« サンケイどうなの? | Main | トポロジーは穴の数 »

2007.10.20

時代を感じる週末

 相方が「バブルへGO!」を借りてきたのでチラ見してみました。
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション

 私はバブルの恩恵とはほど遠いところで生きてたんですが、世の中の空気としてこんなもんだったなーというのはわかります。わかりますが、あのころの弾けっぷりを今見ると恥ずかしいもんですなー。あの時代の人々に「右肩上がりの急成長なんてもんは続きまへん。近々どかんと奈落に落っこちますよ!」と申し上げたい気分になります。あと、流行り廃りのものだから仕方ないんだけど、服とかヘアスタイルが痛々しい。まあ、今のファッションだって10年後見たらどうよ? になるんでしょうが。
 話はたわいもない、というか、笑って見てちょーという内容ですが、バブルの頃の浮かれてる先端のただ中にいたと思われるホイチョイの馬場さん監督作だからか、バブルのうかれっぷりに対して批判的な立場はとっておらず、というか、むしろ「あれはあれで楽しかったよね」的な雰囲気があるのが、これはこれでいいかも。
 やっぱ、お金があるとみんなおおらかね。ぱーっと使っても明日儲けりゃいいじゃんって感じ。宵越しの金は持たない、なんて生活、私には生涯縁がないだろうなあ…。

 とか言ってたら、夜中何気につけたBS2で「チャーリーズ・エンジェル」をやってるのを見てしまい、時間が経過するとファッションが如何ともしがたい状態になるのには洋の東西は問わないんだなということを実感。ドレスっぽいのとかフェミニン系はまだ見られるけど、カジュアル系の服となるとどうにも痛々しい感じに。(キャラとしてはサブリナ? の着ているタイプが特に)当時はファッションリーダー的な役割を果たした番組だけに、時の流れの無情をしみじみと感じます。
 しかし放送当時ろくに見てなかったせいもあるだろうけど、意外といい加減な筋立てだなー>「チャーリーズ・エンジェル」。どこぞかの街で女の子が行方不明になる事件の捜査に出かけるエンジェルたち、着いた早々難癖つけられて警察だかに引っ立てられて、女性刑務所に突然放り込まれる。刑務所内では女刑務官が強権発動中で、全脱ぎになってシャワー浴びたら囚人服に着替えなさぁいっと三人に全裸強制。(カメラ的には未着衣の背中が映るくらいだけど、このくらいのシャワーシーンでも当時はどきどきものだったのだろうか)実はこの刑務所、金持ち相手の売春組織とつながっていて、見栄えのいい娘を陥れては組織に横流ししていたのであった! とあらすじ書いてても「今となってはこんな筋立てやれんわな」なお話。アメリカのどこかにこんな街がほんとにあったら怖いわ!
 何と言ってもエンジェルたちがあんまり優秀に見えないのがつらい。それでもドリュー・バリモアのリメイク映画の子たちよりは全然頭よさげだけど。ドリューのは、だれ一人知性派に見えないのがいっそ清々しかったよ…。

|

« サンケイどうなの? | Main | トポロジーは穴の数 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« サンケイどうなの? | Main | トポロジーは穴の数 »