台風は逸れたけど
九州の九月はまだまだ台風の全盛期でもあり、お出かけの予定がダメになることはめずらしくありません。今回の帰省も週半ばになって突然台風が元気になり、「こりゃダメかも」と直前まで迷っていたもののダメ元で決行。幸い進路が逸れてくれて結果オーライになりましたが、台風様の余波はさすがに避けられず。
もんのすごい雷と集中的に豪雨。私はさして雷が怖くない人だから「稲光きれいやけど、さすがにうるさいなー」程度のものですが、いやな人には堪え難いほどの頻度でぴかぴかしていました。しかも、ぴかぴかどころではなく間を置かずにどどーんと激しい音がしたので、おそらくかなり近場に落ちた模様。
とか言ってたら、間もなくサイレンの音が連続して走り抜けていきました。本当に近くに落ちてますな、これは。
この夏は暑いわ雨は少ないわだったので(もっとも、雨は長い梅雨である程度確保済みで渇水の心配はなし)、庭木の水やりに悩まされていたおかんはどばどば降る雨にも困った様子はなく、むしろ「もう少しまとめて降ってくれないかしらー」とのこと。台風は困るけど多少の豪雨なら歓迎という、人間って自分勝手な生き物である。
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