバル置いて読みますです。

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朝からフランス5…

 いよいよ遅刻目前巻いて巻いて状態にさしかかる時間帯、NHKの朝のニュースではトレンド情報なるコーナーをやっている。流行り物に弱い私にはなかなか耳を引っぱられる内容が多くて、この時間にやられるのはイタかったり…。なるべく見ないふり見ないふりしているのだけど。
 今日はさすがに目が吸い寄せられた。…なんでフランスファイブなんかやってるんだ?NHKよ。
 と書いて、即フランスファイブが何者かわかる人ばかりじゃないですよね…。なぜかしらん、おフランスの人で日本の戦隊物を気に入られたのか自前で作ってしまえと思った方がいたようなのです。そして、自主製作したその映画を紹介するサイトまで存在しているのです。私が始めて見たのは何がきっかけだったか、もう五年と言わず前のことだったような。当時はフランスで日本のマンガやアニメが爆発的に受けていることを知らなかったんで、どーしちゃったんだ?フランス人よ…、と不思議でなりませんでした。
 今回のNHKの特集は、おフランスで
「ジャパンエキスポ」なるヲタなイベントがあったそうでその開催絡みの特集だった模様。あれから幾星霜、ついに地元でコスプレイヤーが大量に発生してしまうほどフランスのヲタは定着してしまったのですね…。

 フランスファイブでググったら、「酒番長~脱力Journal~」なるブログに行き当たりました。フランスファイブを作っている方々の関係者の方のブログのようです。それによると、フランスファイブってデジスタでも取り上げていたのね。前から好きだったのか>NHK。

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2006.07.06

ある法則

 「からくりサーカス」が31巻まで揃ったはいいが、手持ち分のストーリーすらおぼろげにしか憶えてないんで、一気に一巻から読み直している。三年近く放置していたんで細部は忘れきっていてなかなか新鮮に読めてうれしい。三巻のオチで鳴海のアレをどう表現していたかまで忘れていたという自分の記憶力に不安を感じんでもなかったが。
 怒濤の勢いで読んでてふと、「からくりサーカス」と先日読んだ「テロリストのパラソル」って、なんか似てるなーと思ったり。
 そんなこと言われたって片方しか知らない人にはわけわかんない話だし、両方知ってる人も「は?」っと思うのかも。何が似てると思ったかというと、以下二つの話のネタを割るから、知りたくない方は退避するように。「からくり」では物語の発端にフランシーヌという一人の女に白金と白銀という兄弟両方ともが惚れてしまった、という過去の出来事がある。一方「テロリストのパラソル」は主人公と大学時代の親友、そして二人の間にいた園堂優子という女の関係が二十年の時を経て事件を生み、止まっていた主人公の人生を動かし始めるという物語。男二人に女が一人の恋愛感情のもつれが物語の構造を支えてるとこが似てる、とシンプルに言ってしまうと、そんなんいくらでもある構造やんになってしまうのだけど。
 この二つ、どちらも武骨で不器用な体育会系の男に女が心を寄せ、線の細い知性派が女の心を得られなかったことに長い間こだわり続ける。そのこだわりが女を死に至らしめ、もっと大きな災厄を生むという形になってるのが似てるなー、と。そこまでいっても、特に珍しくもないよくある構図と言われてしまうかもしれないけど、熱血少年マンガとハードボイルドミステリが似たものを内包してるというのがおもしろいなーと。
 やっぱり男性は言葉数の少ない不器用な男のよさに気づいて欲しいものなのでしょうか。そして、その女は聖母のごとく慈愛深かったり、どこかミステリアスだったりと魅力に尽きぬ存在なのはお約束。

 しかし、「からくり」のフランシーヌも不幸ではあるが、まだしも白銀と気持ちが通いあったという事実があるだけちと救われる。(それが故に白金に連れ去られた後がつらかったかもしれんが)「テロリスト」の優子は、結局島村というか菊池がどう思っていたか、最後まではっきり語られないままだもんなあ。それどころか、どうも優子の娘の塔子とこの先まとまりそうな雰囲気で話が終わるし。気持ち生殺しのまま桑野に翻弄される半生で、横恋慕の揚げ句殺されるのだから不憫でなりません。この三人の結びつきは好ききらいなんて言葉でひと括りに出来るものではなかったのだと作者は言いたいのかもしれんけど。

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福岡ではやや衝撃大

 ある世代の男性にとってのヒーローは長島茂雄と王貞治。男の子どもはおしなべて野球をやっていたから、そして概ねの子はなぜか(野球というものに興味を持ってから、私自身は全く目が行かない)巨人のファンであったから、この二人がとてもとても大きな存在だったのはしかたのないこと。その刷り込みは未だに続いているから、今回の王監督の病気療養のニュースはショックだったことだろう。
 でも、それ以上に福岡のホークスファンはショックだったわけで。今年はプレーオフ製が導入されて三度目のシーズン。チームの中堅以上の有力選手が抜け続ける中、いい加減リーグ優勝を奪還したいと熱望する地元ファンにとって、この上監督がいなくなるなんてどーゆーことなの?って気分。とはいえ、今年はWBCで海外遠征にも行かれている王監督、年齢的に疲れが回復しきれないであろうことはわかっている。病を押して無理をされるよりも、思い切って現場を離れて心置きなく療養していただきたいとも思う。願わくば深刻な病気ではないことを。
 試練の時なんだなあ、ホークスは。新しい体勢に移行すべきときなのかもしれんなあ。それにしても、何もかもが固まって押し寄せすぎじゃないかと思うここ数年で。

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2006.07.05

本命が来たかな?

 ずっとずっとずっと京ぽん2の新色が出ることを待ち望み、京ぽんの機種変を堪えてまいりました。そうこうしているうちに洋ぽんに一色、京ぽん改に至っては三色も色違いが出る始末。その中で一人(?)、シルバーとオレンジとびみょーなピンクという選択に困るラインナップを崩さない京ぽん2。夏の異動期戦線もそろそろ終わりです。京ぽん2はこのまま何の動きもないままなのでしょうか…。
 と悲しんでいた矢先、Willcomから新機種の発表がありました。ZERO-3。…なんだ、ZERO-3か。あれ、電話として普段持ち歩くにはデカすぎるのよね。ってーか、こないだマイナーチェンジしたのが出たばかりなのでは?
 …違いました。なんだか細くて黒かったり白かったりする機体がニュースサイトに載ってました。ZERO-3[es]。いかにもPDAってご面相だったZERO-3をケータイ寄りにスリムに仕上げたものだそうで、これなら普段持ち歩くにギリギリなサイズかなあ。スペックやZERO-3からの変更点などを見てみると待受け時間も延びてるし、なかなか魅力的な感じじゃーないですか!うわー、これほしい!かも。親指入力とはいえやっぱりフルキーボードは私みたいな長文書きには魅力。もっと長いのをどうにかしたいときはまだシグマリオン3が健在だから、この二台があればモバイル的には問題なし。お値段もこの機能で新規と10ヶ月越えの機種変で三万切ってるなんてすんごいオトクでは。
 アレか?どこかの神様が私にこれを買うようにと京ぽん2の新色を出させずにいてくれたのか?
 デジタルな品に心弱い私は、すでに買い替える気満々です。初期出荷分の評判を聞いて、バグってるところのパッチがあたるとして八月末くらいか?そのころにZERO-3[es]に買い替えるってどう?きっとZERO-3と同じようにあれこれ中身をいじる本が出てくるだろうし、…と考えるとなんか夢が広がるー。
 とわくわくしていたところにちょっと冷や水が。ええっ、京ぽん3が秋に出そう?そ、そりは…。やっぱり気になる…。ZERO-3[es]に初期不良が出るとして、それが解決されるまで二ヶ月くらいと見込んで、そのあたりで京ぽん3の発表があってくれるとどっちを選ぶべきか決められるんだが。
 またもや悩みが引き伸ばされてしまった。私はいつになったら機種変ができるのだろうか。<そんなもんは決心一つだろうよ。

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深刻なんですよ、それなりに…

 世間的に言うとサッカーW杯の決勝の行方が決まる朝、ということになるんでしょうが、私にはごくふつーの朝。になるはずが…。
 TVつけたらニュースはミサイル一色です。何をどうしたんだか、北朝鮮がまたもやミサイル飛ばしたんだとか。…何考えてるんだろう、あの国は。って私みたいなのほほん無知には到底思いつきもしない理由なんだろうけど。
 社会的政治的その他波及域の大きなニュースなんで、通常の放送予定は大幅に変更、NHKは朝の連ドラすらかっ飛ばしました。異常事態です。おかげで画面を見られない間はコーナーの切り替わりで時間を把握している私は、朝のデッドラインがわからなくてえらいことに。(連ドラ始まったら危機)
 起こった事件に比べたら矮小きわまりないことでしょうが(とゆーか、場合によっては仕事に行くどころではない事態になる可能性もなくはなく)、庶民には困ったことでありました。ささやかでつまらない日常をかき乱すようなことはやめていただきたいっす。

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2006.07.04

なぜ寛容になれないんだろう

 遅れ気味に先週末出た「ファミ通」を読んでいるのだけど。
 ↓の件でも思ったんだが、世の中他人に厳しく自分に優しい人が増えてきているのだろうか?って気が。
 「桜井政博のゲームについて思うこと」でファミ通編集部に寄せられたFFXIIに関するインターネットアンケートの結果について触れていた。文句たらたらのネガティブコメントが大量に届いたそうで、製作サイドではない編集者も当惑気味であったとのこと。ビッグタイトルで買った人が多い分、意見が割れるのはしかたのないことだけど、「最初から文句を言うためだけに投稿しているかのような、いびつな悪意のようなものを多くの投稿から感じた」というのはなんだかなあ…。
 気のせいかもしれない、けど、インターネットで見かけるアニメや映画や小説や、様々な作品に対する感想って、ときどき極端に対象を罵倒してたり逆に神のように崇拝しまくってたりする。自分が気に入らなかったものは社会的に抹殺せんばかりの勢いというか。自分にとってサイコーだったものが認められないやつはバカか生きるに値しないと断罪せんばかりというか。
 特に悪く言うことに関しては容赦がなくなる一方って感じで、少しでもその作品に好感を持っていたら読むのが堪え難くなるものが多い。昔は低く評価した意見でも「なるほど、そういう視点もあるなあ」と思わされることもあったんだけど、今は「これはこれなりにいいところもある」という寛容さがほとんどなくなってしまった。
 自分が気に入らなかったということが、即対象の全ての価値の否定になってしまうのはなぜなんだろう?対象が商品で、自分がお金を払ったお客だということはそんなにもエラいことなのか?
 本来なら友だちとの馬鹿話で披露される程度の感想がblogや個人サイトという形で大量に露出されてしまってるから目につくだけなんだろうか。
 褒めるにしてもけなすにしても極端なのは血圧が上がりそうだから、もっとおっとりやれないもんだろうか?愛ルケをあんなにクサした私が言っても、なんの説得力もないかもしれんが。(あれはなんちゅーか、他の作家の作品を我が身を振り返らずクサしてるナベ爺に対する反感もあるのだよなあ)

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私って遅れてる?

 結婚相手に三高、高学歴・高収入・高身長の男を求めるのがすでに遅れてるというか無理無理な状況だと認識されてるのはわかってましたが、その後男選びのキーワードとして三低なる言葉が出てきているのを知りませんでした。
 三低。男性を選ぶ新着眼点は、低リスク・低姿勢・低依存なんだそうな。低リスクは堅実な仕事、低姿勢は女性に対して高圧的でない、低依存は家事や休日の過ごし方などで女性に依存しない、ってとこでしょうか。2004年には出てきてるみたいだから、わたくし、二年も知らないままだったのか、それともそんなに注目のキーワードでもなかったってことか。(こういう内容なら負け犬絡みで目にしててもよさそうなんだが)それにしても、まー。なんちゅーか…、三高に比べたら現実的な要望になったものだと思いつつ、身も蓋もないなあという気持ちにならなくもなく。要は自分にとってめんどくさくならない男がいいなあという話なのかなと。
 私も普段の生活くらい一人で回せる家事能力はあってほしいなあと思うし、根拠もなく偉ぶられても「あんた、何様?」と思うし、ある日突然相手が経済基盤を失って家計が全部自分の肩にのしかかってくるのはたまらんな、とは思う。
 だけど、赤の他人と長い人生を過ごすとなれば、多少のリスクや面倒ごとを背負うのは当然で、むしろそれを全部回避するのが無理ってもの。弱ったときはお互い、依存したりされたりして乗り越えないとやってけないときもあるし、つきあいが長くなって気が緩めばえらそな態度を取ってしまうこともある。仕事のリスクに関しては、20年30年先の経済事情なんか予想しようもないんだから、これはバクチと割りきるしかない。始めっから「リスクいや、依存いや」とはじいてたら、まとまるものもまとまらないよなーって気がするのだが。石橋は叩きすぎると叩き割ることになりかねん。
 それに、相手に要望を出しまくるってことは、自分も相手の要望に応えなきゃいけないってことだと思うんだが、その辺はどうなんでしょうか?こちらも相手の三つのご希望に応えられるくらいの何かを持ってないといけないんじゃないでしょうか?なんて考える私はもはや古い女なのでしょうか。
 男の方も結婚には好き勝手な夢を抱いててお互い様ではあるわけだから、女性の要望についてだけうんぬん言ってもしかたないけど。

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2006.07.03

こここ、小松先生が?

 そんなわけでいつもより多少ぼーっと感が取り払われた頭でバスに乗る。月曜の朝って、どうしてこんなにバスが遅れるのか…。遅れるとわかってて、なぜ対策がとられないのか。取ってるかもしれないけど、待ってる方はその辺の企業の努力は全く省みることなく不満だけを垂れてしまうもんなんである。
 で、半ぼーっと頭で前に座っている人の新聞を見るともなく眺めていたら。
 むむ、小松左京とな?そろそろ「日本沈没」の販促がスタートしたか?
 えええっ、今月の日経の「私の履歴書」、小松先生なのぉっ?
 ぼや頭が半分くらい覚醒。(全覚醒できない月曜の脳回転の重さよ…)
 ああ、前の職場なら日経読み放題だったのになあ…。ナベ爺にアレルギー出るようになるくらい読み放題だったのになあ。今の職場は新聞とは縁遠い世界。以前田辺聖子さんが書いたときの「私の履歴書」はめっちゃおもしろく、後で本にもまとまったから、小松先生のもそうなると信じて待ちまする。

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かかか、刈屋さんが?

 月曜の朝は一週間でもっともぼんやりしているとき。時計代わりのNHKニュースをぼーっと眺めつつ、頭の回転が人並みになるのを待ってるというか。
 そのぼんやり絶好調な私の頭がなにやらまぼろしを見せましたよ。福岡ローカルのコーナーに移った際に表示されたアナウンサー名。見慣れてるけど知らないような…。
 えええっ、かっ、刈屋富士雄さん?
 こないだまでほぼ日でインタビュー連載してた、スポーツ実況などをやられていた刈屋さん?(あの連載は最後まですごく楽しみに読んだ)が、なぜ福岡に…。
 wikiによりますと、どうやら六月からNHK福岡に配属になっているとのこと。ってことは、もしかしたらいままでの一ヶ月にも朝のニュースを担当されたことがあったのやも知れず。そして、それに気づかないほどぼんやりだった朝の私…。
 それにしても全国配信の放送に起用されるアナウンサーが地方勤務になるなんてことがあるのねえ。(ままま、…まさかトバされたってわけじゃないですよね?)
 地方勤務でも今までのようなスポーツ中継の担当ってやるのかなあ。その辺も気になります。

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予想通りでしたな(BlogPet)

きょうは、kiiroとここに評価された!
そしてここで人をびっくりしたかったの♪
そしてkiiroが戦犯は観戦するはずだった。
そりゃきょうarumiは、ここにkiiroと試合しないです。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.07.02

アザラシ男の伝説

 というキーワードでググったりすると出てくる。(こともある。「の」なしだとヒット率アップ)
 何かと言うと、ハーレクインロマンスの中に海難事故で家族を失った傷心の男をヒロインがなぐさめているうちに恋に落ちてしまうが、なんとその男、海に入るとアザラシになってしまうアザラシ男だったのだ!って話があるという…。伝説と書いたけど本当にあるのだ、そうだ。<読んだわけじゃなくあくまで伝聞情報。
 ハーレクイン、というかロマンス小説、かなり苦手領域だけど、これを聞いたときは「よ。読みてー」と思いました。だって、腐ってもハーレクインロマンス、相手がアザラシ男でも絶対ギャグではなく意地でもあっまーい物語が展開されているはず、そのギャップを読んでみたいと。でも、ハーレクインって基本的には重版かからないみたいで、人気作家のものでもないかぎり当時入手してなかったら読むチャンスはなさげ。古本屋という手もなくはないが、タイトルも知らないんじゃ無理だわなーと。

 それにしてもなぜアザラシ…。ロマンス小説には相手が幽霊とか天使とか超能力者とか、超常的なネタもあるらしいけど、ヒーローがアザラシじゃロマンなイメージにはならなさげなのに。と不思議に思っていたら、どうやらアザラシ男というのはアイルランドの伝承が元ネタのようで。アザラシの皮をまとって海を行く美しい妖精がいるという伝承があるみたいなんですね。脱いだアザラシの皮を盗まれてしまって人間と結婚した女の妖精がいるという説話は、日本の羽衣伝説みたいです。
 ということは、アイルランドの文化に触れて育った人は「アザラシになってしまう男」と聞くと美貌の妖精というファンタジックなイメージが即座にわくんでしょうねえ…。でも、私ども日本人では「えー?ロマンス小説でなんでアザラシ?」って不思議かつ違和感が先に立つ。インスパイアされる素地があるとないでは話から受ける印象ががらっと変わる。ってのがおもしろいなーと思いました。
 アザラシ男の知識があるとこでもないとこでも、女性達が同じようにロマンス小説を楽しんでいるという事実の方が驚きだったりもしますが。

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カウントダウンが始まりました

 福岡では七月から地デジが始まりました。
 ことを、本日のホークスの試合中継を見てて思い出しました。地デジでもやってるそうで、対応機でみると臨場感あふれるゲームが楽しめるそうです。それはいいですね、ははははー。
 とは言い切れない自分がいます。ついに福岡でも地デジが始まってしまった…。オリンピックだのW杯だのにかこつけてハイビジョンなTVを売り込もうとやっきになっている家電メーカーのCMを「こっちではやってないもんねー」と斜めに見てきましたが、いつまでもよそ様のことと知らん顔してはいられません。デジタルなんて見たことも聞いたこともない我が家のTVは、いよいよ引退に向かってカウントダウンが始まったということです。チューナーつけたら今のTVでも大丈夫だって話だけど、なんとなくこー。やっぱり「この機会に買い替えかな?」って考えてしまうものじゃないですか。
 それよりも心配なのは、現TVの寿命。できればもう少しデジタル対応のTVの値段がこなれてくるまで生きてて欲しいんだけど、そろそろ十年目ともなればご機嫌が悪くなっても不思議はないところ。今のところ目だった不調もなく元気でおられるけど、家電品は突然ご臨終を迎えられるからなあ。
 後二年くらいは元気でいてほしいものだと思っております。

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2006.07.01

さりげに声変わり

 子役ってむずかしい。育つから。
 そんなこと言ったって人間だから仕方がないと思いつつ、神木隆之介くん主演の「探偵学園Q」をちらちら斜め見。どーも元ネタ「金田一」マンガのイメージがあるんで、推理物として真剣に見る気にはなれないのよね…。週刊で推理物をやるんだから完全オリジナルなんて無理だとはこちらも承知してますけど、そんなにミステリ読んでるとは言えない私ですら「え。これってあれのトリック…」と引用元がわかっちゃうようなやり方はちょっとなあーと引いた過去があるもんで。って、土9候補(単発でやって視聴率よかったら、帯でやるつもりなんだろうし)にシビアな目を向けるなんて大人げないってもんでしょうが。
 しかし、何に驚いたって、神木くん、声変わりしてんじゃん!って、もう13才だから声も変わろうというものね。月日って経つの早いのね。
 もうしばらくは私のストライクゾーン年齢だけども、卒業へのカウントダウンが始まったって感じです。<卒業、いくつだよ!
 神木くんが役者を続けていくための課題はまずは身長を伸ばすことだろうなあ。子どものころ注目された男の子の子役が表舞台から姿を消すのは、概ね育ってみたらちっちゃかったというのが最大の要因だからなあ。(赤いマフラーの009で島村アテた太田博之も、注目の子役だったのに大人になったらちびっこだったのが難だったとおかんが言っていたし)お顔立ちの方は、昨今の芸能界では多少人為的にカバーしても見逃してもらえる雰囲気だけど、身長ばかりは引っぱって伸ばすというわけにもいかんし。せめて170cm以上はないとなー。180くらいになれば安泰だろうけど、180cmになった神木隆之介…。想像がつかん。
 で、肝心の「探偵学園Q」ですが。コンクリってそんなにさっさと固まるものなの?という疑問が。建設関係の皆さんはどうお感じになったでしょうか。

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無駄に曇ってる

 GWからこっち、週末は延々と天気が悪い。平日はそこそこの週も、週末だけ狙ったように雨が降る。ということは、ずっと思いっきり洗濯できない状態が続いているというわけで。
 幸い、というのもヘンですが、例年に比べると暑さが際立たなかったので半端な合服がいつまでも現役で、季節の大量洗濯をせずに済んだからなんとかなってはいたものの、それもそろそろ限界というか。片づけなければ物が出せない狭い家、合服もしまわないことには本格的な夏物の服が出せなくなってきた。
 というような状況で雨の気配もない土曜日となれば、そりゃはりきって洗濯機回しても当然というものでしょう。しかし。
 このうっすら日の差す曇天は罠でした…。
 風がものすごい。しゃれにならないほどすごい。風が強けりゃ乾くのも早いだろうから、と無謀にもおためしに物干しにかけたシャツが一瞬にして壁際まで流されていくのを見たとき、私は外に物を干すのを諦めました…。そんなことをしたら、何もかもが吹っ飛ばされてしまう。クリーニング屋のハンガー程度の重さでも、ベランダから下に落ちて人に当たったらえらいことです。
 あああ、この洗濯物全部部屋干しかよ…。外は雨粒一つ落ちてないのに…。

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