« January 2009 | Main | March 2009 »

2009.02.25

今川さんがマジンガーZ

 ゲッターもやったし、あり得る話と思ってましたが本格始動の模様。しかし、不安も満載。
 最大の不安は「福岡ではやんねーだろ?」。レンタルに出てくれるのを待つことになる可能性大。
 そして、DVDが出ても、行きつけの店には入荷しない可能性もあり。今川鉄人とか、置いてるレンタル屋さんがどれだけあるのか? と思う。<ヲタなら買えよ、と言われるかもしれんけど、財政的な問題はどうにもならんですよ…。
 さらに、監督・脚本今川さんで新設定とか多くの伏線と謎とかって言われると、またもや「あんたがさっさと話しておけば、ことはここまでこじれなかっただろうがっ(^^;)」という展開になるのでは…と思ってしまうわけですね(笑)。兜十蔵博士と弓博士の間でかつて交わした約束がどうのとか。実は事件の最大の黒幕が兜十蔵博士だったとか。
 ドクター・ヘルと兜十蔵博士の因縁は桜田吾作版でもあるからアリだと思う。(貧しく虐げられて育ったヘルの大学時代の同窓に十蔵博士がいて、仲良くしていたものの好きだった子が十蔵博士になびいて、以降友情が憎悪に変わったとかって話だった気が…<調べれ。コミックが手元にあるんだし)
 もっとも、永井豪本人もマッドで乱調な作風だから、暗めとか残忍系の設定強化はむしろ「らしい」と感じるかもだけど。
 いろいろ言いましたが楽しみです。あの、今となってはちょーシンプルな永井ロボがどう動かされるかにも興味あり。

| | Comments (0)

2009.02.21

こんな続編(?)が見たかったわけじゃ…

 TVで「スター・ウォーズ エピソード3」をやっているのをチラ見する。
 思えばこれ、劇場に見に行かなかったなあ。なので、初見なんである。でも、「見たい!」という情熱も無く。スター・ウォーズの前三作に関しては、エピソード2を見たときにすっかり興味が無くなったというか。「オレの見たかった『スター・ウォーズ』はこんな中途半端に小難しげな話じゃねーやっ」というか。
 最大の難点は主人公たるアナキン・スカイウォーカーに全く・全然・さっぱり共感しようがなかった点でした。この三部作ってアナキンがダース・ベイダーに堕ちていく悲劇みたいなもんが見どころじゃないかと思うんですが、それに興味持てなかったら見られんですよ。一作目はまだ子どもだったからいろいろ至らんところがあっても「子どもだもんね」と看過できたけど(べ。別にショタコンだからじゃないからねっ。子どもアナキンは好みだったけどね)、2くらいになるとさすがにオビワンに楯つきまくりの子どもっぽさが「なんだかなー」と違和感感じまくりで。若輩者なのに謙虚になれないのはあふれ出るジェダイとしての才能という余計な裏付けがあっちゃったからかもしれんが、それにしても若気の至り過ぎで見てて痛々しくてかなわんかったのである。この辺、いろいろ感じるとこがありつつも、ヨーダの修行に基本的には敬意を持って取り組んでたルークとの違いというとこでしょうか。
 あと、パドメとの恋愛模様がびみょーにカユくて。今回3見て思ったんだが、アナキンってほんとにパドメが好きだったのかしら? ジェダイは恋愛しちゃイケマセンっという制約があるもんだから、反抗期の子どものようにやっちゃいけないことをやってみた的なとこがあるんじゃないのう? でなきゃ、暗黒面に足を踏み入れたきっかけがパドメのためとか言ってるくせに、パドメの宇宙艇に密航していたオビワン見るなり裏切り者云々言ってあっさり首締めにかかるなんて短絡的な行動できんでしょ。いや、あれは暗黒面の影響なのかもだけどさ。ジェダイの命運と宇宙の危機がかかってるとはいえ、アナキンとオビワン、戦いだしたら気を失ってるパドメのことはすっかり忘れてるしよ。あんなマグマがどーどー流れてて建物溶けまくってる状況でどうなの?<C3POはなんらあてにしていないわたくし。
 アナキンとバドメの関係に揺るぎない深い情愛みたいなものを感じられたら、もちょっと物語のオチ方に説得力があったんたろうけど、なんかこー。若さ故の勢いなんじゃないの?(あと、パドメはアナキンの子どもっぽさに保護者的な感覚があったかもしれん)と思えて、どうにも納得いきません。 
 見どころはGC様のお力で大活躍するマスター・ヨーダくらいかなあ…。
 こう言ってはなんだけど、私個人は「スター・ウォーズ」に深い人間描写とか期待してないし、複雑な政治模様なんてものも要求しない。だって、一作目の4がああで、それがよかったんだもの。
 アナキンが悲劇の末にダース・ベイダーになり、様々な対立と戦いの果てにルークと和解して召されていこうとも、所詮そのすぐ側でイウォークが森の木陰でドンジャラホイな6につながっていくのだしさ。

 でも、これだけ虐殺されたのなら、エピソード6の邦題「ジェダイの復讐」も納得できる感じ。嵌められて修行中の子どもまで殺されてたら、そりゃ復讐したくもなるでしょう。(今は「ジェダイの帰還」に統一されてるらしいが)

| | Comments (0)

2009.02.20

「司政官」、読了

司政官 全短編 (創元SF文庫)

 あんだけいろいろ言いましたが(笑)、二ヶ月かけてほぼ通勤時間のみで読み切りました。
 読み終えて思いましたが、この本、読み出しがつらくてしんどかったのは収録一話目が「長い暁」だからなんじゃないかと。今までにシリーズを何話か読んでた人ならすっと世界観に入っていけるんでしょうが、初読の私には司政官としての訓練を積んだせいで感情の起伏に乏しい主人公(司政官は感情的であってはならない)、制度の初期でたいした権限もないために淡々と事態にあたるしかないしかない立場、などのシリーズのポジション的な関係で話に入りにくくてならず、「これは読み通せないかもしれん…」と弱音を吐く羽目になった気がします。事件はあるけど盛り上がらん、というか。その後、「照り返しの丘」を越え、「炎と花びら」のあたりでなんとか世界観に同調できて、後半は結構おもしろく読めました。
 話的には全然「おもしろい」というタイプの内容じゃないけど。
 これはなんというか、切ない話です。官僚的制度という「理想」という言葉とはどうにもなじみ悪げなものの中にあって、現住生命体と植民者の間に立って「植民世界の発展と先住種族との融和を図りつつ(wikiより引用)」惑星統治を進めるためのプロフェッショナルとして育成された司政官たち。という設定がもう、初手から主人公たちに矛盾と破綻を約束しているわけで。彼ら個人個人は優秀でまじめで「司政官」という役職に理想を持っているし、その立場を得るまでに長い研修と厳しい選抜を乗り越えても来ている。それだけに、初期は導入されたばかりの制度故に任務を遂行しようにも現地を統括している軍隊に軽んじられ、地球人類とは全く違う現住生命体との融和しようもない生命体としてのあり方と葛藤し、やがては自由と権利を主張する植民者や現住民族といつまでも既得権益を離したくない中央機構との間で板挟みになり権威を失墜していく彼らの日々は、なんともやるせなくて切ないばかりなんである。
 「長い暁」の、司政官としてできること、やるべきことが見えていながらも、実績のないポジション故に一歩引いた立場で事態にあたるしかないじれったさ。
 「照り返しの丘」の、滅びた知的生命体の残した機械たちと自分の部下であるはずのロボットたちが築いていく信頼関係の中で感じる疎外感。任地を転々とする司政官としての限界。
 「炎と花びら」の、どれほど共感を持とうとも、結局は人類とは違う異星の生命体との間に横たわる越えようもなく分かち合いようもない感覚や価値観への諦念。
 「遥かなる真昼」の、植民者と現住生命体との間の軋轢に苦慮と、劣悪な任地の環境の中で見出した現住種族との交流を失って味わう挫折感。
 「遺跡の風」では、すでに司政官は権威を失いつつあり、中央省庁からその仕事ぶりをチェックする巡察官なるものを派遣される身の上になっている。司政官候補生としてやってきた人材の劣悪ぶりを嘆くことにも。
 そして、「限界のヤヌス」では、ついに植民者にも現住生命体にも反旗を翻されてしまう司政官。その渦中にあっても、彼は司政官としての立場を貫こうとして…。
 ホントに最後まで報われないというか、たいへんなばっかりで達成感とか自分の選んだ仕事での満足感とかあるのかなあ…、と心配になる主人公たち。こんなに一生懸命仕事してるのに。てゆーか、このシリーズは仕事してる人の方がしみじみと読める感じがします。学生だと彼らの悲哀は今ひとつ共感しづらいかも。仕事ってのは、才能あっても偉くても真摯に取り組むと難題満載だよなあ。(という点では、ラノベとかとは対極に位置する小説かもしらん。表立った恋愛もほぼないし)
 読み始めの印象からは大きく変わって好感度が上がった本なんですが、この先に続くシリーズの大長編二作を読みたいかと言うと。うーん…。だって、もうこの先、司政官たちにはいいことは一つも起きないんですよ、どう考えても。その立場故の苦悩とか権威失墜した官僚だからこその仕事ぶりとかが読みどころなのかもですが、なにせ長い。つらくしんどいのがわかっていてそれに手を出すには、おばさん、根性が無くなりました。すまぬ…。

| | Comments (0)

2009.02.19

お家でうずら

 以前、妹がうずらを飼っていた。うずらの卵のうずらである。遊びに行くとトイレのドアに「うずら注意」と書いてあって、「この注意書き、何?」と尋ねたら「ケージの外に出してるときに、うっかり何も考えずにドアを開けたら、うずらにあたったことがあってさ」とのこと。うずらがいないか、様子を見ながらそーっと開けろ、ということらしい。
 なんでうずらかというと、動物を飼いたいなと思ったとき、犬猫は情が移り過ぎ、亡くした時につらすぎる。(実家で飼っていた犬が死んだとき、一番凹んだのがこの妹)かといって、熱帯魚なんかは人間と距離があり過ぎて、「動物!」という実感に薄い。増えるときはどっと増え、死ぬときもどどっと死ぬのを繰り返しているとだんだん生死に無感覚になってしまい、生き物を見ているというより鑑賞物を見ているような感じになっていくのも「違う…」と思ってしまったとのこと。(会社で増え過ぎたグッピーを少し引き取って飼っていたことがある)
 で、鳥ならどうだ? と考えたらしい。犬猫と同じ体温があるけど、なつくとかしつけるというのとはちょっと距離がある。だから、べったり気持ちを持っていかれることもないだろうと。もっとも、実際に飼ってみると個体による性格差も結構あって、その分情も移り、でも犬猫よりも短命だというのがコタえて、結局今は飼うのを止めてしまってるけども。
 そんなうずら、なんと運と根気さえあればお家で孵すことができるらしいですよ。
 デイリーポータルZの「スーパーのうずら卵から、ひな鳥ぴよぴよ」によると、パックのうずらの卵にはたまーに有精卵が含まれていて、孵化する環境さえ整えてやればひなが生まれる可能性があるらしい。この記事では全部でうずらの卵を80個買って、三羽孵すのに成功してる。一回目に確認用に割ってしまった卵の分も加えると四羽になってたかもしれず、それで計算すると二パックで一羽のうずらという確率になる。けっこういい割合なのでは。
 しかしこの記事のうずらのひなってば、殺人的にかわいいよう! かわいすぎる。うっかりスーパーに卵買いに行ってしまいそう。…孵す根気はないけども。
 鳥がこれほどかわいいひな状態なのはほんとにはかない期間だけど、うずらは大人になっても小さいのでそれなりにかわいく飼えると思う。メスだとたまに卵も産むらしい。(妹談)どなたかお家でチャレンジしてみませんか。

| | Comments (3)

2009.02.16

なぜ宮迫

 最近のNHKスペシャルは世相を反映した内容のものだとどんよりと心寂しくなることが多く、ちょい避け気味でした。「沸騰都市」も世界的な不況に翻弄されながらもしぶとく元気に躍進する新興国などを取り上げていて、そのしたたかさに「ああ、日本は老成し切った斜陽の国となったのだな…」と時節柄先行きに暗いものを感じるため、途中をチラ見して終わること多々。
 しかし、最終回の「TOKYOモンスター」は何を血迷ったか近未来をイメージしたミニアニメをプロダクションI.Gに依頼したと聞き、それ目当てに視聴。何より日本が舞台になら「それに比べると日本の現状は…」というどんより感は味わわなくて済むだろうと思いまして。
 …なんか、東京すげー。そして、日本人もしたたか。経済界のトップな皆様、特に目利きの皆様は概ねそうなんでしょうが、すでにこの不況を抜けたときに向けて準備に余念がないんですね。でも、森ビル社長がオフィスから「あの辺を壊してここをこう…」と砂場のお城をどうこうするかのように東京の街並を語る姿は、人も物も山ほど詰まっている、そこにそれぞれの事情がある巨大都市であっても、こういう人たちにはジオラマと同じなんだなーとちょっと嘘寒い気分になりました。
 そして、東京の地下の過密ぶりと言ったら! あの地下鉄の入り込みぶり、各ビルの地下部や地下街の広さから想像はしていたけど、すでにかなりみっちり。首都高の地下トンネルのルートなんか、既存の地下施設の間をすり抜けるように走ってる。CGで見せられるとかっこいいけど(音楽の効果もあって、この回はみょーにパトレイバーちっく。とゆーか、「パトレイバー ザ・ムービー」をもろに思い出す)、地震の多い日本の地下をこんなにしちゃって大丈夫なんだろうか? と地方在住者は心配になってしまいます。
 しかし、こうやって日本はどんどん東京に一極集中していくのだろうか。最早伸び切るだけ伸び切って、あとは国として縮小していくだけだと思っていた日本にまだまだ活力やどん欲さや泥臭いしたたかさが残ってるのはなんとなく心強い気はしたけど、でも、生き残れる場所は限られてしまうのだな。きっと。
 もっとも、このシリーズの前半に取り上げたドバイなんか、今や番組に映っていた活気がどのくらい残ってるんだかって感じではありますが。たった一年でごらんの有様だよ。移ろうのは日本だけではありません。他にも激変したところがたくさんあるんだろうなあと思っていたら、「沸騰都市」のフォロー編がある模様。恐いもの見たさでたぶんチェックします。

 ところで、チラ見していたため全然気づいてなかったんですが、このシリーズ、ナレーションずっと雨上がりの宮迫さんなんでしょうか? (wiki見たら後半担当だった模様)こんなまじめな番組なのに、なぜこんなキャスティング。いや、宮迫さん、声はいいんだけどもさ。とゆーか、私は雨上がりの人としてより先にドラマで役者としての宮迫さんを見た人なんだけどさ。

| | Comments (0)

2009.02.15

そこには乙女の夢があるのか

 自慢じゃないけど「花より男子」を読んだことが無い。連載が始まった頃、雑誌のメインターゲットから外れてたというのもあるけど、元々少女マンガに強くもなくて。去年完結編映画が邦画の興行収益を大きく押し上げようとも、それ以前のドラマが視聴率を伸ばし学校やら職場やらで話題になりまくろうとも、あらすじ以上のことは特に知ることも無く今日に至る。(あ、一昨年の年末にTVつけたらたまたまドラマを再放送してて、「これがうわさの『花男』かー」と最終回のみ見たなあ。最終回だけじゃ、これだけ人気が出た理由はよくわからんかったけど)ので、こんだけ売れたコンテンツであるにも関わらず、何がどうウケてこんなに長い間女性の皆さんに指示されるのかさっぱりわからないままです。
 しかし、このめちゃくちゃな売れっぷり。マンガも完結して相当経つってのに未だに売れる。作者の人は、このマンガの収益だけで今後の人生は安泰なんじゃないかと思うくらい。
 しかもこれが日本の女性の琴線に触れるだけでなく、隣国韓国で別途ドラマ化されて大ヒットしてるという記事を読み、もしかしてこのマンガに描かれた世界は広くアジア女性の心をわし掴むのだろうかと思ったり。もともとドラマ化は台湾の方が早く、かの地でもヒロインを取り巻く男子たちが役柄のままのグループ名で活躍して大人気だというし。
 ビンボーな少女がお金持ちの容貌優れた男たちに反旗を翻した結果、その心根を評価されて下にも置かぬ扱いを受けるようになり、ついにはその一人と結ばれる。確かに古今東西にあるシンデレラ・ストーリーの黄金パターンではあるけど、この作品が特にここまで大人気なのがよくわからん。他にもないわけじゃないだろう、この要素が揃ったマンガって。
 「マイコミジャーナル」に連載している「少女漫画に学ぶ[ヲトメ心とレンアイ学]」で「花より男子」を取り上げた回でも「『花男』には女の子(ココロ年齢)にウケる要素が満載」と書かれていたけど、こういうのが老いも若きも女の夢なんかーと思うとなんとゆーか、びみょーな気持ちに。なるので、結局今日に至るまで読まぬまま。今時人気のマンガなら、買わなくたってネットカフェなんかでいくらでも読めるんだけど。
 まあ、見目と性格に恵まれた複数のタイプの違う異性にちやほやされたいのは、男女を問わぬ願望ですけども。(と、昨今増えに増えた男子向きハーレム系マンガを見つつ)

| | Comments (0)

2009.02.11

なるほど石田衣良

 別に石田衣良の本を読んだわけではなく。
 今週のNHKBS2は延々手塚治虫の特集をやってます。全四回で、初日は全作品を大雑把に俯瞰し、昨日は主に「鉄腕アトム」を、今日は「ブラックジャック」を、明日は「火の鳥」を取り上げるそうで。番組内ではゲストを交えての作品や手塚本人に関するトークをする他、手塚マンガのアニメ化作品したものを数本流してます。初日に「鉄腕アトム」の最終回をやってるのを見ましたが、よく懐かしのTVアニメの名場面でアトムが地球を救うために太陽に向かって突っ込んでいくシーンをやってるけど、あそこに至るまであんなにいろんことがあったとは知らんかった。30分弱の枠に話詰め込み過ぎです。てゆーか、手塚先生、サービスのし過ぎや。
 しかし、こういう番組を見ていて、あまりに手塚せんせを持ち上げ過ぎてるというか、高く評価し過ぎてひいきの引き倒しみたいになってるように感じる私は意地が悪いのでしょうか。手塚先生だって人の子、マンガの才能は神様だったかもしれませんが、人間手塚治虫にはいろいろと欠点もあったし、作品の出来にだってムラがあるはず。それをこー、ことさらにありがたく作品を取り上げ、聖人君子のように語られてしまうと却って「なんだかなー」という気分になるのです。

 さて、この番組、メインの構成の他に、著名人に聞く私の好きな手塚作品、みたいなコーナーがあって、今日は石田衣良が「奇子」を取り上げてました。また変化球な作品を。そして、この作品を評して「松本清張のような、横溝正史のような」と言っていたのです。(ニュアンスね、正確な言い方はちと違いました)
 ぽむ。
 と膝を打つ。
 もしかしたら手塚せんせのことだから、ほんとに「最近小説でああいうのがおもしろいとされているが、俺だって、マンガにだって、ああいうのはやれるのだ」とか考えてやっちゃった話なのかもしれんと穿った見方をしてみたり。

 四月からは「週刊手塚治虫」と題して週一手塚マンガのアニメ作品などを流す枠ができるんだとか。
 思えば去年、「とことん石ノ森章太郎」をやったとき、「わー、まるまる一週間やるのか、すげーなー」と思ったけど、手塚は週刊で半年です。時間数にしてみれば13時間? と考えると、総時間数が劇的に違うわけじゃないが。30分番組だから、映画とかはやれぬという縛りはありますが、半年の番組枠をとったのがすごいなあと感じる。
 ということは、今年はあまり「とことん」企画はやらんのか>NHK。

| | Comments (0)

2009.02.10

ナニな占い

 ニュースはといえば相変わらず暗い気分になるものばかりで、今日も不況の報の他に偽装だの脱税だの詐欺だの、どんより気分になるばかりです。
 そんな小市民なあなたもいつ何時、心に魔がさして不祥事を起こすかしれません。転ばぬ先の杖、「不祥事占い」であなたの起こしそうな不祥事を占ってみてはいかがでしょう。
 って、ネットの謎占いも行き着くところまで行ったなあ。不祥事占いって何よ?
 と思いましたが、これがわりとくだらないほど凝った作りでおかしい。ちなみに、私の占い結果はというと、「突飛なことを嫌う穏やかな性格のあなた」の起こしそうな不祥事は「もみ消し・隠蔽」だそうです。気をつけます。
 でも、私って「突飛なことが好き」でおよそ穏やかとは言い難い性格なんだが。

 「人間計算WEB」ってのもありました。こっちは割り切れぬ人とのつき合いを占えるのがミソ。

| | Comments (0)

2009.02.08

VQ1015でいぬのしゃしん

 …はあまり撮れなかったので(動くから)、動画を撮ってみました。生き物は追っかけで撮りたいものですが、当然のように手ぶれ補正などないので遠ざかる犬の姿を呆然と眺めるような内容です。

 周辺減光のせいで、覗き穴から犬を監視してるみたいな絵面に。

20070203sky1
あのへん、何があるのかなあ…。

| | Comments (0)

2009.02.07

その後↓

押しちゃった。 orz

| | Comments (2)

物欲、薄まってない

 バンダイのばかー。
 ガチャピン・ムックの生誕35周年記念でオリジナルデザインのPCを出すそうです orz。
 と言っても、中身は最近流行りのネット向きノートパソコン、二台目需要向きの低スペックのやつです。デザインなしのスッピン品は工人舎のMLシリーズ。たぶんマイクロソフトOfficeなしモデルでしょうから、現物は49,800円でござるよ。(これ、東芝のNB100と中身的に兄弟マシンの噂があるけどほんとかしら)
 ガチャピンの皮をかぶっただけで三万円高!
 内臓HDDが120GB→160GBでちょっと多めだけど、今時HDD40GBの差が三万円にはならぬわけで。
 ちなみに、HPが出してるおなご狙いのビビアン・タムデザインによるネットPCは、画面がちょいデカの10.1で59,850円です。こっちは量産モデルだというのを割り引いても、まだ価格差は二万円。(細かいスペックは違うんで、簡単には比較できないけど)
 でもでもでも。今週始まったケンタッキー・フライドチキンのスマイルセットにもチェック入れてるわたくし。ガチャグッズにはもともと弱めな質なのです。キャラグッズならなんでもかんでも欲しいわけじゃないが、というか、むしろPCの姿をしてるから心がもりもり引かれていってしまうのだが。
 あああ、どうしよう。まだ去年買ったにゅーMacの借金を払っている最中だというのに、こんなスペックに見合わぬ高価格のネットPCなど買ってしまったら当分借金地獄から抜けられないではないかぁあぁ…。これ選ぶくらいだったら、たとえばVAIOのTypePとかの方が現実的に「使える小型ノートPC」ってもんじゃないの? +二万円の価値はあると思われ、ですよ? てーか、Mac使いを名乗るなら、モバイル性を求めてiPodtouchを買うというのが正しいあり方ではないか? でもでもぉ、こないだ悩んだ500色の色えんぴつが実質月1,500円払いの20回分割商品だったと思えば、これを月3,000円払いの26回払いと考えて、色えんぴつのかわりに買うってのはどうだね?<なんかもー、ポチる気満々。

 しかし、考えてみれば三年ちょい前に生産終了したシグマリオン3をネットオークションで買ったけど、あれに三万円くらい払っても「正札を考えたらそんなに高くないなあ」と思ったものでした。それが今や、曲がりなりにもWinXPがストレス無く動くくらいの小型ノートパソコンが五万円前後で手に入るんだもんなあ。PC関係の世界はまさにドッグイヤーで過ぎていく。
 そ。そうだ、あれに三万払ったんだから、ガチャPCのスペックに八万弱投資するのもなくはない話だよ!<だから、そんな欺瞞はやめなさいって。

| | Comments (0)

2009.02.06

とっすとっす

 今、夜中の映画で「マッハ!」をやってたんですが、打撃の効果音が「とっすとっす」と地味ーな音で却って痛そう。リアル吊ってない感あふれる画面と合わせて見ると、さらに効果倍増。骨も砕けてますよ! と言わんばかりの派手ででかい音よりも遥かに効果を感じるのは、これがCGなしスタントなしで売った「マッハ!」だからなんだろうなあ。(↓この「マッハ!」ね)

 効果音「がっしぼか」は論外(笑)。

 今週はジャッキー・チェンのえらく若いころの映画などもやってて(ユン・ピョウ久しぶりに見た)、ローカル映画枠は格闘技づいてた感じ。
 夜中に重いテーマの映画をやられるとうっかり見てどんよりな気分で寝る羽目になるから、アクション映画くらいの重さがちょうどいいのかも。

| | Comments (0)

2009.02.04

VQ1015でゆうぐれのしゃしん

 のろいのしゃしん(<ちが)を撮ったころより、夕方だいぶ明るくなってきました。

20070203sky1

 しかし、少し早めに登った月は、暗いのが苦手なVQ1015にはちょっとつらかったようで。粒子ざらざら。でも、きっと撮れただけ偉し。

20090203sky2

| | Comments (0)

2009.02.03

読むなら今だ!?

 ネット上のコンテンツって企業がやってるものでも無料で利用できるとこが多いけど、それだけに更新停止したり突然無くなったりしても文句が言えるものじゃない。とわかっているが、それなりにネット歴が長くなると更新終了してさみしいなーと思うコンテンツがいろいろある。ExciteのExciteブックスとか、毎日楽しみにしてたなあ。あれのおかげ(?)で文学賞メッタ斬りを知り、特に注目して読んだりしない芥川賞や直木賞を毎回楽しみにするようになりました。ネタ的に。<それもどうよ。「メッタ斬り」はその後パルコシティなんてフッァション系のサイトの一部に移動して、今も継続してますが。
 今もクグれば当時のページは残ってて、出てくるようです>Exciteブックス。
 さて、雑誌も作っちゃーつぶしちゃう日経さんですが、このたび「日経トレンディ」サイトの更新が1/26で停止され、二月いっぱいでサービスを終了するとの告知がありました。
 ええっ、トレンディ、けっこう楽しみに読んでるのに。ってーか、細川茂樹の熱血バイヤー はどうなるの? まだ全然続く感じだったじゃない。がっかり…。
 ああ、この週末に未読のコンテンツをまとめて読まなくっちゃ…。<をい、どんな週末やねん?
 と意気消沈しながらトレンディのサイトを見たら。あれー? 1/26以降も記事が増えてるよ? ちゅーか、熱血バイヤーの最新連載は1/29更新じゃん! どういうことなの…。
 どうやら日経新聞のサイトからリンクされてる専用の日経トレンディのコンテンツが更新停止&サービス終了になる模様。(という私の解釈)確かに、新聞サイトから飛んだ先のトレンディって、なんでこんなにシンプルなんだろう? と不思議だった。あれってビジネス関連のネタだけ編集した特別版だったのね。<長年見てて、なぜ気づかん(笑)。
 ああ、ほっとした。これからも気の向いた時の暇ネタに楽しみに読みますから、本体は細く長く続いていただきたい>「日経トレンディ」ネット。

 もし「デイリーポータルZ」がなくなったらどうしよう。ぶるぶる。

| | Comments (0)

2009.02.02

VQ1015でくろいまるのしゃしん

 じゃなくて。
 このところ、休日は天気がイマイチなことが多く、VQ1015でいろいろ撮ってみたいと思うものの光量その他の問題でそうもいかず。で、やっと夕方陽が射してきたので撮ってみたらこんなことに。

20090202_sky1

 …この黒い丸はなんだ? と言うまでもなく夕日です。あらー。逆光ってこんなふうに写るものなの?
 少しずらして太陽なしで撮ると、まあまあの色の具合なんだが。

20090202_sky2

| | Comments (2)

2009.02.01

似てる気がする。

 ココログに追加された「とってもかんたんくん」というテンプレを使ってみたくなっている自分を発見。
 テンプレの解説文を読み、どうやらキャラグッズのタイアップだとわかった瞬間に使う気が萎えましたが。
 よく考えてみるまでもなく、かんたんくんが「がんばれ! まさおくん」に似てたから使ってみたくなったんだな。そして、まさおくんみたいな毒がないのに勝手にがっかりして萎え。
 まさおくん↓。似てませんか?

 キャラグッズの毒気には限界がある。
 昔、たれぱんだが好きだったのは、本当に底の方に不気味さがあったからで、オリジナルのデザインをした方が退社した後の今のたれぱんだにはまったく興味が持てないのであった。オリジナルのうつろさはなんとも不気味でよかった。その後制作されてる「ぴよだまり」もかわいいんだが、どことなく不気味だったりする。

| | Comments (0)

へんな夢を見た

 ほんとにどうしていいのか、へんな夢。
 不調で寝込んでたんだけど、そのせいなのか? 夢の中で私は、会社の同僚と社員の某さんに自分のサイトがなぜこんなにわかりにくい構造になっているかを一生懸命説明してるのである! 会社のホワイトボードに図解して!!
 なんで某さんに? そして、説明する中に、よく考えてみると存在しないコンテンツが含まれていたのはなぜ? 私はそれについて何かやりたいという欲求があったのだろうか? いや、おぼろな記憶を蒸し返してみると、全然ないサイトまであった気がするよ?
 てーか、もしかして、自分、サイトの構成について悩むところがあるのだろうか。無意識的に。
 それ以前に、会社の人にこんなヲタサイトの存在を知られちゃいかんだろ! 知られたら生きていけないよぅ…。

 我ながら不思議なのは、夢の中の私は某さんに「このサイトがこういう構成になっている理由」を切々とプレゼンしていたのであった。別に「趣味で気の向くままに作ってたらこんなふうになっちゃいました、てへ」でいいではないか。
 夢に理屈や整合性を求めるだけ無駄ってものだが、おかげで気持ち悪くて寝てたのに、ますます苦悩が深くなる罠。<うなされてた模様。

| | Comments (0)

« January 2009 | Main | March 2009 »