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2007.10.10

お好きな方には申し訳ないが

 たびたび書くけど私はケータイ小説を生涯お金払って読むことはないと思っている人です。ふつーの小説で読みたいものすら経済的にも時間的にもカバーしきれてないのに、えーとその。文章以前っぽいものに割り当てる余裕はないんです。ネタとしてちょい読みするのはあるけど。(むしろネタとしては読みすぎ)
 そんな私なので妥当性がどの程度なのかはわからないけど、ネットをふらついてて読んだ「ブログちゃんねる:
名作文学をケータイ小説(笑)にしようぜ
」というまとめ記事が笑えるけど笑っていいもんかと思った。
 そして、でも「ああ無情」のリライトはなんとなくよくできてるような気がした私は、本当はダメ人間なんじゃないかとも思った。
 これからの文筆業は「スイーツ(笑)」で「ガッシ!ボカ」なのでしょうか。Yoshiの残した遺産の大きさに戦慄さえ覚えます。山田悠介もネットでアレな表現を取り上げてるのをちらと読んだことしかないのですが、本当に全体にこんな文章で書かれているんだとしたらおばさんはついていけません。でも、どっちもベストセラー。Yoshiの子どものような「恋空」は100万部売れてこの秋映画化だしなあ。
 今後の小説はこういう系列が主流になっていくのだとしたら、私の行く先はBookOffの百円棚だけになるかもしれんなー。それはそれで経済的かもしれんが。

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Comments

たいした読書歴のないワタクシですが、山田悠介は立ち読み途中で「ケッ」と放り出した記憶が(笑)
そして映画館では「恋空」の予告が流れる度に「ケッ」。
終いには松ケンが出演しているから、という理由だけで見たYoshi原作のテレビドラマにも「ケッ」。
大人げない態度を取ってしまう自分に、ちょっとだけ「ケッ」です。

Posted by: くまもん | 2007.11.11 at 01:47 AM

その後、「リアル鬼ごっこ」が映画化されてましたが、あらすじを見たところかなり設定に手を入れていたようですね。
あれをそのままはやれんですよね...。
Yoshiと言えば田村正和主演の恋愛映画の原作もやってましたが、あの映画はどうなったんだろう。本物の女の子たちが書くようになってからはすっかり影が薄くなったから、新天地でも求めていたのだろうか>Yoshi。

Posted by: きいろ | 2008.06.09 at 08:15 PM

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