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2007.05.21

男の感性

 スキマスイッチの歌事件(事件?)で「男ってそういうとこあるよね」的なコメントを意外といただけたので、もう一つ、私の音楽系「男って…」的な最近の経験を一つ。
 あ、男性全般がみなこうだとは思ってません。ただ、こういうときに頭の中に響くボヤきはなぜか「男って…」なんです、それだけ。
 矢野顕子さんの「中央線」という歌があります。(The Boomの宮沢さんの、というべきなのか?)あれを最初聞いたとき、「ああ、猫とか言ってるけど、この二人は別れちゃったのかなー」なんて思いました。でも、何度も聞くうちに、「あれ? もしかして、この彼女は亡くなってるんじゃないかしら」と思うようになりました。
 歌詞そのものは適度に細かな描写を抜いてあるので、聞き手の想像に任せるところが多い歌じゃないかと思います。だから、どれが正解というのは作り手がアンサーを出さないかぎりわからないとこではありますが。
 で。私はそれを相方に言ったわけです。「最初は別れた彼女の歌なのかと思ったけど、聞いてるうちに彼女は亡くなってるんじゃないかって気がしてきた」と。
 そうしたら、相方のやつ、「単に会いに行ってるんじゃないの?」だって!
 んなわけ、ねーだろー!
 もっといろいろ深読みすれ!
 とガッカリしたんですが。だって、曲の作りのリクツとか、あんなにいろいろほじくって言うんじゃん! なんで歌詞の作りについてはそんなに大ざっぱなのよ。と思うわけですよ。
 まあ、これに限った話じゃありませんが、いい加減相方に情緒的な掘り下げを期待するのは止めにしないと。(と言いつつ、もう何年だ?)

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