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2007.01.30

恐るべし、アメリカのばあちゃん再び

 総合テレビでは年末にやっていたターシャ・テューダーの特番「ターシャからの贈りもの ~魔法の時間のつくり方~」がBShiに回ってきました。総合より15分ばかし長いようなんで、縦長い画面を承知で視聴。「喜びは創り出すもの」のときも「このばあさん、すげえ…」と思いましたが、今回さらにそれを思い知らされたというか。この人ってば絵本作家として大成したばかりでなく、人形作家としても一流らしいですよ! 実際、番組で紹介された人形の出来のすばらしいこと。着替えの洋服もお手製で、小道具に至るまで数もたっぷり。しかも凝ってる。一時は自宅に人を呼んで人形劇を見せていたこともあったそうで、このばあさん一人の中にどれだけの才能が潜んでいるのかと思うと恐ろしくなる。
 もちろんその成果はご本人の努力の賜物だし、絵本作家としても下積みと芽のでない時期があったうえでの成功なんだけど、努力しても物にならないことも多々ある世の中で、たゆまぬ努力がことごとく実を結んでいるというのは何かの魔法のような気もしてくる。なるほど、「ターシャ・テューダーの魔法」ではありますなー。
 画面越しに見るだけだから豊かなスローライフって気軽に思うけど、実際にあれをやるのはたいへん。ってーか、無理。と今回も思いました。年間手製のロウソクを千本(確か)作るですよ。ブランド物のあれやこれよりそっちの方が、今の世の中では遥かに贅沢なものじゃないすかねえ。

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Comments

わたしも総合の方は見ました。
ドールハウスなんか、完全に道楽の域を超えてますよね。
ひねた見方をすれば、ただの変わった趣味人です(^^;
センスと努力が何もかもを変えるのでしょうか。
もっとお庭の話が聞きたかったです。もっと若い頃の……

最近、林望さんが訳した、ルーシー・ボストンのパッチワークの本を読みまして、こちらも夏は庭仕事、冬はパッチワークと執筆活動という、ライフスタイルを貫かれたようです。
うらやましいとかあこがれの気持ちもありますが(なんたってグリーン・ノウ屋敷だし)、正直、無精者には手の届かない生活かも……

きいろさんはお仕事&主婦業&アインちゃんのお母さん業にくわえて、各種趣味とかパンとかいろいろあるので、充分常人を越えていらっしゃると思います(^^)

Posted by: luna | 2007.02.09 at 08:58 AM

恐ろしいですよね、ターシャ・テューダーというおばあさんは。あんな人、あこがれる人の気が知れません。あのレベルに行くには、現代人には高い高いハードルがあります。
と思ってたら、先日、イギリスのコッツウォルズですか、あのあたりの自給自足直前くらいのペースで暮らしてる村を、やはりNHKで取り上げてて、そこでもターシャばあちゃんよりちょっと便利、くらいの生活をしてました。
あっちの人はそういう生活が苦にならないんでしょうか。
というか、ターシャばあちゃんは絵本の印税とかあるだろうけど、イギリスの村の人はどうやって生計立ててるのかわかりません。

私は不精者で手抜き放題の暮らしをしてますから。とぉてぇもぉ常人を超えてるとは言い難く。
別の意味で常識はずれと言われることはありますけど orz。

Posted by: きいろ | 2007.02.20 at 09:54 PM

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