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2006.08.31

あー、そうなのか

 地元にいても足並揃ってない感があった福岡のオリンピック招致ですが、みごとに東京に負けた模様です。
 タイミング悪くと言いましょうか、市職員の酒気帯び運転による死亡事故があった関係で市のイベントは中止や縮小が指示されたばかり。あんな事故を起こす職員がいてオリンピック開催地を引き受けるなんてとんでもない、辞退すべきだという電話などもあったそうですが、それはちょっと行き過ぎという気も…。けして軽視できない事故とはいえ、職員の帰宅後のプライベートまで完全に管理しろというのも無理なんじゃないかと。(てゆーか、勤め先から過度に私生活に干渉されるのは、私だったらやだなあという気持ちはある。大人なんだから個々人のモラルの問題でもあるし)
 そんなこんなでびみょーに盛り上がってなかったので、推薦漏れを聞いても地元にあまりがっかり感は漂ってません。(除く、市長とその周辺)しんたろーの言いたい放題には地方都市の住民としてちょっとむっとしてたんで、彼が高笑いしてるのかと思うと釈然としない気持ちになるという、そのくらいのもんです。それに、これで「オリンピックが来る!」と決まったわけじゃなし、世界の他の候補地と競って開催地を勝ち取るには長くてきびしく、しかもお金のかかる日々が待っているんだから、手放しで喜ぶのは早過ぎる。<負け惜しみみたいでいやんですね。

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「おで森」、もらっちゃった

Amazon.co.jp: おいでよ どうぶつの森: ゲーム
 ↓そのような乾ききった心持ちで迎えた誕生日ですが、同居人はわたくしの荒んだココロに配慮してくれたようで、風呂上がってぼーっと居間のテーブルを見たらぽつんと紙包みが置いてあるじゃないですか。開けてみますと。
 …「おいでよ どうぶつの森」。
 あんた、私に真当な生活を送らせないつもりかい。
 いや、先日のSFな宴会の時、数人から「おで森、やってないの?」と聞かれてたのを知っての選択でしょうが。(後で聞いたら、「おで森」が品切れだったら「FFIII」か「MOTHER 3」になっていたらしい。いずれにしてもRPGは「おで森」より生活に影響が出ること必至)
 しかし、ほぼ一年前に出たゲームを今からやると、世間的にはもう終息気味になってるわけで、いろいろとさびしい思いをしそうです。コンプリート魔でなくてよかった。夏の虫とか魚を集めたりイベント体験しようと思ったら、一年待たねばならんじゃないか。(実際には内蔵カレンダーをいじればいいんだけど、なんとなく、ねえ…)

 思い返してみると、そもそもこのシャア色のDSが去年この年にして母親からもらった誕生日プレゼントで(しかも、ただいま小学二年生の姪とおんなじ(色違い)ものだ)、今年は相方から「おで森」か…。つくづく私っていくつなのかと。

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むなしい誕生日

 最近はスパムもほとんど届くことなく、めっきりとタイトな私のメーラーなのですが、今日はいつになくメールがたくさん届きましたよ。
 …プロバイダとか、通販サイトとかから誕生日おめでとうメールが orz。
 この年だからもう誕生日なんかうれしくもなんともない、むしろ「見逃してくれい」という気分にさせるものに成り果てていますが、かといって周囲の人々がすっかりさっぱり忘れきっているのもちょっぴり物寂しくもあり。<どーしたいんじゃい。
 だからと言って、ただ会員データを集約して機械的に届けられるメールをありがたがるほどさびしい人生も送っておりませぬ…。
 この時期、よく利用する店からもDMが届いたりするので、顧客の誕生日というのはサービス業・販売業にとって自分とこのいいアピールポイントという位置付けになってるんでしょうけど、受け取る側としては「気持ちがないならほっといてくれい」と言いたいくらいのもんですよ。
 …クーポンの類が届く分には、ありがたくいただきますが。<現金。

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2006.08.30

岩盤浴に行ってみました

 病院に行った後、あれこれと雑用を済ませていたら汗だくに。こういうときこそあれだ、あれ。ここまで汗かいたんだからとことん汗まみれになるがいい、という感じで、以前から興味津々だった岩盤浴を体験してみよう!と、最寄り駅近くにあるチェーン店へ行ってみる。マッサージ店の増殖に続きこのところ福岡には岩盤浴店がぽちぽちできてて、その流れで比較的近所のこんなとこにも進出してきたんだろうけど、ぶっちゃけこんなとこに作って維持していけるほどお客が来るのかしらん?とちょっと疑問。私みたいなお試し気分の人が一回来てそれっきりじゃやってけないでしょうに。
 と無責任な心配をしつつ店内へ。広くはないけどこざっぱりした内装で、店員さんも親切。シャツとパンツの専用着を貸してくれ、「気になるようでしたらペーパーショーツもありますが」とのことでしたが、汗だくになる関係上自前の下着は全脱ぎですから、変わりの下着がないと困りますよぅ。
 着替えていざ、バスタオルを敷いて石の上に転がります。室内がだいたい40度ちょいくらい、石もそのくらいの熱さだそうで、こんなところにいたらそりゃー汗がばんばん出ます。セットで500mlのミネラルウォーターがついてきますが、足りなかったら休憩室に設置されてるサーバーのも飲んでくださいとのことで、脱水症状を起こしてはヤバいと意図的に水を飲みまくり。私はどうも水分をたくさん取るって苦手で、お茶のペットボトル500mlを飲みきるのに難儀するくらいなんですが、さすがにこういうときは飲めるもんです。石は「熱い!」というほどじゃないけど、寝るなんてとても無理。私はうとうともできませんでした。(寝たら水取れなくなってマズいから、それでいいんですが)それと、いくら低温でも一点が当たりっぱなしだとやっぱり熱い。仰向けの時はかかとが熱くてごろごろ動かしてないとつらかった。
 80分の利用時間のうち、横たわり→外に出て休憩を三セット計60分ばかしやって、残りが身支度の時間という配分。お店の人は「ここでかく汗はさらさらしていますから、シャワーで洗い流さなくても大丈夫ですよ」とおっしゃるんですが、頭までしっかり汗かいてるから、髪を洗わないわけにはいかんでしょー?ちゃんとシャワーブースがあるんで、ざっと汗を流して帰りました。
 で。感想ですが。
 悪くはない、とは思うけど、劇的に「これはいい!」というほどの目に見える効果はなく…。一回の体験でそこまで求めるのは無理ってもんでしょうが。でも、代謝をよくしたり体質の改善のためにやるというなら、私は岩盤浴よりホットヨガをやりたいよ…。暑いところで汗をかくというとこは一緒だし。<それだけだよ、同じなのは!
 どちらにしても、身支度に時間取られまくるのは悩みどころです。拘束時間が長引きすぎて、その日は他に何もできなくなりそうで。

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貧血、その後

 鉄剤を飲み始めて一ヶ月。劇的に何かが変わった、というほどではありませんが、多少以上の変化が出てきました。
 階段の上り下りが楽になった。ちょっとだけ。朝、後ろから忍び寄るバスに乗るために走るのが苦痛でなくなった。ちょっとだけ。
 もんのすごく楽になったとは絶対に言えないけど、しかし今までは人並み以下の体力しかないと胸を張って言える息切れっぷりだったのです。なんとか間に合ったバスの中で目まいを起こしかけたりして。あれって運動不足で身体がなまってるせいだと信じていたけど、貧血がひどくて酸欠起こしてたせいなのね。運動不足で身体がなまってるのは間違いないけど。
 鉄剤を飲んでヘモグロビン値が上ってるから血を作る機能にも問題はないそうで、後一ヶ月ほど鉄補給して身体に貯めときましょうと言われました。階段上り下りが楽になるなら飲みますとも。
 それはそれとして、運動不足はなんとかしたほうがいいとは思ってますよ。うん。(と、部屋の隅に転がるバランスボールをチラ見する)

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無理と無理でないの境界(BlogPet)

明日上長で天候と決めたときの出勤がどうなるの連絡先って何?
無理なわけで、ついに今年の第一号がしのびよってくることに
上長で広い不都合などを判断しなかった
帰り際などしてから緊急連絡先って教えたっけ?
出社してくることに
上長からはなんちゅーか、社員さんの半数以上が盆休みとか、上長で無関心とか出しはするけど、様子見とか基準など仰げば
全て上長で様子見などしのびよってくることに
上長で広い不都合などを判断し、と帰り際まで様子見をしていたんですが、広い職場や、盆休みとか、事態などしたらええの?
とか書いてみるの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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2006.08.28

そりゃ、安いかもしれんが

 TVショッピングって自主的にチャンネルを合わせて見る人がいるんでしょうか。番組の間にCMっぽく挟まれる日本直販とかのはともかく、一時間くらいの番組を独立してやっているのがなぞ。さらに、TVショッピングの商品って品物が増殖しまくるのもなぞ。時計なんて一つでいいのに、男性用女性用の二本になった上に色違いがついて二セットになったりして「全部でなんと19,800円!」とかになるわけですが、なぜ一本5,000円で売ってくれないのでしょうか?鍋とかフライパンが増殖されたら、どんなに気を引かれる機能がついていても置く場所の問題もあって遠慮せざるを得ません。
 一つだけ売ってくれぃ。
 今日も風呂を上がったら深夜のTVショッピングをやっていて、カシオのエクシリムが39,800円(だったかな)、あら安い、ような気がする。画素数からすると型オチっぽいけど。(最新のは確か1,000万画素だったから、それより少ないってことは型オチかセカンドモデル)ふーん。でも。
 …でもPC使わないタイプの専用プリンタとかいらん。128Mなんて半端な容量のカードもどうかと。プリント用紙が2パックついて、しめておいくら、まあお安い!って言われても…。だったらデジカメのみで一万くらい安く売っていただけないでしょうか?
 続いて売ってたシャープのサイクロン式掃除機。これも29,800円が「あら」というほど安いかどうかはわかんないけど、一緒にスタンド式の掃除機つけるのやめてくださいよぅ。しまう場所に困るじゃないですか。その、掃除機だけをもう少し安く売るってことがなぜできないのぉおぉおー?
 抱きあわせる何かがあるから提示できる値段だというからくりはわかってはおりますが。

 「まあ、お安い」と感動しまくっていたのはいーちゃんの母by「サラリーマンNEO」。感動してないで、いーちゃんの無理を押しつけるときの迫力で、「うちのいーちゃんはこれだけが欲しいと言っておりますの」とやっていただきたい。

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偉大なるジョン・ウィリアムス

 今日は一日中「スーパーマンのテーマ」が脳内に鳴り響いておりました。起きたときからバスに乗っている間、仕事中に集中が切れた瞬間、休憩時間にぼんやりTVを眺めているときも勝手にBGMとして割り込んできて、風呂に入っても鳴り続けている。
 じゃんじゃじゃんじゃ、じゃじゃじゃじゃじゃ、じゃんじゃじゃんじゃ、じゃじゃじゃじゃじゃ。
 無限ループですよ…。すげい、すげすぎるインパクトです。
 もちろん、昨日見た「スーパーマン リターンズ」のせい。冒頭から終りまで、ここぞというときにかかるあのテーマ曲は劇場を出てからも意識に浮かんでは消えし続けてはいましたが、よもや翌日にまで延々と鮮明に鳴り響くとは。
 名曲ですけども。当時、このイントロをマネした曲が巷にちらほら出たものです。個人的に一番口アングリだったのは、「さよなら銀河鉄道999」のテーマ曲でした。劇場で初めて聞いたとき、私は間違った映画を見に来たのかと思いました。あの豪勢なパ○リっぷりは「宇宙からのメッセージ」のショスタコヴィッチの「革命」に並ぶものと思います…。
 なんて別の曲を思い浮かべたら置き変わるかと期待したのですがダメでした。銀鉄のテーマやリアベの戦士に置き変わっても何の解決にもならない気もしますが。
 明日も回っているのだろうか…。

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2006.08.27

「スーパーマン リターンズ」、見ました

 これは善なるアメリカの神話。
 「スーパーマン」ってそういう位置付けなのかなーと思いました。リアルよりもシリアスよりもシビアよりも、ちょっとおとぎ話風。まっすぐな善意とそれを体現する力、マジ過ぎない敵と脱力系のユーモア、そして人の温かさ。そんな話を今のアメリカがぬけぬけと作るなんてっ!という方には向かない映画です。シンプルなヒーロー物語を気持ち良く語ってくれればいいと言う方にはお勧め。
 ほら、「サザエさん」で公園デビューに悩むサザエさんや実はいじめを受けてるワカメちゃんなんて見たくはないでしょう、そんな感じだと思っていただければ。
 とはいえ、最近の「バットマン」や「スパイダーマン」のようなシリアスシビア系のアメコミ映画に慣れた向きが食い足りないと感じない程度には話に重みを持たせてもあります。滅びたはずの故郷の星をそうと知りながら訪ね、たった一人であることを噛みしめて地球に帰還したスーパーマン。育ての母は暖かく迎えてはくれたけれど、地球を離れた五年の月日のうちに心を通わせたはずの女性が家庭を持ったと知る。しかも新聞記者である彼女は「スーパーマンは不要である」という記事を書いて賞をもらったというのだ。しょーっく!
 しかし彼は、やはり人を助けずにはいられない。全ての人を救えはしないとわかっていても、超人の耳が助けを求める悲鳴を聞けばそれを無視することはできないのだ。異変を起こした仇敵が自分の弱点を知っているのを承知で、彼は現場に駆けつける。赤いマントをひらめかせて力強く空を飛んでいく。
 「あれは何だ?」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」
 …ってのはなかったですけど。(↑のフレーズって何よ?という人が大半を占めそうなネット世界ですが。昔のモノクロアニメ版「スーパーマン」のキャッチがこうだったんですわ。<年がバレますな)スーパーマンの活躍ぶりはCG特撮使いまくりでかっこよく仕上がっていてマル。
 印象の強いリーブの後を担ったブランドン・ラウスは、リーブよりちょっと甘めの顔立ちながら誠実・まじめ系の雰囲気はよく継承してると思います。あの体格でクラシックなスーツと黒ぶちメガネというアンバランスなスタイルは相変わらず魅力的。ロイスのパートナーや息子と夕食食べてるシーンがらぶりーです。<見るとこ間違ってる。
 心配していたロイス・レーンも今回の映画の方が感情移入しやすいです。彼女のスーパーマンに対する屈折した態度も、いろんな事情を思えばしかたないかなあ…という気持ちになれるし。ビジュアルもかわいいの交じったきれいさで「この人にならクラークが惚れてもまー納得かー」って思えるし。<偉そうだな。
 てーか、ストーカーチックなスーパーマンも健在でしたよ!その超能力の使い方、どうよ!(笑)
 この二人ってプライベートというか、恋をささやくとき色気がなさげです。ロイスは彼を「スーパーマン」って呼ぶんでしょうか。ギャグだ…。かといって、クラーク?カル=エルと呼ぶのもなあ。やっぱスーパーマンとしか。

 ネタバレ。このデザインだと反転しようもないので、直撃いやな人はここから避けて。
 以前読んだwikiによれば、スーパーマンって地球人の女性との間に子どもは持てないとあったんだけどなあ…。しかもその理由が極めて納得できるものだったんで、あのシーンが来るまで素直に「まさかね…」と思ってました。
 だって、弾よりも早く走る男のアレがソレで地球人には危険って言われたら「そーだよなー」って納得しませんか?
 いえ、アメコミの設定なんてちょっとバージョン違ったらころっと変わるんですが。むしろそこ曲げないとこの話のオチの暖かさが多少削げてしまうんで、厳守していただかなくてよかったです。

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2006.08.26

やっと一品


 夏が終る前にせめて一品と思い、むりやりビーズ細工を仕上げてみる。
 さめじまたかこさんの「ビーズボックス」にあったレシピを元にアレンジ。淡水パールやスワロのクリスタルを使うデザインだったけど、それだと普段づかいはしにくいんで特売コーナーで見つけたランプビーズとペリドットとシトリンのさざれに変えてみました。色味は気に入ったけど、眺めてみたら春っぽい色合わせのような…。
 基本的にはビーズ細工ってひたすら手作業を続けていけばいいんで、だるーなときでも完成までいける。…色合わせさえきちんと決められれば。

 追記
 できたと思ってつけてみたけど、どうも気持ち長すぎる。二、三センチ?
 編み直した方がいいんだが、そうするとこのデザイン編むの、四回目になるんだよな…。(材料の組み合わせが気に入らなくて、何度も編み直したもんで)

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2006.08.25

これがスタンダード?

Amazon.co.jp: パリの恋人: DVD: レオナード・ガーシュ,スタンリー・ドーネン,オードリー・ヘプバーン,フレッド・アステア,ケイ・トンプソン,ミシェル・オークレール,ロバート・フレミング
 夜中に風呂から上がってきたら、オードリー・ヘプバーンとフレッド・アステアの「パリの恋人」という映画をやってました。そんなにオードリーに詳しいわけじゃないけど、しかしこの映画は知らんなーと思い、髪が乾くまでとぼんやり眺めてまして。
 急にまさかねー、まさかねー?と思い出したのは、「この『パリの恋人』って、オードリーとフレッド・アステアのことですかい?」ってこと。だって、この二人の年齢差はどう見ても父と娘くらいありますよ。それで恋愛しちゃいけないってことはないけど、ビジュアル的には苦しいものが…。(アステアのダンスは、そりゃ見ごたえはありますが)実際、ぱっと見て題名と兼ねあわせて最初に考えついたのは「あー、オードリーの恋にフレッド・アステアが先輩として助言してあげるのね」って関係でしたから。
 さすがに最後まで見る気力はなかったんで、寝る前にネットでちょっと調べてみたら、やっぱりアステア自身がオードリーの恋のお相手でした。むー。ネームバリューからして映画的には妥当な組み合わせなんだろうけど、このカップリングではあんまりロマンティックって気分にはなれない。私がショタ寄りの好みだからなのか?
 オードリーが出る恋愛映画って、そういうカップリングが多い気がする。相手がやたらと年上。年齢差十以内のカップルってあまりないんじゃないか?当時の映画ではそういうのがふつーだったんだろうか。

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意外とショックないな

 このところ世間を騒がせていた太陽系の惑星は何個?問題にようやく決着がついた模様です。一時は12個に増えると言われていたのが、冥王星が矮惑星と再定義されて惑星としては8個に。SF者として長らく宇宙に慣れ親しんできた身としては、この決定には何かしら感傷的な気分に…。させられるかというとそうでもなく。
 だって、惑星の数こそ物心ついてから変わってませんが、読んだSFにおける太陽系の惑星像って書かれた年代ですごく変わってきたわけで。こないだ読んだ「火星ノンストップ」の水星は太陽にずっと同じ面を向けていて境界にあたるトワイライト地帯にのみ人が住めたりって設定になってましたが、ある時期までこの水星像は科学的に正しいものとして多くのSFが採用してきました。が、今ではすっかり「そんなわきゃねーだろ?」になってしまってます。キャプテン・フューチャーシリーズの太陽系惑星描写なんか、今読んだらまるっきりファンタジーだし。
 といういきさつからすれば、科学の進歩によって宇宙の定義が変わるのは普通なのではないかと。むしろ、冥王星と同じくらいの距離に同規模の星がたくさん見つかっているというような話にわくわくさせられたり。
 そもそも惑星かそうじゃないかなんて地球の上のちっぽけな生き物がつけたラベルの違いにすぎないわけで、冥王星そのものが消えてなくなったりはしないのだし、ニュースで感傷的なコメントを聞くとちょっと違和感を感じたり。

 だもんですから、朝日新聞の松本零士御大のコメントにはどっと脱力させられてしまった…。こういう科学的定義の問題に感情を持ち込むのはどうかと…。「理論だけでなく、情緒感を大事にしながら判断してほしい」と言われてもなあ。そんなことを言ってたら諸外国には諸外国の冥王星感があるだろうし、そこにも配慮してたらまとまるものもまとまらないのでは。

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2006.08.24

「あんたんとこの会社」

 しばらく前にオフィスの模様替えがあり、その関係で私ども派遣の座る席にある電話に外線電話がかかってくることに。暫定処置として私たちに出てくれと言われたんですが…。
 困る。というのも、私ども電話対応用の研修を受けてないので、この会社の細かな業務内容やイレギュラーな事態にどう対処するかという方針を何も聞いてないのです。かかってくるのが社内の電話だけなら後からフォローも効くけど、なんと外線、しかも顧客からの電話もまれにかかってくるもんだから、対応に失敗したらどうしよう!?と毎日戦々恐々です。
 いいのか?こんなんで。客の対応って今やものすごく大事なんですよ?私どもが不用意な対応をしてお客さんを怒らせたり事態をこじらせたりしたらどうするんだ?本当に困るのは私たちじゃなくて、あなた方社員と御社でしょう?それなのに、不慣れ度120%の私たちに電話対応任せっ切りってどーゆーことなの?
 と内心文句垂れつつ電話に出ています。いつまで続くんだ、この状態…。

 で。久しぶりに電話に出まくってて思ったんですが。
 お客さんの電話で時折聞く言葉に「あんたんとこの会社」って表現があります。
 今どきのコールセンターの実情をご存知の方は、この表現がまるっきり当たらないご時世になっているのはおわかりでしょう。ほとんどの企業が電話対応業務の実務を丸々派遣にさせているか、電話受け専門の会社にアウトソーシングしています。会社の事務も派遣がやっていたりするので、外部から会社にかかってくる電話に出るのは、おそらく90%くらいの確率で「あんたんとこの会社」の人ではないのです。
 これってどーなんでしょうねえ?と、このところ電話を受けながら思います。ぶっちゃけ、「あんたんとこの会社」に帰属意識もさしたる恩も感じていない人間が機械的に電話をさばいてるのって、会社にとっていいことなんでしょうか。派遣はパートやアルバイトよりも「この会社から給料をもらってる」感が薄いので(実際、公的に私が勤めている会社を問われれば派遣登録している会社なんだし)、仕事に対するプロ意識だけがお客さんに対する誠意のよりどころなわけです。もし派遣先が派遣に対してそっけない、もしくは冷淡なところだったりしたら、その一線はあっさり吹っ飛ぶ可能性も高いわけで…。
 顧客との距離が近い業種の場合、その会社の人間として電話に出る人の対応は顧客満足度に直結するのに、コールセンターってものすごく派遣の出入りが多いんですよね。毎日のようにどこかの企業の募集が出てますから。明らかに向き不向きがある仕事だから仕方がないんだけど、だからこそ向いてる・うまい人は貴重な人材です。そういう人をもっと大事にしないといかんのじゃないでしょうか、会社は。
 何もかも外出しして人件費を削っていたら、絶対にいつかしっぺ返しが来ると思うんだけど、会社を経営する立場の人たちにはどーでもいいことなの?

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2006.08.23

粋な季語

 ↓を書くのに「山下達郎」で検索をかけたら、逸話の裏付けは取れなかったもののwikiの記事で「山下達郎」が俳句の冬の季語になっていることを知った。「クリスマス・イブ」のヒットによるのだそうだ。
 でも、同時に夏の季語でもあるって、それは大丈夫なの?混乱とか起きないの?<俳句は全くわからない。

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時間差人気

 中国本土で正規版の「銀英伝」が出版されるそうで。実は台湾版や海賊版という形で以前から読まれていて、大人気だったそうですよ。へぇえぇえー。ハリポタ出現以前では、「中国で最も強い影響を与えたファンタジー小説」なんだそうです。
 田中先生がそもそも中国好きだし、「銀英」はSFの皮をかぶって中国の群雄割拠大河物をやってるわけだから、それはなじみはいいだろうとは思う。片方の主人公が明らかに中国名ってとこもポイント高いのでしょう。
 それにしても「銀英」、息が長いなあ。本編が完結してからでももう十年以上経つのでは。(二十年経ってました…)こういう、いつまでも売れてくれる作品が一つあると、クリエイターはとても助かるものらしいです。あれが最低限の生活費を稼いでくれるから、とお金にはなりにくいけど本当にやりたい仕事ができるからだそうで。(と作曲家の人だかが言っていたそうだ。山下達郎は「クリスマス・イブ」があっていいなー、と)田中先生の場合、今生んでる子どももけしてお金になってないわけじゃないけど、でも心強くはあるのではないかと。
 しかしなあ…。優れた専制政治よりも腐りきってても民主主義を選ぶと豪語するヤンが中国で人気ってどーなの?(笑)政府的にはマズくないの?

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来たぞ!…最終巻がな(とほほ)

 暑さの中、体力の残り具合と相談しつつBookOffに出かけました。いい加減書店売りを買えよ!と思いつつ、後一冊くらい「からくりサーカス」の欠番をGETしたいのです。
 と思ってはいましたが…。
 その欠番一冊が来ましたけど、なんと最終巻です…。そうじゃなくてっ。32巻とか35巻とか間の抜けてるやつを一つよろしくお願いしたかったんですよ。<そうそう思い通りの巻が来るわけがない。取りあえずというか、当然というか、最終巻、確保してきましたが。
 残りの巻くらい、やはり通常書店で買えという神様のお言葉だと思い、帰り道の書店にも立ち寄ってみましたが、こういうやる気を起こしたときはなぜか目当ての巻がないものです。不心得者に天罰が下った模様。
 それはさておき。
 その、私の定番で通っているBookOffの棚に「アラビアの夜の種族」ハードカヴァー版を発見!うわわ、どうしよう…。
 というのも、今月出た文庫を買うつもりでいたのです。しかし、文庫とはいえ三冊分冊。これは結構な額になるはずと思っていたら古本の登場。きっと値段的には同じくらいか、もしかすると古本ハードカヴァーの方が安いのだ。しかししかし、通勤で持ち歩くことを考えたらハードカヴァーは重すぎる。あんな長い話、簡単には読み終るはずがないし(通勤時間だけに読んでるから)、となると文庫の方が楽だよな…。<いったいどうしたいんだ!「終戦のローレライ」を通勤オンリーで読破した人間が今さらハードカヴァーの何を恐れようか!って気もするが。
 なんて言っていたら、「6ステイン」も見つけてしまいました。私に一体どうしろと!>神。
 書店で「アラビアの夜の種族」文庫版の値段調べてから出直してきます。それまで棚でおとなしく待っていろよ>ハードカヴァー。

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2006.08.22

ケンちゃんたら!

 先週から職場でもケンちゃんが大々的にフィーチャーされると話題になっていた「結婚できない男」。「普段は見てないけど、ケンちゃんがたくさん出るならと娘と一緒に見る」という人がいるほど。もちろん私もケンちゃんが出るとこだけをつまんで見る。<全部見ろよ。
 みちるさんと別れるときの心細そうな姿、桑野家での程よい暴れっぷり、そしてじーっと桑野を観察する目、ひしゃげた伏せ姿、ボール遊びの楽しげな雰囲気とボールが流されたときの哀愁の背中。
 ケンちゃん、すばらしすぎる…。
 パグ特有の大きな瞳がうるうるする様は表情豊かで、あれじゃ桑野のハートも直撃されて当然でしょう!<なぜ力説。ケンちゃんが去った後、エサの入った器を見つめる桑野のさびしそうな姿に「あれは堪えるよなあ…」とつぶやく相方。<犬弱い。
 職場でもケンちゃんのおかげで(?)バグの株がうなぎ登りです。「あんな子だったら飼いたいなあ」という声さえありますが、犬の性格には個体差があるからパグがみんなケンちゃんみたいだという保証はありません。ドラマだから演出もされてますし。(とはいえ、人のお芝居につきあえる動きができるだけでもかなり賢い子だとは思うが)
 あと、パグってたしか、顔のしわに汚れがたまらないように手入れしてやらなきゃいけないんですよね。犬ってほんと、犬種によって身体の特徴が違うよなあ。(コーギーもかなり変わった体格の犬だし)

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2006.08.21

うちの職場にも多い模様

 正確には今の派遣先で、「私の」ではないけども。
 多いというのは心のやまひ。今朝の新聞の見出しで心因性の病気に罹る人が三十代の会社員に増えてるとありました。90年代の新規採用見送り時期以降会社の正社員が減って数少ない30代が責任あるポストに就く時期になったから罹患率が上がってるとかって話ですが、実は昔からそれなりにいたけど心因性の病というものが世間に知られてなくて、怠け病とか言われてただけなんじゃないかという気も。
 とはいえ、この記事を読んで「確かに多いような…」と思いもしました。タイトルにも書きましたように、今の派遣先、ときどき「どこの部署の人?」と聞きたくなるような、仕事をしてるのかしてないのかわからない社員さんに出くわすことがありまして、先輩派遣さんに訊ねたところ病気療養からのリハビリ中だというのです。で、その病気がかなりの確率で心因性。しかも、私が入ってからも同じ派遣会社から別部署に配属されてる人から「うちの直属上司が心因性疾患で長期療養に入っちゃって…」って話を聞いたりする。
 ここが頻発しすぎ?それとも、これが時代のトレンド?
 ここって残業多いから(定時に帰る気配を見せる社員さんってほとんどいない。基本毎日残業、みたいな空気)、心因性を発症する前に身体がいけなくなってる可能性も高いけど。心を支えようにも身体がくたくたでついていけないとか。
 仕事せいせいとぎすぎす尻を叩かれてる雰囲気ではないんだけどなあ。仕事量に対して社員数が少なすぎるのか?派遣は大量にいるものの、派遣がやっていい仕事の内容は限られる。とゆーか、派遣にさせるな、というような業務も多少やってはいるのだが、それでも全然間に合ってない感じ。
 こんなんじゃ、そりゃやまひにもなろうよと思うと、給料+社会的保証と健康を両てんびんにかけて派遣を取った自分の判断も大失敗ではなかった…と思いたい。

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一日くらい休めんのか

 大げさでなくかなりリアルに日本中がわいた、可能性がある昨日の高校野球決勝。野球に興味がある人なら、おそらく一度チャンネルを合わせたら逃れられない手に汗握る試合でした。(というか、家がそうだった)
 甲子園大会って社会人になってからはとんと見なくなったけど、学生時代の夏休みはうっかり最初の数日を見たばかりに決勝までずるずると見続けた年も結構ありました。地元の県の試合を観ているうちに他のチームにも情が移って…で、連鎖的に最後まで見ちゃうんですよね。負けたらそれっきり、の必死さ加減に引き込まれてしまうのかしら。今年はニュースで結果を聞いただけでも好試合が多い印象があったんですが、あの決勝を見ればここまでの道のりもきっと白熱の試合が続いたんだろうなあと思えます。
 しかし、この暑さと連日の試合で両チームのエースは相当疲れてるはず。(他の選手の皆さんも、ですが)せめて再試合くらい間一日置くとかできないのかなあ。甲子園大会の試合日程の過密ぶりは選手の体によくないって話も聞いたことあるし。
 仕事があって、再試合を見られないからってわけじゃないですよ。ほんと。

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2006.08.20

全般に、スランプ

 冬用の色合わせもあるにはあるが、でもビーズ細工のアクセサリをつけるならやっぱり夏が本番と言えるでしょう。ので、七月の頭から何か新しいのを作りたい!とレシピ本をひっくり返し、手持ちのビーズをテーブルに広げてはネタ繰りしてきたのですが。
 だめだ…。前に作ったのと似たよーな配色になったり、いけそうだと思って編み出しても全然まとまった雰囲気にならなかったり、完成させよう!という意欲の湧くものが出てこない…。
 本の通りに作ることはほとんどないくせに、かといってほいほい別の配色を思いつくほど器用でもなく、同色系のグラデーションのとき以外は毎回散々悩むだけど、この夏はいつに増してひどい感じ。これも夏のやる気のなさの余波か?(やる気あってやってるのにー)
 でも、試しにやってみたペリドットとシトリンのさざれの組み合わせはなんとなくいい気がするぞ。これを生かしてなんとか…。夏が終る前に一品…。

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「スーパーマン」を見る

Amazon.co.jp: スーパーマン ディレクターズカット版: DVD: マリオ・プーゾ,リチャード・ドナー,クリストファー・リーブ,マーロン・ブランド,ジーン・ハックマン,ジョン・ウィリアムズ
 来週「スーパーマン リターンズ」を見るんで、予習のためにTVでやっていた「スーパーマン」にチャンネルを合わせる。リーブの声が佐々木功じゃないし。<え?
 実はクリストファー・リーブ版の「スーパーマン」を見るのは十年以上ぶり。話もすっかり忘れてしまってて、「え、こんな始まり方だったっけ?」とか「レックス・ルーサーってここまでアホだっけ?」とか、すごい新鮮な気分で見られました。なるほど、なんですっかりさっぱり忘れてしまってるんだろう?と不思議だったけど、この微妙なバランスのゆるい笑いが入ってるとこが私の好みではなかったのだなあ…。(レックス・ルーサーの部下の失敗なんか、昔のギャグまんがのおさらいみたいなんだもん)
 しかし、クリストファー・リーブの雄姿は一見に値するというか、一度これを見れば他のスーパーマン像など思い浮かばなくなるくらい美しい。かっこいいを通り越して美しいと言ってしまう。
 だって、スーパーマンのコスチュームって全身青タイツですよ?その上に赤マント、赤パンツ、赤いブーツですよ?そして胸にでかでかとSの字。こんな格好、今どきの感覚からすればギャグキャラにしか見えないはずなのに。
 クリストファー・リーブのがっちりとした体格、そしてその上にあの「善」とゴチックで書かれていそうな端正な顔が加わると、全身青タイツマンがとんでもなくかっこいい正義の味方に見えるんである。(宇津井健のスーパージャイアンツの例を引くまでもなく、このコスチュームをカッコよく着こなすのは簡単じゃないはず)大都会のビルの上をマントをひらめかせながら飛ぶリーブのスーパーマンを見れば、そりゃーたいていのアメリカの子どもは心奪われてしまうだろう。(日本の子どもは刷り込みがないからそこまでの引力は感じないと思われ)
 しかも今回、私は年をとってしまったので、レックス・ルーサーのアジトでクリプトナイトによって弱体化されたスーパーマンがプールに沈められるシーンで、「んまあ、リーブって意外とかわいい!」と萌えー。髪が濡れてスーパーマンヘアでなくなると、少年っぽさが加わってわたくし的には極めて好ましいです。ああ、あんなにすぐにかっちりヘアメイクしなくてもいいのにー。
 もっともスーツ姿のとっぽいクラーク・ケントもすでにかなり好みなんですが。スーツで黒メガネで不器用で善人丸出し。すばらしい。正直、もっとクラーク姿を増量していただきたいくらいです。
 役者クリストファー・リーブにとってスーパーマンは長らく重い枷となった役で必ずしもいいことばかりじゃなかったろうけど、でも、「スーパーマン」という映画が後年語られる作品になっているのはクリストファー・リーブが演じたからこそだと思う。

 ただ、久々に見て逆に「ええー?」と幻滅したのがロイス・レーン。なんかこー…。余裕がないというかキリキリし過ぎというか、あまり魅力的な女性に見えなくて、「他にもっとええ女がいるのではないか?クラークよ」とおせっかい焼きのおばちゃんみたいな気分に。キルスティン・ダンストのメリー・ジェーンがあれこれ言われてマーゴット・キダーのロイス・レーンが不問というのは不平等な気もし。<ひどい。
 まー、ロイスに関することになるとストーカーすれすれのスーパーマンもいかがなものか?ではあります。あの二人の愛情表現がああなのは、原作が古いからなんでしょうか?それとも、ああいうテイストの作品ってことなんでしょうか。(アメコミは意識して読んだことがない)
 全体にいかにも「コミック!」な仕上がりなんで、スーパーマンに特に思い入れのない人にはおもしろくもなんともない映画かもしれない。公開当時は最高レベルと言われた特撮シーンを見る楽しみがあったけど、CG見慣れた今となってはその辺も見どころにはならないし。
 でも、わたくし的にはこれ以上のビジュアルはないとほれぼれしてしまうヒーローを見られる、その一点だけで評価してしまいます。そもそもこういう映画にこむずかしいことを言うのも野暮って気がするし。

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2006.08.19

人食い宇宙人はほんとにいたのか?

 シャマラン監督と言えば「シックスセンス」。というか、「シックスセンス」以降の作品で芳しい話を聞かない気がするのは私の情報が偏っているからでしょうか。そう言えば、天才子役と言われたオスメントくんが飲酒運転と麻薬で捕まったという記事を読みました。歳月が流れるのは早いものです。
 そのシャマラン監督の「サイン」をTVでやってました。↑のような印象があったので特に見る気もなかったんですが、相方がチャンネルを合わせたのでなんとなく眺めることに。すると、「これって人食い宇宙人が攻めてくるって話らしいよ、『映画秘宝』によれば」なんて相方が言うじゃありませんか!
 えー、イマドキ人食い宇宙人?しかも、まぢで侵略してくるの?
 物語的にはすでに畑に謎のサインが現れています。あれが宇宙人来襲の兆候ってことデスカ?本気で?<「映画秘宝」の言うことですから!
 と思った時点で私は罠にハマっていました。きっとくだらないオチが待っているに違いないと予感しつつも、ただ人食い宇宙人が本当に出るのかどうかだけが確かめたくてチャンネル変えられなくなってしまったのです。
 おかげさまで、キスチョコみたいなアルミ箔の帽子をかぶってソファで肩を寄せ合う主人公の子どもと弟とか、素っ裸でのっぺらぼうの知的宇宙人とか、今ではなかなかやれなそうな映像を見ることができました…。これはこれで貴重な体験かもしれません。
 まじめに言えば、この監督って正体のわからない何かが進行している気味の悪さ、みたいなものを表現するのはすごくうまいなーと思います。出現するのが素っ裸の宇宙人であっても、見ていると緊張が高まって黒い影が画面を横切るとぞっとさせられますから。だからこそ、最後に出てくる種明かしに「まぢで宇宙人だったのかよ?」と口ぽかんになるのでしょう。
 そして、この映画のテーマ的にはメル・ギブソンが得体の知れぬ危機から家族を守った、そして守れたのは偶然ではなく神の恩寵によるのだと思うことで失った信仰を取り戻す、という結末が大事なのだとはなんとなくわかるんですが。
 だったら起きる変事は宇宙人の来襲でなくても良かった気が。いくら「宇宙戦争」並みに意外?な弱点があると言っても、そう簡単に世界各地を襲っている宇宙人を撃退できるもんでもないでしょう?なのに、オチのギブソン家はずいぶんと平穏なんですよね。この時点で「宇宙人は方便だったんだなー」と思い知らされるわけですが、でも一応物語なんだからそれなりに宇宙人のその後をにおわせてほしいとこです。
 で、あの宇宙人はほんとに人食いだったのでしょうか。<まだこだわっている。

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2006.08.18

ぬる台風

 ↓そんなわけで台風当日を迎えたわけですが、だいたいルートからしてこの時期に東から北西に向かうなんてあんまり見ないものだし、速度たるや自転車以下だし、やって来るのを待つ身としてはどう対処したらいいのかわかりません。こういうときはバスは遅れる上に混むものと覚悟していつもよりさらに早い時間に家を出たら、さっさと来るわ中はがらがらだわで始業30分前に職場に着いてしまいました…。それはありがたいんですが、おかげで時間を潰すためにコンビニに寄って、よけいなお菓子買って散財(サイフ的にもダイエットすべき身体的にも涙)。
 その後も接近時間は遅れる一方だし、雨風も強まったり弱まったりするものの台風が来ている!というほどでもなく、煮え切らない状態のまま退社時間になってよかったのか悪かったのか。あのスピードなら帰路突然風雨が強まる心配はないですが。
 一応夜食用レトルトなものとか買って帰ってみたりしましたが、その後もこれと言って「台風!」的な要素は見られず肩透かしをくらった気分。天気予報を見ていたら、福岡の上に何時間も居座ってたはずなのに…。もっとも、宮崎や熊本みたいに本当に被害が出ればいいなんてこれっぽっちも思いはしませんが、あまりに長い時間話題にしたせいで物足りない気にはなってしまいます。
 なんてバチあたりなことを言っていると、これからのハイシーズンでえらい目にあうかも。くわばら、くわばら。

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2006.08.17

無理と無理でないの境界

 今年は比較的こちらに来る台風が少ない夏だなと思っていたんですが、全てを避けるのは当然無理なわけで、ついに今年の第一号がしのびよってくることに。こういうときにお勤めの人が気になるのは、台風が来たときの出勤がどうなるのかということ。上長からの指示に従うのが基本だけど、ここに来てから緊急連絡先って教えたっけ?出社してから天候が悪化したらその場で指示を仰げばいいけど、まだ家にいる場合、どうすればいいの?
 こちらからお尋ねするのもなんだし、と帰り際まで様子見をしていたんですが、一応の上長からはなんの指示も説明もなく。とゆーか、社員さんの半数以上が盆休みでいないんですが…。
 ここの会社、派遣にちょこちょこっと指示を出しはするけど、基本的には仕事は丸投げ・放置なんですよね…。特に不都合がないかぎりはそっちで回しといてって感じ。無関心というのではないけど、派遣では判断に困る事態も起きるわけでやや無責任な気も。悪い方々ではないのですが。
 これは来そうだなという進路が確認されてから、担当課長さんが「明日は無理して来なくていいからね」と言ってくださいましたが、その「無理」の基準って何?無理して出てこないと決めたときの連絡先はどこ?
 私ら、結局どーしたらええの?
 前の職場も思いっきりのんきで派遣任せなとこだったけど、ここはなんちゅーか。おおらかと言っていいのか。

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一ヶ月のお待たせでした

Ein060823

 一ヶ月、以上も前のことです。健康保険組合のカフェテリアプランでヨガセットを申し込みました。こういう組織って手続きに手間取るものだとは思ってましたが、待てど暮せど物は来ず、もしかして郵便事故?それとも送り先を間違ったの?とふあーんになっていた今日この頃、ようやく現物が届きました。正直、もうやる気はかなり低減しています。だいたい夏の暑さで全面的に何もかもやる気なくなってますし。しかしも物が届いてしまった以上、そしてそれを相方に見られてしまった以上(ここ、重要)、このまま放置するわけにもいかないしなあ…。
 秋風が吹いてからじゃだめ?<誰に聞いている。

 こういうポイントでもらえるものって、買ったらいくらくらいするものか、気になりませんか?気になる私は下世話な人?
 こういうとき、インターネットって便利です。商品名とメーカーを入力すれば苦もなくお値段がわかってしまいます。
 で。…だいじょうぶなんだろうか、この商品。バランスボールまで入って3.980円だそうですよ。探してみたら、大特価1,980円というものまで見つかりましたよ。やってる途中で突然ボールが破けたりしないかしら。いえ、もらいものにそんな疑いの視線を向けるのは失礼だと知ってはおります。おりますが。
 なんて言うのは、箱を開けて使いだしてからにしなさい>自分。

Amazon.co.jp: リーボック ヨガセット RE10023: スポーツ
 普通はこのくらいの中身でこのくらいの価格だよねえ…。
 あんまり安いと強度とかちと不安ですよ。

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それは引かれる

 別部署の、たまに書類を持ってきたり事務的な連絡をしに来る人で、なんとなくあんまり芳しい評価を聞かない人がいた。深いつきあいや仕事での細かいやりとりがあるわけじゃない、けど、そのちょっとした関わりの中でも感じ取れるくらい言動が不自然でなじみが悪いというか。最初は「あの人、何かへんな気がする…」と控え目に言われていたのがだんだん「苦手なのよね」に変わって、その人が担当のときは席についていたメンバーが目で牽制しあうように。
 うまく言えないんだけど、その人の言動には芝居がかった(時には気味悪いなと思わせるような)丁寧さと電話中の人に話かけるような状況判断のなさがあって、「なんで何度注意してもわかってくれないんだろう?」と困惑する声をよく聞いたものでした。
 その人が各課の連絡担当から外れたと、今日の担当者から聞かされました。「どうも…。あいつ、あちこちで評判が悪くて、ですね…」と遠慮がちに話してくれた人の言だと、よそでも度重なる配慮不足の仕事ぶりが問題視されたそうで、申し訳ないながら「私たちだけじゃなかったのね…」とちょっと胸をなで下ろしてみたり。
 しかし、話はそれだけでは終らなくて。「それが、ですね。あいつ、職場の同僚の悪口を2ちゃんに書いてたんですよ」「えぇえー!?」。そ。それは引かれるよな…。どういう経緯でそれがバレたのかまでは聞けなかったけど、所属部署の同僚が読めば「明らかにこれ、俺のこと」とわかる悪口の書き込みがわりとあっさり発見されたとのこと。
 職場のうっぷんをはらしたいという気持ちは誰にでもあるもんだけど、そんなやり方はどうかと…。やるならやるで、同僚にバレるようなやり口じゃいかんだろ…。というか、その人からうっすらと屈折した雰囲気を感じていたのは、そういうことをする性癖のせいだったのかとしてはならない納得をしてしまいましたよ…。
 雰囲気で人のことを判断してはいかんとは思うけども。

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2006.08.16

何が障害なのか

 ずいぶん前から翻訳小説が読めない。なんでだか文章リズムが掴めず、七割方くらい途中で挫折する。「ドラキュラ紀元」はなんとか読んだが続編の「ドラキュラ戦記」は最初の50Pくらいで気力が続かなくなり、塩漬けにしてもう十年くらい?さらに続きの「ドラキュラ崩御」はさすがに買ってない。
 ちー、題材的におもしろそうで読みたい本は結構あるのにー。
 途中で投げるのが怖くて手が出せないー。
 しかし、このたび大森望の「 特盛! SF翻訳講座」(という名の事実上エッセイ集)を読んでちょっとやる気が出て、間に「ガンパレード・オーケストラ 白の章」と適度に緩めの本を読んだこともあって(これ読むとガンオケ三部作をやってみたくなるんだけど、ゲーム三本とものイベントコンプリなんかしている暇ねーよ!(泣)でも、やったら5121小隊のメンバー、出したくなるに決まってるし)、翻訳小説の積ん読を少し消化しようという気になりました。課題その一はルーディ・ラッカーの「空洞地球」。なんでこれ持ってるのかな?となぞーな気分であらすじを見てぽんと手を打つ。これってエドガー・アラン・ポー自身が地球内部の冒険に出かけ、のちのゴードン・ピムを書くきっかけを得た、というような内容と聞いて買ったのよね、確か。<と思い出さねばならないくらい昔に買って放置していた。なるほど、私好みの本だわ。<と何を自分で確認しているのか。
 で、通勤用のカバンに放り込んではみたものの。
 まだ物語も序盤も序盤、語り手役の少年が故郷の村を出たばかりという時点でページが先に進まなくなる。なんでー?特にくせのある翻訳文でもないのに…。この先にはどうも、めくるめく冒険が待受けているっぽいのに。
 日本の小説だったら、多少出だしの滑りが悪くても無理やり先に読み進めていけるのに、翻訳物だとどうもいかん。最初にノれないとどんどんスピードが落ちて、結局積ん読の山に戻るという繰り返し。「空洞地球」もまたもや同じルートをたどりそうです。ううう、なぜなのっ。

 しかたなく、代わりにカバンの友になったのは無難に「敵は海賊 不敵な休暇」。「敵は海賊」シリーズは一応出るたびに買ってはいるけど、読んでるのと読んでないのがごっちゃになってきてて困る。「A級の敵」はもう読んでるのにそれより前のが未読とは。

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2006.08.15

高いような気がするよ…

 お盆時期の出勤で何が困るかというと昼ご飯。普段定食を出してる店とかお弁当屋さんとか軒並み休む。おかげで今の僻地ちっくな立地の職場では、どうやって手ごろな昼ご飯を確保するか悩まねばならぬ。なぜだ、みんなそんなに今でも盆に休むのか?わざわざ混むとわかっている盆に!?と力説してみても、実際にバスが空いていたり、社員の皆さんが半分以上出社されていないのを見れば、敗北を認めるしかない。
 そんなわけで、昨日はしかたなくコンビニのお弁当を物色してみたんですが、大きい弁当は量が多すぎるし味が濃いめだから喉が渇くしで二日続けて食べる気になれず。で、家にクーポンがあったのを思い出して、マクドナルドの期間限定ピタマックを味見することにしました。私に限らず昼ご飯難民が多いとこなんで行列出来てたらやだなあ…と心配しながら出かけてみたところ、意外なほどすかすか。なぜだ、この周辺の勤務者って派遣多いし会社をあげて盆休みのあるとこはほとんどないし、他にももっと利用者がいて不思議はあるまい?
 って、空いててうれしいんじゃないのか>自分。
 ピタマックだけでは足りないんで、なにげに「それと、ポテトのSください」って言ったら。…ポ。ポテトのSって正札だと170円もするんですかッ。170円「も」!<だから、子どもじゃないんだから。
 びっくり…。セットのMは食べきれないから単品にしたのに。クーポン使ったらMは単品で120円なのに。そりゃ、メニューの中で利益率ナンバーワンだから、割引率も高いのかもしれんが。
 絶対残す自信があるんで、いくら安くてもクーポンでMを買う気にはなれず、素直に単品+単品を買って休憩室に。しかも、Sでも食べきれないほど量があるよ…。なのに、揚げ建てでおいしいよ…。ぱりっとおいしかったのと「170円かあ」というビンボー根性に後押しされて、ポテトS、完食。く。苦しい。
 ポテトはそのまま夜まで胃というか胸に残り、食欲半減。いや、おいしかったんですよ、マックのポテトには何か入ってると思うくらいおいしいとは思うんですよ。でも、どんなもんでも適量を超えて食べるといかんわけで。

 ちなみにピタマックはおいしかったです。鶏の味付けがいい感じにおかず味。定番にしてくれたら、私の中でエビと共にマックの二枚看板になると思われ。

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2006.08.14

電池喰い

 暇を見つけてちょこちょことZERO3[es]にソフトをインストールしています。基本的にはUSB接続でcabファイルを移動させてるんですが、あちこちのZERO3関連のサイトを見ながらソフトを探しながらという効率の悪いことをやっているので、いつの間にか時間が経つ経つ。そして、その間に電池がどんどん失われていく。
 てゆーか、USB接続しているのに電池消耗するのか…。充電機能はないと聞いてはいたけど、iPodの接続=iTunesとの動機+USB経由の充電という仕様になれていると、「なんでPCと接続してるのに電池切れ起こしそうになるのよっ(怒)」と理不尽な反応をしてしまいそうに。
 私は始めから音楽はこのままiPodにお任せすると決めていたけど、首都圏の一時間~一時間半通勤に耐える人の中には[es]に動画積んで音楽積んでメールやってwebも見ようなんて考えてる人がいる模様。だけど、そんなにバッテリが持つのかしら、この人。満充電でも一日で消耗しきるのは間違いないから予備バッテリ必須では。仮にオフィスに持ち込めたとしても、USB接続充電不可だから別にACアダプタを持ち歩くしかないし。
 毎日充電の習慣がない私は電池型のバッテリ残量表示にだまされることが重なりまして、別途残量を数値表示してくれるソフトを導入いたしました…。

 PDA用のお絵書きソフト、なつかしの幻彩2をインストールしてみたんですが、さすがに[es]の画面は狭すぎてパレット出っ放しじゃ書くところがないも同然です。やはりここは定番のUltraGを入れるべきか。

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不安にならないのかなあ…

 別に盗み聞きするつもりはないけど、一人でお昼を食べていると隣の席の話し声が見事に筒抜けてくることがある。(ので、みなさん、職場の休憩室での会話にはご注意ください)
 で、おばさんとして不思議というか不安にならないのかなあ…?と思わされてしまう話題はそろそろ辞めちゃおうかなー?的な話。仕事の内容が合わないとか職場の環境がよろしくないとかの悩みがあるわけでもなく、「年内かなー」なんて明るく話してる人に結構出会う。しかも、意外と本気な雰囲気。
 なぜ?なぜそんなにあっさり仕事を辞められるの?それが派遣のメリットといえばそうだけど(というか、しがらみ浅く仕事を辞められるくらいしかメリットないんだが)、次の収入のあてがあるか心配にならないんだろうか。てゆーか、仕事ない間の貯金とかしてるのだろうか。よけいなお世話だけど気になってしまう。
 派遣で長く勤めたからって、それがキャリアとして認められるかは疑問じゃある。でも、勤め先によっては経歴や携わった業務内容を評価してくれるところもあるし、働きぶりによっては正社員になる道も限りなく狭いがなくはない。でも、短期で職場を点々としていたらそういうチャンスもなくなるわけで。
 いや、そもそも派遣という働き方を選んだ時点で正社員とかキャリアとかには魅力を感じないという価値観の人なのかな…。でも、食べていくためには働かないとしょうがないし、同じ時間拘束されるのなら、多めにお金を払ってもいい人と思われたほうがいいんじゃないかって気が。
 と言いながら、私も正社員に二の足踏んで派遣をやってる身の上ではあるのだけど。この年になるとなあ…。「端から無理」というあきらめとハズレの職場(過剰労働で身体壊しちゃうような)を引いたときの不安がどうしても断ち切れない。
 でも…。でも若い人はやっぱ定職に就いたほうがいいと思う。今の景気だっていつまで続くかわからないのだし、長期の旅行に行けないよりも食えなくなる心配が無くなるほうがよくないか?
 それとも、食えなくなる不安なんて今の若い衆にはないのか?

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2006.08.13

どうやら違うものになってるっぽい

 映画版「愛ルケ」にハセキョーが出るという。
 織部検事役で。
 んまあ、あの、検事としてのツッコミどころを外しまくりでほんとに仕事できるヒトなのか疑問?の織部さんをハセキョーが?へー。もしかしたら寺島しのぶがナベ爺の好みでなかったんで(寺島さん、すいません)、「そのかわり、織部には若くて今ウケする女優をキャスティングしますんで」と制作側が変な気を利かせたのか?と勘ぐったりして。
 その上、記事を読んでいたら。織部はかつて不倫をしていたけど、出世のために清算した、そのため愛故に冬香を殺したという菊治に羨望を感じるって…。そんな深い役だっけ?>織部。単にナベ爺の「デキる女なんて不感症でおかずくらいにしか使い道ないよなー」的屈折した女性観(原作の出番と描き方ではそんなふうにしか見えないよ…)を披露するためのキャラなんだと思っていたのだが。
 原作の説得力のなさをカバーするために力技の脚色が満載のようだな>映画。
 もしかしたら、映画の方がなんぼか真当な内容になりそうな気もするが。その脚色もなんとなくベタな感じ。二時間の映画じゃ、ベタにやらないと描写する時間がないとも言えるけど。

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「ぼくらの小松崎茂展」に行きました

 今さらのようにヲ世間ではお台場での祭りに興じた三日間だということに気づきました。というくらい、ヲのくせにヲイベントに疎いわたくし。しかし、ズレてるなりに濃い別イベントに参加してまいりました。戦後の絵物語全盛期に一世を風靡し、その後タミヤなどのプラモの箱絵である世代の男性にとってなじみ深い小松崎茂氏の作品展です。昨日の宴会の席でピ課長さんに「明日行くけど一緒にどう?」と誘っていただき、北九州はリバーウォークにある北九州市美術館分館までお出かけしたのでした。
 と言っても、わたくし、小松崎氏の仕事としてはっきり知っているのはイマイのサンダーバードプラモデルの箱絵くらい。きっと来客のほとんどは幼少期に小松崎絵に浸って育ったであろうおじさんたちだろうに、この浅さで会場に行っちゃって浮かないか?(実際、会場には女性の姿は少なく…。おじさま方の連れがほとんどで、「一生懸命見てた女性は、きいろさんの他は何人もいなかったですよ」とピ課長さんに笑われましたです(爆)
 心配は全く無用でありました。さすがに絵物語は読んだことはなかったけど、子どものころから少年マンガ読みだった私は無意識のうちに雑誌の口絵に書かれた小松崎絵をけっこう見ていたのです。あらら、これって小松崎さんが描いていたのねーな作品がいくつも。懐かしい未来のイラストの数々は、私の世代の未来図の根っこはここにあるのだなと思い出させてくれました。
 そして、刷り込みとは恐ろしいもので、サンダーバードプラモの箱絵原画を見たとき、無意識のうちに「わー、かっこえー」と口走っていた私…。
 それにしても、どの絵もまず描いたご本人が楽しくてたまらなかったのでは?と思わされるものばかり。実際には不本意な仕事もあったのだろうけど、見ててそんな気持ちにさせられちゃうのです。この人はほんとに絵を描くのが好きで好きでしょうがなかったんだろうなあと。戦前戦後の不遇な時代もあったけど、脂の乗りきった三十代以降に得意の絵物語が隆盛し、その後も活躍の舞台を変えながらも生涯現役でおられたなんて、トータルで見ればおしあわせな人生だったのだろうと思います。
 いやー、別に戦艦とか戦闘機に思い入れはないつもりだったけど、大判の原画の数々には「むー、かっこえー」と見入ってしまいましたよ。あの絵でまたカレンダーとか作ればいいのに。なるべくでかいのを。

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2006.08.12

恒例の夏宴会

博多大丸のおまんじゅう

ただいま福岡で行列ができる人気の品、博多大丸のお饅頭。中は白あん。機械がかちゃかちゃ作ってるところを見物できるのがミソ。
[es]の写真はマクロだとなんとか見られるなー。

 ニュースで帰省ラッシュだと言ってるのにびっくりしていたら、行く方のピークだそうで。そりゃそうだよなあ、12日くらいからバスがすいてたからもう世間は盆休みなんだと思いこんでいたけど、むしろ始まったばっかなわけで。帰省ラッシュと聞くとどうも帰りを連想してしまう。
 先日思いがけなく相方の祖母のお葬式で帰省することになったから、世間は盆でも我が家的にはいつもと変わらぬイベントもないただの週末。ただ、今日は先輩宅にて恒例の濃いSF友人の集まる宴会があるんでそれに参加。夕方になってもさっぱり涼しくなる気配もなく、あづいぃとへばりたくなる熱気の中お出かけする。
 宴会のメインディッシュは夏だけど鍋。でもエアコンがんがん効いてる部屋の中なんで、おいしくいただきました。鍋に入ってるチャンポン麺ってなんでこんなにおいしいんだろう。他にも先輩親子の手作りピザや参加者持ち寄りのお菓子満載で、ダイエットなどすっかり忘れはてて食べまくり。でっかい液晶テレビで「スターウォーズ」や「人類月へ行く」が流れっぱなし・AVルームでは格ゲープレイし放題という非常に恵まれた環境で、例によってだらだらヲタ話に興じる夜となりました。

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2006.08.11

さよなら、ブライトさん

 昨日の寝坊を繰り返すまいともーっと起き上がり、ぼんやり頭で朝ご飯を食べながら新聞を読んでいて。
 訃報欄におどろいた。うそ、鈴置さんが亡くなったなんて。まだそんなお年じゃないはず。似た名前の別の人なんじゃ…。
 いつもは流し読みする最終面の短い記事に目を通すと、肺ガンで亡くなられたこと、お年はまだ56才だったことなどが書かれていた。やはりまだ逝くには早過ぎる若さだったんだ。
 井上瑶さんが亡くなられたときもそれはびっくりしたけど、アニメだけでなく洋画の吹き替えでも多く活躍された鈴置洋孝さんの声とはよりなじみが深く、よけいにショックを感じたというか。
 いや、やっぱり正直に言えば鈴置さんの声はやっぱり私にとって波嵐万丈であり、何よりもブライト・ノアだった。声優歴のごく初期の仕事がずっと代表作であり続けることをご本人がどう思われていたかはわからないけれど。吹き替えヲの相方が「メル・ギブソンやトム・クルーズなんかも結構やっていたんだがなあ…」と感慨深く言ったとしても、私が真っ先に思い浮かべる鈴置さんの声は「パイロットはスタンバっておけ」や「後方、弾幕薄いぞ。何やってんの」だったりするのだ。
 富山敬さんや山田康雄さん、そして思いがけず若くして塩沢兼人さんが亡くなられたときのうっすらとした喪失感を思い出す。古ヲは少しずつ思い入れのある人々と別れていく年齢になったということなのか…。

 うわー。wiki読んでたら、鈴置さんと塩沢さんって飲み友達だったって書いてある。あっちで二人で酒盛りしてるのかなあ…。
 そして、富山さんも56才で亡くなっていたのですね…。富山さんが逝ってもう11年になるとは。みなさん、早過ぎるよ…。

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2006.08.10

あれから一年

 「のだめカンタービレ」のドラマ化のうわさを初めて聞いたのはちょうど一年くらい前だったか。あのときはうわさのまま立ち消えだったけど、なんでだか今になって正式にドラマ化が決定したらしい。しかも枠は月9。月9は視聴率が低迷してから題材なんでもアリアリになってきたなあ。今さらトレンディドラマ(死語)でもないけどな。
 去年の段階ですでにのだめ役には上野樹里の名が上がっていたけど、今回の製作発表でもそれは変わらず。私の少ない映画・ドラマ鑑賞歴で接した上野樹里は芸域が広いというか役を選ばない女優というか。控え目な女性、天然、「スウィング・ガールズ」の鈴木友子みたいな破天荒なキャラまで演じる芸幅の広さならのだめもハマるかなーと。ず抜けて美人!って風じゃないのもしっくりくる。<すみません。
 千秋先輩は、去年のうわさでは岡田准一で、なかなかいいんじゃと思ってたんだけど、正式発表ではジェスターはん(byローグ・ギャラクシー)こと玉木宏。(去年から今年にかけて相方が「ローグ・ギャラクシー」をゃっていたんで、玉木宏と上戸彩の声をやたらと聞いた)やはし岡准はギャラ的に折り合わなかったのか?「木更津キャッツアイ」の映画のスケジュールとバッティングしたのか?玉木宏、特に悪いとは思わないんだけど、こー。指揮する姿が黒王子と言われちゃうってほどの容貌ではないよなー、とか思うわけで。<すみません。
 とかなんとか言ってますが、一応ドラマは見てみようかなと。のだめのピアノ演奏の特異な才能をどう表現するのか?とかドラマとしてクラシックをどう見せるのか?とか、懸念事項満載ではありますが、「動物のお医者さん」を全話見届けた私だから、多少 orz な出来であってもきっと大丈夫!<どういう自信でしょうか。
 一抹の不安はミルヒー役が竹中直人ってことか。竹中直人、出ると一人で場をさらっちゃうというか、目立ちすぎ・インパクトきつすぎなとこがあるからなあ…。

 すでに「東京フレンズ the movie」のCMが流れると「あ、裏軒の息子ー」などと言い合っている困った家。

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ZERO3[es]で写真を撮ってみる

(es)買いました

夜、家の中で撮ったんで粒子荒れ荒れ。昼間の外の景色だったらもう少しましかしら。

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2006.08.09

良心的なお値段です

 以前「どうしよう…」と悩んでいたタグ・ホイヤーのベルトの付け替え。放置しておくのは気が咎めたのとアナログ時計派としてはナシでは毎日の生活が不便ということもあり、思い切って地元の取扱店に修理を頼みに行きました。(他に動いてる時計はないのかよ?)それが一週間ちょい前のこと。
 しかし、小心者のわたくし、その依頼時にお値段がいくらか聞きそびれてしまったのでした…。ああ、後でこんなに「いくらだろう?やっぱ万に乗るの?乗るとしてどのくらい?」なんて心配するくらいなら、なぜあのときさっさと「で、いくらかかるんですか?」と聞かなかったんだ!>自分。一応記念の品なんで、値が張っても純正品を使おうと決心はしたものの、私のサイフには耐えられる限度っちゅーもんがあるしのう。
 はらはらして過ごしておりましたが、ようやくその時計屋さんから「できましたよ」という連絡が。(ベルトは取り寄せになるのでお預けしていた)その電話でやっとこ、「あ、あのー。それでおいくらになりましたでしょうか?」と訊ねるわたくし。
「はい、6,300円です」
 …ほ。ほんとですかぁあーーー?(涙)
 ほんとに万を超えてないんですかぁあー?
 それなら今月のこづかいで払えるわー。<学生さんか?
 受け取りに行ってみると、以前のものとはデザインが変わってました。むー、前のがフラットで好きだったんだがしかたない。中心部に厚みが持たせてある分ちと皮が固くてなじむには時間がかかりそうですが、長いおつき合いですからぼちぼちならしていきます。
 6,300円あれば、カジュアルな時計が一つ買えることに触れてはならぬ。

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2006.08.08

文明の利器、到着

 うああああ。熱帯夜にうだる中、たった数日をやたらと長く感じながら待ち望んだエアコン到着。その影には半徹夜のような部屋掃除作業が…。まあ、この部屋って意外と広かったのね、こんなに床が空いてるの、久しぶりに見たわ。<いったいどーゆー状態だったんだよ、コラ。居間までは完全に手が回りきれなかったんですが、そこはさくっと通過していただくということで自分を納得させまして、いよいよ待ち望んだエアコン取付の方のご登場です。
 朝から猛暑全開でへたばっておりますと、現れた工事屋さんはお一人でした。エアコンて、室外機も室外機もあるのに一人?と訊ねたら、「はい、自分一人です」とのこと。こういうところにも人件費の節減が押し寄せているのでしょうか、いきなり汗だくの工事屋さんを邪魔しないよう、お客さんにわくわくするアインをなだめて取り付け完了を待ちました。工事屋さんは犬がお好きなようで、「時間があったら遊ぶんだけどなー」とぼやきつつちょこちょこアインをかまってくれ、それで増長しまくっていたアインですが、見慣れない(アインにとって)巨大な室外機を見たとたんビビりまくり。居間のテーブルの下に潜って出てきやしない。まったく、なんちゅーなさけない…。
 二時間がかりで取り付けの終ったエアコンさまは輝いて見えました。これでどんな熱帯夜も恐るるに足らず!いつでも快適な部屋が手に入るのだわー。うふふふふー。
 ぎちぎちのスケジュールでエアコン取り付けて回っている工事のお兄さん、どうもありがとうございました。

 このとき、私は寝る直前に新しいエアコンのリモコン操作に手間取って目覚ましをかけ損ね、思いっきり寝坊する朝のことなど知りもしなかったのでした…。

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2006.08.07

ただいまのZERO3[es]

やっとTODAY変えた

 買ってからなかなか時間が取れず、自分仕様にいじりきりてないZERO3[es]ですが、取りあえず待受だけは自前に変えてみました。プリセットの画像っていかにもお仕事仕様って感じで私のようなお気楽に使いたい身には固すぎだったもんで。専用のソフトを使えばオリジナルのテーマが作れるそうですが、今は時間がないので単に写真を適度な大きさに切って貼っただけ。
 後日テーマを作りたくなったときのために、一応自分メモ
 ・テーマライト(TODAYのテーマを作れるソフト)

 着メロは、結局耳になじんだものじゃないと自分のが鳴ってるって気づきにくいんで京ぽんと同じものを設定。と言っても本体メモリの小さい京ぽん用の着メロはかなり短かったんで、MP3は作り直しました。着うたフルも豊富な着メロサイトもないPHSですが気に入った曲のCDくらいは持ってるもんだし、と思えば好きな曲を設定し放題です。特に不自由はないです。<ちょっと意地はり。
 凝り症じゃないんで、MP3の切り貼りにはシンプルなソフトを使いました。細かい波形を見たりフェードアウトさせたりとかできないけど、わたくし大ざっぱなんでこれで十分でした。
 ・AudioEditor
 受信者別の着メロ割当ができるけど(ZERO3はだめだったらしい)、メールは相変わらず個別割当て不能。でも、着メロは本体メモリに置かなきゃならないから、あまりたくさん作ってもねえ…。

 後は、カメラを起動させるのに二段ほど階層を降りなきゃいけなくて不便だったんで、ソフトキー割当用の定番ソフトを導入。[es]のカメラって150万画素だし画質もそんなにいいものじゃないけど、使いたくなったときの呼び出しに時間がかかるんじゃますます出番がなくなってしまうんで。
 ・TMEdit

 現在の調整具合はこんなところ。後はアドレス帳からZERO3メールが呼び出せないそうなんでそれができるようにするソフト、動作が軽いエディタソフト、お絵書きソフトを一つくらいを入れたいところ。お勧めソフトを紹介してるサイトとか探さねばー。(今のとこ、「WillcomFanSite」などを参考にしてます)

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2006.08.06

突然風が

 エアコンの取り付け工事の人が入れる部屋を!がスローガンになるはずだったこの週末、突発的な出来事により予定外の里帰りをすることになりました。相方のおばあちゃんが亡くなられたのです。不幸な出来事と言えばそうですが、百歳近い大往生でご本人も周囲も来るべきときが来たという受け止め方で、すでに気持ちの整理はついていたからかお葬式と言っても湿っぽい感じはありませんでした。
 相方の仕事の関係でお通夜には行けず、お葬式だけに参加することに。日曜としてはめちゃくちゃ早い六時台に起きて、七時には家を出ていたのにすでに暑い。その上喪服はスリーシーズン対応物だから生地が厚めでもちろん色は黒。歩いているだけで汗がにじんできます。しばらくパンプスを履かない生活をしていた私は、きりきり細いデザインでもないのに足がぱんぱんになってしまいました。なさけねえ…。
 こういう昔ながらの行事というか、マナーが要求される場に居合わせると、自分が如何に物知らずで気が利かないかを思い知らされます。出かける直前までネットで冠婚葬祭のマナーを読んで、それでもわからないことだらけのままお出かけ。斎場では勝手がわからずぼーっとしてばかりで、例によって義妹にはさんざんお世話になりました。
 一日中かんかん照りで、お寺にごあいさつに行くころには参列者はぐったり。日が傾いて来る中、本堂でご住職のお話を聞いていると急に雲が出てきてかなり強い風が吹き、「夕立?」とみなで空を見上げたけれどその後雨粒が落ちてくる気配はなし。
 「どうしたのかねえ?」「ああ、きっとおばあちゃんが『今日は暑かったねえ。ご苦労さま』って風を送ってくださったのよ」とどなたかがおっしゃる。ああ、そうなのかも。と受け止めてしまう感覚はけして悪いものではないと思いました。

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2006.08.05

早く来て!…もらっても困る。

 結局エアコンの取り付けは来週になり、それを聞いた私のココロには「えーっ、そんなぁー。この熱帯夜をどうやって乗り越えれば…」という嘆きと。
 「やたー!それならなんとか掃除する時間が稼げるっ」という安堵が同居したのでした。だって、今、家は全く見知らぬ人を入れられるような状況ではありませんで。てゆーか、このままでは取り付け作業をするためのスペースすらない。エアコンってことは室外機もあるわけで、ってことはベランダも少しは手を入れないといかんではないか。うああああー。
 大爆発状態の部屋を思えば一刻の猶予もないと言っていい。というわけで、取り付け日が決まった時点で週末の使命は自動的に家の環境整備と確定したのでした。しかし。
 掃除の合間に洗濯をし、私にしてはたいへん働き者の時間を送ったはずなのに。
 通りすがりになる居間の片づけすらろくに終らず、当然のごとくエアコンを取り付けてもらう寝室は手付かずのまま。それというのも、TVの上に並べられたフィギュアの山!埃を吸着しまくったこいつらをいちいち拭いていたら、TVとAV関係を置いたコーナー周辺しか面倒見切れなかったという…。この辺が一番ごちゃごちゃしているという事情を割り引いてもはかどらなすぎ!もぉおぉー、大事なもんだったら埃まみれにしてんじゃねーよ!>相方。
 ああ、明日は突発的な事情により掃除の続きはできないのに。工事の日の前夜、徹夜するしかないのかぁあ?

 しかし、この掃除で捨てる決心がつけやすくなった気もする。もう見る予定もないビデオテープとか、何かの切れっぱしみたいな思い出の品とか、思い切って全部捨てちゃろうか。<言ってみたものの、なかなか踏ん切れないに違いない。

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2006.08.04

ZERO3[es]、いじり中

 というか、すっかりモバイル系のOSのことは忘れきっているので、当座電話として使えるように最低限の設定をしているに過ぎないのだけど。私の場合、たまたまそうなってただけなのかもしれないけど、機種変したw-simにアドレス帳が退避されてなかったのか?はたまた、windows mobileの連絡先に転送するのに一手間必要だったのか(そして、私がマニュアル斜め読み)、中身がきれいさっぱりまっさらでどうにもいけないことになってました。最初は[es]本体で京ぽんのアドレス帳見ながらぽちぽち打ち込んでいたのですが次第にめんどくさくなり、「でぇえいっ」っとActiveSyncをインストールし、PC上でかしがし入力することにしました。ちくしょー。
 こうやって手間ひまかけてアドレス帳の作り直しをしているわけですが、わたくしがもし次に機種変したとき、連絡先と互換性ゼロだったらこの苦労はどこで酬われるのでしょうか(涙)。
 着メロは着メロサイトが豊富にあるケータイとは事情が違い、例によって自前のMP3を適度に短くして作らないといかんのですが、それは週末の作業ということで。取りあえずプリインストールの曲を電話とメールに割り当て。それから、ネットのうわさでは通話音量・着信音ともに小さいと聞いてるんで、その辺を最大ボリュームにセット。基本で立ち寄るサイトのurlをPHS用のアドレスにメール送信。待受画面のPCちっくなそっけなさも気になるけど、これも着メロと一緒に週末に設定するってことで。

 そんなわけでほんとにざっくりざくっとしか触ってない状況ですが。
 これって「ケータイに似てるし、でもフルキーボードだし、いろいろできそう、便利そう」という第一印象で乗り換えたらものすごく後悔する機体だと思う。ケータイの直感的な使い勝手のよさと比べると、何をするにも手間がかかりすぎ。それに、なまじケータイの操作感に慣れてると、困惑すること多々。丸ボタンは決定キーじゃないし、連続して字を消そうとクリアキーを長押ししたらブラウザが立ち上がるし、アドレス帳(連絡先)からメールが呼び出せないし、思い通りにならないことが多くていらいらしてくる。
 でも、手の入れ方一つでその辺の不満を解決できるのがモバイルPCのだいご味。(解決できないこともあるけど。カメラの性能とか(爆)手間を惜しまずカスタマイズする根気があれば、ケータイではできないあれやらこれやらができる「家だけの子」になる。はずなんで。
 まだ評価は保留ってことで。カスタマイズしているうちに情が移って「バカだけどいい子」って当たりに落ち着く可能性が大。

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2006.08.03

ZERO3[es]、買っちゃいました(てへっ)

 この季節、できるものなら寄り道は最小限で家に帰りたい私なんですが、とにかく早くエアコンを発注しないことにはいつ取り付けに来てもらえるかわからない。ので、暑さにうあうあ言いながら天神まで出かけました。
 そろそろ夏物家電はピーク越えで割安なものが出てきているようですが、家の場合冬の暖房をエアコンに頼る予定はなく、今どきな複雑な機能は故障の原因になりやすいのでは?という根拠ない不信感があり、マイナスイオン含む新機能にもたいした期待も持ってないんで、新たなエアコンには丈夫で燃費よく冷やしてくれればそれでいいというシンプルな要望しかありません。で、そういうシンプルなのはもともとそれほど値も張らないんで、取り立ててどーんとお安くなっているというものでもなく。なんで、地道にポイントを貯めているビックカメラの売り場を物色することに。

 天神のビック一号館は、一階がケータイやデジカメ、音楽プレイヤー売り場になってます。となれば、やはり発売一週間ほどのあの人、willcomのZERO3[es]が気になるじゃーないですか。ちゅーか、とても見過ごしにはできない。んで、ふらふらと売り場へ流れていきますと、おお、うわさ通り今回は流通量も豊富らしく購入可状態です。実は貧血の再検査で天神に出たとき、一度モックを触ってうだうだ悩んではいたのです。一応女性の手でも持つのが苦でない大きさではある。京ぽんのときに悲しかったもっさり感もそれほどではない感じ。日本語変換もそこそこ賢そう。電話とPDAをダブルで持ち歩く気力なんかない私にとって、簡易的とはいえフルキーボード搭載の兼用機ZERO3[es]は唯一とも言える選択肢。だけど、今さらWindows mobileをちまちまいじるために勉強するかしらん?>自分。加えて、PDA+PHSの価格と考えればお安いとはいえ、機種変で三万円弱は私には大金。そう簡単に買うと決心していいもんじゃあるまいよ?>自分。それに、中に入ってるw-simはダイバシチアンテナ乗せてないから、電話の感度的にちとひ弱だし…。カメラだって今どき150万画素で、チューニングが甘いって話だし…。
 と、この一週間自分を説得してきたのですが。
 いいじゃん、どーせエアコン買わなきゃいけないんだしさあ!こうなったら出費が十万だろうと二十万だろうと変わりゃしないさ、はっはっは。<違います!おおきに違います!
 何かが切れる音がしまして、ふと気づくとわたくし、機種変のカウンターに座っていましたよ、あれれれれ?<わざとらしい。機種変の所要時間は30~40分だそうで、エアコン買って諸般の手続を済ませるころにはでき上がっていることでしょう。
 で、エアコンの方は固い意志とともに予定の予算枠内の基本機能のみタイプを購入。取り付けは、さすがにハイシーズンなんで次の週末は無理とのこと、来週に持ち越しとなりました…。これは何?自分の私欲に忠実だったツケというものでしょうか(涙)。

 暑さは堪えるものの、機種変終了した箱を受け取ればちょっとは元気も出るというもの。るんるんお家に帰って充電です。ああ、これからZERO3関連のサイト巡ってインストールするソフト探さなくっちゃ!うっふっふー。

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2006.08.02

こ。こんな時期に

 それはわたくしが積雪の中の密室殺人劇「月館の殺人」を読んでいたときのことでございます。毎日熱帯夜という暑さの中でせめて少しでも北国の冬気分を盛り上げようとエアコン強めに効かせた室内で黙々とページをめくっていたところ。
 どこかでぶちっという音が聞こえました。音もなくマンガを読んでいるときでなかったら聞き逃すくらいの大きさ。そして、その直後。
 エアコンのルーバーからたらたらたらたらしずくが滴りはじめたじゃーありませんかっ。しかも一ヶ所だけでなくあちこちから。どんどん水量も増すもんだから、あわてて洗面所からバケツと洗面器を持ってきて下に置いたけど、途絶える気配は一向になく…。
 こ。これは。…エアコン、壊れたのか?排水用の管が中で破れたとか?(<ドレン管というのですってね(大泣)
 当然のことながらそれっきりエアコン稼働時の排水は外に出ることはなく、部屋の中にてれてれてれてれと垂れ流され続けました。今どき滅多にない雨漏りのする家に住んでいるようよ…。
 当分熱帯夜が収まる気配もないというのに、バケツや洗面器に頼って壊れたエアコンを使い続けるわけにはいきません。しかも私は暑いのが大の苦手。「クーラーは人類の至宝。 まさに科学の勝利ね」というエヴァのミサトさんのセリフにがくがく頭を振りまくってうなずくクチでございます。エアコンをフル稼働させられない状態が続いたら、ストレスで暴れまくること間違いなし。
 というわけで、相方の同意は速攻で取れ(私の暴れに耐えるくらいなら、今後の財政の苦しさに耐えるほうがマシという判断なのでありましょう)、新たなエアコンさまをお迎えすることが決まりました。明日手配して、さていつつけに来てもらえるものでしょうか…。

 ちなみに「月館の殺人」ですが。佐々木倫子の絵だと人が死んでも死んでも最後には「いやー、しんどかったねえ」とか言いながらみんな起き上がってきそうでいかんかったです。

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2006.08.01

勝ったけど…

 巡り巡ってホークス戦のチケットなどいただいてしまったので、もわっと熱帯夜の予感が満ちる夕方福岡ドームまで出かけました。対戦相手が楽天だし、福岡最大の大濠花火大会があるしで客の入りが悪いのであろう。実際、いつも概ね満席と言っていい球場内にかなりの空席が見られたものの、それでも他のパリーグ球場の倍以上は入ってると思われ。
 楽天戦だから七~八割は勝ちに行けるとは思って観戦しに行き、実際途中までは「今日の花火は確定だね」(福岡ドームではホークスが勝つとドーム内に花火が上がる)な雰囲気だったのに、終盤になって突然渚ちゃんの投球に乱れが生じてどきどきはらはらの展開に!いや、まあ、渚ちゃんが先発のときには起きがちなことではあるのですが。しかも追い詰められてぴーんち!な場面で後を引き継いだ篠原がまた大不調で点差がじりじりと詰まり始めまして。前半好調に点を入れていたんで相方は「今日は馬原に頼ることはあるまい」とのんきな意見を述べていたんですが、こうなっては守護神にご登場願うしかあるまいという展開。馬原が出た後は非常にスムーズにまとまって試合終了。大濠に比べると数発とささやかではありますが、花火を見て応援歌が鳴り渡る球場を後にしました。
 ドーム球場って、意外と暑い…。<真夏に行ったのは初めて。
 帰宅してニュースのスポーツコーナーを見ていると、ホークスの試合がコンパクトに編集されまるで渚ちゃんがさっくり勝利を収めたかのような印象に!いや、そうじゃないの、そこに至るまでにあんなこととかこんなことがあって、そんな大船に乗ったような気持ちで観戦できる展開じゃなくて、ですね!
 編集の力は承知していたつもりだったけど、こうも印象が変わるとすげーなーと驚くというかあきれるというか。(嘘ではないけど)改めてTVが伝えることを鵜呑みにしちゃいかんなーと思いました。

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