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2008.12.07

久々NHKの地味な回し者

 視聴率の伸び悩みに苦しむ民放が、バラエティからドキュメンタリーとかニュースとかに番組をシフトさせてるそうで、来年はまたゴールデンタイムの番組編成が変わるとか。民放のバラエティがすっかりダメな身体になった年寄りは、その時間帯はすでにBShiの番組に頼りきりです。てゆーか、今さら民放が「ドキュメンタリー!」と言ってもなあ、バラエティ仕込みの過剰な演出なんだろうなと思うと見る気が起きません。こないだ、フィギュアのNHK杯を見た時も「NHKの中継は地味でいいなー」と思いました。スタジオの賑やかしとか妙にドラマチックに選手の立場を盛り上げたりとかせんでいいよ。選手に奇抜すぎるキャッチをつけるのもやめようよ。民放もデジタルでやるときは(見てる人が少なくて制作費がないせいか)流しっぱなしみたいな番組になってることがあって、そっちの方が断然いいのになと思ったことであったよ。
 9時のニュースを見逃した時は仕方なく「報道ステーション」を見ていたけど、あれもなんだか。キャスター、姿勢を一貫させろよ、と。NHKも杓子定規でありきたりなコメントだが、軸足がどこにあるのか、そのとき次第で立ち位置が違うコメントをされるより、無難無難にまとめるしかないのよね、と流し聞ける分よいです。「報道ステーション」は濃すぎてなんかダメって感じになってきました。
 というわけで、ドラマなどを見ずBShiにチェックしようという番組がなく、しかしちょっと暇つぶしに夜10時台にTVオンというときにセレクトする番組として、今期はこれをお勧めします。
 NHK教育でやってる趣味悠々「万華鏡 鏡の中の宝石」。毎週水曜日、二ヶ月間の放送で、先週から始まりました。(ので、今週の昼間に一回めの再放送)様々な万華鏡の実物や作り方を紹介してくれる番組です。これがなかなか地味で楽しいですよ。万華鏡ってなにげに見てるけど、そしていろんな種類があるのは知ってたけど、どういう作り方をするとどんな見え方をする、とか知らないので、それを教えてもらえるのは楽しいです。テキストもなかなかきれいでした。

万華鏡-鏡の中の宝石 (NHK趣味悠々)

 …ルー大柴がちょっとうるさいけどな(笑)。

 「趣味悠々」の前後の「おしゃれ工房」や「知るを楽しむ」とかまで(題材によっては)見るようになって、私はすっかり年寄りの仲間入りです。でも、受信料をフルに活用してるってことだからいいんだもん。
 ところで、「きょうの料理ビギナーズ」ってどんな人たちを視聴対象に考えてるのだろうか?

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