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2006.11.04

きっつぅ…

 相方は律義なやつで、一度見始めた番組はよほど「だめだ…」と思わないかぎり、ほぼ最後まで見通します。「ウルトラマンマックス」も「響鬼」も最後まで見たしな。深夜帯にやっていた「ロケットボーイズ」(映画じゃなく、「2005年のロケットボーイズ」のドラマ化)もちゃんとオチまでたどり着いていた。主役の名前がカジシンで親近感があったからなのか?<まさか。
 そんなわけで、おもしろいからなのかつき合い始めた義理からなのか、毎週見続けていた地上波の「SAMURAI7」もいよいよ来週で最終回。例によって通りすがりに眺めていた私ですが、30分も後半の活劇シーンで。
 うわわわ、カツシロウってば。
 キュウゾウ、撃っちゃったよ…。
 彼としてはカンベエを救おうとして慣れない銃を敵に向かって乱射したら、その向こうにたまたまキュウゾウがいちゃったというだけのことなんだけど。
 窮地を救おうと怪我を押して乱入してきたすご腕の味方を、不本意な事故とは言え自らの手で殺してしまったカツシロウの抱える心の傷は半端ではあるまい。
 カツシロウって、実戦なしの理想高い若者という設定だけに、他の仲間たちとの間の経験不足によるギャップが大きくなる一方で、話が進むに連れて見てて痛々しさが増すばかりだったのよね。てゆーか、「いくらなんでもお子さまが過ぎますよ?」という言動が多々ありまして。そういう役回りだからしかたないんだけど。
 それじゃあ、キララの心も動くまい、というか。
 青春の痛々しさを体現してるような子だなあと思ってはいましたが、しかし、ここまで重い荷を終盤になって背負わせるか。スタッフ、鬼よのう。

 私はとびとびでしか見てないからどうしてこうなったのかわからないんだけど、えらく戦いが派手に大規模になってるなあ。原作みたいに野伏せりの一団体とやりあってるのじゃない感じ。一本の映画を30分26本のTVシリーズにして、いろんなアレンジを入れたせいなんだろうけど。

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