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2006.12.31

何もしません

 大晦日がやって来ました。
 もちろん部屋はまったく片づいておらず、というか、年越しらしい雰囲気はみじんもなく、悪あがきでも何か一つくらい手を出せよ! と思いつつ、ホットカーペットの上にぼーっと座って「PLUTO」四巻(通常版)読んでみたり。
 あー、もう、誰かタイムマシンに乗って「PLUTO」がいつ完結するか見てきて、私に教えてくれませんか?(笑)四巻までかかってこの展開ですよ。完結するのにいつまでかかるか、まったく予想もつきません。十巻は固いな。となると、まだ六年くらいかかるのか…<勝手に脱力。もちろんゲジヒトの抱える謎もとっても気になるんですが、アトム兄妹がいったいどーなるんだか! 元ネタの主役なんだからあのままこーだとは思いませんが、毎回あれこれと引っぱられて「それでどーなるの?」と思わされ続け、フラストレーションが(いい意味で)溜まる一方です。うああ、気になる。
 とか言ってるうちにお昼になり、のそのそと最低限の片づけをしているうちに夕方になり、正月は出かけてばかりなので雑煮もお節も作らないため、せめて年越しそばをと買いに出るともう夕方です。私がとろいのか、時間が経つのが早いのか。
 もはや正月でもどこかしらのスーパーが開いているので、冷蔵庫の中が貧相でもあまり食べるものの心配はしません。そばの他はなげやりな(とても年の瀬とは思えません!)食卓で夕食を終えると、相方はだらーっと「ガキの使い」を見て、私は電脳回りの整理などしてみる。うちに年が明ける。ええーっ? 「ガキの使い」って12時回っても何も言わないの? そりゃ録画メインの番組だけど、一応断わりくらいは入れてみようよ。
 こんなに緊張感のない新年の迎え方は初めてです。明日は早起きして相方のお里に行かねばならぬので、もう寝ます。

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2006.12.30

靴が来たーんん

 あこがれのネット靴屋さんから一ヶ月ちょい前に予約注文していた靴が到着! 年を越すと思っていたからすんごくうれしい。何しろ色に惚れて頼んだ靴、だけどディスプレイの発色は現物とは違うことも多いからどうかしら…と不安も半分でしたが。フタ開けて安心、というか予想以上にいい感じの色で、こちらもたいへんうれしい結果に。赤寄りの茶、というか、うっすらピンク? も交じってるような奥行きのある発色で、履きやすい赤(っぽ)い靴を探していた身にはジャストな色み。一つだけ惜しいのは、一枚革製なので通常より一つ大きめサイズを選ばなくてはならなかったこと。わたくし、この身長にしては元々デカい足なのに、0.5センチはとはいえさらにでかいサイズを選ぶと、なんかの人形劇のキャラみたいな下半身になってしまいますよ…。
 ああ、でも、こういうタイプの靴を買うと合う靴下が欲しくなるなあ。普段履いてるてけとーなんじゃなくて、気の利いたモチーフの入ったやつとか。
 なんて言い出すと、そのイメージする靴下が見つかるまで靴を下ろせなくなるんだよなあ。焦らず大事に履かせていただきます。

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他にやるべきことはあるだろうに

 昨日の午後から何かのネジが飛んでいるらしく、手付かずで暴発している家を放置してお出かけ。前職場の同僚が帰省してきたので、以前から約束していたハワイアンなカフェでランチをするのである。年の瀬を迎えた家がこの惨状なのはいかがなものか? だけど、無視して出かけてしまうのである。…年賀状書きもないし。
 ハワイアンなカフェはワンコインのランチがあるそうで、でも大名でワンコインってことは量もそれなりなんじゃなーい? とランチのほかにトルティーヤを頼み、アフターコーヒーも飲むからとランチをサラダ付きのセットにしてもらったら、テーブルの上がドえらいことに。まずランチセットのサラダがマカロニサラダですごいボリューム。そして、トルティーヤの脇に盛られた皮つきフライドポテトがかなりの量&マヨ系のソースがかかってて味濃厚。そしてメインで頼んだランチのロコモコがちゃんとした量で…。
 ごめんなさい、大名だからと嵩をなめてかかってごめんなさい。泣きながらがんばって食しましたが、イモは食べきれませんでした。
 それなのに、学習しない私どもは二時間ばかりすると(二時間も年の瀬で営業終了日の店に長居すなー)「お茶も欲しいとこよね」とデザート系をオーダー。するとまた、とんでもなくでかいパンケーキが出現! それでも今回はちゃんと店の人に「大きさ、どのくらいですか?」と訊ねて頼んだんですよ。でも出てきたのは説明の倍くらいありそうなシロモノだったんですよ…。
 1/4食べたところで再びザセツ。さすがハワイアンカフェ。ボリュームもアメリカン。パンケーキはおいしかったのでもったいなく、お店の人に頼んでテイクアウトにしてもらいました。私の晩ご飯は、もうこのパンケーキとコーヒーで十分です。
 お腹が膨れまくって苦しかったので、店を出てから無意味にあちこちを歩き回り、無理にお腹を減らす方向で。ビックカメラの家電品コーナーをぶらついていて、最近の洗濯機のデカさにみんなで驚愕しました。家の洗濯機、そろそろ十年選手なので壊れどきを迎えるまであとわずかの予感だけど、こんなデカい洗濯機置く場所ありません。ってーか、価格が異様に高くて手が出ません。素直に乾燥機能無しを買うべきだな、うん。
 あと、「デジタルARENA」のレビュー読んでちょっと欲しい熱に火がついたナショナルの新型ホームベーカリーをチェック。今使ってるやつで全然・まったく・不満もないし、釜のテフロンが若干はげてはきたものの毎日絶好調で働いてるから買い替える必要は全然ないのに、天然酵母パンが機械任せで焼けるのがいいなー、と。でも、きっとパスタも作らないしもちもつかないと思うんだけど…。と思っていたら、MKの新型が突然小型になって登場しているのを発見! 天然酵母だったらこっちでOKだよなあ、いいなあ、小さくて。(後でネットのレビュー読んだら音も小さいらしい。すばらしい!)
 と、いればいるほど無駄に物欲を刺激するので適度なところで引き上げました。
 好きなだけ脳内物欲を発酵させて帰宅すると、もちろん我が家はド散らかりまくったままなわけで。物欲うんぬん言ってる暇があったら、それを入れる場所を確保せよ>自分。

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2006.12.29

「こまねこ」、見ました

 面接終えて昼食取るなり、シネリーブル博多駅に「こまねこ」を見に行きました。
 もともとNHKのどーもくんの人形アニメが好きだったので、こっちでやったら見たいなあと思ってましたし、中ぶらりんの身の上のまま年越しかあ…と多少落ち込みモードでもあったので、ちょうどいいタイミングと自力で癒しなど設定してみたわけで。
 実際には上映待ちのロビー(?)で派遣会社からの電話を受けたので、癒しいらなくなったんですが。いやー、つくづく悪運強いな。この方面だけ。
 おかげで純粋に映画を楽しめてよかったよかった。
 とにかく「かわいい」です。人形の造形はもちろん、しぐさとかもとてもかわいい。やっぱり半立体よりも完全な人形アニメの方がおもしろいかな。あと、やっぱキャラクタのデザインが海外の人形アニメより好みです。海外のはくせが強く感じますから。
 この映像一本撮るのにかけた時間と手間ひまを思うと、一時間で消費しちゃっていいのかなあ、という気になります。
 一番好きだったのは、一作目の「はじめのいっぽ」。こまどりアニメの登場人物がこまどりアニメを作ってるなんて! その「つくる」うれしさがすごく感じられて、じんわりよかったのです。
 しかし、こまちゃんって男の子なんですかねい。自分の作品の主役とはいえ、ぬいぐるみたちを大事に大事に扱う姿は、ちょっと女の子っぽくも感じました。いぬこちゃんと性格逆かもしれません。

 うおお、こまちゃんのストラップ、かわいいなー。ほしいなー。…それをZERO3[es]につけるのか?>自分。

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逆転一発ホームラン

 昔から、なぜか職探し関係には悪運強いなあと思う。
 世間のほとんどの会社が仕事納めであろう本日、次の職場候補との面接があったんですが。我ながらちょっとびっくりすることに、どうやらそこがOK出してくれた模様。何しろ年も押し迫り、仕事納めの諸雑用で派遣の面接どころじゃない時期にセッティングされたもんだから、返事は来年に持ち越しだろうなあ…と覚悟していました。ううっ、これで精神的に安定して年が越せるよ…。
 もっとも、結構大きな会社ゆえ諸手続に時間がかかるそうで(最近はIDカードの発行とかも必須だし)、実際の出社は一月半ば過ぎになりそうと派遣会社からのお言葉。年末年始の一週間くらいはどこの会社も機能停止だし、それを言ってもしかたがない。決まって年越せるだけでもありがたいと思ってますよ。
 何より、面接で聞いた業務内容が「うわー、やってみたーい」と思えるものだったのが大きい。で、その職場の人に「一緒に仕事やりましょう」と思っていただけたのがうれしい。自分が興味持てる仕事ができるなんて、ありそうでなかなかないことだから。
 人生ままならないことが多いけど、こと仕事に関しては、あまり間を空けずにやれてきてるし、どの仕事もまったく興味も持てないということもなくやれてきてるから、ほんと私はついてる方だと思う。

 派遣の営業担当の方も「せっかく早く向こう様がお返事くださったことだし、きいろさんが安心して年を越せるように」と急いで連絡してくださったよう。それもたいへんありがたいこと。面接日の設定の件でも尽力していただいたし、かけた手間に報いるようなお仕事できたらいいなー。
 …業務内容にとっても興味はあるものの、勉強も山ほどしなきゃいけない気配だけど。<脳の老化が始まってるんでその点が著しく心配。

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2006.12.28

ドラマのようなほんとの話

 その、最終日を迎えた職場に、夏ごろから休職されていた社員さんがいたのですが、私たちの退職と前後するようにして復帰されました。仕事がものすごく立て込んでいる時期にふつっと来られなくなったので、これは最近オフィスに多い神経性疾患かなあ? と思っていたのですが、復帰の際に聞いた話だとどうも違うらしく。なんと長らくのおつき合いの末に結婚しようと準備を進めていた方が突然末期ガンだとわかり、その看病のために休職されていたのだとか。今回の復帰は、休職の猶予期間がいっぱいいっぱいになっており、またその方の病状が優れないながらも安定してきたからとのこと。
 ……そんな何とも言い様のない巡り合わせってあるんだなあ。
 しばらく前に、間違いメールからヨメの浮気に気づき、いろいろあった末に子どもの親権取って離婚したものの、ヨメの浮気を知った心労からの体調不良だと思っていたものが実はガンだったと発覚し、という某巨大掲示板のまとめスレを読んだんだけど、読んだ人の何割かは「ネタ」と思った模様。私も100%ほんとかはわからんなー、でもこういうことがあり得ないとは言い切れないしなあ、とちと疑いモード・ほんとだったらなんちゅーことか…とフクザツな気持ちで読んだんだけど。(しかし、浮気はいかんよ。特に子どものいる人が安易にやっちゃいかん)
 あるかもしれん、本当にそういうことも。事実は小説より奇なりとも言うし。
 人間の力ではどうにもならんことがこの世にはたくさんある。あるとはわかっていても、なんでこのタイミングで、と当事者でないなりに胸痛むこともある。当事者の心中を思えば、他人ごときが胸痛むなんて言って欲しくもないことでしょうが。

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晴れて無職になりました(涙)

 さて、現職場の最終出社日を迎えました。引き継ぎ事項の中にはこれでいいのかなあ? と思うことも若干含まれてはいるのですが(特に残り半年になって手を入れた塩浸けのデータベース。VBAまみれのMDBを簡易仕様書のみで置き去りにしていいものやら)、引き継ぎ要員&時間はあちらさまの準備したものだから、私どもには何も言うことができません。
 みなさん、来年からいろいろと今まで通りにはいかないこともあるでしょうが(なんたってかなりの人員削減)、がんばってやっていってください。
 前のところはかなり長居したせいで満了したころには私物がえらいことになっていたのですが、今回は9ヶ月となじむ前だったので、最終日の持ち帰りものもかなり少なめ。社内は相変わらずウォーム・ビズなんか無視しきったように暑く、その分筍のように重ね着して出勤するしかなかったんで、もこもこに着膨れた身には荷物少なくて助かりました。

 終盤になってスケジュールが密になったり年末年始の業務が立て込んだりで宴会らしい宴会もできなかったから、年明けに改めて送別宴会をやりましょうという話になりました。この職場、業務内容を把握しきる前に満了にされちゃったので、以前からおられる派遣さんにはお世話になりっぱなしだったのです。最後までなんとなくばたばたしていたので、ちゃんとお礼言う場が持てそうでちょっとほっとしました。

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2006.12.27

行間がゆるい気が

 どう考えても明るい未来が見えないまま、先週ばたばたと「メタボラ」(朝日の新聞小説)が終了しました。ギンジとジェイクの道行きには(状況からして道行きとしか思えません)どんな意味があるのでしょう。<虫食い読者ゆえ読解できませんでした…。単行本化の際には最後の二章ばかしにはかなり加筆される予感。
 さて、桐野夏生先生のしんどい現代物の後は、ちゃんと完結するのかふあーんな夢枕獏先生の登場です。相方は読む気満々のようなので、私はその感想でも聞くことにしよう。<なんちゅー態度。一応毎日掲載欄は確認してるんですが、気のせいか「メタボラ」に比べると行間がすかすかな感じがあるんですが。相方言わく、「夢さんは改行多いから、そう見えちゃうんだよ」だそうですけども。

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金田一さんの恋

 12月になってばだばたしているので新聞が全然読めておらず、全体に積ん読状態だったのを今週になってなんとなく消化中。なので、話題がちょっと古めです。
 朝日の土曜版「愛の旅人」で、「獄門島」での金田一耕助と鬼頭早苗の淡い恋を取り上げておりました。というか、わたくし、金田一ものは映像化が流行ったときにざざっと読んだっきりなんで、話の詳細はこれっぽっちも憶えていないというていたらく。(おかげで稲垣吾郎での再々・・ドラマ化はいつも新鮮に見られるさ!)なので、「獄門島」にそういうくだりがありました、と言われたら素直に「へー」と思うだけなんですが。
 この記事を読んで「ふーん」と思ったのは、名探偵は恋をすると人気が下がるのでは? という仮説(?)が述べられていたから。明智小五郎が金田一に人気での点で及ばないのは、明智先生が結婚しちゃったせいじゃないのか? とあるんです。
 そ、そうなんですかっ? てーか、明智って金田一より人気ないの?<実感がない。
 実際、横溝先生が「女性のファンから金田一が早苗さんによろめきかけたときはぞっとしました、というファンレターをもらった」とおっしゃってるから、そういう側面もあるんでしょうねえ…。そう言えば、昔々サイボーグ009でも島村ジョーがフランソワーズとはっきり恋人同士になったら許さない! というファンの訴えがあるから、そういう描写はできないと石ノ森御大がおっしゃっていました。昔の女性ファンってそういう傾向だったんでしょうか? 今はあまりそういう愛情表現をする人の話は聞かないなあ。これは同人誌というか、新たな妄想のはけ口をファン達が得たせいかしらん。代わりに男性作家からは理解不能であろう801という愛情表現まで出てきちゃって、クリエイターとしてどっちの状態がいいのか、よくわかりません。
 横溝先生が納得ずくで金田一さんのその後の人生(おそらく生涯独身)を決められたのならいいけど、「ほんとは書いてみたかったんだよね」と思ってらしたとしたら、なんかもったいない話。エンタメは読者あっての商売ではあるけど、作者が意図した本来の形というものがそれで書けないままに終るというのもなんだかなあ…という気がするのです。

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2006.12.26

のだめのドラマ、終りましたねー

 録画で追いかけているので、一日遅れで最終回を見ることに。最後のオケシーンは豪華ーで、楽屋でみなさんが言ってるように卒業式みたいで、10回ちょいのドラマながらこれで終りかと思うと見てる方もしみじみとした気分になりました。玉木宏のあれはまぢ泣きに違いない。
 思えば一話、いろんな意味で「どうなることか」と危ぶんだのがうそのようです。マンガっぽい演出も回を重ねるごとにこなれていったし(こっちが慣れたというのもある)、筋立てもうまく原作をダイジェストしていたし、音楽シーンがふんだんに折り込まれてて「聞いたー」という満足感があったし、四回目を過ぎたころから次回が楽しみになって来ました。私がクラシック疎いからかもしれないけど、役者さんの演奏してるフリも回を追うに連れ堂に入ってきて、最終回の玉木宏の指揮っぷりは最初の第七からすれば格段の進歩と見えました。あと、峰。峰、いいやつー。脚本家が峰が好きなのか? 千秋に対する心配りとか清良に対する言動とか、ジーンと来るシーンが結構多かった。真澄ちゃんも恐ろしいほどのハマりっぷりでよかった。もちろん、のだめの上野樹里も予想通りいい感じだった。これだけ見て満足度の高かったマンガのドラマ化は、個人的にはそんなにありません。
 本当に大川に来るのかーと苦笑いましたが。あの見慣れた光景で、このドラマ的には最高のラブシーンがあるとは(爆笑)。(わたくしども地元が筑後なので、大川の辺りはたいへんなじみがあるのでございます)相方は「あのシーン見て、これが月9だってことを思い出したよ」なんて言ってました。
 留学してからの展開はほとんどの登場人物が外人だし、その上オケ編成を何個か作れるくらい人を集めないとだめなので、TVドラマ化はほぼ不可能かと思われるのが残念。あの配役でオチまでの話を見てみたかったなあ。
 BGMとしてもクラシックがたくさん使われてたので、関連曲をフルで聞いてみたいなあと思っていた矢先にそういう企画CDが出るのを発見。さすが商売の機会は見逃さない、最近のTV業界であるよ。

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真剣じゃない悩み事

 今年の年末年始は泊まりがけの帰省をしないことになり、TV番組が好きに見放題。(相方の里に帰ると、当然ながらチャンネル権は相方のお父さんにある)その上、去年から導入したHDD&DVDレコーダーのおかげで二時間という録画の呪縛から逃れたもんだから、TVっ子の相方はTV番組表と楽しげににらめっこしておりました。が。
 「…つまらん。こういう年に限っておもしろい特番も映画もやってない!」
 だそうです。それでもきっと、何かしら録画するネタを拾ってるはずだから、そろそろHDDに貯めっぱなしになってるものを片づけないとなあ。(撮ると安心して積んでしまうわたくし)
 というわけで、ろくに日記も更新できてない今日この頃でアレですが、これを読んでいる皆さま、年越しのそのときにTVは何を見るおつもりでしょうか? というアンケートを作ってみました。日記の右端に表示されてるはずなんで、よろしかったらご予定など教えてもらえませんか。参考にさせていただきます。

>>1/1追記
 おかげさまで、と言いましょうか、我が家では無難に「ガキの使いやあらへんで」を見て年を越してしまいました。番組そのものには特に不満もないのですが、なんだかいつもの終末のだらけた深夜、みたいな気分のまま新年を迎えてしまい、これでよかったのか、気分的に「?」です。
 やはり新年を迎える! と言う気分に一番マッチするのは、「ゆく年くる年」かなあ? と思ったりしているのでございます。
 なお、アンケートはもうしばらくこのままなので、「これを見た」投票をしていただいても結構です。

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2006.12.25

冴えないクリスマス

 気がついたらクリスマス当日だというのに、今年の12月は気分が落ち着かないままだったもんで、ささやかなクリスマスツリーも出さずに過ごしてしまいました。「Season's Greetings」すら三回くらい回しただけです。せめてクリスマスケーキの一つも買おうと思っていたのに、↓のような事情で胃が痛むもんですから、購入意欲が一気に低下してしまいました…。がっかり。
 特にクリスマスに思い入れがあるわけでも、クリスマスケーキに食べたいものがあるわけでもないのですが、大人二人の家でホールケーキを買う機会なんぞ滅多にないんで、自分的にクリスマスは年に一回「ホールケーキ買ってよし!」と家計に特別許可を出していた日でありました。
 以前は11月になるとデパートのクリスマスケーキ予約一覧を揃えて「今年はここにするぞ」と意気込んで11月中には予約しに行ったものなのに、一昨年くらいから甘いものへの情熱が下火になった上に職場がデパート激戦地の天神から離れて取りに行くのが面倒になったもんだから(この、面倒と感じる時点で情熱の低下が伺い知れる)、今年は予約が始まったことすら気づかずにいました。
 そして当日は一切れのケーキすら買う気力も起きない胃痛。情けなし。
 職場の同僚から胃が弱っているときは果物をたんまり入れたヨーグルトを大量に(どんぶり一杯くらい)食べて、後は何も胃に入れずに寝るがよし、とアドバイスされ、素直に無糖ヨーグルトとカットフルーツ買って帰りました。後はこれ食べて寝るだけです。なんとなくわびしい。
 来年は少しばかりはきらびやかなクリスマスを送ってみたいものです。きらびやかなクリスマスがどんなものか、言っておきながらイメージできずにいるのですが。

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疑わしきは

 今、職場で最も恐れられているのはノロウィルスであろう。
 年末の押し迫った時期、コールセンター併設の今の職場は少ない人員で休みなく年明けまでを乗りきらなくてはならない。人繰りも結構際どいとこで回してるのに、ノロで倒れる人が出たらえらいことなんである。加えてすでに倒れた人たちが「あれはしんどい」「吐くとすごく疲弊する」「二度と罹りたくない」と恐ろしげな罹患報告をするので、ますます恐怖に拍車がかかる。そんなにつらい病気、だれだってやりたくないに決まってる。
 総務関係部署の課長が明らかにノロに罹っているのに、仕事があるからと出社してきたら部長から「ばかやろう、とっとと帰れ」と無理やり帰らされてしまったくらい、ノロは恐れられているのである。
 こんな状況だと、ちょっとお腹の調子が悪いとか壊し気味などと漏らしただけで「ノロなんじゃ?」と疑いの目を向けられる。しかたないけど。
 でも、みなさんの脅し&期待に応えられなくて残念ですが、私の腹痛は原因が違うと思うの。どっかり重くてじわじわ痛いけど、壊れる気配はないから。神経の太さでは人後に落ちないと思っていたけど、仕事が決まらないまま年越ししなきゃならなくなりそうなことが意外と堪えているのかも。
 とか言っていたら、年内ぎりぎり・仕事納めのまっただ中の29日に面接が設定されちゃったそうですよ。そんな時期にやっても、お返事は来年でしょうに(涙)。話がもやついたまま年を越すよりは、そりゃいいですけども。

 加えて肩凝りが絶好調です。頭が上がらないくらいがちがちです。最後の大仕事だからとデータベースの回収作業を急いだせいかしら。でも、残り4日しかないのに、まだ現場に再レビューできてません。仕様、ほんとにこれでいいのか。もう直す時間なんかありませんがな。

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2006.12.24

ラベンダー、凋落

 芳香剤の人気トップといえばラベンダーの香り。
 という現状に、一度異議を唱えたかった「時かけ」世代のわたくしです。
 あの、放課後の科学室で嗅ぐ、時を越える力を得た瞬間を象徴するラベンダーの香り。今みたいにハーブだのアロマだのがメジャーになる前、「ラベンダー」という言葉と実際の香りを結びつける術はそれほどなく、「いったいどんな香りなんだろう?」とムネをときめかせたものでした。その謎めいた、不思議の気配漂う「ラベンダー」の香りがトイレの消臭剤だなんて! 夢ぶち壊し! トイレで使うものにラベンダーの香りつけるの反対! と拳を振り上げて主張したいくらいのもんでした。(そんなことしても誰も聞いちゃくれないだろうけど)
 もちろん、私はトイレ関係でラベンダー採用したことはありません。入浴剤はあるけど。
 しかし、あの家庭用品から香る香り、あれは本当にラベンダーの香りなのでしょうか? 私にはとてもそうは思えません。あんな駄菓子ちっくなにおいがあこがれのラベンダーの香りのはずがない! と疑いの気持ちが湧くのを止められません。
 一応アロマ教室なんかにも通ってみたこともあり、ラベンダーのエッセンスオイルも持っているのですが、こちらの香りも私の心のラベンダーの香りとはどうにも一致してくれません。(一致しようとすまいとあれが正真正銘のラベンダーの香りなんだってば!)

 そんな、芳香消臭剤の人気の香りとして長年君臨してきたラベンダーの香りですが、近年新興勢力にトップの座を奪われつつあるんだそうです。その名も「せっけんの香り」。石鹸の香りって、あれも着香されてるのじゃないの? すっぴんの石鹸の香りなんて、今どきそんなに嗅いだことある人いるのかなあ?(家も手洗いすら除菌効果ありの液体洗剤だし、風呂場の石鹸もなんかニオイ着けてありますよ)
 新聞の日曜版によると、さる芳香剤ではその人気の石鹸の香りにさらにバリエーションがつけてあって、「洗いあがり」「洗濯したて」「シャンプーしたて」の3種類があるそうなんだけど、私には正直この三種の違いがわかりません。ちゅーか、シャンプーがそもそも着香率高くありませんか? 万人の記憶に合致するシャンプーの香りっちゅーのが思いつかん…。
 掃除してなくても石鹸の香り香るトイレというのもズルをしてるようでナンですが、でも、個人的にはラベンダーよりはいいか…。
 私にとって納得いかんトイレの芳香剤は、花系よりもレモンとか食べ物の匂いがついてるやつでした。トイレで食べ物はいかんやろ。

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2006.12.23

そして恒例の

 本当はカットフルーツが欲しかったのに、売ってる場所が思いつかずてけとーなモンを手土産にSFヲなみなさんの忘年会会場に向かう。今回はいい大人が口ぽかんで凝視した「ピタゴラ装置(1)」と「においをかがれる、かぐや姫」をネタとして持参しました。
 宴会そのものは例によって例のごとく、若者の方々がこの場にいたらもはや年寄りのグチとしか思われないようなぐだぐだ話を延々とくっちゃべり、後は飲んだり食べたり食べたり食べたりという「お前、ほんとにダイエットする気かよ?」な時間を過ごしました。
 ピタゴラは期待どおり、初見のみなさんみんな口ぽかんになってくださり、持って行った甲斐がありました。あれはやっぱり凝視してしまうよね。それと、「かぐや姫」も一部の方にはツボっていただいたようでよかったです。鬼の皆さんが桃タロイモに言う「ちょっと人生に関しては、ヘルプ」は至言かと思います。(原文は「命だけはお助けを」)現役高校生には床を転げ回るほどウケてもらいました。この本、英語現役の人の方がツボに入りやすいみたい。(と、英語現役から数千光年彼方の人が言う)
 あ、ロートルヲとしては、遠目ながら「ぷにぷにぽえみぃ」とか「ハルヒ」とかを断片的に見せていただき(主催者宅の優秀な息子さん提供)勉強になりました。いやー、おばさん、すっかり時代にはついていけないカラダだわ。

 例年お手持ち土産のケーキがかぶるからと思っていたのですが、今年はケーキ持参者が少なかった模様。年とともにどっと重いお菓子に手が伸びにくくなっているのかしら。<実感として。

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やっぱりここか…

2012 009 conclusion GOD’S WAR―サイボーグ009完結編〈1(first)〉
 どうやら本当にサイボーグ009の完結編小説が出たらしい。
 「らしい」というのは、ネットで「買いました」という話を読みはするものの、私の通勤経路にある書店ではさっぱりすっかり姿を見ないからで。これは福岡の入荷が東京・大阪あたりに比べると圧倒的に遅いせいなのか、それともそもそもの流通量が少ないせいなのか。いずれにしても現物を見ず、でもうわさだけは聞こえてくるという怪談か都市伝説のような状態なのはどうしたもんだか。
 出来がどうであれ読むつもりはあるから買いたいんだけど買えない状況が続いていたんで、忘年会で天神に出たついでに書店に寄ってみた。が。これってジャンルどこになるの? コミックコーナーは違うだろうし、かといってSF、でも、なさそうだし、どこを見ればいいのか。悩み幅が狭くて済むようにと福屋書店の地下一階に行ったものの姿が見えず、地下のコミックコーナーに行くかどうか迷って、結局ジュンク堂に行ってみる。あそこは一階に新刊コーナーがあるから、あそこで確かめればすぐ用が済む、と思っていたらそこにはなく、二階の小説本コーナーの新刊棚に行ってもなく、もう探すあてがありません。困ったな…。時間ないのに。
 で、はっとここのコミックコーナーに巨匠棚があるのを思い出し、そこでやっと発見。さすがジュンク堂。ちゅーか、やっぱ取扱量が少ないのね、きっと。009の完結編小説なんてものの存在を気にしてる人なんて、今となってはものすごく限られた範囲にしか生息してなさそうだし。
 今日はこれから深夜まで忘年会が続くはずなんで、読めるのは明日以降だけど、もう何十年も先延ばしになってきたものが一日延びたからってどうということもないよね、はっはっは。

 すいません、これ、「アニメ・コミック」にカテゴリすべきもんなんでしょうか。それとも「書籍・雑誌」?
 今回は「書籍・雑誌」にしてみましたけど。字ばっかりで挿し絵もないし。

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2006.12.22

ごついショック…

 先日、如何ともしがたい流行及び体型変化の波に負けて、就職活動用のスーツを購入したわけですが、本日早くも冬のセールなどに入りやがったところがありまして、わたくし、そのセールの罠にハマったことを知りました。
 ええ、私が買ったスーツが30%ばかしoffになっているのを見たのでございます…。
 そんなに気合いの入った値段ではない、と言いたいとこだけど、曲がりなりにもスーツなのでそれなりの価格。ということは、その30%もそれなりの割引額になるのでして、ぶっちゃけその事実を知ったときにはちょっと青ざめ。げんなりしました。時期が時期だけに、そうなる可能性はあるなーと頭の隅で思いはしたけど、実際にそうなってるのを見るとまた別の衝撃が。<大げさやん。
 でも、もの買うのにセールを待つのはなかなかバクチでもありまして、セールになった、すわ、と棚を改めたら、サイズがなかったりするんですよね…。特に靴とか。カラーバリエの多い物だと、欲しかった色に限って売り切れてたり。
 実は買ったスーツも交換してもらったりしたので、その手間と交換品の在庫があったという点で、プロパー価格で買うメリットがあったと考えるべきではあるのです。あるのですけど。
 やっぱセールの札を見たときの衝撃は大きい。

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どーゆーことなのよ?

 あれからもう十日以上が経とうとしています。ええ、派遣会社の営業さんから次のお仕事の紹介があってからです。ふつー、職務経歴書を出して向こう様が興味を示せば、遅くても一週間くらいで事業所訪問って段取りになるはずなんですが、今回は全然なしのつぶてというか、日取りが決まったという連絡がありません。いちおー「会ってみたい」という前向きなお返事はもらえてるらしいんだけど。
 もう今年の残りも十日を切ってるのでございます。この分だと面接して合否が出るのを待ってたら年を越す可能性が出てまいりました。それで「否」だった場合はまた一から仕切り直しなわけで、となると年末年始の休みを挟んでたら一月の半ばなんてあっという間じゃないすか…。
 もしかして、一月の間無職? うわぁ…。
 12月の後半に間詰めて面接して、なんとか年内に次の行き先決めて、平穏な気持ちを手に入れて年越し、という手前勝手なスケジュールを組んでいたんだけど、そうそう思い通りに事が運ぶわきゃないってことをすっかり失念しておりました。考えてみたら先生も走る師走、どちらさまも派遣との面接に割く時間なんかないですよねえ、そうですよねえ。
 4月でなかったら12月末で契約が切れる方が、人の動きの傾向からして次の仕事見つけやすいかな、と思ってたけど、師走の事情と年末年始のちょっと長めの休みのことを見落としてました。次に契約満了にするときはよくよく時期を考えよう。

 無職になるのは仕方ないとして、社会保険関係を一時的に引き上げないといかんのが面倒だなあ。

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2006.12.21

でもkiiroと縮とか派遣♪(BlogPet)

きょうkiiroで、うには保証しなかった。
でもkiiroと縮とか派遣♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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そんなヨカンはしていたが。

シュミじゃないんだ
 ネットの新刊紹介記事で三浦しをんの「シュミじゃないんだ」というエッセイ本を取り上げていて、そこで初めて私は三浦しをんが大のBL好きだということを知りました…。
 直木賞受賞作の「まほろ駅前多田便利軒」のあらすじを読んだとき、なんとなく・どことなく・そうではないか? という予感はしてましたが、正真正銘・本当に好きだったのか…。しかし、そのテーマだけでエッセイ本一冊書けちゃう程とは知らなんだ。
 私個人はまったくもってBLというか腐女子系のシュミがなく、というか、恋愛よりもサツバツアクションを好む人なので、男女であろうが男々であろうが恋愛的な感情がメインの話に対する関心が低なわけですが、そこはいったいどういうセカイなのであろうか? という「私の知らない世界」に対する好奇心はあるわけです。だからエッセイストとしても評価の高い三浦しをんの本でなら、ちょっと覗いてみたい。かも。
 覗いても、その世界に開眼する可能性は限りなくゼロであろうけど。

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2006.12.20

不謹慎ですが

 そろそろ年賀状のタイムリミットが迫ってくる時期で、普段の私ならどーしよーどーしよーとぐるぐるしつつ、しかし何も手をつけていないという最悪の状況になっているところですが(そして大晦日を迎える)、今年は余裕です。すっかり・何もかも・終了しています。
 というのも、今年相方のお祖母さんが亡くなられたので年賀状は出せないのです。喪中ハガキは12月の上旬には出し切らなくてはならないものなので、私にとっての今年のピークはすでに過ぎてしまいました。(先週出し漏れた人をカバーしたつもりだけど、まだ漏れてる気がしてならない…)
 喪中ハガキというのは当然好ましいものではないのですが、祖母は90半ばまで生きて大往生だったので、ご本人も周囲もある程度納得していたところがあります。絶望的に悲しい出来事ではなく、来るべきものが来たなあ…という気持ちなわけです。
 そういう事情なので、喪中ハガキを出すのも強い抵抗はありませんでした。むしろ不謹慎ながら「年賀状より楽なのだな」という感慨すら持つことができました。というのも、年賀状には何かしら、近況を伝える一言を裏書きしてるんですが、喪中ハガキはそんなことできません。印刷したらそのまま出していいわけです。その点だけは、こー。助かったのですけども。
 喪中ハガキは当分出さなくていいです。

 ほんとは日記のネタにするような話じゃないんでしょうが、何分そこつ者の私なので、出し忘れてるリアル知人がいるといかんので。そういうわけですから年賀状行かなくてもご了承ください。

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2006.12.19

交じってねえ

幻魔大戦
 昨日に引き続き、「ガンオケ」やるつもりでTVつけたら衛星第二で「幻魔大戦」を放送中。でぇえー? イマドキ「幻魔大戦」? NHKはパチンコ業界かパチスロ業界かとタイアップですか?(TVで大友デザインのベガが出るCMを見たときはびっくりしました)
 当時は「おおっ、ほんとに大友さんの絵が動いてるぅうっ」というただそれだけで感動したものですが、その後「AKIRA」が作られ、「スチームボーイ」を見、TVCMで「FREEDAM」が見られる現在、むしろカットによっては露骨に東映アニメ絵になるのがわかるのが苦しい。大友さんの描くキャラって、背景の圧倒的な情報量や微妙な色使いの上に乗っているから映えるのであって、ふつーのアニメ背景の上にあると地味さばかりが際立つのもつらい。四畳半の押し入れの湿度さえ伝わってきそうな地味な画面です。
 その上、話がなあ…。当時ですら原形となった石森×平井のコミックが発表されてから15年近くが経過していて、すでに物語としては斬新とは言い難くなっていたくらいだから、今見るにはつらすぎる点が多々。「幻魔大戦」という作品の成り立ちを知らない若い世代がいきなり見たら、こ○ふ○の科学あたりの布教アニメと混同しそう。それとも、スピリチュアルやら細木なにがしやらがもてはやされる時代だから、むしろすらっと受け入れられるんだろうか。
 後は、二時間もののアニメとして完結させるために幻魔に勝っちゃう結末がどうよ? という感じ。(これは同時も思ったんだけど)全宇宙の破滅を意図する超意志体のもたらす終末にしては地球のおかれた状況は小粒だし、それに対抗する地球のサイオニクス戦士(このネーミングもなあ…)の強力さがよくわかんないので、これで勝てちゃったら今まで滅んできた多くの文明と生命体にすまないという気持ちです。
 いっそ、少年マガジン版と同じように「たぶん負けちゃうけど、みんなで打ち揃ってがんばる所存です」という絵で終ったほうが納得が行った気がする。幻魔って「ガラスの仮面」の紅天女みたいなものだから(みたいなものですか?)、むしろ話には出てこないほうがいいよーな。
 といった「んー」観は、なにしろ20年以上前の作品だから仕方がないと割りきれる部分ですが、一つだけ、これだけはなんとかならんかったのか…と思うのは音楽です。この作品、メインの音楽をキース・エマーソンが手がけたというのがウリだったんですが(ちゅーか、私は未だにキース・エマーソンの価値がわからない音楽音痴です)、さすがに全編の作曲を依頼するのは無理だったようで、補作を青木望が担当しています。この青木望さんというのが、私の中では代表作「銀河鉄道999」の人で、つまりは日本情緒的な作風と刷り込まれているのですね。繊細でウエットな雰囲気。この作風とシンセサイザーばりばりのキース・エマーソンの曲がなじむわけもなく、シーンを音楽でつながれると違和感が何ともしがたい。全然別の作品みたい。なぜ似た作風の人を連れてこなかったんだろう? 青木望には青木望のよさがあるのに、メイン:キース・エマーソンを打ち出したところに連れてこられると「違うよなー」感だけが強まってしまいます。

 「光の天使」はなんとなく好きでしたよ。サントラ買ったもん。だからパチンコのCMに過剰反応してしまいました。

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2006.12.18

ごわぁ、はじゅかちいいーっ

劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード
 ほんとは「ガンオケ」やるつもりでTVつけたら、衛星第二で「カードキャプターさくら 封印されたカード」を放送中。わたくし、TVシリーズのさくらはまったく見たことがないんですが、「アニメ夜話」でざっくりの作品内容を知った後、この前に作られた劇場版第一作を見たもんで、なんとなく気になりそのまま視聴。
 これってTVシリーズ終了後の話なんですね。で、話の主軸はさくらちゃんがひさしぶりに日本を訪れた小狼くんに自分の気持ちを伝えられるかどうかという、その一点というかなんちゅーか。主役たちの年代があれだから当然と言えばそうなんでしょうが、おばさん見ててまだるっこしいというかじれったいというか、「がっと言ってしまわんか、こらっ」という局面がめじろ押し。「小狼くん、あの…。私…、私…」で邪魔が入り、「……、私、小狼くんのことが…」で事件発生。の繰り返し。あーたー、もう、いったいどこまでこれで行くのか、見届けちゃろうじゃないか、この。という気分でオチまで行きましたとも!<なんか自虐。
 年代的に小狼くんは私のターゲットではあるんですけどね。声もくまいもとこで好みじゃあるんですけどね。<邪念。ああ、もっとがっつり小狼くんが活躍してくれたらなあ。どうしてもおまけ的な扱いなのがフラストレーション。
 てゆーか、「好きという記憶をなくした」彼に「それでも好き」と言えるなら、好きでいてくれることが200%わかってる状態なら告白し放題じゃないの? 違うの?<おばさん、情緒ってもんが欠落してますよ…。
 元来少年マンガ育ちの私だからかもしれませんが、少女ものの活劇というのもなんとなくまだるっこしい。もっと事件を盛り上げんかい! というか、もっとどきどき手に汗握る展開にできるんじゃないかとか思ってしまいます。危機的アクションに次ぐアクションとか! 少女はそんなもの期待してませんか、そうですか…。
 最後に封印されたカードの娘をさくらが説得しちゃうのもなあ…。もっとカードの娘と事前になんらかの接触があって、お互いの立場や感覚の差を互いに認識してて、それでもさくらが手を伸ばすのでないとあっさり説得され過ぎじゃないの? って気がしてしまうんですが…。あのミラーハウスでカードの娘と関わるあたりででも「お友だち観」の差異を出しててくれたらなあ。あの時点ではまだ、娘の正体を謎のままにしときたかったんだろうけど。
 エンディングで「PSY'S」でないCHAKAのボーカルが聞けたのでまあ満足。びみょーに鷺巣詩郎なのがわかる私の耳もそんなに腐ってないのかしらと。

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2006.12.17

で、東急ハンズも来るの?

 博多駅の駅ビル建て直しにあたり、博多駅といえば井筒屋! だったデパートが場所確保できそうにないとかなんとか、いろいろもめてるんですが、私としては次期のコアテナントとして東急ハンズが来るんだかどうだかという点が注目でした。福岡在住の身としては、ハンズとロフトの出店は長年の夢なのですよー。福岡の物価からするとハンズの品ぞろえはちとお高く感じるかもしれないけど、郊外型のDIYショップに行けばいいじゃんって言う向きもあるかもしれないけど、ちょっとした量の気の利いたDIYシフトの雑貨が欲しいなあと思ってでも見つからないとき、「ハンズがあればなあ…」っていつも思ってしまうのです。
 ちっ、「In Cube」にはそれなりに期待したのになあ。
 先日、どうやらほんとにいよいよロフトが進出してきそうだと新聞に載っていて(でも場所はジークスかよ…)、今度はそのハンズ博多駅出店が実現の方向らしいとあって、私のン年来の夢はどうやら実現しそうです。(ンは、東京の会社からこっちに転職して戻ってきてからの期間)ハンズが博多駅でロフトと離れたのも、商圏の広さを考えたら返っていいかも。客を喰い合わなくて。(ロフトとハンズじゃ品ぞろえの傾向は違うんだけど、私の頭の中では同じカテゴリの業態なんで)
 いや、わからんな、今までも「これは確定!」みたいなニュースが出てはひっくり返ってきたからな。来年の今ごろは「やっぱり流れたか、はあ…」って言ってる可能性も捨てられないし。

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感染る、感染るってばー

 取りあえずスーツは買ったので、就職活動第二弾として床屋に出撃。さすがに今回はカットだけで逃げるわけにはいかず、縮毛矯正もやらねばと悲壮な決意<そこまで言わんでも。ウツウツとしながら拾ってきたホットペッパーをめくり、近場でお安いところを絞り込んで予約のお電話しました。四時間戦を覚悟して読みかけの「アラビアの夜の種族」の一巻、だけでは心もとなく二巻も持って出かけます。
 来客層をよくよく見ると、ふつーのおばちゃんもたくさん来られてるから別にきんちょーすることもないだろうに、美容院ってお客のセンスを値踏みしてるような気がして、行くのに決心が必要なんです。あれはいったい何なんでしょう、私の勝手なひが目?
 往生際の悪い人なんで、実際に席についてから「今日はどのくらいかかりますか?」と担当の方に訊ねてみたら、「そうですねえ…」と返ってきた答えがなんと三時間弱! うそだ、縮毛矯正は最低でも三時間越えでしょー? と半信半疑でいたら、ほんとに三時間で終りました。私が美容院に行き渋っているうちに薬剤が進歩したのでしょうか。私のように、「縮毛矯正は時間かかっていやー」と訴える人が多かったんでしょうか。美容院側も長時間椅子をせしめる人が減ったほうが回転が良くなってありがたいだろうしなあ。
 ステップが進むたびに助手みたいな若手の人が「じゃあ栄養入れていきます」と言いながら髪に薬剤塗っていくのが不思議でした。
 ところで、季節柄しょうがないとは思いますが、メインで担当してくれた人も助手やった人も、どっちも風邪引いてるみたいで鼻がぐずぐず言いっ放しだったのがやはしすごく気になりました。美容院はどうしたって距離取れないから。この時期に風邪もらって休むなんてとんでもない事態です。引き継ぎはあるし、もし就職活動で面接設定されたらその日はどうしたって休まなきゃならないし、他の用件で休んでる暇なんかないんです。施術されている間、「感染ったらどうしよう…」と心配しっぱなしでした。(大事な局面ほど無駄に風邪を引くわたくし)
 終って改めてでき上がった頭を見てみたらなんというすっきり感。なんというまとまりのよさ。数時間前までの暴発ぶりがうそのようです。ああ、だから「時間かかっていやー」と思いつつも縮毛矯正やるんだよな、かけた時間の分の効果はあるから。

 早く済んだ分、読書がはかどらなかったな…。一巻で十分だったよ…。

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2006.12.16

この親にして

 年末押し迫りきる前にとおとんとおかんが天神に出てきたので、妹家と一緒に食事。久方ぶりに義弟に会えるかと思ったら、すでに始まっている師走渋滞に巻き込まれ、中心部にたどり着ける気配なしで断念したとのこと。街中歩いていても人だらけだったもんなあ。人がああなら車の流れもひどかろう。この時期の、しかも天神界隈が閑古鳥だったら、いったい景気はどうなってるんだと不安になるから、人出が多いのはいいことではあるんだけど。
 食事をしたのは半年くらい前に食べてなかなかおいしかった中華のブッフェ。炒飯とか酢豚とかエビチリとかって定番ばっかりの品ぞろえじゃないのがいいなと思って今回行ったら、定番率が上っていた…。その上突然寿司とか出現して、わたしゃー中華食べたくてここに来たんだっちゅーに。いくら好きなもの食べ放題がウリ言うても、ジャンルのクロスオーバーはやめてよー(泣)。何のために「中華の」ブッフェなのよー。しかも席に戻るときに見たよそのテーブル、異様に寿司持ってきてるとこが多いし。もー、そんなに寿司食べたいんだったらくるくるにでも行けばいいでしょっ。<中華メニューが減ってご立腹。<てゆーか、生ものダメなので、寿司が増えても個人的に何もうれしくない。
 おいしくないわけじゃないからいいようなものの。<それ、基本だから。
 一応まだダイエットを完全に捨ててはいないので(だったらなぜ中華)、取るものを選びつつ食事。で、おかんと雑談していたら。
 びっくり、この人たちってば(つまり含む父)、ドラマののだめ毎週見てるんですってよ! しかも「楽しみに」とまで言いましたよ! 世間的にはもういい年のじーちゃん・ばーちゃんがですよ!
 さすが、ある日学校から帰ったら、ベルばら全巻買い揃えていた母。(それで初めてベルばら読んだ)陸奥A子が好きだと豪語した母。
 この母から生まれた私がヲにならないことがあるだろうか、いや、なる。<自己弁護。
 しかし、いい年したおじさんおばさんおじいさんおばあさんが顔つきあわせてのだめ話。どうしたものか。

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欲望だらだら

 失業が目の前にぶら下がっていると、どうして物欲が刺激されるのでしょうか。これもある種のストレスが成す技なのでしょうか。amazonに行ったらやたらと欲しくなるものが引っ掛かってきて困っています。<行くな、そもそも。

B000F3T5RG

 物欲その一。
 以前から買い替えたいと思い続けてきたデジカメですが、先日某さんからお勧めされた富士のF30が型落ちで二万円代後半で出てる! しかも10%還元つきなんで、事実上25,000円くらい? amazonで3,000円弱のギフト券なんか使い道あり放題で(取りあえずガンオケの緑買うとか)、価値的には現金同然です。うわー、これは買いかも。これ以上下がるの待ってたら、型落ちだしそもそもの流通がなくなってしまいそうだし。うああ、悩む。誰かが背中をどんと二発くらい押したら、ぽちっとする可能性が80%くらい。
 はっ、デジカメって本体だけじゃだめじゃん、メモリーカードないと!

Logitec Made For iPod ドッキングHi-Fiスピーカー(FM/AMチューナ搭載) ホワイト LDS-RI700WH
 物欲その二。
 これも以前からどーしよーか? と悩み続けているiPodの充電機能付きのスピーカーシステム。値段と性能が折り合いよさ気な感じかなあと思えて、十日くらい見てはぐるぐる悩んでいます。特に先月くらいから長年愛用したミニコンポが本格的に壊れかけてきてるもんで、「スピーカー欲しいな」心を強く刺激しています。
 ラジオとアラームがついてるのも魅力的。使い出した序盤から怪しげさ満載だった目覚まし時計がついに誤動作で信頼を一気に失い半年強、引退した京ぽんのアラーム機能で起きてきましたが、セットするのはいいものの寝起きにアラーム切るのがめんどくさくて。うっかり切り忘れて、まだ寝てられる相方を起こしたこと数知れず。後ろめたいのでそろそろちゃんとしたのが欲しいのです。「時計」と考えるとちょっとでかすぎる気もしますが。てゆーか、ベッドサイドに置く場所あるのか?

 冷静に考えるとなくてもいいものばかりだし、それ以前に原資をどうするのか? という大きな問題があるのですが、物欲って追い詰められたときほど強まるものなのですね。特に生活に密着しない、なくてもいいものほど。「なくても困らないじゃん!」という自制の言葉がいつまで効果を発揮するのか、自分でも不安でしょうがありません。

 あ、この記事は失業が解消されて買えそうになったときのための備忘録であって、誰か代わりにプレゼントしてね! というよーな意味ではありませんからっ。リアル知人のみなさまっ。<あたり前ですがな。

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2006.12.15

これはあんたがほしいものやろ?

 色気のないことに、家はケッコンなんてものをする前からクリスマスがイベントであったことがないので、当日に何かするという習慣はありません。が、たまには日ごろの御礼でもという気持ちがなくはないので、クリスマスはそのいい口実にはなったりするわけで。当日ではなくその周辺になんとなく「ほれ、クリスマスらしいからよ」と贈り物のようなものが行ったり来たりしています。
 で、今年、ですが。相方から「ほれ」と渡された紙包みを開けてみると、出てきたのは「ピタゴラ装置DVDブック1」…。

B000HOL7HY

 と。「匂いをかがれる、かぐや姫」。
 って、アンタ、これ、自分で読んだり見たりしたいものやろーーーっ。
 私にかこつけて散財の決心しただけやろーーーっ。
 いや、私も見たくはあるけどさ。

 夜、ご飯を食べながら「ピタゴラ装置DVDブック1」を見ようとしたら、食事がまったくいけません! 二人して画面にくぎ付けになって、茶わんにも食卓にも目が行きません!
 いい大人が「へー」「ほー」「すげー」とTV見つめっぱなしです。「TVばかり見ない!」「見とれない」と子どものころだったら叱り飛ばされてるとこです。
 トムとジェリー漬けで育った世代には、応えられんのう。

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2006.12.14

今さら本気ですかい。

 12月も半ば、満了まで約二週間となり、引き継ぎ用の資料作成やら担当業務の後任への説明やらもぎゅう詰めの日程ながらなんとか順調にこなして、こりゃー最後の一週間はかなり暇になるなー、どーやって過ごそうかなー、などと夢想し始めた今日この頃。
 に。
「きいろさん(と、本当に呼ばれたりしないよ)、前に作ってもらってたアレ、現場に説明してもらえるかな」
 ま。前に作ってもらってたアレって、GWごろに仕様の概略を聞かされて、夏前にざっくりしたレビューやって、でもこれじゃあ中身のメンテナンスとかの業務が作れないから現場にヒアリングさせてくださいって頼んだら、「わかったよ」と返事はもらったもののその後なしのつぶてで事実上塩漬けになってたアレ、のことですかっ。このまま死蔵されるものと思いつつ、個人的な判断で勝手にメンテ業務を作ってるうちに趣味が炸裂しちゃってるデータベースのことですかっ。
 あれ、今さら現場にリリースするんですか? まぢで?
 …まぢで、でした。
 現場の人に初めて現物をお見せしました。これで使いもんになるか、聞きました。なんかほんとに使うつもりみたいでした…。
 えーっ? あと二週間でバグ取りまでするの? 今日聞いた話を参考にして仕様変更かけるの? 仕様書とかマニュアルとか作るの?
 だったらあの、無駄に放置された三ヶ月ばかりの間に言ってよーーーー!
 てゆーか、作るのはいいけど、こんなVBA三昧のデータベース、今後誰がメンテナンスするんですか。
 謎は深まるばかりですが、やるということに決まったらしいので、二週間でできるだけのことはします。後のことは責任取れませんけども。
 いや、まあ。暇どころか。

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2006.12.13

紀伊国屋、撤退

 福岡の中心地、天神は、本好きにはたまらない場所でもあって、ものすごくものすごく狭い地域に紀伊国屋と丸善とジュンク堂が密集している。だからどこか一店で探している本が見つからなくても「向こうにあるかなー」と漂っていくのも苦じゃないし、ビーズのレシピ本なんかも現物をちらちらチェックしてからどれを買うか決めたりできる。(ああいう実用書は作りたいと思えるものが載ってるかどうかが大事なんで)書店的にはどうよ? でしょうが、消費者としてはいたくいたくありがたい環境だったわけです。この上に、地元のそこそこ大型書店もあるから、選択肢たっぷりで。
 でも、出版不況のさ中、こんな状況が維持できるはずもなく。
 ついに紀伊国屋が天神から撤退するそうな。えー、天神に出店した首都圏大型書店の草分けが!
 まあ、丸善が三階、ジュンク堂に至っては入り口が一階にある上にフロアが四階分という環境の中で、六階・ワンフロア・あまり広くもない、上に入ってるビルがプチ109状態の天神コアじゃ勝負にならないよなあ。最近はテコ入れのためかDVDコーナーを充実させて特色を出そうとしていたけど、お客は書店にDVDの品ぞろえは期待しないと思う…。それよりも、本そのものの品ぞろえや棚配置をどうにかしてほしかった。最近は「紀伊国屋に行ってもねえ…」と行き先からはずすこともあったし。
 首都圏から進出して、天神から撤退していった書店では、八重洲ブックセンターの短命ぶりが忘れられないんだけど、あれも三越の八階なんて「わざわざ」行く場所だったのが敗因だったんじゃないかと。店頭にない本を、当時としては短期に取り寄せるサービスで巻き返しを図ったけど、今はネット書店が隆盛しているからあんまり効果がなかったみたいで。
 あと、岩田屋のLIBLOは好きだったんだけどなあ…。品ぞろえに個性があったし、岩田屋というか当時のZ-SIDEの建物そのものが、天井高くて通路広めでいて快適な場所だった。本店移転で売り場面積が縮小された煽りだかで撤退してしまったのが残念。LIBLOそのものは、また天神へ返り咲きたい野望があるらしいけど、Z-SIDEみたいな環境はなかなか見つからないっぽい。

 というわけで、紀伊国屋も博多駅を足場に福岡での営業力を伸ばす算段は立ててるみたいで、福岡・天神の書店戦争はまだまだ続く模様。本好きにはどこも倒れず共存してくれるのが一番なんだけど。

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2006.12.12

ご時世ですなー

 PSからソニー陣営に移ったドラゴンクエストが、9で任天堂に返り咲き
 えっ、Wiiでプレイするの? どんなドラクエやねん? てゆーか、やっぱWii買わなきゃだめですか。
 と先走って心配していたら、なんとプレイ筐体はニンテンドーDSですって! ケータイゲーのドラクエ…。なんか脇シリーズ感があると思ってしまうのは、ケータイゲーに対する偏見ですか。
 実際のとこ、DSの快進撃でゲーム機は据え置き系よりもケータイ機の方が伸び気味。ということは、市場として見込める嵩の大きいところで作りたいと思うのがゲームメーカーの心情ではありましょう。無駄にきれいな画面を求められるPS3でゲーム本来の部分じゃないとこに開発費と時間をとられるのも無駄って気もするし。(そう言えば、「ブルードラゴン」はXbox360の救世主になったんだろうか?)
 DSでも十分画面きれいだし、高度なプログラム組めるし、開発規模としても安全無難ではあるだろうから、けして間違った選択とは思わない。
 けど。ケータイゲーは画面が小さいのよね。最初期のゲーマーたちにはそろそろ目に来始めた世代もいるんで、その点はつらいよなー。TVに画面だけ出力、…してもタッチペンはどうにもならんなあ。てゆーか、タッチペン操作前提だったら他の機種に移植はむずかしくなるなあ。

 なんて書いていたら、もうTVでCMやってるじゃん! はえー。

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2006.12.11

スーツ買わなきゃ、なの?

 今年もあと三週間!
 と押し迫った時期になって、というか、なったからこそ、というか、ようやく派遣会社から次の仕事の案内が来ました。ああ、まだ私に紹介しようという仕事があるのですね、よかった…。<いわゆる派遣定年35才を越している人。
 条件をお尋ねしたところ内容もまずまずなので、交渉を進めていただくようお願いして、さて。
 これが順調に行くとまあ、その。事業所訪問というやつがあるわけですね。ということは、それなりの格好して行かねばならんわけですね。
 チョットマテー。
 私、今秋冬物のスーツでちゃんと着られるの、持ってたっけ? 今まではたまたま春先から初夏にかけての面接で、その頃のはなんとかある。でも、真冬に着るにはあれはぺらぺらすぎる。で、冬にスーツ着なきゃいけないような勤めはこのところしておらず、昔の正社員勤めのころのはデザイン的に今はとても着られない。(サイズ的にもびみょー…)
 うわあ、ってことはスーツ買わなきゃいけないの? 決まったら制服あるらしいし、ってことは買っても着るのは面接の時と最初の出社日くらいだろうよ…。
 悩む。
 でも、手持ちを組みあわせようにも、今着てるものはあまりにダレたカジュアル寄りの服ばかりでとてもまっとーな勤め人に見えそうもない。<そんな服で通勤してるのか!
 いや、服だけじゃないぞ! このところ手抜きしてカットで済ませていた頭も暴発しているから、縮毛矯正かけないと見られたもんじゃない。<そんな頭で通勤してるのか!
 あああ。就職活動ってお金かかるー。
 そして、手間とお金をかけたからって決まるという保証もなく(涙)。
 嘆いても仕方ないので、かけるお金はかけなければ。投資した分は働いて取り戻せばいいではないかー、と自分に言い聞かせてみる。
 でも、縮毛矯正、時間かかるからきらいなのよね…。

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2006.12.10

おひざ元でやるものでも

 ↓の餅つきに参加した先輩のご母堂が先日北京旅行をされたそうで、北京五輪の関連グッズを大量にお土産に買ってこられたそうです。が。
 「これが、どれもこれも海賊版なのよ。よその国の海賊版をちゃんと取り締まれない国だから、自国主催イベントの海賊版がまかとりおってしまうのかねえ?」とのこと。
 北京に旅行に行かれる方は、お土産買うときはお気をつけください。

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今年で十年

 いつの間にか毎年恒例となったYさん宅の餅つきに参加する。
 日ごろの行いがいいとは言い難い面々が大量に集まる日だというのに、なぜか餅つきの日には雨が降らない。せいぜいが曇り。そして割りあい暖かい日が多い。これはこのところ暖冬気味だからかもしれないけど。
 Yさんちに長男さんが生まれてから始まった餅つきも今年ではや十回目。年々お子さん連れで参加される方の数も増え、当然そのお子さんたちも育っていき、気がつくと父ちゃんの代わりに杵を持つ姿がかなり頼もしくなってきていたり。
 そして父ちゃん母ちゃんたちはその分弱っていくわけですが(笑)。
 仲間内でもシャレオな先輩が、iPodに入れた動画をお見せしたとき今風フレームのメガネを外されたのがちとショックでした。ろ、老眼入り始めましたか?
 まあ、餅つきながら出るジョークが「中年戦隊!メタボライザー!!」ですからね…。メタボレッドは内蔵脂肪率が何パーセントとか、必殺技はなんだかんだと雑談しているうちにどんどん設定ができていくのはどういうことなんだ。みんなそんなにメタボリックシンドロームに詳しいのはどうしてだ。「敵を追跡してもそんなに長く走れないの。息切れしちゃうから」「隊員の候補生がたくさん控えてる。ヘバるとすぐに交代要員が来る。でもそいつもすぐにヘバっちゃう」。…聞いてると自虐のように思えてきますよ。
 メタボライザーの敵の首領はくさのひとしくんだと思います。「草野キッド」での暴虐武人ぶりを見ても間違いないと思います。脱いだらすごい身体に隠れ肥満の影はなし。

 次世代ゲーム機の影も形もない我が家ですので、某さんがYさんた宅に持ち込んだおかげでwiiの画面を初めてちゃんと見ました。これが稼働し始めたら、お子さんたちは餅つきなんぞ眼中にありません。wii部屋に子ども鈴なり。リアルタイプリンクがちとこわい。(風のタクトのモロ森やすじ風がかわいくていいよ)
 老いたとはいえ(爆)ゲームには一日の長がある父親勢は、こういうときに突然注目を浴びる。ゼルダで詰まったときには「○○ってどうしたらいいのー?」と駆け寄られ、「それは××したらいいんだよ」と頼もしく返事。「wiiスポーツ」では「お母さんヘタだからやだー」と対戦相手に大人気。父親株が急激に上ってるみたいだけど、餅つきと同じでこれもいずれ軽く抜き去られてしまうんだろうなあ。
 娘に頼りになる父と思われるのは今のうちだよ、Mくん。

 おかげさまで今年もうまい杵つき餠をいただくことができました。十年の月日はバカにならないもので、年一の体験でもそれなりに上達し、安い市販のお餠は引きが弱いななんて思うくらいの餠がつけるようになるのです。
 さて、お子さま達はいつまで父ちゃん母ちゃんの遊びに嬉々として同行してくれるのでしょうか。

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2006.12.09

ほんとに来るかしら

 新聞ぺらっと覗いたら、天神の南の端にあるジークスにロフトが入るらしいとかって記事が。
 え? それほんまでっか? ガセじゃないの?
 というか、それが1面の記事になるってすごいなあ。(福岡だけだろうけど)
 東急ハンズとロフトの進出は、福岡人にとって宿願というかなんというか、出ては潰れ続けてる案件だからなあ。ロフトは一昨年だったか、四度目の正直くらいで旧岩田屋本館にテナントとして入るという話があったんだけど、去年の三月の地震で建物の耐震強度を調べ直さなきゃならなくなったとかって話でいつの間にか断ち消えてたもんなあ。(<うわさに聞いたので、真偽のほど不明)
 その前はどこだ? 現岩田屋本館のテコ入れテナントとしてどうだ? という話、現ジュンク堂の入ってるビルに入るという話、旧玉屋に来るとかってのもあったっけ? ここ十年ばかりを思い返してみても、ロフトか東急ハンズの進出にまつわる話ってざっとこのくらいある。このくらい出ては潰れ続けてたってことでもある。だから、来る来るって言われても「ほんとかねー?」と狼少年の話を聞く気分なのだった。
 しかしなあ、ジークスか…。今までで一番賃料安そうだけど、立地的にどうかしら。七隈線できて人の流れが一気に南下すると言われてたけど、実際には驚くほど低い利用率で全然南下しきってないからなあ。それを当て込んで作ったBiViの惨状は、入ったアクタスがいつまで持つかと心配になるほど。(まあ、アクタスは前の店舗も北天神の端で、元々立地のいいとこにはなかったんだが)そんなとこに進出して採算取れるかしら。
 来たかと思ったら即撤退なんてことになったら悲しいんだけど。

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それも一つの手かもしれんが

 ビジネス書の類は鵜呑みにしない方ではある。チーズはなんとか、とか、四つ葉のクローバーの絵が表紙のやつとか、物語形式のはさらに「?」な気持ちが先に立ってしまいます。そんなに簡単に行く訳ないよね? 的な気分。
 もちろん全てのビジネス書がそうってわけじゃなく、ちゃんと役に立つものもあるんでしょうが。なぜ私の中でこういうイメージができてしまったんだろう?
 そんなわけで、この「五分で部下を育てる」というwebの記事もまんま何かの参考にしようと思って読んだんじゃありません。(そもそも私は部下なんか持つ立場じゃないし)どっかのブログかなんかを読んでて、そこ経由でたどり着きまして。
 いや、えーと。すいません、これほんとに使える手なんでしょうか? もし、部下の人がこのからくりを知ったら、上司に対する信頼感が一気になくなっちゃうんじゃないでしょうか? そっちの方が言うこと聞くようになるよりも損失大きいような気がするんだけど…。
 仕事での人間関係はむずかしい。上司部下というほどはっきりしてなくても、経験値で先輩後輩になって何かしら指導みたいなことを言わなきゃならなくなったときももやもやした気持ちでものを言うことが多い。概ねは、自分に自信がないからなんだけど。
 だから部下にどう接したらいいか、育てるにはどうしたらいいかに悩んでる人はたくさんいるだろうと思うし、そういう人がこういう傾向の記事を求めるのだろうというのもわかる。でも、相手とか状況で変わる部分も多いから、なんでもそのまま適用ってわけにもいかんよなあ。

 という「?」な気持ちを抱えていたら、やっぱり「?」と感じた人が(私とは違う局面でかもしれんけど)結構いた模様。こういう記事は書く方もむずかしいものだなあ。

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2006.12.08

それ、無理だから

 年末で物入りな時期だからか、はたまた世間ではボーナスシーズンだからか、もしくは一年を締めくくって見せなければならない頃合いだからか、景気の話をよく聞きます。今年、何度も何度も聞かされたアレです。いわゆる実感のない景気の良さ、というやつです。よくなってるよくなってると言われてるけど、個人消費が全然伸びない。そりゃ伸びないよねー。賃金所得者の概ねは給料全然上ってないもん。入るものもないのにどんどん出してたら、借金地獄になるじゃないですか。ボーナスが何年ぶりかに上る傾向が続いてるとかって記事は見ますけど、ボーナスもらえる立場の人は減ってるわけだから、「増えたー!使えるー!」と消費に励む人が大多数を占めるってことはないわけで。
 などと我が身の懐の寒さを、ただいま求職活動真っ最中のわたくしは、しみじみと感じているわけです。派遣って即日、もしくは近々就労の案件が多いから、前職リリースの一ヶ月前とかって前倒しの就職活動はできない。いきおい、直前にばたばたしかやれなくて、心理的負担が大きくなる。
 まー、ちょっとマイナス思考気味になってるわけです。
 そういうときにバスの横っぱらにでかでかと書かれた「まずは65才まで働ける世の中に」なんてどこかの公的機関が出したスローガンを読んで、肯定的な気分になれるでしょうか?(いや、ない<反語)
 40代はもちろん、30代だって正社員とか安定雇用を得るのはむずかしいと言うに、リストラされた50代が未だに苦戦してヘコんでると言うに、どうやって60代が職を見つけるんだ。そりゃ、選ばなきゃあるだろうけど、選ぼうなんてぜいたく言うんじゃないよ? って話じゃないですよね? とこの広告(?)出した人に聞いてみたいです。
 今や正社員は安定した身分だと十把一からげには言えないし、正社員だからこそ過酷な労働強いられてたりもするから、どっちがいいとか恵まれてるとか言えないご時世なのもつらい。
 働かないで寝て暮らしたいなんて言ってないのに(涙)。
 よっぽどよっぽど本腰入れて対策練らないかぎり、65才まで働ける世の中なんかできないと思いますよ>どこかの公的機関の人。それ以前に、65才まで働かないと食べていけない世の中がいいかどうかもわかんないんですけど。

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2006.12.07

「空の中」、読了

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 おもしろいっ。
 とまずは言っておきます。大人チーム、子どもチーム、それぞれに事情を抱えた人々が大空に潜んでいたある存在と邂逅する。それによって起きる大事件。人類の生存すら脅かすそれとの接触で変わるもの、変わらないもの、私的思惑を抱えるもの。はらはらとかどきどきがちゃんとちりばめてあって、ラノベというより昔のジュブナイルみたい。(厳密なラノベの定義はわかんないけど、風合いがということで)子どもチームに精神的成長があるし、なんといっても男の子が主人公だ!(気弱げな性格だけど)
 読んでる間中先が楽しみで、特にアレが○○されて事態急変、すわっ! ってあたりがわくわくものでした。<ドンパチ好き。
 だからこそ、というか、読み終った後の気分は、おもしろかった、けど、…やっぱりかって感じで。

 (で、今からネタ割るので、未読で読みたい方は退避)

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2006.12.06

ほ、ほんとですかっ その2

 ↓でめずらしくとっとと冷静になったわたくし、デモも観賞してついでにちらっと売り場を巡回してましたら、セールのワゴンを見つけました。あー、サッカーゲーはメンバー構成が変わるから古いのは売るのむずかしいよね、へー、北斗の拳、とか目玉商品のラインナップを眺めていたら。
 …ガンパレード・オーケストラ緑の章、1,980円って書いてある!!!!!
 ななな、なんですってー! これはなんという神のお導き。
 今度は正気になんてなりません。世間の目など気にもせず、ぐわばっとワゴンに取りつきました。が。
 なんで一本も残ってないの…。
 かなり本気で orz。
 どこの誰じゃい、こんな操作性の悪いゲームを買っていったやつはぁあーー?<それを血眼で探しているあんたはどうなの。
 こんなことなら知らなければよかった。この価格でお持ち帰り可のソフトが、もしかしたらほんのさっきまであったやもしれぬと思うとたまらなくくやしい。
 心の中でがしがしハンカチ噛みしめながら帰りました。もぉお、私が買いそこねたやつを買ったどこかの誰か、ちゃんと遊び倒してよねっ。

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ほ、ほんとですかっ その1

 そろそろと言うにはすでに遅すぎるなーという時期ですが、年末の準備もあって○ックカメラへ買い物に。で、なぜゲームとDVDのフロアにいるのかは謎だが。<某アレゲーのためにメモリカードを買い足そうかと思い。
 今年は新型ゲーム機の年末対決が話題になってますが、別に最新を求めないロートルゲーマーなんでローンチタイトル追っかけたりする気もなく、欲しいのが出てからぼちぼち買うかーというノリ。ではあるものの、デモ機があればちょっと気になるものじゃないですか。で、ふらっと売り場をうろついていたら。
 緊急入荷! PS3!! と書いてあるじゃないですかっ。えええ、今朝のニュースでどこぞの倉庫に積み上げられてた180台がごっそり盗まれたと取り上げられてた、そんな記事になっちゃうほど旬なPS3が今ここに!
 一瞬「いいい、今買う?」と頭が沸騰したバカがここに一人。
 もちろんすぐに正気になりましたが。
 だって、ソフトもないゲーム機なんてただの箱以下ですから。
 とはいえ、その一瞬はかなり真剣ではありました。何しろ家のPS2ときたら読み込みエラー率が急激に上昇してて、起動するのにむちゃくちゃ難儀している今日この頃。リセットなんてしようものなら、ご機嫌次第では読み込み完了まで30分かかったり(怒)。「今さら新しくPS2を買うくらいなら、いっそPS3買えばいいじゃんっ」的な気分にもなりましょう。って自己正当化。
 もっとも既報でPS2のソフトで読み込めないもの続出と聞いていたから、その動機で買うには今はまだヤバそう。なんたってSONYの製品だから初期のロットはいろいろ潜んでそうで怖いし。
 家のTVはちょうど地デジに歩を合わせるかのようにここ数年で寿命が来そうなお年だから、理想はハイデフでそこそこの大きさのTVに値ごろ感が出る+PS3でやりたいゲームが出るころに揃って買い替えという構図です。今のTVでPS3のゲームやブルーレイのDVD見たって、全然解像度が追いつかなくて宝の持ち腐れ確実だし。そのためには先立つものをこつこつ貯めとかないとだめだけど… orz。

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2006.12.05

暑くてげんなり…

 夏の話じゃありません。今。
 今週はじめ、突然寒さが強まったせいか、オフィスのあるビルの全巻空調の設定が変わりました。というか、変わったみたい。というのも、会社に着いて一時間もするとあまりの暑さに意識がもうろうとしてくるのです。最初は私が暑がりだからかと思ってたんですが、同僚の皆さんも午後になると持ちこたえられなくなって「なんか気分が悪くなってきました…」と弱音をはかれるように。私もぼーっとしてくるのをなんとかしようと、一時間おきくらいに階段室など空調のないところに出てしばらく体を冷やしたりする対策をとってみたり。
 へんだよ、これ。ウォームビズって今年はもうやらないの?
 それでも外はそこそこ寒いんで、朝から薄着して出かけるわけにもいきません。筍みたいに脱げる服を朝の忙しい時間に考える余裕なんかないし。
 目の前を通る半袖Tシャツの人がもんのすごくうらやましい午後。(この時期にそんな環境、へんでしょー?)

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うああ、ほんとに出るのか

 しばらく前から出たり引っ込んだりしていたwebKADOKAWAの「サイボーグ009完結編」の小説第一巻、書影も出たしこれはほんとに出版されるかしら? と眺めていたら、12月19日発売決定らしいです。
 うわー、苦節何年?
 私は長らく神々編の存在を知らなかったので、天使編から待つこと30年近く来たなあ。
 ぶっちゃけ、私は後期の石森マンガがそんなにおもしろいとは思えないクチなんで(暴言すんません)、巨匠の残した膨大なアイディアメモから息子さん(小説家と言うわけでもない)が書き起こしたという作品にさほどの期待は抱いてません。ただもう、何十年も中ぶらりんだったものになんとかオチがついてほしい、気持ちの整理をつけたいなーという欲求が「完結編、どーなるのかなー?」と気にかけてきた唯一の理由です。
 ちゃんと作者の脳から出た、オリジナルのオチの片鱗だけでも見届けたいという気分。やっぱり物語はどういう形であれ、出来がどうであれ、作者の意図に則した結末がついてないとお尻の座りが悪いんです。子どものころに楽しんで読んだものであればなおのこと。
 死に水を取る気持ちで読ませていただきます。<なんですか、それ?
 …続刊がまた何年、何十年後になる可能性も多いにあるんですけども。

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2006.12.04

きょう(BlogPet)

きょう、増加したかも。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「arumi」が書きました。

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あらあ、達彦さん

 しばらく貯めていた「のだめ」ドラマをまとめて消化。慣れとは恐ろしいもので、もうすっかり「これはこれ」で楽しく見てます。素人目には、千秋の指揮もSオケのころからするとブラームスはだいぶそれっぽくなってるように見えるのですが、クラシック音痴の目の錯覚かもしれません。(そういった厳密さがない分、クラシック音痴の方がお気楽に見られていっそ楽かも)それに、毎回演奏シーンが結構多くて豪華ー。オケの曲って気分盛り上がるー。ピアニカのラプソディ・イン・ブルーとかラフマニノフのピアノ連弾とか、やってくれてうれしかったです。音楽感覚のない人は実際に聞かされるとインパクト違いますから。
 あー、アレンジ版の各曲が収録されてるなら「のだめオーケストラLIVE!」聞きたいかもー。
 ただ、いぶし銀とピンクの差がわからないわたくし…。ピンクのモーツァルトと言うと即松田聖子だったりする年寄りです。

 キャスティングでいうと、あそこでミッチーもってくるとは思わなかった(笑)。あのポエム感満載のセリフを朗々と口にして違和感ないと言う点では、ミッチー最高。ただ、マンガ読んだとき、私はなぜだか佐久間学って筋肉質の印象があったんだよなあ、ほんとなぜだか。
 それと、黒木くん。というか、見た瞬間「んまあ、達彦さんじゃないの(笑)」と言ってしまった自分。人憶えがよくない私だけど、さすがに毎朝チラ見していた朝ドラ出演者くらいは憶えたのねえ。朝ドラの達彦さんも控え目健全好人物だったし、黒木くんラインが似合う役者さんなのかなあ。
 エピソードの端折り方も違和感なくまとまってますし、クライマックスに向けて素直に楽しみなドラマです。やー、始まったころはここまで期待していい出来になるとは思わなかったよー。<えらそー。

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はいはいいいえ

 今の職場は今月いっぱいということで、ただいま同じ部署の派遣の皆さんと引き継ぎ作業の真っ最中です。主にExcelやACCESSを使って業務支援の仕掛けを作ってきたので、それの使い方とか中身とかを残る社員さんに説明しなきゃいけないんですが、実際の操作は自分がやるつもりで作ったものなんかは、作りもいー加減というか私がわかりゃーいいやになってるんで、人様に渡せるものに改造する手間が…。
 そして何より、人様に引き継ぐとなると、どうしてもマニュアルなんちゅーもんを作らなくてはなりません。さすがにVBAで組んだPGの中身を細かく説明もできないし(されても相手も困るだろう)、でも仕様くらいは書き残しとかないとマズいだろうしで毎日書き物に追われてます。
 しかし、マニュアル。システム屋だったときからマニュアルの書き方ってむずかしくて悩みの種だったんですよねえ…。どのくらいかみ砕いて書くべきなのか、くどいと感じられない書き方ってどんなのか、あれこれ悩んでるうちに納期が来てしまう。 という話をしていたら、「以前、この手の支援システムの使い方を説明していたら、すごいメモを取っていた人がいてですねえ」と同僚の方。後で動きがヘンです、とその人が相談に来られ、どんな使い方をしていたかを聞き取る際に説明時にとったメモ書きを見せてもらったところ、「はいはいいいえ」と書かれていたそうです。表示されるダイアログの内容はまったくなく、出てきたボタンを「はいはいいいえ」の順に押す、という覚え方だったという…。
 それでは慌てて処理しててボタン押す数をカウントしそこなったら、それだけで操作できなくなるってば…。
 なんか、目からウロコというか、そういう応用の効かない覚え方をする人がいるんだというエンドユーザーの現実を改めて思い出させられました。この現状で、ちゃんと引き継ぎ完了させられるのかなあ。

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2006.12.03

きれいごとより現実的な方が

 朝日新聞ではしばらく前から「いじめ『て』いる君へ」「いじめ『られて』いる君へ」という、見方によってはちと寒いメッセージ連載をやってます。かつていじめられっ子だった経験のあるいいオトナになった私から見て、共感できるというか納得できる内容って、身も蓋もないものの方が多い。
 誰だったかなあ、「いじめ『て』いる君へ」で「これを読んでいる君はまだいじめをやめるチャンスがあります。本当にどうしようもないいじめっ子はこんな記事は読まないからです」って書いてる人がいて、「わかってるわかってる」と思いました。残念ながら、人をいじめても心が痛まない手合というのもいますから。仲間に加わらなかったら自分がいじめられる側になるかも、なんて考えてる人はまだなんとかなるけど、そんなことカケラも感じない、ほんとに人をたたきのめすのって楽しーいって思ってる人もいるんですよね…。単に、自分が弱者になる可能性に思い至らない想像力のない人なんだろうけど。
 今日の野口健もきっぱり「いじめはなくならないと思います」と書き切っててえらいなあと思いました。いじめをなくそう、なくなる日が来る、みたいなことを言うオトナもいるけど、現実問題そのオトナの世界にだっていじめはまん延してるじゃないですか。昔々からいじめってあるじゃないですか。なくなるものならとっくになくなってる。根絶は無理だと認めて、腹を据えて「じゃあどうやって生きていくの?」って考えるしか、生き延びる方法ってないのだし。
 今のいじめは昔に比べると歯止めの効かなさが進みすぎてる気がするんで、それはもう少しどうにかしないといかんのでしょう。でも、いじめゼロは、ほんとに残念だけど無理だよねえ。「ある」「なくならない」と認めた上で、でもやっていく方法を考えようとしてる内容を読むと、いい年になったけど中身子どもの私はうんうんうなずきながら読んでしまいます。

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2006.12.02

ななな、なんですとー(怒)

 いろいろ不祥事が多いNHKなので、いろいろと見直しをして素直に受信料を払う気持ちになっていただこうと工夫中らしいです。チャンネル数を減らせとかいう政府の指導もあるらしく、既得権益を減らすまいと番組構成なども鋭意見直し中らしいです。
 不本意ながら素直に受信料を払っているわたくしとしては、それは仕方ないというか、多少いい傾向というか、前向きに受け止めていかなきゃいかんとは思いますが。
 「世界ふれあい街歩き」をBS2でやらなくなる! とは何事でぃすかーーーーっ。
 チャンネルごとの特色をはっきりさせる一環として、BSでの放送はhiに絞るらしいです。深夜帯でやってる地上波での放送は継続するらしいけど、あれ、よく放送休みになるんだよなあ…。hiは映るけどうちのTV、ハイビジョン対応じゃないから画面が縦細くなるし。何より、HDDDVDレコーダーがhiのチャンネルに対応していません(大泣)。<だって、必要ないと思ったから未対応機を買いました。
 あああ、せっかく毎回楽しく録画して、特に見るものがない時間帯に環境ビデオ風にうれしく眺めてたのに。
 がっかり。
 hiの放送時間帯が七時になるのは、直接見るにはありがたいけど。

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風邪ってどんな病気だったっけ?

 寒くなってきたせいか、職場でも風邪に倒れる人が増えてきました。
 そして、私ももしかしたら週半ばくらいから風邪引いてるかもしれません。
 「しれません」というのは、咳も出てなきゃ喉も痛くない、発熱もしてないからです。それなのに「風邪」というのは、お腹の調子が悪く食欲が大幅に減しているからです。おかげでまたちょっとばかり体重が減ったけど、こういうのはすぐ戻るからだめなんだよなあ…。
 という勝手な嘆きはさておき。いったいいつから、お腹の具合が悪いと風邪を疑うようになったんだろう? 今年なんか、職場の皆さんの報告によるとプラス激しい嘔吐を伴う人が多いらしい。お腹を壊してもかなり消耗するけど、吐くともんのすごく疲れる。一回吐くだけでよれよれになる。(だから酒の弱い私は「飲みたい」という欲求が極めて低い。後でしんどい思いをするかもしれないと思ったら、そんなに飲む気になれない)嘔吐も風邪の症状として認めるべきなんすかねえ。
 と悩んでいたら、ノロウィルスとかいうやつらしいですね。
 このお腹の風邪が職場を巡回中で、いつ順番が回ってくるかみんなで牽制しあっています。(牽制してても感染る時は感染るんで、何の意味もない)お腹の具合が悪いというと、「次は嘔吐が来るよ、嘔吐が」と脅されてしまいます。
 嘔吐に行く前になんとか完治してしまいたい。

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2006.12.01

ほんとかも

 毎年「出来レースではないのか?」と疑惑を呼ぶ「an・an」の抱かれたい男特集。なぜかというと、毎年毎年、今年に至っては連続十年もの間ナンバーワンが木村拓哉だからです。もはや結婚して二児の父となっているのに、それでも滑り落ちることなく後進に道を譲らずナンバーワンであり続けていることに、雑誌的作為があるのではないか? という疑惑の目が向けられているようなのです。
 まあ、雑誌なんてそれぞれに購買層が違うし、「an・an」はちょっと読者偏ってそうな感じだし(<個人的偏見です)、そういうとこでのナンバーワンが世間の感覚と一致してるかというと疑問なわけで、いちいちうそだほんとだ言うても栓無い気がしますけども。
 そういうことを言い立てるのは概ね男性雑誌なわけで、別にキムタクを弁護する気はないけど、女性のことをいろいろとあげつらうけど男も嫉みそねみがきついものだなあと思う瞬間です。おもしろいなーと思うのは、キムタクが絡む注目度の高い映画って、現物が出てくるまでは男性誌って何かとクサすんですよね。「ハウル」のときも「声優経験がないだけにキムタクの演技がダメすぎで、作品の質が一気に低下」みたいな。「武士の一分」も「重厚な山田組の中でキムタクだけ演技が浮いてて使いものにならん」とか。
 でも、実際に完成品が出てきて試写会が始まると、この手の記事が一斉になりを潜める。「ハウル」のときは「その。…キムタクをうんぬん言うなら倍賞千恵子はどうですか?」という事態になったし、「武士の一分」も概ねの映画評は好感をもって書かれてます。(山田映画としてどうとか藤沢作の映像化としてどうとかって評に「?」をつける人はいるけど、木村拓哉の演技を特に問題視する評は見ない)
 という状況からすると、やっぱりこれ、モテる男に対する嫉みなの? と言うふうにしか見えません。あんましかっこよくないから、やめたがいいと思います。

 などという私が、じゃあキムタク抱かれたい男ナンバーワン十年連続選出を「そりゃそうよね」と思ってたかというとそんなことはなく、雑誌的片寄りによるものでアンケートの収集母体が変わったら結果も変わるよね、という感想をもっておりました。
 それが今日、宗旨替えをすることに。ほんとかもしれないよ? ナンバーワン。
 というのも、今日の「笑っていいとも!」、番宣を兼ねて木村拓哉がテレホンショッキングに出てたんですが、そのときの休憩室の画面集中率の高さときたら普段の比じゃありませんでした。八割くらいが画面に注目。(何割かはやっぱ興味ない人がいる。当然)
 今の職場は業務委託を含め派遣率が高く、ということは女性比率が圧倒的に高いのですが、世代のばらつきなくまんべんなくTV見ながらあれこれ話してる。それが驚き。どういう理由であれ、ここまで人の気を引いて話題になれるというのは尋常じゃないなあというのが「笑っていいとも!」のあるお昼時をここ五年ほど過ごしてきた身の実感です。
 そして、あちこちのテーブルからぼそっと上るこの一言。「なんで工藤静香なのかねえ」。
 うーむ、やっぱりキムタクは堂々抱かれたい男ナンバーワンなのかもしれませんよ。

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実相寺監督死去

 朝、新聞を見て愕然。(ということが、今年何度あったろう)
 実相寺監督、死去。
 えっ、だってこないだまで「ウルトラマンマックス」やってたし、去年は「姑獲鳥の夏」だって撮ってたのに。今年も仕事してるという話だったから、既存病はなかったはずだよねえ…。
 なんだか今年はこんな話ばっかりだ。

 実相寺監督作に関しては、ぶっちゃけ個人的に思い入れのあるものはあんましないのです。いまさら「ウルトラセブン」なんて初期の作品で評されるのもどうかなあという気がしますし。(あのちゃぶ台のメトロン星人のインパクトは言われんものがありますし、だからこそマックスで明らかな後日譚みたいなエピソードが作られたんでしょうけど)そんなまじめな実相寺作視聴者とは言えない私ですが、映像に明るくない身でも一見しただけで「これ、実相寺さんやろー?」と言ってしまうほど個性的な絵作りをされる、我が道行きまくりな作家はなかなかおられないと思うのです。
 なぜカメラをまっすぐ立てられないのか? と言いたくなるような、不安定な構図オンパレード。
 全体の微妙なちゃちっぽさ(マイナスの意味だけで言ってるわけじゃないです)がアレだった映画「姑獲鳥の夏」も、独特のゆがみ感漂う映像はけして外れきってはいなかったと思います。
 ある意味間違いなくオンリーワンだった実相寺監督。ご冥福をお祈りします。
 だけど、新作「シルバー假面」は別に元ネタ「シルバー仮面」でなくてもよかったような気がしますよ…。

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