だから一言言って
おかんが天神に出てきたので、この年になっておかん持ちで昼食をいただいたり。
わたくしも「どうか?」という気持ちはあるのです、ええ。でも、みなさん実感されてるでしょうが、私どもの世代よりチチハハ世代の方が何かと金銭的に余裕があるのですよね…。働けど働けどなお我が暮らし、って感じです。私に老後はあるのでしょうか。死ぬまで働いてるような気がします。もっとも、死ぬまで働くところがあるのは相当恵まれてる方でしょう。
この話題を突き詰めるとブルーになるのでおいといて。
ちゅーか、単なる言い訳やし。
ご飯を食べているとおかんが紙袋をずいと出して「これ持ってきたから」という。受け取ってみるとずっしり重い。も。もしや。
確認する前におかん曰く「のだめの続き、持ってきてくれなかったわよね?」
聞いてません! ままん、のだめの新刊持ってきてねって言わなかったじゃないすか。ちゅーか、新刊出たの、なぜ知ってるの? いや、それより「借りてた分、持って行くからね」と電話したときなぜ一言…。コミックスとはいえ、八冊? 持って天神歩くなんてちょっと悲しい。そのつもりでいれば別だけど。
先日コミックスを貸したとき、続きもドラマにすればいいのにね、というから、パリ編をTVドラマにするのは予算的に無理っと答えたのだけど、実際にパリ編を読んでもまだ、「スペシャルとかでできないかしらねえ」と未練たらたらのおかん。
そんなおかんは「のだめは絵がきれいだからいいわねえ。釣りバカ日誌は絵がああだし字が読みにくいし…」とのたまう。
ままん、釣りバカも読んだの…。いったいどうやって。うちの姉妹、釣りバカ読みそうなの、一人もいないと思うんだけど。
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