2008.03.01

流行りもの

 脳内メーカー以来、意味があるのかないのか、みたいな占いのようなそうでないような、なweb遊びが流行っておりますが、中でも私から最も通そうなネタをやってみました。「ザ恋愛インタビュアー あなたの代わりに1000人にインタビューしてきました」です。恋愛傾向を棒グラフで示してくれる他に、それっぽいインタビューが並ぶのがミソでしょうか。
 で、私の結果です。
 子どもにいいように言われてるのがなんともな…。
 全般に面倒みきれんな、という扱いのようです。ま、いいけどね。<なんだかんだ言って、気にしてるのか?

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2008.02.10

音楽好きならいいかも

 新Mac用のツールを探し求めてネットをうろついているときに発見>Last.fm。もともとは音楽を媒体にしたSNSらしいんですが、インターネットラジオみたいな使い方ができるようです。
 実はすでにwinで使用中のiTuneをMacMiniでも共有できないかなあ? と思って情報を拾ってたんですが、共有そのものは基本機能として可能なものの、当然だけどwinが起動してないとデータ引っ張りだせない。でも、winはファンの音とかが結構うるさいんですよ! 用がない時は寝せておきたいおきたいんです。iTuneのデータ共有のためだけに起動するってのもアホらしいし…。
 というようなことを悩んでいて見つけたのがLast.fmの情報でした。これはwin-mac間のiTuneのデータ共有という点では全く無意味な、関係ないサービスなんだけど、PCで気軽に音楽を聴きたいな、という手段としてはなかなか有効かと思います。流れてきた曲でお気に召さないものはブロックさせて、自分好みの曲だけが流れるように教育していけるあたりもよろしいような。何よりMacでストレスなく使えるのがいいです。映像系や音楽系のサービスやソフトはMac無視ってのが結構多いので。
 Last.fmに興味を持たれた方は、「Macの手書き説明書」を参照くださいませ。日本語サイトからダウンロードできる専用ソフトでは、インターネットラジオ機能が使えないそうなので要注意です。(私がこれをダウンロードして、ラジオ使えなくて悩みました)
 しかし、こういうソフトをいれてしまうと、PC本体についてるしょぼーいスピーカーの音がなさけなくなってくるのでいかん。そこそこちゃんとしたスピーカーを外付けでつけてやりたくなるんですよね。iPodを居間で聞く分には去年ロジテックのスピーカー↓を格安で手に入れて、結構気に入って使っているのですけど、これをPC部屋に持ち込むわけにもいかないしなー。

Logitec Made For iPod ドッキングHi-Fiスピーカー(FM/AMチューナ搭載) ホワイト LDS-RI700WH
B000HEWIG8

 てゆーか、それなりにいいスピーカーはそれなりの値段がするわけで。そんなものをどーやって手に入れるのだ>自分…。

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2008.02.04

環境、どうしよう

 思えばポリタンクでのweb作成はかなりゴーヂャスな環境でやってきました。今は亡きマクロメディアがFireWorksとDreamweaverを売り出して間もないころだったんで、キャンペーンのお値打ち価格で購入することができ、それを延々と使い続けてきたのでした。個人的にはFireWorks、好きだったしなー。
 が、今やAdobeに統合され、Photoshopなんかと連携するようになったこの二本をそろえるとなるとなかなかの出費。本体の借金を抱えている身では手の出しようがありません。ので、新環境はなんとかフリーなもので整えていかなければ。
 タグを書くのはそんなにいやではないんで、エディタでぽちぽち書いてブラウザで確認すればいいって気もしますが、画像の貼り込み時にサイズを確認したりaltとかのタグまでそろえるのが面倒だったり、ちょいと複雑なテーブルを切るのにタグ手書きは手間だなーとか、ワガママなことも考えたりします。そんなに凝ったデザインのサイトなんか作らないんだけども。
 こういうとき、フリーウェアの充実度ではwinがうらやましいのう。なんだかんだ言っても、Macはそっち方面の選択肢が少ない。と愚痴っていてもしかたがないので、Mac系の情報サイトを渡り歩いてFTPソフトとHTMLエディタを見繕ってきました。FTPはかなりのサイトで定番としてあげられている「CyberDuck」を。試しにアップロードしてみたらデータが詰まったのか回線が寸断されたりして先行き不安ではあるけど、これも私が操作に慣れてないからだと思いたい。web作成は、当面エディタの「mi」とリアルタイムでwebデザインをレンダリングしてくれる「hpDrafter」を併用する方針で。hpDrafterはなかなかよいのだけど、メニューが全部英語表記なのがなー。日本語でやってくれたらいいのに。
 エディタは各種書き物をするのに必要だから、ケチらずシェアウェアのjeditを買えよ、という気もしますが、今は金欠だから許して…。半年分くらい借金返済が終わったら考えます。
 問題は画像加工系だな…。こっちはサブ機のwinに頼るが無難かも。

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2008.02.03

虎をヒョウに

 一通りの移行とTiger遊びが終わったので、本格的に使い始める前にMacMiniのOSをLeopardにバージョンアップ。ニアリー新品なので、ほどほどの時間であっけなくインストール終了。見た目もちょびっと変わりました。全体にすけすけになりました。それ以上の変化は、何しろTigerがすでに大変化&ろくになじんでないのでわかりません。
 新OSになって「へー」と思ったこと、いくつか。
 ちょー静か。これはOSじゃなく、ハードのことになるけど。ネットワークHDDの稼働音の方が大きいくらい。先代のポリタンクもそこそこうるさい人だったけど、加えてサブ機のwinってばふうぅうーんっとかなりの音を立てる人なので、二台稼働させてると疲れてる時はうんざりするくらいのもんでした。これからはメインのMacMiniだけを起動してる時はほとんど無音な感じでいけそうです。うれしい。
 ことえりが意外と使える。私の印象では、ことえり=アホだったんですが、それがかなり改善されてる。気長に調教する覚悟さえすれば、ATOKとか買わずにやっていけるかも。根気出せ>自分。
 全体にデザイン性が高いので、デスクトップにこちゃこちゃした壁紙は貼りにくいです。いろいろ試してみた結果、今のところNintenDogsの柴犬の壁紙に落ち着きました。ベージュのカーペットと犬しか写ってないんで、アイコンとかとけんかしにくいです。やっぱり始めからOSXを意識して作られたシンプルであっさりした色みの壁紙が一番かっこよくなじむ気がする。けど、私はかっこよさだけで満足できないのであった…。

 Mac使いのサイトをいくつか巡ってOSの基本的な機能だけでも調べようとしたんですが、そもそもOSXについて限りなく無知なもんで、知識のスタートラインが違い過ぎ。思えばMacを本格的に使い始めた頃、まぢめにMacPowerとかMacFanとか読んでたんだよなー。いくらネットに情報があふれてると言っても、ざっと俯瞰するには向かない感じ。やっぱり簡単なガイド本を一冊買ってくるか。

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2008.02.02

まずはメールの移行から

 では、腰を据えて環境の移行スタート。
 以前から少しずつ、ポリタンクこと旧Macのデータは外付けのネットワークHDDにバックアップしていたけど、最新と同期がとれてるわけじゃなかったので、更新日を確認しつつ再度コピー。このころの内蔵HDDは6Gしかなく、しかもすべての領域を使ってなかったので、コピーそのものはそんなに時間はかからない。新環境はMacMiniですら120Gだもんなあ。こんなばかでかい領域、何に使うのだろうと思ったり。
 前の環境のデータは、理想はすべて新環境でも使えるとありがたいけど、これだけ時間が経過すると同じOSの進化系とはいえそうもいかないものも多数。ましてソフトが違えば致し方なく、とは思ってるけど、メールの移行、ほんとどうしよう…。
 というのも、私のメーラーはarenaという数年前に開発と配布が終了したシェアウェアで、PPC用を使っていたもんだから新環境では利用不可。ということは、この機会に別のメーラーに乗り換えねばならず、しかし、となるといままでのメールデータは新メーラーに引き継げるのかちと疑問、という問題がありまして。どうしても見なきゃ行けない時はその度にポリタンクを立ち上げるという手もなくはないけど、面倒だよなー。返事を書かなくちゃいけないものもまだまだあるし。<をい。
 なんて、のっけからウツっていたのですが、ネットを検索してみたら案外arenaユーザーは多いらしく、appleご謹製のMailへのフリーの移行ツール「ARENA 2 Mail」をあっさり発見しました。問題は動作環境OSXバージョン対応のものだったことだけど、えいやっとPPC版のデータを読み込ませてしまう。最悪、Eudoraを挟めば引き継げるらしいとわかったのでダメ元くらいの気分だったのだけど、これがなにげに成功(移行ツールを作った方、ありがとう!)、後は地道にarenaのデータをメールボックスごとに変換するだけです。さすがに7年? 8年くらいの蓄積データはそれなりの嵩があり、雑用をこなしつつちびちび変換 → Mailに読み込みしていたら夕方になりました。
 Mailがメーラーとして使いやすいかどうかはさっぱりわかんないですが、ご謹製ものを使っていれば別に気に入ったのが見つかった時の移行も楽と思われ。

 しかし、ええー?っと思ったのは、クラシック環境でメモ代わりのとっていたスクリーンショットがOSX上でなぞファイルと判定されてしまうことですよ…。そりゃーXから先は別世界だという覚悟はしていたけど、OSの基本機能で作成したファイルくらいちゃんと認識してよ。各種サービスのIDやパスワードのメモに使っていたので、これが見られないのはひじょーに不便。しかたなくポリタンクを立ち上げて全部jpegに変換したんですが、後から考えるに、スクリーンショット = PICTファイルだという拡張子をくっつけてやればOSXでも読み込んでくれたのかもしれないな。でも、Macは拡張子のない、クリエイター情報でソフト判定をする世界だという思い込みがあるから、今更拡張子つけれと言われてもピンと来ませんよ。
 そんなこんなで手探りの移行が続いております。今まで使っていたフリーソフトなどなどの後継になるものも探さねばならないし、これでよし、と思える状態になるまではまだまだ先が長い模様。

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2008.02.01

それで周辺機器

 こうも激しくOSが上がってしまうと、今まで使っていたMacの周辺機器のほとんどが死滅。もっとも、1G以下の外付けHDDなんてものは160GのネットワークHDDを買った二年前にすでに役目を終えて机の文鎮代わりになっていたのだけど。スキャナとかタブレットとかも完全に沈黙の方向。ああ、こんなことになるんだったら、せめてプリンタ買うときに複合機にしておけばよかった…。スキャナなんてそんなに出番ないしな、なんて簡単に考えていた長期的視野のない自分が恨めしい。
 今回は前代が死に絶える前に後継機をつれてきてるので、当面はどうしてもスキャナやタブレットが必要なときは前代を叩き起こすしかないな…。<前代が機嫌損ねなきゃいいね。
 しかし、周辺機器の命って儚いなあ。外付けのCD-R焼き機やスマメ・コンパクトフラッシュのカードリーダーなんてものもありますが、この辺もすべて引退です。(カードリーダーはサブ機のwinに複合機を内蔵した)自分の財布の予算を考えるとけして小額の投資じゃなかったのに、むしろ買った当時は財布が真っ赤になって半泣きになったこともあったのに、10年未満ですべてがゴミになっていく。家電品も10年くらいに寿命ラインがあるから、そんなものと言われたらそうだけど。
 それにしても、これって燃えないゴミの日に出すものなのかしら。本体やディスプレイはリサイクル法に乗っ取った処理になるんだろうけど、周辺機器のことはあまり気にしてなかった。これに一つ一つ処理費用が乗るのかと思うとまたウツですよ。

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2008.01.31

ちっせぇ

 メモリ増設が終わったと連絡があったので、正式にMacMini引き取り。店で展示見たときからわかってたけど、パッケージまで小さいのにびっくりというか。アクリルのスタンドケースとか、スピーカーとか、店頭ディスプレイの組み合わせがおされで、「あー、こんなコンポーネントにしてみてー」とか一瞬夢を抱きましたが、本体の借金返すのに四苦八苦している人間が何を言うのか、と自分を現実に引き戻しました。
 持って帰るには苦にならないサイズに感謝しながら帰宅しましたが、さて使用環境をどうしたものか。せっかくwinと共存できるMiniなので、今あるサブ機のWinとディスプレイだけじゃなくキーボードとかマウスとかまで一本化できたらごちゃつきまくってるPC周りが多少なりともすっきりするんだけどなーとPC二台の切替機を買ってきてみたんですが、よくよく考えるとMacとWinではキーボードの配置や役割がびみょーに違うやんけ。メインマシンはMacにしたいのでMacのキーボードを使いたいけど、それだとWin的に効かないキーがある模様。いろいろ設定いじるか、もしくはシェアウェアのドライバを導入すればいいらしいとわかったものの。うーむ。とりあえずMacとして使える状態にしたところで考えよう。
 細かいセッティングは週末にならないと気力が足りないんで、今日のところは中身の確認だけすることに。噂には聞いてたけど、ACアダプタ、でけー。本体の1/3? 1/4はある気がする。アダプタは床置するから、多少でかくても気にはしないけど、この辺のサイズに対するびみょーにおおざっぱな感覚はやはしアメリカメイドだからなのでしょうか。あと、LeoPardのDVD。MacMiniのプリインストールOSはTigerで、LeoPardには自分でバージョンアップしなくちゃいかんらしいのです。せっかくなので、ちょっとだけTigerで遊んでからインストールしてみる予定。
 現物を目の前にすると、快適に使えるようになるまでにいろいろとやらねばならぬことが見えてきて、腰重くなった年寄りはちょっとウツ。

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2008.01.29

MacMini買った

 この三ヶ月ほど目の前にぶら下がり続けていた資格試験が(結果自爆とはいえ)終わったので、去年からどーしよー? と悩み続けていたMacMiniの購入を決心しました。秋口にOSを再インストールしたら、なぜかしらん、一定周期でHDにアクセスしにいっている気配を発するようになり、これはいつ具合が悪くなってもおかしくないぞ、という不安に駆られる日々。加えてFlashの最新版プラグインは取り込めず重いサイトは読み込みきれずCSSは再現しきれないながらも、OldMacでは貴重なブラウザのネスケがついにサポート終了らしく、これはもう覚悟するしかないなーと。
 一応それなりスペックのWinがあるんだからMacはあきらめてWinに環境統一すればいいじゃん、という考え方もあるけど、でもやっぱり「プライベートはMac」というこだわりが捨てきれないわたくし。意地でもWinはサブ機の位置づけのままにしたい…。とはいえ、軍資金が豊かにある訳でもない私に手が届くのはMacMiniくらい。とゆーか、去年の夏ディスプレイを買ったばかりなんだから、iMacやiBookなんてディスプレイ付きは端から選択肢に入れられるはずもなく、ふつーユーザーの身としてはProなんて宝の持ち腐れになるしかなく、となるとMacMini以外に行き先はないじゃないですかっ。どうせ広くもない家なのだし、MacMiniはありがたいくらいじゃないか。
 しかし自分でケース開けたらサポート対象外のMacMiniなので、強化しときたい部分は買うときにしとくべきであろう。HDDはネットワークに160Gばっかしあるし、そもそもサブ機が250Gと画像も処理しないくせに大容量をお持ちなので、Macはそんなにいらんだろうと判断。他の部分の強化も日常使いにはしなくても大丈夫な感じなので、とりあえずメモリだけ最大に拡張しておくことに。
 で、仕事が引けてからぽてぽてとビックカメラに行き、メモリ増設お願いしてきました。価格はアップルストアとほぼ変わらないおよそ12万円、だけどポイントバックはあるし増設分のメモリは10%バックだし、実感としては少し安く上がったかなという気がします。納得できんのはすでに刺してあるメモリ512M二枚でスロット全埋めしてるから、拡張する場合はその二枚を抜いて新たに1G×二枚を購入して刺さねばならぬということで。その512Mのメモリはいきなりゴミかよ! その分割り引いたりしないのかよ! とケチくさいことを考えてしまう私はだめな人なのでしょうか。
 というわけで、これから二年ほどこづかいから借金を支払うことで、ついにMacOSXの世界へ旅立つパスポートを手に入れました。新環境にはワクワク感もありますが、あまりにも古い現行環境をどう移行したもんかと悩ましくもあるのでした。

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2007.05.18

そういう側面

 今年になってアメリカ発の「セカンドライフ」が、IT系のニュースでもビジネス系のニュースでも引っぱりだこの大人気。端で漏れ聞く情報から想像すると、いい具合にまったりしてきたオンラインRPGとどう違うのか? って気がしないでもなく。特にドラゴン退治とかなんとかってミッションに参加せず、街で武器作ったり商店開いたりして暮らしてたら、セカンドライフと変わらないよね、と思う。
 結局セカンドライフの最大の売りは、リアル世界に換金できるというリンデンドルの存在なのかなあ。バーチャルで得た利益が現実に持ち込めるなら、そこに新たにビジネスチャンスがあると考える人が出るのは、大陸のオンラインRPGで過剰に入れ込んでしまった人の話からもわかる。入手したレアアイテムを現実のお金でプレイヤーに売るとか、プレイヤーが参加できない間にレベル上げをしたり、レベルの上がったキャラを売ったりする商売が成り立ってるというから。その辺はかなりアンダーグランドなにおいがするけど、セカンドライフのリンデンドルは運用会社が認めているバーチャル通貨で、いろんな商売を起こして儲けるのもその世界の一つの楽しみ方として公的に認められてる(らしい)。各企業がセカンドライフ内にバーチャルショップを展開してるのも、今後のビジネス展開をにらんでのことだと言うし。
 でも、なんかしっくりこない。こういう、娯楽っぽいことは先にユーザーが盛り上がるもので、企業が率先して入ってきてるというのがちょっと萎えな感じ。そもそもそんなに日本で流行るのか?(たぶん、私はやらない)

 というわけで、セカンドライフ人気に釈然としないものを感じていたわたくしですが、IT+PLUSの「国境を越える米ネットの性カルチャー・セカンドライフの真実」という記事を読んで、なるほどねー、とちょっと得心。ようするにというか、やっぱりというか、性的娯楽を満足する要素が強くあって、そこが人気のポイントでもあったのか。人間の三大欲だっけ、そこに働き掛けるサービスは強いよ。
 しかし、今年に入ってニュースやら新聞記事やらIT系の雑誌やらでちらっと見たセカンドライフの情報では、この手の話は一切なかったなあ。企業が絡むところに、その手の話題は持ち込みたくないということなのかしら。
 日本でもこっち方面のニーズが起こってくるのかしら。文化的に「?」な気もするけど、萌え系の外見のアバターが出回り始めたらあり得るかもしれん。

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2007.05.07

winだけってのがなー

 以前デジタル系のサイトでサービスを知って、「ちょっと聞いてみようかなー」と思ったYahoo!ミュージックサウンドステーション、やっぱりね、というか、Macはサービス対象外でした。ちぇっ。
 もはやOldMacはかなりの確率でネット上の新サービスからはじかれる運命なので、覚悟はしてましたが。
 しかし、今日、「INTERNET Watch」を眺めていたら、今度レンタルしてこようかなと思っていた「細野晴臣トリビュート・アルバム Tribute to Haruomi Hosono」が期間限定で全曲が聴けるというニュースを見つけ、しぶしぶサブマシンのwinを立ち上げました。<そんなにまま子扱いせんでも。
 サービス開始直後に門前払い喰らってから、その後の成り行きは全然チェックしてなったんですが、入ってみるとこれってなかなか使えるサービスかも。無料だから当然ダウンロードはできないんだけど、ラジオ感覚で聞くと割り切れば提供曲数も結構あって楽しめる。これからちょくちょく覗いてみようっと。
 で、お目当ての「Tribute to Haruomi Hosono」ですが、全曲堪能させていただきました。「銀河鉄道の夜」だけ、すぐにわかってしまう自分がなんとも。
 それから、原曲とはかけ離れた雰囲気に仕上がっている「ハイスクール・ララバイ」(って、原曲知ってるのはものすごい限られた世代か?)をぜひ聞いていただきたい。物悲しさが倍増してます。

 たしか、ほんとに全曲聞くにはYahoo!の会員にならなくちゃいけないようです。プレミアムじゃないとだけかどうかは未確認。

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